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何でこんな事になっちゃったのよ・・・。
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『あっ・・ぁっ、くっ・・・』
声を出さない様、歯を食いしばる。この行為に、感じたくない。これが、私なりの意地だ。好きや愛してるという感情のないこの行為は、私が決断した事。
「・・・。」
そんな私を見て、胸の愛撫をやめ何かを考えてるような素振りを見せた男。
自分の婚約者を思い出したか、あるいは私への良心の呵責か・・・。
どちらにしても、早く事を終わらせて欲しい。胸を揉んでいた手が秘所に向かう。それに抵抗せず、私は少し足を開いた。
指が秘所に辿り着き、その指が前後するたびにいやらしい粘着質な音が静まり返った部屋に響く。
こんな気持ちがない行為でも、濡れるんだ・・・。
そんな事を考えてたら、ぬかるんだ蜜壺に指が入って来た。ぬかるんでるとはいえ、未通のそこは肉の壁…異物の侵入を阻止するように堅く閉じていた。
痛みの強張りか、はたまた怖さのためか身体がブルブル震える。
「力を抜け」
そう言われても、初めての人間にどうやって力を抜けば痛くないとかが分かるんだ。しかも、騎士独特のゴツゴツした手。手も大きければ指も太い。あんたの小指って私の親指以上はあるんだぞ!
『も・・もう、もういい・・痛いのは一回でいい。さっさと挿れて終わらせてっ!』
涙目で私がそう言うと、眉間に皺をよせ怒りの表情をされる。
前に経験がある子に、そういう事を言うとムードも無くなって男の人が萎えると言っていた。
失敗したかと思い、覆いかぶさってる男の股間をちらっと見る。
『///!』
萎えずに、顔と同じで怒張していた。
ならば、私の言葉を理解して、さっさとやって貰おう。
『聞こえたでしょ。いいからヤッテ!』
「お前はバカか・・・。解さないとお前の身体が傷つくんだ。優しく抱くと言った。お前は取りあえず素直に感じていろ!」
そう言って、男が忽然と私の目の前から居なくなった。と、言うより寝そべった私の下半身に移動した。
えっ!まさかっ?
そのまさかだった。
足を開かれ、その中心に顔を埋めるバカ!
『///やっあぁ・・!な・・なにを!』
トロトロと流れ出るものを舌で掬うように舐める男に文句を言おうとしたら、蜜壺の上の部分をぐりっと指で潰される。しかも、潰された事で肉芽が顔を出しそこをチロチロ舐められた。普段外気にふれない皮を被った肉芽を今度は軽くチュッと吸われる。
その途端、ビクビクと痙攣したような痺れが体中に走った。その初めての感覚は、足の指がこむら返りにでもなったかのようにねじ曲がって、シーツに皺を寄せさせた。
そして、その快感を受け止められなく、歯を食いしばっていた口から声が出てしまう。
『あぁっーー!!んん・・んっ、あっ、あっ、あぁっーー!』
男が吸い上げるたびに柔らかかった肉芽は、コリコリと硬さを主張し熱を持った。そこに刺激をあたえながら、痛かった指が入って来る。さっきと違って痛みが無い。逆に指が入って来たことで爆発しきれない焦れた感覚が蜜壺のほうに分散して、ふわっと身体が軽くなった。
だが、言いしれぬ感覚に、息だけは上がっている状態だ。自分でもおかしいぐらいに、身体がくねる。この感覚から逃げたいのか、もしくはその感覚に共鳴してるのか分からない。
男が力みの無くなった私の身体に覆い被さり、指を1本から2本に増やして硬さの主張した肉芽を親指で扱くように擦った。私の腰もその扱きに併せて上下に揺れる。
その時、男が耳元でふっと笑ったのが分かった。
その笑った男を睨み付ける。
自分の気持ちと身体のちぐはぐさに、情けなくって泣けて来た。
『くふぅぅぅぅ・・う・・ぅ。ふっえ・・ふえっ、ううぅ・・・』
中を探っていた指がピタリと止まって、泣いてる私の顔を見続ける男。
「・・・・・泣くほど嫌か」
そう言って男はシーツを私に被せ、身支度をして部屋を出て行ってしまう。
残された私は、情けなさとやるせなさの為、叫んだ。
『私はっ、家に帰りたいだけなの…うぅぅぅ…。何でこんな事になちゃったのよーー!』
声を出さない様、歯を食いしばる。この行為に、感じたくない。これが、私なりの意地だ。好きや愛してるという感情のないこの行為は、私が決断した事。
「・・・。」
そんな私を見て、胸の愛撫をやめ何かを考えてるような素振りを見せた男。
自分の婚約者を思い出したか、あるいは私への良心の呵責か・・・。
どちらにしても、早く事を終わらせて欲しい。胸を揉んでいた手が秘所に向かう。それに抵抗せず、私は少し足を開いた。
指が秘所に辿り着き、その指が前後するたびにいやらしい粘着質な音が静まり返った部屋に響く。
こんな気持ちがない行為でも、濡れるんだ・・・。
そんな事を考えてたら、ぬかるんだ蜜壺に指が入って来た。ぬかるんでるとはいえ、未通のそこは肉の壁…異物の侵入を阻止するように堅く閉じていた。
痛みの強張りか、はたまた怖さのためか身体がブルブル震える。
「力を抜け」
そう言われても、初めての人間にどうやって力を抜けば痛くないとかが分かるんだ。しかも、騎士独特のゴツゴツした手。手も大きければ指も太い。あんたの小指って私の親指以上はあるんだぞ!
『も・・もう、もういい・・痛いのは一回でいい。さっさと挿れて終わらせてっ!』
涙目で私がそう言うと、眉間に皺をよせ怒りの表情をされる。
前に経験がある子に、そういう事を言うとムードも無くなって男の人が萎えると言っていた。
失敗したかと思い、覆いかぶさってる男の股間をちらっと見る。
『///!』
萎えずに、顔と同じで怒張していた。
ならば、私の言葉を理解して、さっさとやって貰おう。
『聞こえたでしょ。いいからヤッテ!』
「お前はバカか・・・。解さないとお前の身体が傷つくんだ。優しく抱くと言った。お前は取りあえず素直に感じていろ!」
そう言って、男が忽然と私の目の前から居なくなった。と、言うより寝そべった私の下半身に移動した。
えっ!まさかっ?
そのまさかだった。
足を開かれ、その中心に顔を埋めるバカ!
『///やっあぁ・・!な・・なにを!』
トロトロと流れ出るものを舌で掬うように舐める男に文句を言おうとしたら、蜜壺の上の部分をぐりっと指で潰される。しかも、潰された事で肉芽が顔を出しそこをチロチロ舐められた。普段外気にふれない皮を被った肉芽を今度は軽くチュッと吸われる。
その途端、ビクビクと痙攣したような痺れが体中に走った。その初めての感覚は、足の指がこむら返りにでもなったかのようにねじ曲がって、シーツに皺を寄せさせた。
そして、その快感を受け止められなく、歯を食いしばっていた口から声が出てしまう。
『あぁっーー!!んん・・んっ、あっ、あっ、あぁっーー!』
男が吸い上げるたびに柔らかかった肉芽は、コリコリと硬さを主張し熱を持った。そこに刺激をあたえながら、痛かった指が入って来る。さっきと違って痛みが無い。逆に指が入って来たことで爆発しきれない焦れた感覚が蜜壺のほうに分散して、ふわっと身体が軽くなった。
だが、言いしれぬ感覚に、息だけは上がっている状態だ。自分でもおかしいぐらいに、身体がくねる。この感覚から逃げたいのか、もしくはその感覚に共鳴してるのか分からない。
男が力みの無くなった私の身体に覆い被さり、指を1本から2本に増やして硬さの主張した肉芽を親指で扱くように擦った。私の腰もその扱きに併せて上下に揺れる。
その時、男が耳元でふっと笑ったのが分かった。
その笑った男を睨み付ける。
自分の気持ちと身体のちぐはぐさに、情けなくって泣けて来た。
『くふぅぅぅぅ・・う・・ぅ。ふっえ・・ふえっ、ううぅ・・・』
中を探っていた指がピタリと止まって、泣いてる私の顔を見続ける男。
「・・・・・泣くほど嫌か」
そう言って男はシーツを私に被せ、身支度をして部屋を出て行ってしまう。
残された私は、情けなさとやるせなさの為、叫んだ。
『私はっ、家に帰りたいだけなの…うぅぅぅ…。何でこんな事になちゃったのよーー!』
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