1,378 / 2,047
10の扉 わたしの せかい
目的
しおりを挟むそう
結局 どう 足掻いても
のんびりしても
欠伸してても
「流れ」は あって
私達は 「進み」「成長して」「成る」
その 「どう 成る」のかは 「個々の自由」だ けれど。
「 ふぅむ。 私は 能天気 。」
「あたまを空っぽにしておく」
その「程度」に拍車がかかった感のある 私のあたまは
とても素直に仕事をしていて 今日も「能天気のカケラ」をキラキラと舞わせ
素敵に虚空の可能性を 拡げて いる。
「 うん 、違いない、な。」
そんな 意味不明なことを呟きながら。
今日 私の前に鎮座してある「点」は
「からだと場所の一致感」
何故だか それだ。
「光の私」には 場所は関係ないけれど
「地の私」に 最適な 場所
その「地のもの」で ある「密度の高いチカラ」を
「最大限」「効果的に」「発揮できる」
「発揮する」場所
そこに あるから
「より 使える」チカラ
「発する」「放たれる」「満ちる」エネルギー。
「 「要石」には「目的」が あるな ?」
そうなんだ
いつもポンポン跳んで いて
話はあちこち散らかってあるけれど
私は確か「要石について」、考えていた筈だ。
「 ふむ。だけど カケラが うん?」
そうして「私のことを唆しに来た カケラの所為」にしていると
それを諌める様に別の光が「忘れているやつはこれだよ」と 持って来てくれる。
「 ああ そうか。ごめんごめん フフ」
その
「カケラの所為にする 自分」
「それを諌める 光」
そんな「なか」で展開してある ループに笑いながらも
「散らかっている様でいて 共通している図」
それを展開してくれる光達にお礼を言って
じっと 眺めてみる。
成る程。
「そこに在る」ということ
「存在」の役割
「あるべき場所」のこと
「私達人間が 持つ かたちとしての光の役割」
「動けるものとしての 役目」
そんな感じのカケラがキラキラと光り
「要石」と「わたしという神」
「存在の状態」と「やりたいこと」
その「私の最善」がピタリと収まった 様子に。
自分で 感心して
くるくるとその「美しい図」を 廻して みる。
「 へぇ。 凄い。 流石、だな 。」
そう
実際のところ 「私のなか」「スペース」に
「自由に散ってある カケラ達」
それを上手く纏めるには まだまだ私は「初心者」で
格段に拡大した「わたしのせかい」を統括して 光を透し
上手く纏めるのは やはり骨が折れる。
楽しい けれど
「緊張感がある」のだ。
でも
それは。
きっと「失くしては成らない」緊張なのだろうし
「そうである」から「神をやれる」のだろう。
「 ふぅむ。 して。」
そうして。
「自分の図」に対して感心しながらも
それをくるくると廻しているうちに。
ふと 視えてきた
「景色」が あったんだ。
それは。
青 水 白
あお 透明
空 海 私
なにも 見えない
なんにも ない 海と 氷の 果て で。
その 目の前は海
私は 氷上の 縁
辺りは吹き荒ぶ風と ただ 青白 水
その 氷 しか 見えないところで
思って いる
感じて いる 最後の私
それは「今の私」ではないけれど その時「最後」を 一人で迎える 私で
そこに 「ひとりで」佇みながら 。
こう 思っているんだ。
「ああ この景色 色 思いを
共有することは できるのだろうか」って。
ひとり
誰もいない
なにも ない
もうすぐ 死ぬし
伝える方法もない
だけど。
この「思い」「色」「感情」「感覚」「時」
その 「いろ」を。
とっておきたい
残したい
でもそれは「自分の中に」だ。
ある意味 「誰に見せたい」とかではなくて
ただ その「感動でもない 感覚」を とっておきたかった
切り取りたかった 瞬間
でもそれは「あった」んだ
まだ 「私の中に」。
だからそれは それで やっぱり 「正解」だったんだ。
そう それは
「どこまでも自分をずらさなかった私」の 最期で
最後の最後
誰もなく なにもなかったけれど
それでも良くて
だけど「これ」だけは
失くしたくなかった それ
それは 「いろ」「ひかり」「空気」
所謂きっと「波長」「周波数」みたいなもので
私が味わいたい「いろ」
「なんにもなくて ぜんぶある」、その感覚だ。
そう
「最期には 得ていた」んだ。
その時の 私は それを得ていて
だけど 「言葉に」「形に」「残しておけないこと」「繋がらなかったこれまで」「忘れて惑う 私達」
その 「いろんな光の思い」が 今
「ここ」に集結していて。
「それ」を 表現して
やって
そのいろの「焔」を燈して
「焔を繋いでいく」
「燈を点す」
「火を 分けてゆく」
それなんじゃないだろうか 私がやる 「裏の神」は。
「名もなき光達」が 得たもの
その後の 結果
私達の行く末
「超えて」、行った先にある "祝福の光"
それは「言葉」で表せるほど
簡単でも単純でも 浅くも軽くも ないのだけれど
「わたしだからできるそれ」を 私はやらねばならない。
だって 私は「その手段」を持っているから。
今 持って在るからだ。
「 そう。 そうね。」
そう 「名もなき光達」は もうその手段を持たぬしだから、「代弁者」なのだ。
「 「口」で言うのは 簡単だけど。 」
「でも それを「わかってもらう」のは難しいし、それは私がずっとぐるぐるしてきた事でもあって、だから、「ここで私」。 「働きかける」のではなく「満たす」?「充満の中に浸す」? でも そんな感じなんだろうな 。」
「ことば」にすることはできない
その「感覚」
それはきっと 「それ」が「最後の瞬間」だからで
「真の満足感」「わかった こと」
「納得」
言葉にすると やはり少し違うけれど
それは私の言う「言葉にならない なにか」とも少し違って。
場所 とか
空間 とか
美しいもの とか
宝石
花
美術品
美味しいもの
嬉しいこと
空
景色
「それを見て得る感動」「感覚」とは一味違うもの
きっと 「それぞれの光の 得たそれぞれのいろ」
それなんだ。
それを 「失った場所」「忘れた ところ」
それはやはり「再生の瞬間」でもある「生と死の場所」
私の言う「ところ」である 「場」。
だから
そこで
それを
やる。
「 ふむ。」
なにが どう とか
全く視えていないけれど「わかって」は いるこの感覚は「合っている」ということだ。
「 なら。 やるか。」
そうして。
「いつ 来るんだろう」と思っていた「その時」は
やはり 突然
やって来たので ある 。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
側妃は捨てられましたので
なか
恋愛
「この国に側妃など要らないのではないか?」
現王、ランドルフが呟いた言葉。
周囲の人間は内心に怒りを抱きつつ、聞き耳を立てる。
ランドルフは、彼のために人生を捧げて王妃となったクリスティーナ妃を側妃に変え。
別の女性を正妃として迎え入れた。
裏切りに近い行為は彼女の心を確かに傷付け、癒えてもいない内に廃妃にすると宣言したのだ。
あまりの横暴、人道を無視した非道な行い。
だが、彼を止める事は誰にも出来ず。
廃妃となった事実を知らされたクリスティーナは、涙で瞳を潤ませながら「分かりました」とだけ答えた。
王妃として教育を受けて、側妃にされ
廃妃となった彼女。
その半生をランドルフのために捧げ、彼のために献身した事実さえも軽んじられる。
実の両親さえ……彼女を慰めてくれずに『捨てられた女性に価値はない』と非難した。
それらの行為に……彼女の心が吹っ切れた。
屋敷を飛び出し、一人で生きていく事を選択した。
ただコソコソと身を隠すつもりはない。
私を軽んじて。
捨てた彼らに自身の価値を示すため。
捨てられたのは、どちらか……。
後悔するのはどちらかを示すために。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる