生産魔法で異世界無双

1章 村

2 村が意外と遠かった

・・・疲れた
もう多分3時間くらい歩いてるけどまだ着かない。

その後さらに3時間歩いた。
村に入ろうとしたら、なぜか見えない壁に阻まれた。
近くにいた村の人に言って、通してもらった。
あの見えない壁は、結界魔法らしい。

とりあえずはもう夕方だから宿屋に泊まることにした。

「泊まりたいです」
「はい。13000Gです。」

・・・そういえばお金持ってなかった。

「ごめんなさい。お金持ってません。」
「それなら、仕事を手伝ってくれるなら無料でいいですよ」

よかったーー