1,877 / 2,047
22の扉 生成の場
階段を昇る
しおりを挟むそれからの日々では
徐々に
理解が降りてきて。
刻々と時を刻む時計の針と同じく
私の体内へも「理解」が刻まれてきて
「いろんな景色」を思い出す度に
「なんとなく せかいの言っていること」がわかる様に なってくる。
なるほど
確かに
「そういうこと」 だわね ?
そう
「それ」は
「何か大きな事が起こってわかる」とか
「失敗や経験から学ぶ」とかでもなくて
「生きるなかで私が自分自身のことを理解し」
「そのすべてを取り込み 使える様になることで」
「拡がるせかい」「くくりの範囲の拡大」の話で
ある意味今は
「瞬間を 気付いて生きることで通過儀礼をこなし続けている」と 言える。
だからきっと「波紋」からのこたえは
「決定的なもの」「一言で言い表せる類のもの」ではなくて
「この世界へ入ってきてからの私」に係るものであり
「全体的なこと」
それならばまだ私は大きなこたえを観るべく上がる必要があるし
そのステップを踏んでいるのが「この期間」なのだ。
「 ふむ 」
だから「日々の気付き」と「再押印」と共に
「高まってくる実感」
それとも上手く 過ごして。
焦らず 急がず、
「絶対的信頼感」
それを育てていると、いつの間にか「自分の中にあった 境界」が消えかけているのに 気付く。
「 確かに? まあ、 そうか。」
その「境界」は
「現実と想像」
「表と裏」にある境界で
「私がずっと外で何かしなければならない」と思っていたアレ
そう、「行動とは 体が動いて実際何かをすることしか行動とは言わない」と思い込んでいる やつだ。
結局 これまでずっと 。
「裏側の仕事」を無意識にやってきた訳だが、「そのなかみ」が視えなかったから「その実利」に自信が持てず
「何かしなければ病」から抜け出すことが 難しかった。
だけど 様々な理解を経て
「自分の起こした波紋」も 眼にして。
「自分の やってきたこと」が視えたこと
そして
「エネルギーの動きがどうなっているのか把握できてきたこと」が相まって
表と裏がピタリと重なり「自分にもっと 整合性が取れてきた」のだ。
「 そうか。」
これまでも ずっと合わせてきて
大分「合ってきた」、そのかたちだけれど
最後の一歩の「やんわりとしたところ」
これが非常に 難しい。
それは 「かたちのないところで 意図的に創ったものが 実際現れること」
その実際の実感でしか 得られないもので
特に「私の創っているもの」は かたちではない上に大きかったから
把握が難しかったのだ。
だけど ようやく一定の理解を得て。
今 こうしてしっかりと自分の足で立てているし
その結果として世界の混乱とも一定の距離を保ち 自分のリズムを刻んでいる。
「 うん」
だからまた
それを祝い くるくると廻るカケラ達を眺めながら。
ひとつ ひとつを大切に押印して
ニッコリ 笑っていたのである。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
妻に不倫され間男にクビ宣告された俺、宝くじ10億円当たって防音タワマンでバ美肉VTuberデビューしたら人生爆逆転
小林一咲
ライト文芸
不倫妻に捨てられ、会社もクビ。
人生の底に落ちたアラフォー社畜・恩塚聖士は、偶然買った宝くじで“非課税10億円”を当ててしまう。
防音タワマン、最強機材、そしてバ美肉VTuber「姫宮みこと」として新たな人生が始まる。
どん底からの逆転劇は、やがて裏切った者たちの運命も巻き込んでいく――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる