透明の「扉」を開けて

美黎

文字の大きさ
1,685 / 2,047
18の扉 光の領域

成り立ちから異なるもの

しおりを挟む




     おや ?




 ただ 静かに 目を瞑って。

「自分の奥底目指して」、再び眠る様に入って行った筈なのだが
 存外 「そこ」は 
 「暗くなくて」。

 そして「それ」が「ひかり」であることに気付く頃には
ゆっくりと「私のなかみ」も反応し始めて
 「それが なにであるのか」
その「適切な解」を 成し始めて いる。

 
  そう
  「それ」は「自分の中に 既にあるもの」だから。
   
  「今」こうして「私のなか」で
   ひかりかたちに成っているのが
   ので ある。





 ふむ
  して
   さて

      はて 。



そこから 
  きちんと  ゆっくり瞬きをして。

   「それ」を 正面から捉えてゆくと


  ほんのり「明るく」「ひかっている」、「それ」は
 生まれたての 輝く種の様に見える「小さな光」で
  
  しかし 「そのなかみ」は。


   「全く新しい領域」で あり

   「


  これまでの世界成分一切が入っていない領域で

 そして 「それ」が 「何故 ここにあるのか」は。


   「私が そう望んだから」
   「せかいわたしが 必要と判断したから」
   「
   「

  それなのが わかる。




「    成る程。」

 ポツリと。

「それだけ」、呟いて
 じっと 視る「ほんのりと光る 

 それは「ずうっと遠くにある 原始始まり
  「源」
  その辺りから生じている「」で

 「だから」、
 「」のが わかる。



そうなんだ
 確かに紛れもなく「それ」は
 私が創り出した領域で 
まだ「しっかりとしたかたち」ではないけれど。

   「そこに 」のだ。


 そしてそれは。

 「私が 扉の世界に持つ自分の領域の上位互換」であり
 「己がこれからで その二つが繋がること」
 
 その私の行動如何で。

 「今ある区画」が「真の領域になる」
  それもわかる。

そう
確かに言ったんだ
 私は「自分の領域」が
 「原初の場所であり」
 「原始の
 「生まれる前に通ったで」
 「光の約束の場所」
 「」だと 確かに。

 そう 宣った。


だから「これ」は
 「せかいからのこたえ」でもあって。

 私が「それにあたいしていること」
   「そう振る舞うこと」
   「自身を律すること」
   それも 指し示して いる。





  
     なる  ほど  。



 だから それを 噛み締めながら。

「いつもより 落ち着いている自分」を観照し
「その器」を捉えながらも
 「これからの景色」、それを先んじて 視る。


 そう
私は「自分の道を創る為にここにいて これを視ていて」
 「提示された大きさに感情的にならず」
 「全体像すべてを俯瞰する必要があるからだ」。

だから 「いろんな小さなカケラ達」、
 それに「後でね?」と言って。

一旦 出てきた「大きな事柄」を
 「「現在地」と題された 「流れ」の展開図」の上に重ねてゆき
その上から「外せない 中小の点」を描いて ゆく。


 それは「サイクルの重なりを視る為」で。

「それぞれのスパンで」

 即ち
 「私がいつどこで なにをするのが最善かを描く 下書き」である。


 だけど「今 視るべき点」は「冬の祭祀」で
 はっきりと決まっているから。

それは「簡単なこと」で
「本題は」「私がそこでどう 動くのか」
 その「なかみ」の話だ。


「    けどな 。」

 そう それももう「視えてしまった」から。


その「公正校正」をせかいに任せて
 再び
 そのまま 眠りに落ちたので ある。





  
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

愛された側妃と、愛されなかった正妃

編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。 夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。 連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。 正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。 ※カクヨムさんにも掲載中 ※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります ※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。

妻の遺品を整理していたら

家紋武範
恋愛
妻の遺品整理。 片づけていくとそこには彼女の名前が記入済みの離婚届があった。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

妻に不倫され間男にクビ宣告された俺、宝くじ10億円当たって防音タワマンでバ美肉VTuberデビューしたら人生爆逆転

小林一咲
ライト文芸
不倫妻に捨てられ、会社もクビ。 人生の底に落ちたアラフォー社畜・恩塚聖士は、偶然買った宝くじで“非課税10億円”を当ててしまう。 防音タワマン、最強機材、そしてバ美肉VTuber「姫宮みこと」として新たな人生が始まる。 どん底からの逆転劇は、やがて裏切った者たちの運命も巻き込んでいく――。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

処理中です...