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第436話 領主館攻防戦 終結
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大惨事になっている領主館前。大惨事を引き起こした張本人が、何を言っているという感じだろうが、それでも大惨事なのだ。死体が十八人分、気絶が三十二人、うめいている者が十二人、失禁又は泣き崩れている者が八人。
その惨状を起こした俺たちは、俺以外全身黒のパワードスーツでヘルメット着用。どっちが悪者か分からんな。
「さて、泣き崩れてたり、失禁している馬鹿どもを正気に戻すか【ウォーター】……あれ? 水かけてもダメか? じゃぁ、しょうがないな。闇魔法のライオンハートでも使うか」
俺は、ライオンハートを使う。最初は光属性の魔法だと思っていたが、精神系に働きかけるものはすべて闇魔法になる。魔法の効果は、百獣の王のように気高い心で、おびえなくする効果があるとの事。
ライオンハートをかけると虚ろだった目に光が戻り、俺たちの事を認識してくれたようだ。
「さて、おはよう。色々話してもらうけどいいかな?」
拒否権があるようで、拒否権のない問いを始める。ライオンハートの効果せいで文官たちは、恐怖や痛みで気絶できなくなったのだ。壊されて直しての繰り返しで、心が折れて全部ゲロってくれた。
俺の予想通りで、迷賊はこの街を作った昔の領主が主導して組織したそうだ。ダンマスだった昔の領主のときと今と利用用途は違い、DPを稼ぐための牧場を管理させていたそうだ。ダンジョンに奴隷を連れて行って、そこで開放しできるだけ長く生きてもらっていたそうだ。
何でそれを知っているのかと思ったら、ここの文官になってある程度時間が経った頃に教えられるそうだ。そして逃げられない所まで沈めてから、一蓮托生のような形にされという事だったらしい。
そうだったとしても、一緒に奴隷を犯していたんだから、情状酌量の余地はないな。
「話は分かった。最後に聞くが領主は黒ってことでいいんだな?」
「はい、この計画を主導しているのは、領主様です」
言質も取ったし、家の中に証拠となる資料もあるのだから、もう遠慮する必要ないか。まてよ、ここの使用人はどこまでそれを知ってるんだ?
八人の文官を再度ボコボコにして、情報を擦り合わせた所、ただの使用人たちはこの事を知らないそうだ。料理人も館にいる人間より、大分多く作っているけど、よく食べる人がいるのかな? ってくらいにしか思っていなかったそうだ。
「みんな、聞いた通り使用人達は知らなかったとの事だから、連れだしてどこかに集めておいてくれ。逃げようとするなら、手足の一、二本折って逃げれないようにしておいてくれ。逃げなければ、危害は加えないと言っておけ。領主とその家族以外は、もういらないから対処は自由でいいよ」
俺の指示に従って嫁たちが散っていき、領主館の制圧を始める。領主は探したところで、見つけられないと思うけどな。だって、数人の取り巻きと一緒に隠し階段の先に、ある奴隷たちを集めている部屋にいってるんだからな。
不愉快な事に拡大しても、光点が重なっている所を見ると、いたしている最中なのだろう。朝っぱらからお盛んな事で。
三十分後には領主館の中にいる全員が、生きている死んでいるに関係なく、家の前に集められていた。
その中には領主までおり、汚い裸体を白昼の下に晒している。どうやって連れてきたかと思って聞いたら、館の中を探しても、領主と奴隷達が見当たらなかったので、マップ先生を使って探したそうだ。おい! ちょっと前の俺! 妻たちもマップ先生使える事を失念しているぞ!
例の如く、領主とその家族はギャースカ何かを言っているが、聞くに堪えないので無視して、防音結界に放り込んでおいた。領主家族っていうのは、太るのが仕事なのだろうか?
民は痩せこけている人たちも多いのに、太ることが仕事と言わんばかりに、領主一家は体がでかいんだよな、不思議だ。ジャルジャンの領主フェピーは違ったけど、大半の領主一家は太っている気がする。
今は次の作業に移っている。領主館はそのまま使おうかと考えていたけど、更地にしてから新しい屋敷を建てる事にした。建物を潰すならダンマスのスキルでも行えるのだが、みんなの発散の意味を込めて物理的に行っている。
これにはスカルズやケモ耳三人娘も呼んで頑張ってもらっている。
俺はその間に、買った家と隣の迷賊の拠点をくっつけて、改装している。隣といっても俺の家は大通りに面しているが、迷賊の家は俺の家の裏にあたるため、あまり目立たない場所だ。くっつけた所で外見を知っている人でも、あまり違和感がないのでは? と思うほどの出来だ。
簡単に言えば、俺の家と迷賊のアジトの間にあった塀を消して、一階部分だけを平たく伸ばしてくっつけたのだ。そのうちに違和感なく二階を増やしていこうかな?
果たしてこんなにデカい家必要だったか? 立地条件はいいし、ディストピアの商品を売る商店を作るにはちょうどいいか? そこは後で考えよう。
解体というか破壊の終わった領主館を見て、この廃材をどうしようか悩んだが、よく考えたら地下があるんだから、そこに全部詰め込むか?
ダンマスのスキルを見える所で使うのは良くない気がするので、床を消して地下に廃材を落として蓋をしてから、ダンマスのスキルで廃材を消して地下を埋めようかな。
みんなに指示を出して処理を進めていく。うん、きれいな更地だ。
領主館を作る時は、構造を知られたくないという事にして、大きな囲いを魔法で作ってから、その中で作っていることにする予定だ。
しばらくは、俺の家を領主館代わりとして使う事になっている。使用人たちは、希望があればそのまま雇う事を話すと、全員が即決で継続して働かせてほしいという事になった。俺たちの事怖くないのかお前らは? でも、犯罪の称号を持ってる奴はいらないからね。
なんてことを考えていたら、怖いけど理不尽な事は今のとこしていないと思っているらしく、不当に扱われることはないと考えているようだ。強さや存在自体が理不尽という事には目を瞑っているけどな!
今までがどういう条件か分からないが、醜い裸体を晒している領主よりは好条件だろう。飯は間違いなく美味くなる。何せブラウニーたいの指導が入り、ディストピアの調味料を使うのだ。これで不味くなるはずはない。
領主館にいて、迷賊の事を知っていたり奴隷を犯していた者たちは、例外なく奴隷に落としている。領主とその家族は奴隷として売り払っても大した額にならないので、犯罪奴隷として公開処刑をしてもらおう。
その惨状を起こした俺たちは、俺以外全身黒のパワードスーツでヘルメット着用。どっちが悪者か分からんな。
「さて、泣き崩れてたり、失禁している馬鹿どもを正気に戻すか【ウォーター】……あれ? 水かけてもダメか? じゃぁ、しょうがないな。闇魔法のライオンハートでも使うか」
俺は、ライオンハートを使う。最初は光属性の魔法だと思っていたが、精神系に働きかけるものはすべて闇魔法になる。魔法の効果は、百獣の王のように気高い心で、おびえなくする効果があるとの事。
ライオンハートをかけると虚ろだった目に光が戻り、俺たちの事を認識してくれたようだ。
「さて、おはよう。色々話してもらうけどいいかな?」
拒否権があるようで、拒否権のない問いを始める。ライオンハートの効果せいで文官たちは、恐怖や痛みで気絶できなくなったのだ。壊されて直しての繰り返しで、心が折れて全部ゲロってくれた。
俺の予想通りで、迷賊はこの街を作った昔の領主が主導して組織したそうだ。ダンマスだった昔の領主のときと今と利用用途は違い、DPを稼ぐための牧場を管理させていたそうだ。ダンジョンに奴隷を連れて行って、そこで開放しできるだけ長く生きてもらっていたそうだ。
何でそれを知っているのかと思ったら、ここの文官になってある程度時間が経った頃に教えられるそうだ。そして逃げられない所まで沈めてから、一蓮托生のような形にされという事だったらしい。
そうだったとしても、一緒に奴隷を犯していたんだから、情状酌量の余地はないな。
「話は分かった。最後に聞くが領主は黒ってことでいいんだな?」
「はい、この計画を主導しているのは、領主様です」
言質も取ったし、家の中に証拠となる資料もあるのだから、もう遠慮する必要ないか。まてよ、ここの使用人はどこまでそれを知ってるんだ?
八人の文官を再度ボコボコにして、情報を擦り合わせた所、ただの使用人たちはこの事を知らないそうだ。料理人も館にいる人間より、大分多く作っているけど、よく食べる人がいるのかな? ってくらいにしか思っていなかったそうだ。
「みんな、聞いた通り使用人達は知らなかったとの事だから、連れだしてどこかに集めておいてくれ。逃げようとするなら、手足の一、二本折って逃げれないようにしておいてくれ。逃げなければ、危害は加えないと言っておけ。領主とその家族以外は、もういらないから対処は自由でいいよ」
俺の指示に従って嫁たちが散っていき、領主館の制圧を始める。領主は探したところで、見つけられないと思うけどな。だって、数人の取り巻きと一緒に隠し階段の先に、ある奴隷たちを集めている部屋にいってるんだからな。
不愉快な事に拡大しても、光点が重なっている所を見ると、いたしている最中なのだろう。朝っぱらからお盛んな事で。
三十分後には領主館の中にいる全員が、生きている死んでいるに関係なく、家の前に集められていた。
その中には領主までおり、汚い裸体を白昼の下に晒している。どうやって連れてきたかと思って聞いたら、館の中を探しても、領主と奴隷達が見当たらなかったので、マップ先生を使って探したそうだ。おい! ちょっと前の俺! 妻たちもマップ先生使える事を失念しているぞ!
例の如く、領主とその家族はギャースカ何かを言っているが、聞くに堪えないので無視して、防音結界に放り込んでおいた。領主家族っていうのは、太るのが仕事なのだろうか?
民は痩せこけている人たちも多いのに、太ることが仕事と言わんばかりに、領主一家は体がでかいんだよな、不思議だ。ジャルジャンの領主フェピーは違ったけど、大半の領主一家は太っている気がする。
今は次の作業に移っている。領主館はそのまま使おうかと考えていたけど、更地にしてから新しい屋敷を建てる事にした。建物を潰すならダンマスのスキルでも行えるのだが、みんなの発散の意味を込めて物理的に行っている。
これにはスカルズやケモ耳三人娘も呼んで頑張ってもらっている。
俺はその間に、買った家と隣の迷賊の拠点をくっつけて、改装している。隣といっても俺の家は大通りに面しているが、迷賊の家は俺の家の裏にあたるため、あまり目立たない場所だ。くっつけた所で外見を知っている人でも、あまり違和感がないのでは? と思うほどの出来だ。
簡単に言えば、俺の家と迷賊のアジトの間にあった塀を消して、一階部分だけを平たく伸ばしてくっつけたのだ。そのうちに違和感なく二階を増やしていこうかな?
果たしてこんなにデカい家必要だったか? 立地条件はいいし、ディストピアの商品を売る商店を作るにはちょうどいいか? そこは後で考えよう。
解体というか破壊の終わった領主館を見て、この廃材をどうしようか悩んだが、よく考えたら地下があるんだから、そこに全部詰め込むか?
ダンマスのスキルを見える所で使うのは良くない気がするので、床を消して地下に廃材を落として蓋をしてから、ダンマスのスキルで廃材を消して地下を埋めようかな。
みんなに指示を出して処理を進めていく。うん、きれいな更地だ。
領主館を作る時は、構造を知られたくないという事にして、大きな囲いを魔法で作ってから、その中で作っていることにする予定だ。
しばらくは、俺の家を領主館代わりとして使う事になっている。使用人たちは、希望があればそのまま雇う事を話すと、全員が即決で継続して働かせてほしいという事になった。俺たちの事怖くないのかお前らは? でも、犯罪の称号を持ってる奴はいらないからね。
なんてことを考えていたら、怖いけど理不尽な事は今のとこしていないと思っているらしく、不当に扱われることはないと考えているようだ。強さや存在自体が理不尽という事には目を瞑っているけどな!
今までがどういう条件か分からないが、醜い裸体を晒している領主よりは好条件だろう。飯は間違いなく美味くなる。何せブラウニーたいの指導が入り、ディストピアの調味料を使うのだ。これで不味くなるはずはない。
領主館にいて、迷賊の事を知っていたり奴隷を犯していた者たちは、例外なく奴隷に落としている。領主とその家族は奴隷として売り払っても大した額にならないので、犯罪奴隷として公開処刑をしてもらおう。
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