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22の扉 生成の場
本質
しおりを挟む先ず 「表層」で 「私を迎えてくれた点」は。
「 なるほど。」
「立ち位置の違い」
「私は誰かに合わせて自分を変えようと思っていない」ところ
その「真理」が 視えてきて。
いろんな ピースを運んでくる明晰君が
「これまでの 私の変遷」を ピタピタと並べている。
そう
それは
以前気付いた「相対しているものの違い」で
「私はせかいに合わせようとしていたが」
「この世界は相手に合わせて遊ぶ世界」なのだ。
「 なる ほど。 確かに、「そう」ね? 」
広いスペースで
隣に「これまでの自分の旅」を思い浮かべてみれば
確かに一目瞭然で ある。
「いろんな「なんで」を活用し」
「世界と波長を合わせようとしていた私であったが」
「その「世界」が思ってたんと違かったから」
「複雑な 絡まりを解き」
今 ようやっと 視点が合って。
「私の合わせたいせかいに合わせられた」
そう 言うことが できる。
そして
私達「人間」とは
「光の状態」から 「器の使い方に慣れ」
そこから「この世界の探求が始まり」、
「世界の仕組みを学ぶ」けれど
「これまでの世界」は私の求む「光の約束が適用されている世界」ではなくて
ある意味「人間を試す世界」
「踏み絵を踏んだ方が得をする世界」だった。
実際 幼少期は。
いろんな「本」「アニメ」「大人の言うこと」
それに影響を受け 私は「正義は勝つ世界」にいて
確かに「それは善悪ある世界」だけれど、
「光の約束に近い世界」では ある。
けれど 成長するに連れて「踏まされる踏み絵」は
「損得」や「優越感」
「他よりも優れていること」が良い世界で
「光を踏みつければ 踏みつけた方が」。
自分が上に行けたし
気持ち良さを感じられると思い込める世界である。
そう、「これまでいたところ」は
光と影の両方がある世界だから
ある意味それは当然と言えて
ただ単に私がそれを「理解しているか いないか」
それだけだったのだ。
「 そうね。 ふむ?」
しかし
「この世界はそういう世界」で
「それを楽しめる」「体験できるという利点」があること
今の私はそれをわかっている。
だから
「あの会話を聴いて 反応したセンサー」は
「彼に合わせようとしている彼女」に反応しているのでも
「古い世界の仕組み」に反応しているのでもなく
もっと違う部分、ないしは「いろ」を 示している筈だ。
「 「ほんとうの自分」から離れて。 どれだけ経験できるか、体験できるかの世界だもんね。 そうしていろんな色を集めていく。 そして?」
そう ここは「良いとか悪いの世界」では なくて
ただ 「やったことが形になる世界」
その風が変わった今、
主人公である私達一人一人の意識が変化して
「受け取る形は 変わる」。
これまでの様に「捻れた 形」ではなく
"自分の積んだ 光を真っ直ぐ受け取る"
絶対の「せかい 普遍のルール」
だから
その なかで。
"粒子として揺蕩っている 自分"
それをもう一度見つめ
「今 通り抜けるべき針穴」を目指し
静かに 意識を集中させて ゆく。
「 なる ほど ?」
ゆっくり じっくりと
一歩 一歩
「先へ 進んで いくと」。
ふむ 。
「広大なせかいに配置されている 私の旅」
その図の中にある、
「踏み絵が解消される姿」が 観えてきて。
"自分が 犯してきた間違いも ぜんぶここにあること"を 観
その「不思議な感覚」を じっと味わう。
なる ほど
そう かも 。
確かに
私は。
「降ろす」とか
「古いものを辞める」とか
「それは もうない」と「思おう」としていた頃よりも
今ある様に
"粒子として せかいに存在している"方が
圧倒的に居心地が良く
「世界」との距離感が丁度いいのだ。
「あの」感覚と
「この」感覚を 比べて。
はっきりとわかる、「違い」を 感じてみるけれど
そこは「なにをも含む」が
とても しっくり きて
「そこが自分の場所」なのだと 「はっきり感じる」。
「 ふむ 」
そう、「自分の失敗」も
「試しにやってみたこと」も
「駄目だとわかっていてやったこと」も
そこにはぜんぶがあるけれど
だからこそそこに安心できて、とても 心地良いのだ。
「 うむ 粒子が ふむ。」
だからそれも、「なんでなんだろう」と思って。
追加に 「水色の糸」を取りながらも
まだ「己の深海」を 漂うことに した。
水色の糸
もっと深い青も加え
金糸の縁取りを施し 「今」を表せる様
深海の青も取り入れて
ただ 黙々と手を動かし自分を「適切な場所」に
誘ってゆく。
徐々に 「渦巻く粒子」が細かくなる、スペースには。
「ゆっくりと廻る せかい」が流れていて
今その深い 海の様ないろは
「私の本質を彩る おと」を現し
ただ「その真理」を 視せてくれている。
そして そのなかにある「大切な要素」は。
虚空の群青中に漂い 煌めき発光していて
「それだ」 「これよ」
「だから だ」 と
点滅しながら 知らせて いる 。
だから「それを加味して」。
そこから更に「私が 今 ここにあるのが落ち着く理由」、
それをゴールに据えて
「その間の道のり」を じっくりと辿って ゆくのだ。
沢山の「光の粒」の なかで
「今いちばん しっくりくる いろ」
それだけを明晰君に指示して。
慎重に
少しずつ
その「未知の部分」を ほんのりと 探って 行った。
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