透明の「扉」を開けて

美黎

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10の扉 わたしの せかい

才能

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「先入観 なく」
「執着 なく」。


  その 「眼」を ひらけ

 
 「かたち」は なにでもいいが

 「質」

   「いろ」

        「おと」

            「ふるえ」


 その 「構成要素」が
 「一定のレベル自分のいろ」と 調和すること

 「馴染み」「合い」「ふるえ」在れること

その「場」に 在り違和感のないこと 。


 そして最後に 追加するのが
 「 それを 好むか」
 その 忘れがちな主題

そう ゼロの眼で
「一眼見て」、「?」が 少しでも 浮かんだならば。

 それは「わたしのいろじゃない」
 もの
 「後々 理由は わかる」それ

そうなのだ
きちんと観察していれば 後からでも理由は わかる。

 しかし 「安易に選んで終えば」。

「純粋なわたし自分のいろ」は 成らないし
「わたしのせかい」から また澱を排すという仕事が生まれてしまうので ある。



「  だから 。それだけで いい うん。」


 日々 世界を 歩いてあって
  その都度都度 観察からの「選択肢」が ポンと出てきて。

その時
 なんだ
 かんだ
   色々引っ張り出してきて
 行きつ戻りつ 。

 「見える 色」が 多いからか
 「見逃せない」からなのか。


それは どちらもだろうが、
結局 ぐるぐると頭で考える癖が 戻りやすい私が導き出した「最新定規」
それが「私のいろミキサー」だ。

 実際「真実」「真理」「自分の本当」など
一言で表せる様なものでもなく
「尻尾を掴むと」「頭が逃げる」それ

だから 結局 いつもの様にある程度 ぐるぐるして。


「いや。 違う これは。」

そう言って前回のミキサーから再び改良したのが「虹色私色ミキサー」

それは「具体的にが回る」もので
この 中にポイポイと入れておけば。

 「要」「不要」が 勝手に弾き出され
 出てくる展開

日々の細々とした澱を いちいち持ってくるあの子自我君は 
まだまだ仕事熱心で 休む事なく「私の」澱を 浮こうとした側から引っ掴んで連れてくる。

そう
 私の 目の前に。


 だから それが 
 ミキサーに突っ込み 「光に変える」、
それはやはり有効な手段であり 今の私に不可欠な自分の道具でも ある。


「 まあ。 私の、道具 だけど。 てか、結局「濾過器」じゃない ??」

そう ブツブツ言いながらも
とりあえず「思い付いたもの」は なんでも。

 やってみて
 使ってみて
 想像し
 具合を見て 
 それがまた「進化変化」をして 「上がってゆく」

それが自分の方法だと 知っている私は。

とりあえず 目下の「行き先」を
 「とんでもなく クリアな自分」に定めて
せっせと澱を排して いた。


 実際 かなり自分の中が スッキリしてきてから。

 明らかに「齎されるカケラいろ」がのが
 わかっていたからで ある。




「   フフ 。なにしろ 何処へ行けばいいのか 「場所」は わからないけど。、それだけは わかる。」

そんな風に 今日も独り言を呟いて。

 テクテクと 歩く 
   みどりの なか
  
  今日の私の「惹かれるデザイン」は
 なんだか「みどりいろの 美しい生気」

その 木々の間を思い切り 息を吸い込んで。

自然と進んでいた方向は、どうやら小川沿いの道で 
もう直ぐ大きな泉に着くであろうことが
その 水分を含んだ気配から わかる。


「  うん。 今日も 美しいな。」

そうして 導きの風と共に泉へ到着して
一息吐いた ところだった。


「ほらほら」

  「綺麗 だろう」

  「美しいだろう ?」

 「一体 いつまで。」

   「離れてある分離しているなんだい ?」


そんな みんな光達、せかい からの
囁きが聴こえる水辺

 キラキラと光りある水面は
私を明らかに「応援して」あって、「浄め」てもくれている そんな頼もしい仲間達だ。


それを暫く 眺めていて。

「  うん、でも。 なんだろうな これ。」

 明らかに 
  これまでと違う せかいの 声
 
 「私達はチーム」、そう思って 感じて からの
 せかいが「わたしを取り巻く」の 変化。


そう それはきっと「眼」でもあるが
どちらかといえば「全身からだ

 「わたし粒子 全体」で 「感じる」
 様なもので。


そう
以前も思ったけれど。

 「からだ」は 「感覚器」でセンサーだ。

だから それからだで 
それが必要なんだ。


「   ふぅむ。 、「研ぎ澄まされてきて わかる」、 なるほど?」

そう それはきっと
「感じられる 範囲が拡がった」
「感度が 上がった」
「より 詳細に見えるわかる様になった」
そんな様な もので。

 ずっとずっと
 私に囁き続けていた せかいわたし

それにやっと しっかりと自分わたしが。

 応えられる様になった
それなんだろう。


「なにしろそれなら。 善きこと哉 。」

そう 呟きながら自分を労うと共に
「なにが」「私にそれ感覚を齎したのか」、その変化の点を知りたくて 自分の中を探る。


「    ふむ。」

    これ  かな ??

ぐるりと「わたしのなか」を巡った光
 それがくっ付けてきたカケラを ようく、観る。


そう きっと その「変化」は。

 私が「具体的に動くこと」によって
 培われてきた
 成長してきた もの

 「創ること」「光を 共有すること」
 「繋ぐこと」「学び」
 「それを自分のかたちに翻訳して」
 「自分のひかり本質に 合わせ」
 「拡大してきたこと」。

「私」が わたしせかい」に 見せて示してきたこと
 それが 成ってきて。

 
  「わたしのせかい」が 形つくられてきた

そう 思うんだ。



 なんだ かんだと
いつもぐるぐるして 惑って 回って
進んでいる様でいて 同じ場所を周り
そうして少しずつ上がり 
 それをきちんと自分の「栄養」「パーツカケラ」「ひかり」と して。

 「着実に 拡大してきた 自分」

私は自分の「才能」が
「なに」かは 表すのが難しいと 思っていたけれど。

 
「   か 。?」


  "自らの栄養を創り出し
     自ら成長 していけること"


   "目的に向かい 自己再生して

     粘り強く 歩き続けられること"

   "今 その私の集大成で 在ること"



これまでの すべて
いろんなことが 相まって。
 全部が ぜんぶで
 そうなんだろう。


パッと見には「何をやっているのか 全くわからない」それ私のぐるぐる

 そう「俯瞰できる眼」が ないと。

それは「認識すること」、具体的に「見る」ことすら難しくて
「一点だけ」を見ようとすると「見えないわからない」のだ。


「 多分 でも。「人生の旅」って そういうもの かも。」

そう 思うんだ。

 まあ
 「私の旅」が なんだろうけど。

 
 サラサラと 流れる水音

   頬を撫でる風
         木々の囁き

 目を惹く様に 差し込む光の 細い 道。

その すべてが「そうだね」と
言っているのが わかって
その「会話」が成り立つ様になった 自分をまた 労って。


「 さぁて?」

それなら、と 今日も一日 心地良くある、流れる 為に。

とりあえずは 
再び水面を見つめながらぐるり、
 ゆっくりと 歩き始めたんだ。





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