88 / 143
88.職場に到着しました。
『マルクス、ベルさん。あそこ、あそこっ!ぎょうさん人おるやん!!牛もおるっ!!』
「分かったから窓から身を出すな、危なねぇだろうが!!お前一応現場監督なんだぞ。そんなにはしゃいでたら威厳がねぇ。それよりお前、あれちゃんと持ってるだろうな」
『ん?これのことか?』
ポーチから紙を出しそれをヒラヒラさせ、ぞんざいに扱うバカ猿。
「お前、人が折角考えてやった挨拶文を・・・感謝のねぇ持ち方だよなっ!
それ、ちゃんと覚えたんだろうな?!」
『こんな長いの覚えられるかいな。要約して覚えた』
「おいっ!」
「着くぞ」
顔に怒りマークを出し突っ込もうとしたら、ベルナールがそれを止めるかのように声を掛けられた。
馬車が止まり、馬蹄が扉を開けると見知った面々が、そこに居た。うん、やっぱり全員集合か・・・。こいつがここの現場監督になるには、二国で了承しないといけない。だからこの人の耳にも勿論入るわな・・・。
「トーカ、待っていたぞっ!」
『あっ、クロード達も来てたんか?』
「トーカがここの監督者で来るって聞いてな」
『ギルスさん、ご無沙汰やな!』
「トーカ殿、お元気そうでなによりです」
『ババチビリ、もう体大丈夫か?』
「心配をおかけ申した。この通り、全快ですぞ!!」
クロード皇太子の差し出された手を握って、外に出るトーカ。周りの現場の男どもがそれを見て頭を下げて出迎えた。皆がトーカの言葉を待つ。
威厳のある挨拶だぞ!!い・げ・ん!!バカ猿に、念を送る。
『毎度っ!!』
俺、結構いい挨拶文考えたぞ?要約したってどのへんだ?その2文字か?プルプル肩が震える。この挨拶文を考えた苦労は、一緒に馬車内に居たベルナールしか知らない。その唯一の理解者にこの怒りを分かってもらおうと見たら、可愛い子供がちゃんと挨拶できた感でにやけていた。理不尽だ・・・。
そしてもう一台馬車が到着する。
扉が開くと同時に、俺は怒鳴られる。これも理不尽だ・・・。
「マルクス!何故こやつと同乗せねばならなかったのだ!!理由を言え!!私の血圧を上げて殺すつもりだったのか?!」
そう怒り心頭のゲル様。落ち着かすために、正当な理由を言って黙らせる。というより、全ての理不尽さをゲル様にぶつける。
「お言葉を返すようですが、妥当な同乗の振りわけだと私は思いますが?私達は、仕事で、ゲル様は休暇。健太も同じ。警備上同行はしましたが、本来一緒に来てるのがおかしいんですよ?だから振り分けを云々を言われる筋合いはないと思います。それに警護を付けていないゲル様に、健太を何かあった時の保険でそっちに付けただけです。(本当は厄介払いだが・・・)」
「///むっ・・・」
言い返せないゲル様の血圧を、また上げることを言う健太。
「俺の方が、文句言いたいっす。このおっさん、冗談通じないっすよ。これだから、今の今まで番が出来なかったんすね、もう使わないち〇こは腐ってしまえ!!」
『///き、き、貴様――!!』
バカ猿の挨拶も挨拶だが、この二人の会話も会話だった・・・。ガックリ肩を落として、休憩できる天幕に向かう。その後ろから、現場の男共の視線を感じるのは俺だけのようだ。何故なら、グラン達がそのイタイ視線を俺だけに押し付けるかのように、離れたからだ。これも大概・・・、理不尽である。
***
「トーカ、疲れてないのか?もう少し休んだ方が・・」
『馬車に乗ってただけで、疲れてへん。どうせ昼まで2時間ってところやし、そこで休憩はさせてもらうわ』
私の身体を気遣うクロード。逆にグラン達の方が疲れてるやろと思って聞いてみる。
『グラン達は、天幕に居ててええんやで。馬上での同行やったし、あんた等の方が疲れてるやろ?』
「トーカ、こんなもので疲れていては、戦場では戦えないぞ」
まぁ、言われてみればそうなんやけど。この面子全員で行く必要もないから言ったのだが…。この面子とは、ベルさんとマルクス、そしてグラン、ガント、赤毛。此処までは当たり前そして、さっきのやり取りのゲル様と健太。ラムスのおっさんまで此処に着いて来ている。
ゲル様の同行理由はただ一言。
"繁殖期の為"
告白して俄然やる気を出したゲル様。
繁殖の休暇は国も推奨するぐらいだから、誰も止められない…。フェルナンド国王は、歳の離れた弟にエールを送って送り出したらしいが、他の臣下たちは困り顔だったとか…。そういえばこの前、ゲル様付の補佐官が激やせしていた事を思い出す。最初見た時別人かと思ったぐらいの変わりようだった。多分あれは、置手紙騒動で居なくなったゲル様の仕事を必死にこなしていたせいだと推測する。そして、今回のこの長期休暇…。今度会う時、机に花が無い事を祈る。
逆にラムスのおっさんはゲル様と違うやる気を出していた。
"持て余した体力を開拓にフルに使うでござる!!"
健太に至っては、"面白そうだから~ついて行くッス"
3人の人間性が見えた答えだった。
クロードに少し開墾が進んだ場所に案内してもらう。
その道中に五月蠅いぐらいヴゥゥ・・・ン、ヴゥゥ・・・ン、ヴゥゥン・・・と飛び交うハエとぶつかる。そして足元には、うんこ・・・。
"食う・出す・肥える"
この方式で所かまわずうんこを出す牛とヤギ。ええ働きはしとる。しかし、都会人な私は踏むのがいやや。踏まんようにピョンピョン跳ねて、クロード達の後をついて行く。
因みに私の服は、ドレスでなく作業用のシャツとズボンである。ラムスのおっさんが仕立屋に頼んで急遽作ってくれた。しかも作業着用と普段着用の2種類だ。他の面子も、いつもと違う動きやすい格好だ。ラムスのおっさんはそこに居た男に声を掛けて、早速鍬をかしてもらって土を掘り起こしていた。グラン達も、同じようにやり出す。それを見て慌てる現場の男達。まさか、位の高そうな人間が鍬を持って同じように労働をするとは思っていなかったようで、あわあわしていた。
ほんじゃ、私もと思い適当な言葉を出す。この頃、魔術が出来るようになってきた。本来は魔術には術の言葉が居るらしいのだが、私はそれを言わない。ただ、言葉に発するだけだ。それが出来るのは、ホルスさん曰く、純潔な祖の王の血を受け継いでいるからだと言う。だが、私にも出来る魔術と出来ない魔術がある。
『そこら辺の石、ぱぱっとあっちいけ』
その理由はこの雑さが理由らしい・・・。
「分かったから窓から身を出すな、危なねぇだろうが!!お前一応現場監督なんだぞ。そんなにはしゃいでたら威厳がねぇ。それよりお前、あれちゃんと持ってるだろうな」
『ん?これのことか?』
ポーチから紙を出しそれをヒラヒラさせ、ぞんざいに扱うバカ猿。
「お前、人が折角考えてやった挨拶文を・・・感謝のねぇ持ち方だよなっ!
それ、ちゃんと覚えたんだろうな?!」
『こんな長いの覚えられるかいな。要約して覚えた』
「おいっ!」
「着くぞ」
顔に怒りマークを出し突っ込もうとしたら、ベルナールがそれを止めるかのように声を掛けられた。
馬車が止まり、馬蹄が扉を開けると見知った面々が、そこに居た。うん、やっぱり全員集合か・・・。こいつがここの現場監督になるには、二国で了承しないといけない。だからこの人の耳にも勿論入るわな・・・。
「トーカ、待っていたぞっ!」
『あっ、クロード達も来てたんか?』
「トーカがここの監督者で来るって聞いてな」
『ギルスさん、ご無沙汰やな!』
「トーカ殿、お元気そうでなによりです」
『ババチビリ、もう体大丈夫か?』
「心配をおかけ申した。この通り、全快ですぞ!!」
クロード皇太子の差し出された手を握って、外に出るトーカ。周りの現場の男どもがそれを見て頭を下げて出迎えた。皆がトーカの言葉を待つ。
威厳のある挨拶だぞ!!い・げ・ん!!バカ猿に、念を送る。
『毎度っ!!』
俺、結構いい挨拶文考えたぞ?要約したってどのへんだ?その2文字か?プルプル肩が震える。この挨拶文を考えた苦労は、一緒に馬車内に居たベルナールしか知らない。その唯一の理解者にこの怒りを分かってもらおうと見たら、可愛い子供がちゃんと挨拶できた感でにやけていた。理不尽だ・・・。
そしてもう一台馬車が到着する。
扉が開くと同時に、俺は怒鳴られる。これも理不尽だ・・・。
「マルクス!何故こやつと同乗せねばならなかったのだ!!理由を言え!!私の血圧を上げて殺すつもりだったのか?!」
そう怒り心頭のゲル様。落ち着かすために、正当な理由を言って黙らせる。というより、全ての理不尽さをゲル様にぶつける。
「お言葉を返すようですが、妥当な同乗の振りわけだと私は思いますが?私達は、仕事で、ゲル様は休暇。健太も同じ。警備上同行はしましたが、本来一緒に来てるのがおかしいんですよ?だから振り分けを云々を言われる筋合いはないと思います。それに警護を付けていないゲル様に、健太を何かあった時の保険でそっちに付けただけです。(本当は厄介払いだが・・・)」
「///むっ・・・」
言い返せないゲル様の血圧を、また上げることを言う健太。
「俺の方が、文句言いたいっす。このおっさん、冗談通じないっすよ。これだから、今の今まで番が出来なかったんすね、もう使わないち〇こは腐ってしまえ!!」
『///き、き、貴様――!!』
バカ猿の挨拶も挨拶だが、この二人の会話も会話だった・・・。ガックリ肩を落として、休憩できる天幕に向かう。その後ろから、現場の男共の視線を感じるのは俺だけのようだ。何故なら、グラン達がそのイタイ視線を俺だけに押し付けるかのように、離れたからだ。これも大概・・・、理不尽である。
***
「トーカ、疲れてないのか?もう少し休んだ方が・・」
『馬車に乗ってただけで、疲れてへん。どうせ昼まで2時間ってところやし、そこで休憩はさせてもらうわ』
私の身体を気遣うクロード。逆にグラン達の方が疲れてるやろと思って聞いてみる。
『グラン達は、天幕に居ててええんやで。馬上での同行やったし、あんた等の方が疲れてるやろ?』
「トーカ、こんなもので疲れていては、戦場では戦えないぞ」
まぁ、言われてみればそうなんやけど。この面子全員で行く必要もないから言ったのだが…。この面子とは、ベルさんとマルクス、そしてグラン、ガント、赤毛。此処までは当たり前そして、さっきのやり取りのゲル様と健太。ラムスのおっさんまで此処に着いて来ている。
ゲル様の同行理由はただ一言。
"繁殖期の為"
告白して俄然やる気を出したゲル様。
繁殖の休暇は国も推奨するぐらいだから、誰も止められない…。フェルナンド国王は、歳の離れた弟にエールを送って送り出したらしいが、他の臣下たちは困り顔だったとか…。そういえばこの前、ゲル様付の補佐官が激やせしていた事を思い出す。最初見た時別人かと思ったぐらいの変わりようだった。多分あれは、置手紙騒動で居なくなったゲル様の仕事を必死にこなしていたせいだと推測する。そして、今回のこの長期休暇…。今度会う時、机に花が無い事を祈る。
逆にラムスのおっさんはゲル様と違うやる気を出していた。
"持て余した体力を開拓にフルに使うでござる!!"
健太に至っては、"面白そうだから~ついて行くッス"
3人の人間性が見えた答えだった。
クロードに少し開墾が進んだ場所に案内してもらう。
その道中に五月蠅いぐらいヴゥゥ・・・ン、ヴゥゥ・・・ン、ヴゥゥン・・・と飛び交うハエとぶつかる。そして足元には、うんこ・・・。
"食う・出す・肥える"
この方式で所かまわずうんこを出す牛とヤギ。ええ働きはしとる。しかし、都会人な私は踏むのがいやや。踏まんようにピョンピョン跳ねて、クロード達の後をついて行く。
因みに私の服は、ドレスでなく作業用のシャツとズボンである。ラムスのおっさんが仕立屋に頼んで急遽作ってくれた。しかも作業着用と普段着用の2種類だ。他の面子も、いつもと違う動きやすい格好だ。ラムスのおっさんはそこに居た男に声を掛けて、早速鍬をかしてもらって土を掘り起こしていた。グラン達も、同じようにやり出す。それを見て慌てる現場の男達。まさか、位の高そうな人間が鍬を持って同じように労働をするとは思っていなかったようで、あわあわしていた。
ほんじゃ、私もと思い適当な言葉を出す。この頃、魔術が出来るようになってきた。本来は魔術には術の言葉が居るらしいのだが、私はそれを言わない。ただ、言葉に発するだけだ。それが出来るのは、ホルスさん曰く、純潔な祖の王の血を受け継いでいるからだと言う。だが、私にも出来る魔術と出来ない魔術がある。
『そこら辺の石、ぱぱっとあっちいけ』
その理由はこの雑さが理由らしい・・・。
あなたにおすすめの小説
掃除婦に追いやられた私、城のゴミ山から古代兵器を次々と発掘して国中、世界中?がざわつく
タマ マコト
ファンタジー
王立工房の魔導測量師見習いリーナは、誰にも測れない“失われた魔力波長”を感じ取れるせいで奇人扱いされ、派閥争いのスケープゴートにされて掃除婦として城のゴミ置き場に追いやられる。
最底辺の仕事に落ちた彼女は、ゴミ山の中から自分にだけ見える微かな光を見つけ、それを磨き上げた結果、朽ちた金属片が古代兵器アークレールとして完全復活し、世界の均衡を揺るがす存在としての第一歩を踏み出す。
神様の手違いで、おまけの転生?!お詫びにチートと無口な騎士団長もらっちゃいました?!
カヨワイさつき
恋愛
最初は、日本人で受験の日に何かにぶつかり死亡。次は、何かの討伐中に、死亡。次に目覚めたら、見知らぬ聖女のそばに、ポツンとおまけの召喚?あまりにも、不細工な為にその場から追い出されてしまった。
前世の記憶はあるものの、どれをとっても短命、不幸な出来事ばかりだった。
全てはドジで少し変なナルシストの神様の手違いだっ。おまけの転生?お詫びにチートと無口で不器用な騎士団長もらっちゃいました。今度こそ、幸せになるかもしれません?!
最弱白竜ですが、なぜか学園最強の銀竜に番認定されました
斉藤めめめ
恋愛
竜の血を引く者だけが貴族になれるこの世界で、白竜は最も格の低い竜の証。
白竜の男爵令嬢リーゼロッテは、特待生として国内最高峰の王立竜騎学園に入学する。待っていたのは上位貴族からの蔑みと、学園を支配する四人の御曹司「四竜」。
その筆頭、銀竜公爵家の嫡男ルシアンに初日から啖呵を切ったリーゼは、いじめと嫉妬の嵐に巻き込まれていく。
それでも彼女は媚びない、逃げない、折れない。
やがてルシアンはリーゼから目が離せなくなり――
白竜の少女が、学園と王国の運命を変える。
身分差×竜×学園ラブファンタジー、開幕。
ストーカーから逃げ切ったのも束の間、転移後はヤンデレ騎士団に殺されかけている現実!
由汰のらん
ファンタジー
ストーカーから逃げていたある日、ハルは異世界に召喚されてしまう。
しかし神官によれば、どうやらハルは間違って召喚された模様。さらに王子に盾ついてしまったことがきっかけで、ハルは国外追放されてしまう。さらに連行されている道中、魔族に襲われ、ハルの荷馬車は置き去りに。
そのさなか、黒い閃光を放つ騎士が、ハルに取引を持ちかけてきた。
「貴様の血を差し出せ。さすれば助けてやろう。」
やたら態度のでかい騎士は、なんとダンピールだった。しかしハルの血が特殊だと知ったダンピールはハルを連れ帰って?
いっそ美味しい『血』(治癒)と『体液』(バフ)と『癒し』を与えるダンピール騎士団のセラピストを目指します!
【完結】転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して二年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
魔法師団長の家政婦辞めたら溺愛されました【完結】
iru
恋愛
第19回 恋愛小説大賞エントリーしています。ぜひ1票お願いします。
小説家になろうですでに完結済みの作品です。よければお気に入りブックマークなどお願いします。
両親と旅をしている途中、魔物に襲われているところを、魔法師団に助けられたティナ。
両親は亡くなってしまったが、両親が命をかけて守ってくれた自分の命を無駄にせず強く生きていこうと決めた。
しかし、肉親も家もないティナが途方に暮れていると、魔物から助けてくれ、怪我の入院まで面倒を見てくれた魔法師団の団長レオニスから彼の家政婦として住み込みで働かないと誘われた。
魔物から助けられた時から、ひどく憧れていたレオニスの誘いを、ティナはありがたく受ける事にした。
自分はただの家政婦だと強く言い聞かせて、日に日に膨らむ恋心を抑え込むティナだった。
一方、レオニスもティナにどんどん惹かれていっていた。
初めはなくなった妹のようで放っては置けないと家政婦として雇ったが、その健気な様子に強く惹かれていった。
恋人になりたいが、年上で雇い主。
もしティナも同じ気持ちでないなら仕事まで奪ってしまうのではないか。
そんな思いで一歩踏み出せないレオニスだった。
そんな中ある噂から、ティナはレオニスの家政婦を辞めて家を出る決意をする。
レオニスは思いを伝えてティナを引き止めることができるのか?
両片思いのすれ違いのお話です。
男子高校生だった俺は異世界で幼児になり 訳あり筋肉ムキムキ集団に保護されました。
カヨワイさつき
ファンタジー
高校3年生の神野千明(かみの ちあき)。
今年のメインイベントは受験、
あとはたのしみにしている北海道への修学旅行。
だがそんな彼は飛行機が苦手だった。
電車バスはもちろん、ひどい乗り物酔いをするのだった。今回も飛行機で乗り物酔いをおこしトイレにこもっていたら、いつのまにか気を失った?そして、ちがう場所にいた?!
あれ?身の危険?!でも、夢の中だよな?
急死に一生?と思ったら、筋肉ムキムキのワイルドなイケメンに拾われたチアキ。
さらに、何かがおかしいと思ったら3歳児になっていた?!
変なレアスキルや神具、
八百万(やおよろず)の神の加護。
レアチート盛りだくさん?!
半ばあたりシリアス
後半ざまぁ。
訳あり幼児と訳あり集団たちとの物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北海道、アイヌ語、かっこ良さげな名前
お腹がすいた時に食べたい食べ物など
思いついた名前とかをもじり、
なんとか、名前決めてます。
***
お名前使用してもいいよ💕っていう
心優しい方、教えて下さい🥺
悪役には使わないようにします、たぶん。
ちょっとオネェだったり、
アレ…だったりする程度です😁
すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
『身長185cmの私が異世界転移したら、「ちっちゃくて可愛い」って言われました!? 〜女神ルミエール様の気まぐれ〜』
透子(とおるこ)
恋愛
身長185cmの女子大生・三浦ヨウコ。
「ちっちゃくて可愛い女の子に、私もなってみたい……」
そんな密かな願望を抱えながら、今日もバイト帰りにクタクタになっていた――はずが!
突然現れたテンションMAXの女神ルミエールに「今度はこの子に決〜めた☆」と宣言され、理由もなく異世界に強制転移!?
気づけば、森の中で虫に囲まれ、何もわからずパニック状態!
けれど、そこは“3メートル超えの巨人たち”が暮らす世界で――
「なんて可憐な子なんだ……!」
……え、私が“ちっちゃくて可愛い”枠!?
これは、背が高すぎて自信が持てなかった女子大生が、異世界でまさかのモテ無双(?)!?
ちょっと変わった視点で描く、逆転系・異世界ラブコメ、ここに開幕☆