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13の扉 創造
奥に隠れて在るもの
しおりを挟む「 さぁて ?」
実際ここから。
その「私の中へ展開してある 景色」
それを観ながら 実際の風景を散りばめ 「わかりやすい様世界を描きながら 要点を浮き彫りにしてゆく」。
ぐんと 焦点を当てて。
静かに 燃えていた 自分のひかりに
火を焚べ 狙いを定め
その「燃焼の勢い」に乗って。
ぐんぐんと 最奥へと向かって跳ぶ
「私のひかり」
それは今「矢印の焔」の様なかたちを取り
「目的地」へ向かい 一直線に突き抜けて ある。
光の なか
闇の なか
大きく渦巻く 無限の流れの中で
すべての光の粒子が
後方へ流れ消えゆく景色
私が入ってゆくのは
その「表面」ではなく「そのまた奥」へ
「自分自身の 最奥」へ
それを 跳びながら
貫き「視る」「炎の視点」。
なるほど?
面白い な
こうやって進めば いいんだ
そうやって自分に感心しながらも。
「表現すること」
それを "やりながらコツを掴んで"
「ものにする」のは 昔から得意な自分の手法であったことを 思い出す。
やはり「下書き」「練習」
「直接でなく 回りくどいやり方」
それが苦手だった理由もそこで
なんでも どこでも「直感」「本能」で。
進むのが 「自分には合っている」
それが 無意識でわかっていたからなのだろう。
そうして 「自分の ほんとうに観たいいろ」
それに狙いを定めた私は。
先ずは その「景色」を観照すべく
じっと目を瞑って 静かにしていたんだ。
ふぅ む。
様々な いろ
様々な 事柄
様々な 「その時々の枠」と その「重ね方」
「自分の表したい いろ」
「それに例として適用する枠」
「言葉が 多過ぎず」
「少な過ぎず」
「最小で 最大を取れる配置」
「わかろうと 開いてあれば」
「視える」「わかる」
「捉えやすい ことば」。
そう それは「言語」は 関係なく
「どれだけ開いて受け入れる態勢であるか」が鍵で
だからして私は「最短で表せることば」を使い
その「なかみ」を含ませ 「発して」
「自分の最善最高をやる」、その姿勢を 取る。
そうなんだ 「それ」は
「最善最高」を指すけれども
「そうでなければならないこと」ではなく
私がその時のベストで在ること
それに付随して発生する「チカラ」が肝だからだ。
それと共に。
「それ」は
「最も 自分の現したいもの」を「最も効果的なことば」で示すことでもあり
逆に「わかりやすくしようとし過ぎること」は
「私が自身の頂点を下げる」と同義で
「まだないものを顕す」ことは できない。
だから 気負わず
気張らず
だがしかし 「一番高い自分の眼」はきちんと設置して挑む「「その奥を表すこと」」
そうしてそこまで「準備」して
「構えた自分」を観て 微笑みながら。
「 大丈夫 。」
そう「内側のみんな」へ囁いて
光紋様のペンを持ち 「冒頭」から書き出していった。
ふむ。
その 書き出しから観るに。
私が 今「表したいこと」それは
ざっくり言えば「私の映し出している景色の拡大」と「世界の変化」で
その「繋がり」「理由」である 「焦点」の話だ。
なんだか こうして書くと
ややこしいけれど。
「 そうね。 順序と 前置き? やっぱりプロローグか 前庭は 必要だわ。」
そんなことを呟きながら。
その「要点」「結果」
「せかいが 私を通じて表したいもの」
その「いろ」に飾りを付けて
見易くする作業へ入った。
そう
「要点」「結果」を定めてから
「装飾」を 足してゆけば。
"ずれ難い"
それを 実験がてら 実践する為である。
「 ふむ? これと こう、か ?」
重なり合う「もの」「こと」「いろ」を
分解しつつ。
「これまでぐるぐるしていたこと」
その解説を見る様なこの作業を 自分でも面白く眺める。
「 分ける? いや 別れてるんだ。 いや、同じなんだけど 重なってて。 ?ふむ。 その「持つ エネルギー」と それに「重なり在る いろ」 か?」
「結局 すべては エネルギー」
その観点に立って眺めてみるとわかるけれど
「私は 私の惹かれるいろに向かい 」
「ずっと動いていて」、
それは「もの」と「こと」両方存在する。
そしてそれは
「もの」であれば 「惹かれるもの」
所謂私の好きな
「職人の仕事」「込もるもの」で
そこはある意味「もの」であるから見えるし わかり易くて
これまでにも表してきた道のりに、既に含まれてある内容だ。
しかし 今 この視点で視れば
「その上に重なるいろ」があって
それがきっと私が置いてこれなかった「思い」
「見えないカケラ」である
「いろ」や「エネルギー」「チカラ」
「見えるものに重なり在る 光」だ。
そう それは「エネルギー」「いろ」であり
それ自体が多分に意味を含むけれど
私がここで言いたいのは
物事が纏ってある「雰囲気」「空気」「いろ」だ。
きっとそれは 今の眼で観ると「せかいのチカラ」「エネルギー」
「形になる前の ありのままのいろ」それで
それが「形を取り」
「物事」「現象」「流れ」や「事件」と なり
私達の在る世界は彩りを得て 様々に展開してゆく。
「 ふむ?」
そう 勿論 前述した様に。
「物自体が 持つ」いろんな色の「波長」
それも事象には絡んでくるけれど
「現象が 持ついろ」と「物が持つ いろ」は 同じだけれど 違ってもいて
「現象」が持つチカラの方が 全体的で 動きがあり
広く強くて だからこそ捉え辛い。
その「現象自体」も 大小ある「見えない かたち」
だが私が今 扱うそれは 身近にある「小さなもの」で
わかりやすく言えば
私が「好きな場面」「展開」「気持ち」「思い」とでも言えばいいか。
その「程度」は天から地まで色々あるけれど
「これで良かったんだ」の「満ちたいろ」から
「誰かのふとした 優しさ」まで 多岐に渡り
しかし 今「自分の視点をきちんと把握してみて」。
その「真相」に 気付いたんだ
「自分の心地良いいろ」を見つけ 集めているうちに「それが増幅している」ことに 。
「 なる ほど 。」
そういう こと か 。
それは 眼を 凝らすと。
目の前へ 「パラリ」展開する景色
天から地までの スペクトルの中
私の心地良いいろが グラデーションとなり
地の 中から 天上の 宙まで
充満の中をふるえ 瞬く 光り
その中は濃淡 純度の違いこそあれ
ほぼ「私の色合い」で占められていて
時折「チラリ」と「シミの様な澱」が 現れるけれど。
それは 私が「降ろすべきもの」で
きちんと理解を持って光を当てればそれもまた
「変化」「同調」「調和」して
再び「わたしのせかい」が心地よく展開するのが わかる。
うむ?
て いうか 。
なんだ ろうか この景色は
いや
わかるんだけど うん
そうか。
でも やっぱり。
「これ」が 「本当の景色」で
私がこの状態を保つのが「ベスト」
「心地良い状態」で あり
「せかいが調和してあること」
その 「目指す目的地のいろ」だ。
「 ふむ。」
一旦、視界を現実へ戻して。
図書館の 白を眺め
窓からの光を取り入れ
いつの間にか少しずつ 増えある 人の気配を感じ
再び机に視線を落として
また その「メモ達」の奥へ
視線を滑らせてゆく。
「 ふむ。 「ある」な 。」
そうして 少し練習してみて
その「本当の景色」「私の目的地のいろ」
それがぶれないことを確認してから
その景色に紐ついている
「理由」「繋がり」
「そのまた 奥」
「世界へ 翻訳すると」
「それは なんなのか」
そのいつもの工程を 辿り
ゆっくりと 進んで行った。
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