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第289話 原因究明
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砦でのみ発症がみられるため、砦に何かしらの原因があると踏んで探していくことにした。感染症も視野に入れての探索になるので、発症した人たちの泊まっていた場所や、時期もわかる範囲で調べて表にした。他にもこっそりとステータスの確認もさせてもらっている。
今までに発症した人が把握できているだけ三十五人、十五商隊のメンバーが発症したとされている。その内ニ名がディストピアから自分の街に帰る際に亡くなってしまったとの事だ。
亡くなったのはどちらも御者をやっていた、ある程度年をとっていた人だったようだ。妥当に考えて免疫力が減っているうえに、発症して移動してしまって亡くなった感じだな。
ある程度情報を集めて、グリエルとガリア、老ドワーフたちを集めて今回の『壊血病に似た症状について』の会議を開催する。手の空いていた妻たちも何人か集まってきている。シルキーも全員集まっている。
「第一回『壊血病に似た症状について』の会議を始めます。二回目はあるか分かりませんが」
その場にいた全員が苦い顔をして苦笑をしていた。空気読み間違えたな。
「では、集めてもらった情報を見てもらっていいかな。場所も宿のランクも全部バラバラの場所で起きてるんだよね。分かりやすい共通点としては、ディストピア以外からきた人間が発症する以外に共通点が見つからないんだ。みんなはこれを見て何か思う事はないかな?」
各々に声を出しているが、地図を見て発症した所にマーカーがあるのを見ているのだが、共通点が無いな、と眉を寄せていた。年齢を見ても行商人としての平均が十五から四十前後の人間で、亡くなった御者が五十代だった事以外では、その間の人間がまんべんなく発症しているのだ。
「ご主人様、少しいいですか? 発症した人達の年齢はばらけていますが、発症した方達の身体的ハンデのようなものは何かあったのですか?」
と、スカーレットが質問してくる。報告書で上がってきていたステータスなどの書き込まれている資料を見て苦笑せざる負えなかった。
「えっと、亡くなった御者の方は年齢による衰えが見られたようで、それが原因で亡くなったと思われると書いてあるけど、その他の人たちについては、戦う行商人のような人たちから商人見習の人、普通の商人、肉体的ハンデのあるないは関係なさそうだね。他にもステータスで見ても呪いの類があるわけでもなかったし、ステータスが低いからってこともないっぽいね」
「ん~感染症や寄生虫だと仮定するには、発生している所がまばらな上に発症した一ヵ所での件数が少ないのぅ、かと言って壊血病じゃっけか? その病気は陸で生活してて、よほどの偏食でもない限りかかることはないんじゃよな?」
老ドワーフの質問に頷いて答える。
「という事は、その人間たちは偏食だったのか?」
「資料によると、偏食というよりはどちらかというと、好き嫌いが無くて健啖家だった感じだね。食で栄養が偏ってっていうのは考えにくいかな。感染症でなければ寄生虫の線が強いかな? 壊血病に似た症状を発症する栄養素をかすめ取るやつか?」
「寄生虫だったとしても、それなら離れた位置で発症しているのが不自然ですよね。何かしらの毒を盛られたと考えるのが妥当じゃないですか?」
「そうなるのかな? それにしては発症する人の数が、少ない気がするんだよな。それに亡くなっていない三十三人の内十一人は、自力で回復したっていうのは語弊があるけど砦内で回復してるんだよね。
今砦に残ってる十ニ人以外は帰る途中や帰った街で元気になったと報告を受けてるよ。ここから離れたら治ったのが十人もいるんだよな」
「本当に変です。ディストピア特有の病気というには、住人に発症している人がいないんですよね? 住んでいる人はいつの間にか耐性がついて、外から来た人には耐性が無いから発症する? それもおかしいですよね、この街を作った初期の段階で、こんな症状にかかった人なんていなかったですよね?」
みんながこの街にきてから同じ様な症状を発症した人間がいないか思い出しているが、そういった症状を発症した人がいるわけないよなと考え直した。ディストピアができてから住人でなくなったのは、三人だけなのだ。
冒険者として生活している人間からの死亡者は〇である。他の街で、フレデリクで言うなら年間で冒険者として活動している人間の一割は、何かしらの理由で依頼中に亡くなっているとのことだ。
それが多いのか少ないのかはよくわからないが、それを考えると一人の死亡も無しというのは恐るべき数字だろう。
それだけ教育に力を入れてるし、訓練場としてダンジョンの一部を貸し出してる(ほとんどの人はギルドの地下に作った訓練場という認識)から成長も早いため死亡率が〇という事だ。安全マージンをしっかりとっても、稼ぎが出る場所だという事が一番大きいだろう。
亡くなった三人というのは、老衰による大往生で亡くなった方だ。奴隷として買った獣人や鬼人たちにはそこまで年老いた者はいなかった。では誰かというのは、魚人の一族からだ。
初めに移動してきた魚人たちの中にはそこまで老いた人はいなかったが、魚人の人たちが同族を説得して連れてきた中に、言い方は悪いが寿命の近い人間がいて、その方たちがなくなった三人なのだ。
「ディストピアができてから亡くなったのは、魚人の老人の三人が寿命でなくなっている以外に死者はいないですね。一応誰か死んだ際には庁舎に届け出をするように言っているので間違いないと思います」
「となるとやっぱり、毒か何かの影響と考えるのが自然ですかね?」
グリエルの後にガリアがそう付け加える。
「ただ毒にしても中途半端な感じが否めない気がしますね。そういえば砦で自力で回復した人たちに何か共通点はないのですか?」
シュリの発言で、みんなで資料をながめていると何かに気付いたミドリが声を上げる。
「ご主人様、自力で回復した方達の泊まっていた宿なのですが、発症後に宿変えてますか? 発症が続いてる方たちは宿を変えてますか?」
「ん? そういえば治った人たちは、全員発症後に宿変わってるな、見覚えがあるからディストピアの宿か? 発症が続いてる人たちは同じ宿に留まってるな。一応共通点か?」
「っ! ご主人様! 発症した方たちの宿を見てください、全部ディストピアの系列店ではないのです。それに発症した宿の多くは、王国の人間が申請をして砦で経営しているのです。
ニ件だけ王国の関係ない宿から発症しているのですが、近くに王国主導の食堂があるのです。確率から考えると明らかに異常なのです。それにこの症状が出始めたのって、ジャルジャンとつながってからじゃないのですか?」
「確かにこれだけの情報を見ると限りなく黒に見えるな。これだけの状況で調べないわけにもいかない。問答無用で王国の宿を全部抜き打ち検査しようか?
ピンポイントでやると問題があるので、帝国側やヴローツマインの宿も一緒にやろう。ついでにディストピア系列の宿もやっておこう。もしディストピアの宿が基準以上だったらボーナスでもだそう」
「ご主人様、話がずれています! グリエルさんとガリアさん、近い内に調査できるように手配お願いしていいですか?」
ピーチが俺の脱線を修正してくれて、グリエルとガリアに指示をしている……している? 何かあのニ人って俺よりピーチのいう事の方がよくきいてないか? 俺の威厳は何処へ?
ピーチの宣言によって庁舎の人間は、人員の時間の調整を始めた。残りの人間は持ち場に戻って自分の仕事を再開する様だ。
俺も工房に戻って三種のドリンクを昇華するための素材を、手あたり次第試す作業を再開する。他のメンバーも製薬がそれなりに育ってきたので、錬金術のスキルLvを上げる作業に入っていた。
今までに発症した人が把握できているだけ三十五人、十五商隊のメンバーが発症したとされている。その内ニ名がディストピアから自分の街に帰る際に亡くなってしまったとの事だ。
亡くなったのはどちらも御者をやっていた、ある程度年をとっていた人だったようだ。妥当に考えて免疫力が減っているうえに、発症して移動してしまって亡くなった感じだな。
ある程度情報を集めて、グリエルとガリア、老ドワーフたちを集めて今回の『壊血病に似た症状について』の会議を開催する。手の空いていた妻たちも何人か集まってきている。シルキーも全員集まっている。
「第一回『壊血病に似た症状について』の会議を始めます。二回目はあるか分かりませんが」
その場にいた全員が苦い顔をして苦笑をしていた。空気読み間違えたな。
「では、集めてもらった情報を見てもらっていいかな。場所も宿のランクも全部バラバラの場所で起きてるんだよね。分かりやすい共通点としては、ディストピア以外からきた人間が発症する以外に共通点が見つからないんだ。みんなはこれを見て何か思う事はないかな?」
各々に声を出しているが、地図を見て発症した所にマーカーがあるのを見ているのだが、共通点が無いな、と眉を寄せていた。年齢を見ても行商人としての平均が十五から四十前後の人間で、亡くなった御者が五十代だった事以外では、その間の人間がまんべんなく発症しているのだ。
「ご主人様、少しいいですか? 発症した人達の年齢はばらけていますが、発症した方達の身体的ハンデのようなものは何かあったのですか?」
と、スカーレットが質問してくる。報告書で上がってきていたステータスなどの書き込まれている資料を見て苦笑せざる負えなかった。
「えっと、亡くなった御者の方は年齢による衰えが見られたようで、それが原因で亡くなったと思われると書いてあるけど、その他の人たちについては、戦う行商人のような人たちから商人見習の人、普通の商人、肉体的ハンデのあるないは関係なさそうだね。他にもステータスで見ても呪いの類があるわけでもなかったし、ステータスが低いからってこともないっぽいね」
「ん~感染症や寄生虫だと仮定するには、発生している所がまばらな上に発症した一ヵ所での件数が少ないのぅ、かと言って壊血病じゃっけか? その病気は陸で生活してて、よほどの偏食でもない限りかかることはないんじゃよな?」
老ドワーフの質問に頷いて答える。
「という事は、その人間たちは偏食だったのか?」
「資料によると、偏食というよりはどちらかというと、好き嫌いが無くて健啖家だった感じだね。食で栄養が偏ってっていうのは考えにくいかな。感染症でなければ寄生虫の線が強いかな? 壊血病に似た症状を発症する栄養素をかすめ取るやつか?」
「寄生虫だったとしても、それなら離れた位置で発症しているのが不自然ですよね。何かしらの毒を盛られたと考えるのが妥当じゃないですか?」
「そうなるのかな? それにしては発症する人の数が、少ない気がするんだよな。それに亡くなっていない三十三人の内十一人は、自力で回復したっていうのは語弊があるけど砦内で回復してるんだよね。
今砦に残ってる十ニ人以外は帰る途中や帰った街で元気になったと報告を受けてるよ。ここから離れたら治ったのが十人もいるんだよな」
「本当に変です。ディストピア特有の病気というには、住人に発症している人がいないんですよね? 住んでいる人はいつの間にか耐性がついて、外から来た人には耐性が無いから発症する? それもおかしいですよね、この街を作った初期の段階で、こんな症状にかかった人なんていなかったですよね?」
みんながこの街にきてから同じ様な症状を発症した人間がいないか思い出しているが、そういった症状を発症した人がいるわけないよなと考え直した。ディストピアができてから住人でなくなったのは、三人だけなのだ。
冒険者として生活している人間からの死亡者は〇である。他の街で、フレデリクで言うなら年間で冒険者として活動している人間の一割は、何かしらの理由で依頼中に亡くなっているとのことだ。
それが多いのか少ないのかはよくわからないが、それを考えると一人の死亡も無しというのは恐るべき数字だろう。
それだけ教育に力を入れてるし、訓練場としてダンジョンの一部を貸し出してる(ほとんどの人はギルドの地下に作った訓練場という認識)から成長も早いため死亡率が〇という事だ。安全マージンをしっかりとっても、稼ぎが出る場所だという事が一番大きいだろう。
亡くなった三人というのは、老衰による大往生で亡くなった方だ。奴隷として買った獣人や鬼人たちにはそこまで年老いた者はいなかった。では誰かというのは、魚人の一族からだ。
初めに移動してきた魚人たちの中にはそこまで老いた人はいなかったが、魚人の人たちが同族を説得して連れてきた中に、言い方は悪いが寿命の近い人間がいて、その方たちがなくなった三人なのだ。
「ディストピアができてから亡くなったのは、魚人の老人の三人が寿命でなくなっている以外に死者はいないですね。一応誰か死んだ際には庁舎に届け出をするように言っているので間違いないと思います」
「となるとやっぱり、毒か何かの影響と考えるのが自然ですかね?」
グリエルの後にガリアがそう付け加える。
「ただ毒にしても中途半端な感じが否めない気がしますね。そういえば砦で自力で回復した人たちに何か共通点はないのですか?」
シュリの発言で、みんなで資料をながめていると何かに気付いたミドリが声を上げる。
「ご主人様、自力で回復した方達の泊まっていた宿なのですが、発症後に宿変えてますか? 発症が続いてる方たちは宿を変えてますか?」
「ん? そういえば治った人たちは、全員発症後に宿変わってるな、見覚えがあるからディストピアの宿か? 発症が続いてる人たちは同じ宿に留まってるな。一応共通点か?」
「っ! ご主人様! 発症した方たちの宿を見てください、全部ディストピアの系列店ではないのです。それに発症した宿の多くは、王国の人間が申請をして砦で経営しているのです。
ニ件だけ王国の関係ない宿から発症しているのですが、近くに王国主導の食堂があるのです。確率から考えると明らかに異常なのです。それにこの症状が出始めたのって、ジャルジャンとつながってからじゃないのですか?」
「確かにこれだけの情報を見ると限りなく黒に見えるな。これだけの状況で調べないわけにもいかない。問答無用で王国の宿を全部抜き打ち検査しようか?
ピンポイントでやると問題があるので、帝国側やヴローツマインの宿も一緒にやろう。ついでにディストピア系列の宿もやっておこう。もしディストピアの宿が基準以上だったらボーナスでもだそう」
「ご主人様、話がずれています! グリエルさんとガリアさん、近い内に調査できるように手配お願いしていいですか?」
ピーチが俺の脱線を修正してくれて、グリエルとガリアに指示をしている……している? 何かあのニ人って俺よりピーチのいう事の方がよくきいてないか? 俺の威厳は何処へ?
ピーチの宣言によって庁舎の人間は、人員の時間の調整を始めた。残りの人間は持ち場に戻って自分の仕事を再開する様だ。
俺も工房に戻って三種のドリンクを昇華するための素材を、手あたり次第試す作業を再開する。他のメンバーも製薬がそれなりに育ってきたので、錬金術のスキルLvを上げる作業に入っていた。
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