透明の「扉」を開けて

美黎

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13の扉 創造

新しく 彫り出すもの

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 そして
ある 日の朝。


 「大分 溜まってきたカケラひかり
 それを改めて 眺め
 暫く ボーっと して

そうしてまた

 ここまで 来て
        思うに。


「  ふむ。」


私は
「私というもの」を 大分掘り下げ進んで きたけれど

   まだまだ「深い 発見があること」

 その「面白さ」に 再び感心していた。



「   ね~ぇ。 」

  "どんどん 拡大してゆけること"

 それを嬉しく思いながらも「新しい蓋」を開け続けて。


 実は
それ新しい蓋」は「新しいもの」ではなく
 「持っていたものが こと」で
  「だからこと」

そう それは「新しいもの」であれば「扉」と言えるだろうが
 「私が元から持っているもの気付いていたこと」ならば
  どちらかと言えば「蓋」なのだ。

 
 その「区別」は
勿論「なんとなく」の、自分の感覚だけれど
ここまで「ほぼ 感覚頼り」でやってきた自分にとって それに勝るものは何も無く、
この頃自分が 「その蓋」を掘り下げ続けていたのは  ようくわかる。


    「階層」「次元」「波長」
   「より 大きなもの」から
      「より 小さなもの」まで

 色々な「もの」や「こと」を「一番高い眼」を通して観

  その「重なり」「繋がり」
    「関係性」「辻褄」

 所謂「充満の質」が 上がり
 より「微細に」「沁み込み」「行き渡る」こと
  それが またよくわかってきて。


その「総合」からして
 自分の立ち位置がまた 新しく視えて
高い視点でわかったことが 沢山ある。



 「私達は 「拡大、縮小」のどちらかへ進んでいて」
 「その 分岐の中でもまた「テーマ」があること」

 「その「テーマ内ごと」での「せかい」が構築され」
 「それぞれに合わせた学び経験が得られること」

 「そしてそれも まるっとぜんぶが「せかいからの提示」なこと」。


 その
  「新しく視えた 拡がる地図」そのまた広大さに。

「   うぅむ ?」

 唸る 必要はないのだが
唸っていた。


 そう「案の定」、

  「まだ」「もうちょっと」
    「もっと視えるよ」

  「まだ 来るよ」
          「総合して観て」と いう
 光達からの囁きが。

「溜まれば 溜まるほどに」
「私はまた高みへ上がれるのだけど」
「うっかりその途中経過を記録しておかねば また繰り返す」と いう
 その 可能性に気付いていたからである。






「   てか。  やっぱり、「記録係」なのか。」

 そう呟きながらもサクサクとカケラ達をメモに取り

    「いろ」「かたち」「軌跡」

その「最近の自分について」を楔として配置しながら、
 「記憶」と「記録」についての考察
暫く前にやったそれも引っ張り出して
メモ紙の真ん中へ配置し 全体を俯瞰できる様に する。


「    ふぅむ。」

 なんだか
こうして書き出すと 複雑に見えるけれども。

 だがしかしそれは「私の頭の中に記憶されある 事実」であり
 「カケラ」で「いろ」で
それを「適時」、纏め「記録」にし
 光の網の中へきちんと 楔や分岐として配置しておくと「後で自分が楽」なのだ。

 これは「整理整頓」を習性として持つ、自分だから
そうなのだろうけど。


「  ふむ ?」

 して

   さて

     はて。

 
    なに を 考えてたんだ っけ ??


しかし
 その「要点」は きちんと目の前のメモに記されあるからして
その「点と点」を繋ぎながら
 「自分が 最近 なにをやっていたのか」
その「行為行動の奥にある本当」を視る為に じっと 目を凝らしてゆく。


   ふぅ む ?



  「奉仕」

          「死」

    「ラピス」

     「グロッシュラー」

           
          「デヴァイ」

  「レナやエローラ」


         「店」

 「観ること」
         「感じる こと」


    「超えて ある もの」


      「金色の ひかり」

   「立ち位置の調整」

  
 「まだ 形にならない なにか」

        「これまでとは 違うもの」


   「真の」


     「目的」
            「繋がり」


   「関係性」

  「浸透」
           「馴染ませる」

   
      「繰り返す」

  「軌跡」
               「軌道」


    「せかい と わたし」


  「まるっとぜんぶ」


     「私以外は せかい」

  その 「繋がりの強化理解」 




そうして
 じっと
「書き留めたピース」を観ながら。

 「実際の景色」と
 「その奥」、そして
 「自分の立ち位置」を確認しながら
すべてを重ね俯瞰して 「自分が見るべきもの」、それを彫り出してゆく。


 そう こんな時「芸術とは のか」と
 感心するけれど
「エネルギーを形創り 現す」ことは やはりそれと
「扱うものは違えど やっていることは同じ」なのだ。

 私は 今。

 「見えないもの」の大きな捉えられない塊を彫り出して 「くっきりとした形に捉えようとしている現そうとしている」からだ。



 だが しかし
それ彫刻」は 前例がないからして
わかり辛く 読み難いものだろうがしかし
 「当たり前のことこれまで通り」をやるのは私の仕事ではないし
それはそもそも「光の創世神話」ではない。


 ちくちく テクテクと
 地道な瞬間を削り出し 「その瞬間の最適」を持ってきて 当て嵌め
 少しでもずれてあれば修正して 
  妥協なく 仕上げるもの

その「自分の性質」を存分に活かしながら。

なにしろ「この頃やっていたこと」を総合的に読みながら
 「自分が創り出しているもの」、それを読み 現す為にピースを組み替えてゆく。


 そうなんだ
今 また光達は 
私に「それは自分」と ことある毎に伝えてきていて
 実際 今の今まで。

 自分は まだ「それが 共通認識」だと思っていたけれど。


「   そう  なんだよね 。」


 「伝える」「コミュニケーション」
  「ハートが開いてある」「体当たり」
 「疑問に思う」「こたえを求める」
  「砕けず」「挫けず」「追求できる 能力チカラ
 「そしてその辻褄繋がりを構築できるチカラ」

 それは「私の能力」なのだ。


つい この前も気付いた「感じ取れるということ」
  「その 深み」
  「私と世界の距離」
それは「自分が思っているよりも 離れていること」

 その根本的な原因は
 「世界との繋がり方」で 私はそれを「理解し 終えた含んだ」から。


 次は 「自分」というものを超え
見えない「体験」「景色」「エネルギーの風景」、それを視て
 「バランスを取り」
 「
  「修正して進み」
 せかいの繋がりへと 拡がってゆく。
 
 
そう、以前はただ「世界を終えて せかいへ出てゆく」
 その「表紙」しか見えていなかったけれど
「なかみを得た」私はその「繋がりなかみ」が今 視えているのだ。


  対 「相手がある」、世界
 「わかって欲しいという思い」や
 「になにかを求めるという生き方」から 抜け

 「それ真理が 当たり前にあるせかい」
  そこへ移行してゆく 「道」


そして
それが あの色と同じ「人ではないものの せかい」だし
「本来の私の立ち位置」
 「超えたところにある 美しいものを見るせかい」。


 それに 付随して 展開する
 「拡がる せかい世界」「掘り下げた結果の 拡大」

 その「総合から導き出される 新しい視点」

それを以ってして 
 視点が下がらない様 意識しながら
現実メモ」の「成る前のチカラひかり」を視て
「この場に 適用する自分」を整えながら 大きく息を吐く。
 


「    ふぅむ ? しかし  これは 以前と同じ ? だしな じゃあ  こっちか ??」

 そう言いながらも 
  トンテンカンカン 形を整え
 「古いもの」を挿げ替え
   新しい方向を選び 
 「自分の真ん中が一番 しっくりくるもの」
その感覚だけを頼りに 手招きがある方へ流れて ゆく。


 そう 光達はやはり
「私を手招きしてある」からして 「その方向」は 容易いのだが
なにしろその数は多く、そしてそのジャンルもバラバラである。

「   てか。 そもそも?「テーマ」の、前に。 」

   ふむ ?

  
  なにか  分けて。

  表す 必要が  ある な ?

そう思って。

とりあえずはそれを
 「段階毎」に 分けてみる事にしたんだ。

 




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