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イルグリット王国 魔道具編
161話 因果応報とはこういう事。
私は17年前とても、とても美しい宝石を見つけた。その宝石は我が弟の末の娘であった。疎遠になっていた弟の末の娘は以前から病弱でパーティーで登城する事も無く久方ぶりに見たのは17年前。隣国イルグリット王国の王太子との婚約が決まり王太子よりも1つ年上の為、すぐに隣国に行く事になった。
隣国の王族、しかも王と王太子が2人で迎えに来るというそんな馬鹿な事をした。それもこれもこの婚約が、まさかの政略ではなく、お互いの気持ちの伴った婚約であると言う事が最も大きかった。
「小国と言えど王族に嫁ぐことになる、お前の娘はよくやった」
「ありがとうございます兄上。良い縁に恵まれ本当に娘は幸せでございます」
そんな和やかな会話が臣下たちを交え交わした覚えがある。喜んだ。
彼方の王、王太子が迎えに来たその時、久方ぶりに現れた姪はとてもとても美しい娘であった。
薄桃色の髪、美しいく深く煌めくガーネットのような瞳。華奢であるがとても美しい所作で深いカーテシーをした。
私を見て緊張していた姪が、婚約者を見た瞬間、満開のデイジーのように、まばゆいばかりの可憐な笑顔を見せた。
そして王と王太子に連れられて姪は隣国に嫁いでいった。1年後、王太子の卒業と同時に結婚をして彼女は王太子妃になる。
私が姪である彼女に見入っていたのに気づいた彼女の父である弟は言った。
「病弱だったため、隣国でゆっくりさせていて良い縁に恵まれました。王太子だけではなく、王自ら迎えに来てくれるという栄誉、親として実に安心いたしました。あの子は彼方で大切にされるでしょう。あとはしっかりと後継を産んでくれれば盤石。そう思いますでしょう、兄上」
その言葉を聞いて私は気づいた、弟は姪を私に会わさなかったのは、私が姪に対して良からぬ思いを抱くのではと警戒していたことに…
だから王族との縁が出来て、これ幸いと早々にあちらと国同士の縁として切れないようにしたのだな…
「ウィルフレッド王子も健やかにご成長なさっているご様子。これからが楽しみですね兄上。そう言えば第3側妃様も今妊娠中だとか、兄上の治世も盤石ですね」
皆の前での牽制。これは確信犯か…もっと早く姪の美しさに気づいて居たら側に侍らせたのに…私には正妃のほかに側妃が5人いる。側妃が5人までと法律で決められている。数代前に側を20人持って国の財政を傾けた王が居たせいだ…
そうして私はあの美しい姪を手に入れるための策略を巡らした
結果、目の前に繰り広げらえる魔道具での結界生成。姪の嫁いだ国が今後すさまじい発展を遂げるのは目に見えて明らか、今までの様に謀略で落とすには我が国が危ないやもしれぬ…
「くそ、私はあの美しいエルシーリアを手に出来るまで考えを巡らさねば」
そう言って振り返った私が見たのは、そこには口角を上げたひょろりと背の高い黒い髪、黒の服、そして自分たちを取り囲む黒い魔力を纏う男。 男は軽い口調で聞いてきた、
「エルシーリアってどなたですか?」
な!黒い者が気軽に私に話しかけるなどっと怒りが込み上げてきたが、彼の下で黒い何かに巻き込まれて、身動きが取れずこちらに必死で、目線を送ってくるドルマンを見て、眉間に皺を作りながら答えた
「エルシーリアと言ったら、この国の王太子の妻。王太子妃であるエルシーリアだ」
黒い男は、目を細めて、顎に手を当て独り言のようにつぶやいた。
「はは~ん。なるほどそう言う理由もあったのか」
「理由…」
男は私を見下ろしながら、あざけるように言葉を吐いた。
「なんで、大国であるフリムストが、隣国とはいえ小国をつぶそうとしているのかってずっと思っていたんだけど、なるほど。王太子妃が本命で、魔道具技師の方が理由として後だったか。こりゃーとんだ色ボケだな」
男は失礼にも私を見て鼻で笑った…今私はこんな黒の者に笑われた…なんという屈辱、何という無礼、何という………気が付くと私は黒い魔力にがんじがらめにされていた。私を黒の魔力で捕らえた後最初に捕らえられていたドルマンを見て、男は呟いた。
「あぁ…君がドルマンね。ハハハなるほど。ウィルフレッド王太子殿下刺しちゃったんだ、へー君自分が王様になる気だったんだね。ククク、じゃあその内ここに転がっている王様だった者も殺す気だったのかな?王太子を刺したように。」
私は目を丸くした、今この黒の者は、ドルマンが息子のウィルフレッドを刺したと言った…まさか、そんな…私はドルマンを見ると、口もふさがれているドルマンは言葉こそ発しはしなかったが、私が見た瞬間目を逸らした。…まさか本当にこやつウィルフレッドを刺したと…そしてその後わしに、取って代わるつもりでいたと言うのか!!私が憤怒の顔をドルマンに向けていると、男は呆れたように俺に顔を向けた。
「色ボケ爺が何睨んでるんだ?あんたは人に悪意を向けている場合じゃないだろ。いや、あんた達二人が今まで犯した罪と向き合い、終わったら解放してやるよ。あの勇者の懺悔はまだ終わんないみたいだけどな」
男がそう言った直後、私やドルマンを捉えていた闇が広がり黒く深い空間に私たちは飲み込まれていった…
「ああいう輩は百害あって一利無しって言うんだよな。これでウィルも嬢ちゃん嫁に貰って動きやすくなるだろう」
そう言ってクロトは天を仰いだ。その先には美しく光るデイジーの花の様な結界が広がっていた。
隣国の王族、しかも王と王太子が2人で迎えに来るというそんな馬鹿な事をした。それもこれもこの婚約が、まさかの政略ではなく、お互いの気持ちの伴った婚約であると言う事が最も大きかった。
「小国と言えど王族に嫁ぐことになる、お前の娘はよくやった」
「ありがとうございます兄上。良い縁に恵まれ本当に娘は幸せでございます」
そんな和やかな会話が臣下たちを交え交わした覚えがある。喜んだ。
彼方の王、王太子が迎えに来たその時、久方ぶりに現れた姪はとてもとても美しい娘であった。
薄桃色の髪、美しいく深く煌めくガーネットのような瞳。華奢であるがとても美しい所作で深いカーテシーをした。
私を見て緊張していた姪が、婚約者を見た瞬間、満開のデイジーのように、まばゆいばかりの可憐な笑顔を見せた。
そして王と王太子に連れられて姪は隣国に嫁いでいった。1年後、王太子の卒業と同時に結婚をして彼女は王太子妃になる。
私が姪である彼女に見入っていたのに気づいた彼女の父である弟は言った。
「病弱だったため、隣国でゆっくりさせていて良い縁に恵まれました。王太子だけではなく、王自ら迎えに来てくれるという栄誉、親として実に安心いたしました。あの子は彼方で大切にされるでしょう。あとはしっかりと後継を産んでくれれば盤石。そう思いますでしょう、兄上」
その言葉を聞いて私は気づいた、弟は姪を私に会わさなかったのは、私が姪に対して良からぬ思いを抱くのではと警戒していたことに…
だから王族との縁が出来て、これ幸いと早々にあちらと国同士の縁として切れないようにしたのだな…
「ウィルフレッド王子も健やかにご成長なさっているご様子。これからが楽しみですね兄上。そう言えば第3側妃様も今妊娠中だとか、兄上の治世も盤石ですね」
皆の前での牽制。これは確信犯か…もっと早く姪の美しさに気づいて居たら側に侍らせたのに…私には正妃のほかに側妃が5人いる。側妃が5人までと法律で決められている。数代前に側を20人持って国の財政を傾けた王が居たせいだ…
そうして私はあの美しい姪を手に入れるための策略を巡らした
結果、目の前に繰り広げらえる魔道具での結界生成。姪の嫁いだ国が今後すさまじい発展を遂げるのは目に見えて明らか、今までの様に謀略で落とすには我が国が危ないやもしれぬ…
「くそ、私はあの美しいエルシーリアを手に出来るまで考えを巡らさねば」
そう言って振り返った私が見たのは、そこには口角を上げたひょろりと背の高い黒い髪、黒の服、そして自分たちを取り囲む黒い魔力を纏う男。 男は軽い口調で聞いてきた、
「エルシーリアってどなたですか?」
な!黒い者が気軽に私に話しかけるなどっと怒りが込み上げてきたが、彼の下で黒い何かに巻き込まれて、身動きが取れずこちらに必死で、目線を送ってくるドルマンを見て、眉間に皺を作りながら答えた
「エルシーリアと言ったら、この国の王太子の妻。王太子妃であるエルシーリアだ」
黒い男は、目を細めて、顎に手を当て独り言のようにつぶやいた。
「はは~ん。なるほどそう言う理由もあったのか」
「理由…」
男は私を見下ろしながら、あざけるように言葉を吐いた。
「なんで、大国であるフリムストが、隣国とはいえ小国をつぶそうとしているのかってずっと思っていたんだけど、なるほど。王太子妃が本命で、魔道具技師の方が理由として後だったか。こりゃーとんだ色ボケだな」
男は失礼にも私を見て鼻で笑った…今私はこんな黒の者に笑われた…なんという屈辱、何という無礼、何という………気が付くと私は黒い魔力にがんじがらめにされていた。私を黒の魔力で捕らえた後最初に捕らえられていたドルマンを見て、男は呟いた。
「あぁ…君がドルマンね。ハハハなるほど。ウィルフレッド王太子殿下刺しちゃったんだ、へー君自分が王様になる気だったんだね。ククク、じゃあその内ここに転がっている王様だった者も殺す気だったのかな?王太子を刺したように。」
私は目を丸くした、今この黒の者は、ドルマンが息子のウィルフレッドを刺したと言った…まさか、そんな…私はドルマンを見ると、口もふさがれているドルマンは言葉こそ発しはしなかったが、私が見た瞬間目を逸らした。…まさか本当にこやつウィルフレッドを刺したと…そしてその後わしに、取って代わるつもりでいたと言うのか!!私が憤怒の顔をドルマンに向けていると、男は呆れたように俺に顔を向けた。
「色ボケ爺が何睨んでるんだ?あんたは人に悪意を向けている場合じゃないだろ。いや、あんた達二人が今まで犯した罪と向き合い、終わったら解放してやるよ。あの勇者の懺悔はまだ終わんないみたいだけどな」
男がそう言った直後、私やドルマンを捉えていた闇が広がり黒く深い空間に私たちは飲み込まれていった…
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