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10の扉 わたしの せかい
眼
しおりを挟む「ホルスの目」
「第三の目」
古来「め」というものには「見通す力」があり
御守りとしてよく使用されてある モチーフだ。
今 私が「自分の眼」を 持ち
それが「どんなものであるか」を 表現すると
「自身の光との違いを見極める」
「自分ミキサーの基準点である」
「そうして世界の真実を 視る」もの
この表現が 近い。
例によって 沢山の「面」を持つそれは
「知っていることを知らせる視線」
「こちらの波長を伝える 振動」
ただ なにも「意識していなくとも」。
「それ」に 触れれば
「合わぬ」ものは
居心地が悪く 「外れて」ゆくもの
その「私の中にある 中心点」
そうして「自分自身のふるえ」を集め 見極めて。
「本当のかたち」を「再現するもの」
その「手段」「機能」「持つもの」
それは「本来の姿」へ
真っ直ぐに進むための 「点」だ。
私の 「なかにある」
「光の網の主要点」
「門」 「濾過器」 「基準点」「中心」
言葉は なにでもいいけれども。
それは
まだ 慣れきっていない この「見えないせかい」を 進むための 「燈」でもあり
頭上に頂く 「純粋なひかり」。
私の前を照らしてある、大切な それである。
そして
人間は その「構成成分」が 違うからして
「言葉」から受け取る色も違えば
その「解釈」「飲み込み」「入れ方」も違い
「見極める目」や「第三の目」に対してのそれぞれの中にある色は それこそ多種多様な色が ある。
私にとっては 割と身近な「第三の目」という言葉
それは幼き頃から読んで 見て 聴いて 「無意識のうちに」目にしていた
「惹かれていたもの」、それらの影響なんだろう。
きっと 今 多くの人が思う「第三の目」とは
「違う響き」の それは
きっと「私の持つ いろ」と同じで
「深く」「暗く」「見えぬ」「奥の」
「恐れ」と「畏れ」
それに関連した要素が多い もの
深く ぐるりと自らの深部まで 潜った私が
今 持つ眼とは。
それは「この私」では 体験したことのない
「これまで葬り去られていた 深部」
それを 見透かす もので。
「名もなき光」
「これまで散った 沢山の生命」
「膿」「汚濁」「腐」「朽」「還」
「命」が 尽き 「腐り果て」
「再び光が宿るまで」の「陰の部分」
その省みられて来なかった「片方から見て 都合悪いもの」
「だが 存在するもの」。
その「裏側」を ずっと観ていた 。
「それ」なので ある。
誰しもが 「持っている」それ
「目を 逸らしているもの」
「都合が悪いもの」
「見たくない部分」
「表から隠された 裏」。
だが それは
それがどんなことであったとしても
「嘘」や「罪」「罪悪」などではなく
「ただの事実」
「表にぴったりと くっ付いてある 裏」
ただそれだけの ものだ。
そう 「ただ それだけのもの」
その言葉を発した時の色も そうで。
「それ」が 「なにであるか」。
きちんと 「見て」「直視して」
正しく受け入れてあらねば、異音が聴こえるもの
ただなんとなくの上辺だけで 処理したならば
ずっと視えないまま
それが エネルギーだと わからないまま なのだ。
「自分が発しているもの」
「ほんとうは なにをしてあるのか」
「チカラ」「エネルギー」「波長」その 言葉はなんでもいいが
「本当のかたち」が わからないと。
それはやはり「形だけのもの」
そう なる 。
そんな 風に 世界を観てあって。
「すべては エネルギー」
それが 段々と沁み込んできて
それは 確かに真理で
だがしかし まだ「形」に引き摺られがちな自分
でも ここまで 来て
世界を 眼に映し せかいにあって。
また 新しく 視えてきたことも ある。
沢山の もの こと ひと ひかり
それがある中で
先ず
私は「私の位置」それを保ち 自分の仕事をすること
私はそれが「なんなのか」、具体的には あまり気にしていなかったけれど。
確かにそれは「抽象的」で「大きく」、見え難くて 捉え辛いもの
例えば「結婚式」などは その「大きな道」のなかにある
「通過点」「カケラの一つ」なのだ。
だけど 今 ここで。
視えてきた 私がやること
それはきっと 「自分の奥へ奥へ もっと 入って行くこと」それで
「自分の真実を見ること」
「私と他の違い」、それは もうある意味どうでも よくて。
それは「これまでの仕事」で「自分で自分の場所をわかるため」で
「これから」は 「私は私の道を 表現する」
ただ この一点だけでいいんだ。
何故「目を逸らせないのか」「知りたいのか」
その理由がわかった今は 余所見をしないで「なか」だけ見れば いい。
その 新しい視界で 今 「視えるもの」
「自分の仕事」「役割」「やること」
「やりたいこと」「私であるということ」
それは 同義で 「そう なってある道」
そして その 真ん中の。
大前提 大きな「枠組み」「器」が
「私という光を 顕すこと」
「本当のことを 見ること」「知ること」
「光と形の交わるところを見ること」
「表現すること」
「その 道を記すこと」
そうして 「それ自体」が「かたち」になって
「光の創世神話」を 創ること。
ある意味 「私の生きること」それ自体が
「創世神話を記すこと」なのだ。
長い 永い この 道の中で
確かに「私の表してあること」それはずっと同じで
「初めから変わっていない」。
"角度を変えながら 一点を指す"
結局この前自分でも 感じたこと
私が「歩んでいること」自体が 「光の網」なこと。
以前は「神話」や「経典」、そういったものがどうしてあんなに長いのか そう思って いたけれど。
それはきっと 「同じ」で
あらゆる角度から 「見えない真理」を表したいから
それなんだ。
「 うむ。 いい、それで。 うん。」
そうして そこまで辿り着いたカケラを追って満足しながらも
自分の中に浮く「大それたこと」、その 澱を流して。
再び 視点を「眼」に戻し
くるりと「この頃の視界」をあたまへ 映す。
視えるは 私の部屋の景色
美しく並んだ「お気に入り達」
石 道具 製作中のもの
古い調度と 家具の持つ 落ち着いた色。
「 そうなんだよね 。」
それを歩き始める中 視えてきた「向こう側」、それはやはり「すべては エネルギー」という「知っていた」けれど「わかっていなかった」真実。
「形は 入り口」
「形」とは「やっていること」それも そうで
「自分の部屋の汚れがどこまで見えるか」
「気になるか」「気付くのか」「気にしないのか」
いや それも結局、「見るか 見ないか」の二つの選択で
それにも似た「自分を観るということ」
「形」は
それを「使い」、「進度を測れる」ものであり
「形は入り口」それを示す「事柄」でもある。
そう観れば 「すべては入り口」それもそうで
今 世界には色々な「物」が
「これがいい」「あれが効く」と 群雄割拠の玉石混交であるけれども
それもやはり同じで
「自分の粒子に合うもの」を選ばねば
それは「入り口」には なり得ない。
見極め
整え 調え
自分の光と ものを 合わせてゆくこと
それにより 上がる 周囲の世界
それにより 昇る 光の階段
また それが続いて 相乗効果となって。
進んで ゆくこと ゆけること
そうしてまた 道が見え 次が来ること
その「眼」で 自分を確かめ続けて。
そうしてきっと
光と共に
進んでゆくんだ ずっと。
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