266 / 2,518
第266話 ドワーフの戦士たちをたきつけてみた
しおりを挟む
ハリアーとかいう男の話をよく聞くと、妻と生まれたばかりの子供を人質に取られているため逆らう事が出来なかったようだ。
あの集団の中で一番強かったのがハリアーなのだ。そのレベルは一五〇を超えていた。会う際に一番注意してたのは実はこいつだったのだが、一番無害だったな。いくら強くても人質を取られてたらどうにもならない事もあるか。
もちろん人質に取ったのは三男の男だとの事。え? 何がもちろんなの? と思ったが、三男はハリアーではなく自分主導で戦争が起こった事にしたかったそうだ。そのために人質を取ったらしい。
なんか聞いていてよくわからなくなる内容だった。俺はてっきり男爵が人質を取ってハリアーに戦争を起こさせるように、誘導するために三男を兵士としてつけたのだと思っていたのに、すぐに出鼻をくじかれた感じだ。もうね頭の痛くなるバカさ加減だな。
ハリアー自身はせっかく騎士団の中隊長クラスまで上り詰めて、大隊長になるための仕事を受けたと思えば、隣町のグレッグの刀がほしいから戦争をすると言い出したそうだ。その先鋒として自分が送り込まれた。ここまではまだよかったようだが、三男に家族を人質に取られて何かがすうっと体から抜けたそうだ。
その後は男爵や三男に怒りしか覚えなかったらしい。なんとなく言いたいことはわかった。とりあえず悪い人間ではないとカエデが判断したので、家族を助けたらグレッグに移住するように勧誘した。家族が助かるのならとすぐに承諾したよ。
となると三男を拷問にかけて情報を引き出すか。マップ先生を使えば問題なく探せるが、ポーズも必要なので拷問も必要かな? どうせなら憂さ晴らしのためにハリアー君に拷問させるのもいいかもしれないな。どこまで拷問に耐えるのかな~
簡単にゲロった。拷問が始まってものの数十秒で家族の居場所を吐いたのだ。あまりにもあっさりと吐いたので嘘じゃないかと思うほどだった。でもマップ先生で検索すると確かにハリアーの言った条件の人がそこにいるのだから間違いない。
でもね、ハリアーはそれを信じなかったから一時間ほど拷問を続けていたよ、それでも三男がそれ以外の場所を言わなかったから次第に本当だと思い始めて拷問は終わったね。
さて次に問題になるのはどうやって助けるかだよな。ハリアー君が街に戻るのはかなりまずいのだ。という事はこちらで助けたいところではあるが、囚われている母子を拉致する俺たちって、さらわれる本人たちからしたらどうしようもなく怖い存在だよな?
鬼人たちにはいかせられないしどうしようかな? 色々考えていると裾を引っ張られる感覚で我に返る。ネルが強い意志のこもった眼をして
「ご主人様、私たちが行けば問題ない」
さらったのが俺みたいな男なら不安にもあるかもしれないけど、三幼女のいる娘たちが連れに行けば、攫われたと思うより、助けられたって感じになるのだろうか? 少なくとも男が行くよりは大人しくついてきてくれる気がするな。
ハリアー君の奥さんと子供が囚われている場所は何の変哲もない一軒家だけど、その地下に監禁されているようだ。無駄に戦闘する必要がない事は助かるけど、どう連れ出すか悩んでたところでイリアの提案だ。
「ところでご主人様、ネルの案も悪くありませんが、街の外から穴を掘ってご家族の所までつなげれば、ハリアーさんを連れて行っても問題ないと思いますよ」
ピーチはネルの頭をなでながらそう助言してきた。
「そっか! 街の中に入らないといけないけど、わざわざ門から入る必要はないんだね。ピーチお姉ちゃん頭いいです!」
ネルが感心したように声を出していた。確かに街に入らなきゃとは思ってたけど門を通る必要なんて全くなかったんだよな。ちなみヴローツマイン・グレッグ・ミューズは地下から侵入するためには、五十メートル程掘り下げなくては街に侵入できないようになっている。
ディストピアに至っては、ダンジョン農園の事もあるため一キロメートル程掘らないと侵入できない。何せダンジョン化して外壁を固い岩に変更してあるのだ。魔法でダンジョンの壁に穴をあけるのはできなくないが、やるだけ時間の無駄になるだろう。俺でも穴開けて維持するのにはそれなりに苦労するのだ。
それにしてもお姉ちゃんって呼んでるのか? 他の娘達はなんて呼び合ってるんだろうな? さん付けや呼び捨てか?
おっといかんいかん、考えがそれてしまった。
「確かにピーチの言うとおりだな、ハリアーを連れていけるなら問題はすぐに解決できるだろう。おそらく大丈夫だとは思うけどハリアーが裏切った場合は、どうにかできるわけもないか。
一応、気を抜かないようにだけお願いね。後リンド、グリエルに戦争があるから、ヴローツマインから引っ張ってきた兵士に準備するように伝えて。各通路の出入り口は鬼人たちに引き継ぐようにってね」
「シュウ? なんでヴローツマインからの兵士なのじゃ?」
「え? ドワーフの作った刀が火種になってるからな。これがただ購入する注文するとかなら別にかまわないけど、明らかに刀を作ったドワーフを狙ってるんだよ?
それを伝えれば兵士たちも黙ってないでしょ? 別に俺たちだけで終わらせてもいいけど、今後舐められないようにすることを考えれば、ドワーフを中心に叩きのめしたほうがいいと思ったんだけどどうかな?」
リンドは好戦的な笑みを浮かべて、
「それは確かにそのとおりね、グリエルに伝言するとしよう。ドワーフの誇りを奪う行為に近い、こんなことを黙ってみているのかと」
普段は温厚で酒と美味いものがあれば基本的に他の事を気にしない質だが、作ったものをほめてもらうのは嬉しいがそれを囲い込んで独占される事には忌避を覚えているようだ。
老ドワーフたちは運営に携わってもらう見返りとして、専用の工房と火精霊の住んでいる炉を与えているのだ。どっちにも得があるから何も文句も言わないし、うまい酒に食い物もブラウニーたちが提供しているから色々協力もしてくれるのだ。
それに対して今回の事は、私利私欲のために戦争を起こして刀を作った者を抱え込もうとしているのだ!こういったタイプはドワーフが嫌いなタイプだから、炊きつけてみたら見事に成功した。
ドワーフは精霊種であるため人間とは若干違うのだ。魔法適正は低めだがとにかく力強くタフなのである。ステータスを見ればわかるのだが、体力と力は同レベルの人間に比べて倍近いが他のステータスは半分ほどしかない。
カエデは? と思ったがあいつは肉体的にはほぼ人間だからステータスはドワーフのそれとは違うようだ。
そうこう言っている間に馬車の準備ができていた。今回は大人数で行く必要もないので、俺の見張り役としてシュリとピーチ、ハリアーの妻と子供のために三幼女とハリアー、念のためにライムがついてくることとなった。
馬車は二台、一つは俺用、もう一つはハリアーとその家族用だ。何で俺まで行くのかといえば、俺が行くといったからだ。危険もないので今回は特に何を言われることもなく参加することができた。残った娘達には食事を準備しておいてもらおう。消化のいいものも一応頼んでおいた。
すぐ戻ることになるが、帝国に初めて足を踏み入れる事になった。
あの集団の中で一番強かったのがハリアーなのだ。そのレベルは一五〇を超えていた。会う際に一番注意してたのは実はこいつだったのだが、一番無害だったな。いくら強くても人質を取られてたらどうにもならない事もあるか。
もちろん人質に取ったのは三男の男だとの事。え? 何がもちろんなの? と思ったが、三男はハリアーではなく自分主導で戦争が起こった事にしたかったそうだ。そのために人質を取ったらしい。
なんか聞いていてよくわからなくなる内容だった。俺はてっきり男爵が人質を取ってハリアーに戦争を起こさせるように、誘導するために三男を兵士としてつけたのだと思っていたのに、すぐに出鼻をくじかれた感じだ。もうね頭の痛くなるバカさ加減だな。
ハリアー自身はせっかく騎士団の中隊長クラスまで上り詰めて、大隊長になるための仕事を受けたと思えば、隣町のグレッグの刀がほしいから戦争をすると言い出したそうだ。その先鋒として自分が送り込まれた。ここまではまだよかったようだが、三男に家族を人質に取られて何かがすうっと体から抜けたそうだ。
その後は男爵や三男に怒りしか覚えなかったらしい。なんとなく言いたいことはわかった。とりあえず悪い人間ではないとカエデが判断したので、家族を助けたらグレッグに移住するように勧誘した。家族が助かるのならとすぐに承諾したよ。
となると三男を拷問にかけて情報を引き出すか。マップ先生を使えば問題なく探せるが、ポーズも必要なので拷問も必要かな? どうせなら憂さ晴らしのためにハリアー君に拷問させるのもいいかもしれないな。どこまで拷問に耐えるのかな~
簡単にゲロった。拷問が始まってものの数十秒で家族の居場所を吐いたのだ。あまりにもあっさりと吐いたので嘘じゃないかと思うほどだった。でもマップ先生で検索すると確かにハリアーの言った条件の人がそこにいるのだから間違いない。
でもね、ハリアーはそれを信じなかったから一時間ほど拷問を続けていたよ、それでも三男がそれ以外の場所を言わなかったから次第に本当だと思い始めて拷問は終わったね。
さて次に問題になるのはどうやって助けるかだよな。ハリアー君が街に戻るのはかなりまずいのだ。という事はこちらで助けたいところではあるが、囚われている母子を拉致する俺たちって、さらわれる本人たちからしたらどうしようもなく怖い存在だよな?
鬼人たちにはいかせられないしどうしようかな? 色々考えていると裾を引っ張られる感覚で我に返る。ネルが強い意志のこもった眼をして
「ご主人様、私たちが行けば問題ない」
さらったのが俺みたいな男なら不安にもあるかもしれないけど、三幼女のいる娘たちが連れに行けば、攫われたと思うより、助けられたって感じになるのだろうか? 少なくとも男が行くよりは大人しくついてきてくれる気がするな。
ハリアー君の奥さんと子供が囚われている場所は何の変哲もない一軒家だけど、その地下に監禁されているようだ。無駄に戦闘する必要がない事は助かるけど、どう連れ出すか悩んでたところでイリアの提案だ。
「ところでご主人様、ネルの案も悪くありませんが、街の外から穴を掘ってご家族の所までつなげれば、ハリアーさんを連れて行っても問題ないと思いますよ」
ピーチはネルの頭をなでながらそう助言してきた。
「そっか! 街の中に入らないといけないけど、わざわざ門から入る必要はないんだね。ピーチお姉ちゃん頭いいです!」
ネルが感心したように声を出していた。確かに街に入らなきゃとは思ってたけど門を通る必要なんて全くなかったんだよな。ちなみヴローツマイン・グレッグ・ミューズは地下から侵入するためには、五十メートル程掘り下げなくては街に侵入できないようになっている。
ディストピアに至っては、ダンジョン農園の事もあるため一キロメートル程掘らないと侵入できない。何せダンジョン化して外壁を固い岩に変更してあるのだ。魔法でダンジョンの壁に穴をあけるのはできなくないが、やるだけ時間の無駄になるだろう。俺でも穴開けて維持するのにはそれなりに苦労するのだ。
それにしてもお姉ちゃんって呼んでるのか? 他の娘達はなんて呼び合ってるんだろうな? さん付けや呼び捨てか?
おっといかんいかん、考えがそれてしまった。
「確かにピーチの言うとおりだな、ハリアーを連れていけるなら問題はすぐに解決できるだろう。おそらく大丈夫だとは思うけどハリアーが裏切った場合は、どうにかできるわけもないか。
一応、気を抜かないようにだけお願いね。後リンド、グリエルに戦争があるから、ヴローツマインから引っ張ってきた兵士に準備するように伝えて。各通路の出入り口は鬼人たちに引き継ぐようにってね」
「シュウ? なんでヴローツマインからの兵士なのじゃ?」
「え? ドワーフの作った刀が火種になってるからな。これがただ購入する注文するとかなら別にかまわないけど、明らかに刀を作ったドワーフを狙ってるんだよ?
それを伝えれば兵士たちも黙ってないでしょ? 別に俺たちだけで終わらせてもいいけど、今後舐められないようにすることを考えれば、ドワーフを中心に叩きのめしたほうがいいと思ったんだけどどうかな?」
リンドは好戦的な笑みを浮かべて、
「それは確かにそのとおりね、グリエルに伝言するとしよう。ドワーフの誇りを奪う行為に近い、こんなことを黙ってみているのかと」
普段は温厚で酒と美味いものがあれば基本的に他の事を気にしない質だが、作ったものをほめてもらうのは嬉しいがそれを囲い込んで独占される事には忌避を覚えているようだ。
老ドワーフたちは運営に携わってもらう見返りとして、専用の工房と火精霊の住んでいる炉を与えているのだ。どっちにも得があるから何も文句も言わないし、うまい酒に食い物もブラウニーたちが提供しているから色々協力もしてくれるのだ。
それに対して今回の事は、私利私欲のために戦争を起こして刀を作った者を抱え込もうとしているのだ!こういったタイプはドワーフが嫌いなタイプだから、炊きつけてみたら見事に成功した。
ドワーフは精霊種であるため人間とは若干違うのだ。魔法適正は低めだがとにかく力強くタフなのである。ステータスを見ればわかるのだが、体力と力は同レベルの人間に比べて倍近いが他のステータスは半分ほどしかない。
カエデは? と思ったがあいつは肉体的にはほぼ人間だからステータスはドワーフのそれとは違うようだ。
そうこう言っている間に馬車の準備ができていた。今回は大人数で行く必要もないので、俺の見張り役としてシュリとピーチ、ハリアーの妻と子供のために三幼女とハリアー、念のためにライムがついてくることとなった。
馬車は二台、一つは俺用、もう一つはハリアーとその家族用だ。何で俺まで行くのかといえば、俺が行くといったからだ。危険もないので今回は特に何を言われることもなく参加することができた。残った娘達には食事を準備しておいてもらおう。消化のいいものも一応頼んでおいた。
すぐ戻ることになるが、帝国に初めて足を踏み入れる事になった。
3
あなたにおすすめの小説
俺は善人にはなれない
気衒い
ファンタジー
とある過去を持つ青年が異世界へ。しかし、神様が転生させてくれた訳でも誰かが王城に召喚した訳でもない。気が付いたら、森の中にいたという状況だった。その後、青年は優秀なステータスと珍しい固有スキルを武器に異世界を渡り歩いていく。そして、道中で沢山の者と出会い、様々な経験をした青年の周りにはいつしか多くの仲間達が集っていた。これはそんな青年が異世界で誰も成し得なかった偉業を達成する物語。
人の才能が見えるようになりました。~いい才能は幸運な俺が育てる~
犬型大
ファンタジー
突如として変わった世界。
塔やゲートが現れて強いものが偉くてお金も稼げる世の中になった。
弱いことは才能がないことであるとみなされて、弱いことは役立たずであるとののしられる。
けれども違ったのだ。
この世の中、強い奴ほど才能がなかった。
これからの時代は本当に才能があるやつが強くなる。
見抜いて、育てる。
育てて、恩を売って、いい暮らしをする。
誰もが知らない才能を見抜け。
そしてこの世界を生き残れ。
なろう、カクヨムその他サイトでも掲載。
更新不定期
最上級のパーティで最底辺の扱いを受けていたDランク錬金術師は新パーティで成り上がるようです(完)
みかん畑
ファンタジー
最上級のパーティで『荷物持ち』と嘲笑されていた僕は、パーティからクビを宣告されて抜けることにした。
在籍中は僕が色々肩代わりしてたけど、僕を荷物持ち扱いするくらい優秀な仲間たちなので、抜けても問題はないと思ってます。
スキル【レベル転生】でダンジョン無双
世界るい
ファンタジー
六年前、突如、異世界から魔王が来訪した。「暇だから我を愉しませろ」そう言って、地球上のありとあらゆる場所にダンジョンを作り、モンスターを放った。
そんな世界で十八歳となった獅堂辰巳は、ダンジョンに潜る者、ダンジョンモーラーとしての第一歩を踏み出し、ステータスを獲得する。だが、ステータスは最低値だし、パーティーを組むと経験値を獲得できない。スキルは【レベル転生】という特殊スキルが一つあるだけで、それもレベル100にならないと使えないときた。
そんな絶望的な状況下で、最弱のソロモーラーとしてダンジョンに挑み、天才的な戦闘センスを磨き続けるも、攻略は遅々として進まない。それでも諦めずチュートリアルダンジョンを攻略していたある日、一人の女性と出逢う。その運命的な出逢いによって辰巳のモーラー人生は一変していくのだが……それは本編で。
小説家になろう、カクヨムにて同時掲載
カクヨム ジャンル別ランキング【日間2位】【週間2位】
なろう ジャンル別ランキング【日間6位】【週間7位】
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
ダンジョンで有名モデルを助けたら公式配信に映っていたようでバズってしまいました。
夜兎ましろ
ファンタジー
高校を卒業したばかりの少年――夜見ユウは今まで鍛えてきた自分がダンジョンでも通用するのかを知るために、はじめてのダンジョンへと向かう。もし、上手くいけば冒険者にもなれるかもしれないと考えたからだ。
ダンジョンに足を踏み入れたユウはとある女性が魔物に襲われそうになっているところに遭遇し、魔法などを使って女性を助けたのだが、偶然にもその瞬間がダンジョンの公式配信に映ってしまっており、ユウはバズってしまうことになる。
バズってしまったならしょうがないと思い、ユウは配信活動をはじめることにするのだが、何故か助けた女性と共に配信を始めることになるのだった。
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる