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第502話 宝珠【アンデッド作成】
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ダンジョンバトルの経過を聞いてから四日が経過した。俺のダンジョンの研究はそれなりに進んでいる。一つ目のダンジョンがクリアできたのだ。俺の操っているキャラがLv三十二になり、動きがだいぶ良くなっている気がする。
二つ目のダンジョンは、罠やギミックが多く攻略するのが面倒な印象だ。
昼食に戻った時にバザールから連絡が入り、ダンジョンバトルが終了したとの事だ。終わってしまったのか? だがこれで、クリエイトアンデッドが手に入れられるはず!
『あ、やっと繋がったわ。あんたが欲しがってた、クリエイトアンデッドの宝珠が召喚できるようにしたわよ』
お? ほんとだ召喚できるようになってるな。ってか、やっと繋がったってどういうことだ?
『あ~、見るのは一方的に見れるんだけど、声を届かせるためには、何かしらのきっかけがないといけないのよ。だから、私の事をこれっぽっちも思い出していない時には、こっちの声が届かないの。神様と言っても万能じゃないわ。いやんなっちゃう!』
俺はお前が許可なく覗ける時点で驚きだよ! もうあきらめてるけど、許しているわけじゃねえからな! あまりおいたが過ぎると、今渡している小説の未完結のデータやらんからな。
『…………』
『何あのチビ子、この世の終わりみたいな顔してるわよ? 最近調子に乗ってたからいい気味だわ!』
何か知らない女の声が届いてきた。お前は調子に乗りやすいからほどほどにしろよ。今度美味い物送るから、何が食べたいかリスト作っとけ、神の国? なのかは知らんがシルキーの作る食べ物は最強だからな!
『わだじ、がんがる……どりあえず、がらあげがだべだい……』
わかったわかった、シルキーに頼んでおくから、後で送るからな。
何かチビ神が急に泣き崩れてビビるわ。そんなに小説の続きが手に入らない事がショックなのか?
シルキーたちに唐揚げを、一キログラム位揚げるようにお願いする。その間にみんなに状況説明をしないとな。
「みんな、ダンジョンバトルに勝ったから、クリエイトアンデッドの宝珠が召喚できるようになった。それの試運転をしようと思うんだけど、午後時間があるメンバーっている?」
ここ二週間は精力的に仕事をしていたためか、全員が時間に余裕があるようだったので、ダンジョン農園の空き地で実感しようか。
昼食後の散歩という事で、ゆっくりとダンジョン農園に向かう。
「人数分出したから覚えてくれ。覚えたらスキルLvを十にするからね」
みんなが覚えたのでDPでスキルのLvをあげていく。俺ももちろん覚えてLv十!
「俺からやってみるわ」
クリエイトゴーレムのように、アンデッドを作るイメージをする……って出来るか! アンデッドなんて作ったことないわ! スキルを発動するイメージをして魔力を込めていく。
目の前に黒い球体のような物が生まれて、そこに魔力がぐんぐんと吸い込まれていく。あっ、これは久々に魔力を使った感じになってるな。体に脱力感が出てきたので、すぐに魔力を注ぐのをやめる。
「うっ、ダル……皆もこれに魔力を注げるか、試してみてもらっていいかな?」
魔力に自信のあるライムが前に出てきて、黒い球体に触れた。魔力の流れが感じられるので、注ぎ込んでいるのだろう。魔力だけで見れば、俺より断然ライムの方が上なんだよな。魔法は魔力だけじゃないから、今の所魔法の打ち合いでなら負けた事は無い。節約しながら迎撃して、攻撃する魔法の訓練だ。
ライムも一気に消費したためか、気持ち悪そうにしている。これは適当な所でやめた方がいいな。
「発動した人間以外でもそそげたな、みんなでそそげば早くクリエイトアンデッドが発動できるのかな? みんな、注ぐときは半分くらいで止めるようにね、気持ち悪くなるから止めた方がいいぞ」
順々にみんなで魔力を注いでいく……あれ? これってどれだけ魔力がたまってるか、分からなくね?
「そそいだ魔力が分からないっていうのは困るな。基準が分からないのは、この先どうしていいのか迷う。魔力電池みたいなのを作って、そそいだ魔力が分かるようにするべきか? 念のため魔核で、注ぐことができないか確認かな」
魔石を取り出して情報を書き込んでいく。
「無理っぽいね、魔核から生み出される魔力を供給する、みたいな感じで試してみたけど、上手くいかないな。細かい原理はわかんないけど、クリエイトゴーレムを使っている感覚で、そんな感じがするわ。
魔核に溜まっている魔力を吸い上げて、体を通して注ぐことはできるみたいだな。スキルから注ぐっていう行程が必要なのかな?」
みんなで頭をひねってみたけど、スキルを解体して、中身をみないと分からないようなことだと思い、放置することにした。黒い球は移動させることができるようなので、家に持っていって魔力の余っている時に、みんなで注ぐことにしよう。
最低でも二ヶ月くらい、毎日注いでからアンデッドを作成したいところだな。クリエイトアンデッドで作った魔物に、どれだけの知性があるのか? 作成時に頭のいいイメージで作り、知能の高い魔物が出来たりしないかな? 聖国の話を聞いてると、ノーライフキングはある程度頭がいい感じがするからな。
「せっかくみんなの時間の都合が取れたから、少し体動かしてここでご飯食べようか?」
「ご主人様!」
「ネル、どうかした?」
「土木組のみんなは呼ばないの?」
「そっか、俺達の家の食堂で食べてるメンバーを呼ばないとまずいよな。ブラウニーたちに連絡して、こっちで飯の準備してもらうか! ネル、気付かせてくれてありがとな!」
ネルの頭をなでていると、隣にいたシェリルとイリアも撫でてほしそうな顔をしているので、一緒に撫でておく。連絡をするとすぐに、スカーレットがブラウニーたちを連れて準備をしに来た。
到着した時に「精霊遣いの荒いご主人様ですね」と文句を言っているのに、ビックリするほどの笑顔だった。なんやかんやいって、家事にかかわる事なら嬉々として行ってくれるので嬉しいのだろう。
二つ目のダンジョンは、罠やギミックが多く攻略するのが面倒な印象だ。
昼食に戻った時にバザールから連絡が入り、ダンジョンバトルが終了したとの事だ。終わってしまったのか? だがこれで、クリエイトアンデッドが手に入れられるはず!
『あ、やっと繋がったわ。あんたが欲しがってた、クリエイトアンデッドの宝珠が召喚できるようにしたわよ』
お? ほんとだ召喚できるようになってるな。ってか、やっと繋がったってどういうことだ?
『あ~、見るのは一方的に見れるんだけど、声を届かせるためには、何かしらのきっかけがないといけないのよ。だから、私の事をこれっぽっちも思い出していない時には、こっちの声が届かないの。神様と言っても万能じゃないわ。いやんなっちゃう!』
俺はお前が許可なく覗ける時点で驚きだよ! もうあきらめてるけど、許しているわけじゃねえからな! あまりおいたが過ぎると、今渡している小説の未完結のデータやらんからな。
『…………』
『何あのチビ子、この世の終わりみたいな顔してるわよ? 最近調子に乗ってたからいい気味だわ!』
何か知らない女の声が届いてきた。お前は調子に乗りやすいからほどほどにしろよ。今度美味い物送るから、何が食べたいかリスト作っとけ、神の国? なのかは知らんがシルキーの作る食べ物は最強だからな!
『わだじ、がんがる……どりあえず、がらあげがだべだい……』
わかったわかった、シルキーに頼んでおくから、後で送るからな。
何かチビ神が急に泣き崩れてビビるわ。そんなに小説の続きが手に入らない事がショックなのか?
シルキーたちに唐揚げを、一キログラム位揚げるようにお願いする。その間にみんなに状況説明をしないとな。
「みんな、ダンジョンバトルに勝ったから、クリエイトアンデッドの宝珠が召喚できるようになった。それの試運転をしようと思うんだけど、午後時間があるメンバーっている?」
ここ二週間は精力的に仕事をしていたためか、全員が時間に余裕があるようだったので、ダンジョン農園の空き地で実感しようか。
昼食後の散歩という事で、ゆっくりとダンジョン農園に向かう。
「人数分出したから覚えてくれ。覚えたらスキルLvを十にするからね」
みんなが覚えたのでDPでスキルのLvをあげていく。俺ももちろん覚えてLv十!
「俺からやってみるわ」
クリエイトゴーレムのように、アンデッドを作るイメージをする……って出来るか! アンデッドなんて作ったことないわ! スキルを発動するイメージをして魔力を込めていく。
目の前に黒い球体のような物が生まれて、そこに魔力がぐんぐんと吸い込まれていく。あっ、これは久々に魔力を使った感じになってるな。体に脱力感が出てきたので、すぐに魔力を注ぐのをやめる。
「うっ、ダル……皆もこれに魔力を注げるか、試してみてもらっていいかな?」
魔力に自信のあるライムが前に出てきて、黒い球体に触れた。魔力の流れが感じられるので、注ぎ込んでいるのだろう。魔力だけで見れば、俺より断然ライムの方が上なんだよな。魔法は魔力だけじゃないから、今の所魔法の打ち合いでなら負けた事は無い。節約しながら迎撃して、攻撃する魔法の訓練だ。
ライムも一気に消費したためか、気持ち悪そうにしている。これは適当な所でやめた方がいいな。
「発動した人間以外でもそそげたな、みんなでそそげば早くクリエイトアンデッドが発動できるのかな? みんな、注ぐときは半分くらいで止めるようにね、気持ち悪くなるから止めた方がいいぞ」
順々にみんなで魔力を注いでいく……あれ? これってどれだけ魔力がたまってるか、分からなくね?
「そそいだ魔力が分からないっていうのは困るな。基準が分からないのは、この先どうしていいのか迷う。魔力電池みたいなのを作って、そそいだ魔力が分かるようにするべきか? 念のため魔核で、注ぐことができないか確認かな」
魔石を取り出して情報を書き込んでいく。
「無理っぽいね、魔核から生み出される魔力を供給する、みたいな感じで試してみたけど、上手くいかないな。細かい原理はわかんないけど、クリエイトゴーレムを使っている感覚で、そんな感じがするわ。
魔核に溜まっている魔力を吸い上げて、体を通して注ぐことはできるみたいだな。スキルから注ぐっていう行程が必要なのかな?」
みんなで頭をひねってみたけど、スキルを解体して、中身をみないと分からないようなことだと思い、放置することにした。黒い球は移動させることができるようなので、家に持っていって魔力の余っている時に、みんなで注ぐことにしよう。
最低でも二ヶ月くらい、毎日注いでからアンデッドを作成したいところだな。クリエイトアンデッドで作った魔物に、どれだけの知性があるのか? 作成時に頭のいいイメージで作り、知能の高い魔物が出来たりしないかな? 聖国の話を聞いてると、ノーライフキングはある程度頭がいい感じがするからな。
「せっかくみんなの時間の都合が取れたから、少し体動かしてここでご飯食べようか?」
「ご主人様!」
「ネル、どうかした?」
「土木組のみんなは呼ばないの?」
「そっか、俺達の家の食堂で食べてるメンバーを呼ばないとまずいよな。ブラウニーたちに連絡して、こっちで飯の準備してもらうか! ネル、気付かせてくれてありがとな!」
ネルの頭をなでていると、隣にいたシェリルとイリアも撫でてほしそうな顔をしているので、一緒に撫でておく。連絡をするとすぐに、スカーレットがブラウニーたちを連れて準備をしに来た。
到着した時に「精霊遣いの荒いご主人様ですね」と文句を言っているのに、ビックリするほどの笑顔だった。なんやかんやいって、家事にかかわる事なら嬉々として行ってくれるので嬉しいのだろう。
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