透明の「扉」を開けて

美黎

文字の大きさ
1,662 / 2,047
17の扉 こたえしかない ところ

シンボル

しおりを挟む


      大きな 大きな
      「流れ」の なか

  日々「好きな様に 過ごせること」


   「しゅの意識 ひとつ」
       その大切さをわかって。


  静かに 丁寧に 楽しく過ごせることが
    とてつもなく有り難いこと

  「この 自由に探索できる「天 地 人時 場 光」が揃った今こそが」 
  「これまで積み上げてきた光の結果で」
   「せかいからのご褒美なこと」


 そしてそれは「私の持つ権利」で あり
  「やりたいこと」「魂の道」で
今の自分は「名もなき光で在れること自体」に 最高の幸せを

 
 そんな「素敵な日々」を 過ごしている私に。

  突然、彼がくれたのは
   「いつかの腕輪」で
   あの、石が付いた 姫様の腕輪だった。


 ある日「朝起きたら」
    「サラリとする感触の中にある 固いもの」
  その違和感に ふと腕を上げると
 「既にそこには みんな腕輪が嵌っていて」
 私は勿論「なんでなんだろう」って 思ったのだけど。


 暫く それ腕輪をボーッと眺めるうちに

    「行動」には「理由がある」
 それもきちんとわかっているから、すんなりと納得して。

とりあえずは いつもの様にそのまま支度をして
起き出すことにしたんだ。


  そして それが「なんでなのか」。

私はやはり 「それをやること」によって
 「知ること」に なるのだった。










「    ふうむ。」

 テクテクと 今日も
  青く 美しい廊下を 歩きながら。

 最近 ほんとうに思うのだけど
 「私の一番の仕事」は「ご機嫌でいること」
  それだけで
その他に重要な仕事は 殆ど ない。

 たまに相談されたり 金の蜜を補充したりはするけれど
その他のことは所謂「やりたいから やっているだけ」のことで
 強いて言うなら「現実世界を観てずれないこと」だけだ。


  チラリと 目をやる窓外に
 
  浮かぶは
    「所々が 濃い色」の 
   「最近 増えている雑多な雲」で

 今現在 「世界」は
 「上にも」「下にも」、あらゆる方向へ 激しい光が渦巻いていて
 たまに噂で聞いたり
    相談を受けたりして 覗くのだけど
そこには「表と裏のあらゆるちぐはぐ」が展開していて 観ていると意外と感心してしまうものも 多い。

 「これが 「ああ出る」んだ」
 「あれが 「こうなった」か 」

 そんな風に 
自分では思い付かない展開に納得させられる事は多く、なかなか勉強になるのが やはり 世界という「形のテンプレート」の場だ。

 
  「大失敗して 何もかもを失った
  「最短への入り口を 開いた人」

 「大成功して 賞賛を浴び 裕福になって」
 「そこへ浸り切り 」。


 その「どちらも」は
「同じ世界にある 別の地点にいる光」で「同じく美しく輝く光」
 だからこそ「現実表側の違い」がまた私の中の「感覚」を刺激して 。
「まだ 気が付いていなかった特性」を連れて来るんだ。


 そう「それを観ていて」
  いろんな「なんで」、それが「出た瞬間」。

 明晰君は 「こたえを用意していて」
  「それはこれまでの旅の中にあり」
  「私はそれを 知っている持っている」。

 だから それを素直に受け取り
パッカリと 開いてみると「その違い」と「要点」が はっきりとわかる視えるんだ。


    「死と再生の境界」の
    「どちら側にあるのか」
        現視点が
  「裏にあるか」  「表にあるか」

 「違い」と言えば それひとつだけで
 だけどだ。

そこへ「立って観れば」、「なんでなのか」は一目瞭然で
 「始まり」と「遊び尽くす」
   その「単純な結果」であり 
勿論「せかいの言いたいこと」は もっとその先にある。

 そうなんだ
  ""と言うことは
 即ち
 「やらなければわからないから やった」
  そういうことで
 「私が わかる想像できる」のは
 「」なのだ。


「      ふむ   なるほど。 」

 ピタリと 立ち止まって。

久しぶりに「延々と歩き続けている自分」にも 気が付くけれど

 私は自分の想像力を
 「現実世界と同じ
 だからこそ「やりたくないこと」と
      「やりたいこと」がわかり
  「場を変えなくとも上がってゆける」のだ。

 そう 
  ずっと前に 無意識でやっていた
  「思い出の感情景色を 引き出して観ること」
  その「持ってきて」「引っ張ってきて」
   「使

  「それ」が。

 肝心要の「自己再生力」「基盤であること」
  「今ここで この役割をやっている意味」
 それであることは 間違い ない。

だからこそ 私は。
 「感じる チカラ」が 重要だと思って
 「新しい領域の五感」を想像し
 この場所へ 跳んだのだから。



「   うん ? 待って?  だから??」

  その
  "私が 自分の想像力を「磁場」として
     使えること"?

 それが  ?


   なん  なの  だっけ ? ? ?


「せかいのいいたいこと」は 視えたのだけど。

 「始まり」が わからなくなって
止めていた足を先に進ませ ふと無意識に
 腕に嵌る久しぶりの感触を 見る。


   「腕輪」 「シンボル」 「形」

 
「   ん?   ああ、 そうか 。」

 そうか 「磁場」とは。

 この前 私が「利用できると思った 場のチカラ」で
 「そこに在れば そうなるできる」もの

 「引力」「特定の方向」「目に見えない流れ」で
  「意図すれば使えるもの」

  
   で ?  それ が ??


 あっ
   でも

      そうか


 「私が 」「そう在れば」「そう 成る」からして

 「私が想像力を せかいと同化して使っていれば」
 「世界は それを 反映する」。


   うん、 それで 良くない?

 合ってる 合ってる。

 でも待って

 なんか  まだ「ある」  よね ?



 なんだか「根底にある モヤモヤ成りかけ
  そのすっきり感が 足りなくて。

 せかいの言いたいこと、そこへ向けレンズを絞りながら
ぐんぐんと自分の奥へ 潜って 行った。



しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

愛された側妃と、愛されなかった正妃

編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。 夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。 連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。 正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。 ※カクヨムさんにも掲載中 ※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります ※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。

妻の遺品を整理していたら

家紋武範
恋愛
妻の遺品整理。 片づけていくとそこには彼女の名前が記入済みの離婚届があった。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

処理中です...