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10の扉 わたしの せかい
気付き
しおりを挟む「 てかさ 。」
「 でもさ 。」
「なんか さぁ ?」
私。
マヌケ過ぎ じゃない ? ? ?
思えば 「時の鉱山」から出てきて から。
暫く経っている 時間
いくら「時間の感覚がない」と言えども流石に自分で自分の「スライドっぷり」が信じられない。
「いやいやいや 」
そう 私は多分。
降ってきた「新しい いろ」「カケラ」
「ひかり」「情報」「位置」「感覚」
その沢山の煌めきにある意味圧倒されていて
「一気に取り込めなかった」のだ。
それは わかるんだけど。
その「事実」をすっかり忘れて
くるくるとカケラを回し 歩いていた けれども。
そもそも ここは もう「場」から違って いて。
「 そう なんだ よ。」
そうして 徐々に「解凍」されていた なかみ
新しい「私パッケージ」は確かに中々の情報量で
私にしては珍しく「歴史」や「データ」、「考察」などの新しいいろも多い。
「 それで か。」
なんで。
気が 付かない かな 。 うん。
あの 「金色の枠」が 回ってから。
そう 私は「王室」へ 入ってしまって いて
それは「一度入れば 出られない」、自分でも
そう思った 筈だ。
しかしきっと。
ある意味「慣れた 場」でもあった そこ
これまでとそう「在り方」としては変わっていなかった その存在
しかしやはり「変化した なかみ」。
それはこの頃の自分の中に浮かぶ光を 反芻すると
確かにわかるんだ。
全然 「ちがう」って。
「 へぇ ふむ。 はぁ 。」
しかし。
なんだか間抜けな声が出るのは あまり変わっていないらしい。
なにしろ「自分のアホっぷり」に 頭を振りながらも
出てきた「阿保」という あの色にも慰められ
「そう 私って そんなものよね」
そう自分の中に呟きつつ
「立派でなくとも いい」「私であれば」
その色を横に並べて「うん」と 一つ頷いておいた。
とりあえず これでいい。
「で 。 なんだった っけ ?」
そうして とりあえず。
なにしろ「なにかの 途中だった」ことを思い出した私は
自分の中身を少し 巻き戻してみることにしたのである。
「 あ~ でも。 そうか 。 そうね。 うん。」
とりあえず 順を追って自分のカケラを並べて 見る。
「10の扉」
「金の枠」
「新しい 光達」
「旧い神殿の 改装」
「花火」「結婚式」
「創造」「構築」
「新しい いろ」。
「 ふむ。」
なにしろ、「物事」は同時進行、している。
その 中に「私の越境」を含んでいるから
なんだかややこしくなるのだ。
そもそも「物事」と 「せかい」は
「関係ない」が「重なっていて」、普段から同時進行している。
私が それに。
慣れねばならぬ そういう事なんだろう。
「 てか。うん、なにしろ。とりあえず「初めに受け取った もの」が やっぱりデカ過ぎて いや 「大きさ」は関係ないけど。ふむ 極小でしかし 圧縮が うん。 」
なにやら混乱中であるが
私の中身は至って正常では ある。
静かで あるけれども
「述べよう」「並べよう」と 思うと。
「情報」「データ」だけは 沢山あって
なんだか時間がかかるし「記録しよう」と思うと
「それ」がフワリと逸らされ逃げそうになって 捕まえておくのが大変なのだ。
「うん、「絵で表す」「図で表す」って そういうこと。」
そう 「一目で把握できる」には。
やはり「視覚」が 最適では ある。
が しかし
私が とりあえずこの「脳内」を纏める
うん
なんか とりあえず。
「初め 見た時」は 「驚きの新しい光」、その外側しか
見えないのだ。
それが 徐々に解凍されて きて。
わかったと 思った、その「範囲」が広がり
いつの間にか拡大していて
それに慣れていない私はきっと また「自分の位置」を見失っていたのだろう。
いや
「自分の 存在」なのか。
「なにしろ 「場所」っていうか。そもそも、「存在」?超えちゃったから、なんか なんだ ?? ?」
「設定」以前の なにか
「そもそも 論」
「存在」 「在り方」
「せかい の 理」
「ふむ。 だから「ワールド」が 違うって ことだもんね?」
そう きっと。
私の「頭の中」「思考法則」「回し方」が 古いんだ。
なんか わかんないけど。
きっと そう。
それに 自分でも 思うし
みんなからの囁きが 聴こえてくるけれど
もっと 自由にいける。
それだけは 間違い ない。
「 ふむ。 てか。」
だから
それって 。
どう いう こと ? ? ??
そうして また「再びの解凍」へ落ちてゆくべく。
私は 「なんにも考えない」という
なにげに難しい仕事を する事にしたので ある。
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