1,396 / 2,518
第1396話 発見
しおりを挟む
ウルたちの体を拭いてあげて、着替えを促す。4人でキャイキャイ言いながら着替えている。ブラウニーたちが近くで服を渡している様子を見ながら、俺も着替えをする。
着替え終わったウルたちを改めて見た。
ウルはウサミミだ。髪の毛の色は白というよりは、銀に近い色に見える。白にちょっとだけ黒が混ざっていて、超薄い灰色なのかもしれないけど、それに背中の中ほどに届きそうな長さだ。
ミーシャは、ネコ耳に暗めの茶色い毛。ショートカットで活発な子供のイメージだな。
スミレは、カエデと同じで黒い綺麗な髪をしている。普段は後ろで縛ってポニーテールにしている。
ブルムは、赤みがかった髪の色をしている。髪の毛の長さは肩にかからないくらいの長さだ。
ミーシャとスミレは母親と似たような髪の色なのに、ブルムは色が違うんだよな。何か理由があるのかな? まぁ理由があっても無くても、どっちにしても可愛いから気にしてもしょうがないよな!
ウルたちを連れて子ども部屋に移動する。4人の行動は読めている。まず部屋に入ったら弟妹たちの様子を見に行くのだ。寝ている様子を見てほっこりしてから、自分たちのスペースに向かう。
そこで本を読むのだ。勉強の一環ではあるが、まだ小さい子どもたちなので、勉強というよりは漫画でも絵本でも読むことを癖付けるといった感じかな? 俺も一緒にソファーに座ってブッ君で本を読む。
20分もすると俺の太腿を枕にしてみたり、俺を背もたれ代わりにしてみたりしてくるのだ。そこから10分ほどすると、船をこぎ始めるのでそうなったら、トイレに行かせてからベッドへ移動する。
最近はよく一緒に寝ているので、このパターンが多い。時間にすると21時位なので俺にとっては、寝るには早すぎるんだけど、娘たちは眠らせないとな。4人がくっつき虫みたいになって、俺や他の子にくっ付いて寝息をたてはじめる。
そうなったところで俺は、ブッ君をまた起動して小説の続きを読み始めるのだ。何度か一緒に寝てみたら、3時とかに目が覚めてかなりきつかったので、今は寝る時間を遅くしている。
3時間程経った頃にミーシャがむくりと体を起こした。どうやらトイレのようだ。この歳の子がトイレに起きるっていうのが、俺には信じられない。中にはいると思うけど、娘3人とも起きるのだから不思議である。
ミーシャが起きた事によって、連鎖的にスミレとブルムが体を起こして、3人でトイレに行くのが怖いからと言ってウルを起こす。俺は起きているのだが眼中にないらしい。
さて誰か起きているのだろうか? 4人がトイレに行こうと部屋の扉を開けると、そこにはミリーが立っていた。そろそろ起きるかな? と思って待とうとしてたところに、ウルたちが出てきたようだ。後はミリーに任せてベッドの上で寝る準備をして待つ事にした。
暫くして戻って来たウルたちと一緒に眠りについた。
ぬおっ!? お腹に重さを感じて目を覚ました。いつものようなボディーアタックではないようだ。重さはあるけど、寄りかかっているような感じがする。
目をあけて体の上を見てみる。あ~起きたけど眠すぎて2度寝をしてしまって、俺の体の上に倒れ込んだ感じだな。
時間的には、もう起こしたほうがよさそうだな。4人の鼻をつまむと目を覚ました。4人にポカポカ叩かれるが、いたずらしたからしょうがないよね。
朝食を下の子の面倒をみている、ピーチたち以外の妻たちと一緒に食べてから、仕事へ向かう。
今日も特に変わった報告もなく、いつものように読んだ報告書にサインをして、気になる点には赤丸をつけてグリエルとガリアに送り返す。
そういえばこの執務室を使うようになってから、専属のブラウニーが俺のいる間は待機するようになった。相変わらず美味しい紅茶を入れてくれますね。
今日はホットレモンティーを飲んでいる。レモンティーはアイスで飲むのが俺のスタンダードだったんだけど、たまにはホットで飲んでもいい気がするな。ブラウニーたちが入れてくれるんだから間違いないよね!
グリエルたちからの返信が戻って来たので確認してみる。あれ? 何か間違えたか?
2人から送られてきたメールには「少しお話したいので執務室でお待ちください」と返って来たのだ。ちょっとビクビクする。
しばらくすると2人そろって俺の執務室へ入ってくる。そのまま席について話し始める。
「サクッと話を進めましょう。えっと、フレデリクとリーファスの収支報告書ですが、どの辺がおかしかったですか?」
あ~何か不備があったわけじゃなく、報告書が何かおかしく感じからマークしていたところが気になって2人で来たみたいだ。
「えっと、まずは収支報告書の支出の方なんだけど、全体的に値段が高くない? 4ヶ月分の報告書を見て気付いたんだけどね。8ヶ月前位から徐々に個々の購入金額が上がってるんだよね。数が変わってないのにさ。俺の商会から買っているはずなのに、ゼニスからは値上げしている話は聞いてないし」
「確かに、徐々に値段が上がっていますね。数量を増やしたわけではないのに……不自然にならないくらいの金額ですね。あそこは王国からの干渉を排除した後に、こちらから人を送り込んだはずですが……」
「トップではなく中間層に、不正をしている輩がいるということですかね?」
グリエルは過去のデータと照らし合わせて驚き、ガリアはどこの人間が不正をしているのか考えているようだ。
「そこは調べてくれ。で、気になったから収入の方も見てみたんだけど、微妙に下がっている気がするんだよね。月によって上下があるのは分かっているけど、ちょっと不自然かなって思ってる。
黒字が多い所為で気にされていないかもしれないけどね。全部プール金にしているから少しくらい、とか思っている奴がいるかもね」
俺の推測を聞いて2人は苦い顔をしている。
俺をそっちのけで話し始めた2人をながめながら、残っていたお茶を飲む……もう帰っていいのかな?
「シュウ様、ありがとうございます! 大至急調査員を派遣して調べてまいります」
「気にしないで、2人は忙しいからしょうがないよ。暇な俺が見つけられたから十分でしょ」
「そうなのですが……収支に関しては、専門の部署を設けてもいいかもしれませんね。街の数も増えてきましたし、監査部でもいいかもしれませんね。信頼のおける奴隷と言うと語弊はありますが、絶対に私情に左右されないし、間違えを犯さない奴隷がいいかもしれませんね」
ツィード君特製の奴隷の首輪なら問題はないか? それにしても奴隷か、選択肢としてはアリなんだろうな。
指示を出した後に対策を練るために話し合うようで、俺の部屋を出て行った。よし帰ろう!
着替え終わったウルたちを改めて見た。
ウルはウサミミだ。髪の毛の色は白というよりは、銀に近い色に見える。白にちょっとだけ黒が混ざっていて、超薄い灰色なのかもしれないけど、それに背中の中ほどに届きそうな長さだ。
ミーシャは、ネコ耳に暗めの茶色い毛。ショートカットで活発な子供のイメージだな。
スミレは、カエデと同じで黒い綺麗な髪をしている。普段は後ろで縛ってポニーテールにしている。
ブルムは、赤みがかった髪の色をしている。髪の毛の長さは肩にかからないくらいの長さだ。
ミーシャとスミレは母親と似たような髪の色なのに、ブルムは色が違うんだよな。何か理由があるのかな? まぁ理由があっても無くても、どっちにしても可愛いから気にしてもしょうがないよな!
ウルたちを連れて子ども部屋に移動する。4人の行動は読めている。まず部屋に入ったら弟妹たちの様子を見に行くのだ。寝ている様子を見てほっこりしてから、自分たちのスペースに向かう。
そこで本を読むのだ。勉強の一環ではあるが、まだ小さい子どもたちなので、勉強というよりは漫画でも絵本でも読むことを癖付けるといった感じかな? 俺も一緒にソファーに座ってブッ君で本を読む。
20分もすると俺の太腿を枕にしてみたり、俺を背もたれ代わりにしてみたりしてくるのだ。そこから10分ほどすると、船をこぎ始めるのでそうなったら、トイレに行かせてからベッドへ移動する。
最近はよく一緒に寝ているので、このパターンが多い。時間にすると21時位なので俺にとっては、寝るには早すぎるんだけど、娘たちは眠らせないとな。4人がくっつき虫みたいになって、俺や他の子にくっ付いて寝息をたてはじめる。
そうなったところで俺は、ブッ君をまた起動して小説の続きを読み始めるのだ。何度か一緒に寝てみたら、3時とかに目が覚めてかなりきつかったので、今は寝る時間を遅くしている。
3時間程経った頃にミーシャがむくりと体を起こした。どうやらトイレのようだ。この歳の子がトイレに起きるっていうのが、俺には信じられない。中にはいると思うけど、娘3人とも起きるのだから不思議である。
ミーシャが起きた事によって、連鎖的にスミレとブルムが体を起こして、3人でトイレに行くのが怖いからと言ってウルを起こす。俺は起きているのだが眼中にないらしい。
さて誰か起きているのだろうか? 4人がトイレに行こうと部屋の扉を開けると、そこにはミリーが立っていた。そろそろ起きるかな? と思って待とうとしてたところに、ウルたちが出てきたようだ。後はミリーに任せてベッドの上で寝る準備をして待つ事にした。
暫くして戻って来たウルたちと一緒に眠りについた。
ぬおっ!? お腹に重さを感じて目を覚ました。いつものようなボディーアタックではないようだ。重さはあるけど、寄りかかっているような感じがする。
目をあけて体の上を見てみる。あ~起きたけど眠すぎて2度寝をしてしまって、俺の体の上に倒れ込んだ感じだな。
時間的には、もう起こしたほうがよさそうだな。4人の鼻をつまむと目を覚ました。4人にポカポカ叩かれるが、いたずらしたからしょうがないよね。
朝食を下の子の面倒をみている、ピーチたち以外の妻たちと一緒に食べてから、仕事へ向かう。
今日も特に変わった報告もなく、いつものように読んだ報告書にサインをして、気になる点には赤丸をつけてグリエルとガリアに送り返す。
そういえばこの執務室を使うようになってから、専属のブラウニーが俺のいる間は待機するようになった。相変わらず美味しい紅茶を入れてくれますね。
今日はホットレモンティーを飲んでいる。レモンティーはアイスで飲むのが俺のスタンダードだったんだけど、たまにはホットで飲んでもいい気がするな。ブラウニーたちが入れてくれるんだから間違いないよね!
グリエルたちからの返信が戻って来たので確認してみる。あれ? 何か間違えたか?
2人から送られてきたメールには「少しお話したいので執務室でお待ちください」と返って来たのだ。ちょっとビクビクする。
しばらくすると2人そろって俺の執務室へ入ってくる。そのまま席について話し始める。
「サクッと話を進めましょう。えっと、フレデリクとリーファスの収支報告書ですが、どの辺がおかしかったですか?」
あ~何か不備があったわけじゃなく、報告書が何かおかしく感じからマークしていたところが気になって2人で来たみたいだ。
「えっと、まずは収支報告書の支出の方なんだけど、全体的に値段が高くない? 4ヶ月分の報告書を見て気付いたんだけどね。8ヶ月前位から徐々に個々の購入金額が上がってるんだよね。数が変わってないのにさ。俺の商会から買っているはずなのに、ゼニスからは値上げしている話は聞いてないし」
「確かに、徐々に値段が上がっていますね。数量を増やしたわけではないのに……不自然にならないくらいの金額ですね。あそこは王国からの干渉を排除した後に、こちらから人を送り込んだはずですが……」
「トップではなく中間層に、不正をしている輩がいるということですかね?」
グリエルは過去のデータと照らし合わせて驚き、ガリアはどこの人間が不正をしているのか考えているようだ。
「そこは調べてくれ。で、気になったから収入の方も見てみたんだけど、微妙に下がっている気がするんだよね。月によって上下があるのは分かっているけど、ちょっと不自然かなって思ってる。
黒字が多い所為で気にされていないかもしれないけどね。全部プール金にしているから少しくらい、とか思っている奴がいるかもね」
俺の推測を聞いて2人は苦い顔をしている。
俺をそっちのけで話し始めた2人をながめながら、残っていたお茶を飲む……もう帰っていいのかな?
「シュウ様、ありがとうございます! 大至急調査員を派遣して調べてまいります」
「気にしないで、2人は忙しいからしょうがないよ。暇な俺が見つけられたから十分でしょ」
「そうなのですが……収支に関しては、専門の部署を設けてもいいかもしれませんね。街の数も増えてきましたし、監査部でもいいかもしれませんね。信頼のおける奴隷と言うと語弊はありますが、絶対に私情に左右されないし、間違えを犯さない奴隷がいいかもしれませんね」
ツィード君特製の奴隷の首輪なら問題はないか? それにしても奴隷か、選択肢としてはアリなんだろうな。
指示を出した後に対策を練るために話し合うようで、俺の部屋を出て行った。よし帰ろう!
0
あなたにおすすめの小説
俺は善人にはなれない
気衒い
ファンタジー
とある過去を持つ青年が異世界へ。しかし、神様が転生させてくれた訳でも誰かが王城に召喚した訳でもない。気が付いたら、森の中にいたという状況だった。その後、青年は優秀なステータスと珍しい固有スキルを武器に異世界を渡り歩いていく。そして、道中で沢山の者と出会い、様々な経験をした青年の周りにはいつしか多くの仲間達が集っていた。これはそんな青年が異世界で誰も成し得なかった偉業を達成する物語。
人の才能が見えるようになりました。~いい才能は幸運な俺が育てる~
犬型大
ファンタジー
突如として変わった世界。
塔やゲートが現れて強いものが偉くてお金も稼げる世の中になった。
弱いことは才能がないことであるとみなされて、弱いことは役立たずであるとののしられる。
けれども違ったのだ。
この世の中、強い奴ほど才能がなかった。
これからの時代は本当に才能があるやつが強くなる。
見抜いて、育てる。
育てて、恩を売って、いい暮らしをする。
誰もが知らない才能を見抜け。
そしてこの世界を生き残れ。
なろう、カクヨムその他サイトでも掲載。
更新不定期
最上級のパーティで最底辺の扱いを受けていたDランク錬金術師は新パーティで成り上がるようです(完)
みかん畑
ファンタジー
最上級のパーティで『荷物持ち』と嘲笑されていた僕は、パーティからクビを宣告されて抜けることにした。
在籍中は僕が色々肩代わりしてたけど、僕を荷物持ち扱いするくらい優秀な仲間たちなので、抜けても問題はないと思ってます。
スキル【レベル転生】でダンジョン無双
世界るい
ファンタジー
六年前、突如、異世界から魔王が来訪した。「暇だから我を愉しませろ」そう言って、地球上のありとあらゆる場所にダンジョンを作り、モンスターを放った。
そんな世界で十八歳となった獅堂辰巳は、ダンジョンに潜る者、ダンジョンモーラーとしての第一歩を踏み出し、ステータスを獲得する。だが、ステータスは最低値だし、パーティーを組むと経験値を獲得できない。スキルは【レベル転生】という特殊スキルが一つあるだけで、それもレベル100にならないと使えないときた。
そんな絶望的な状況下で、最弱のソロモーラーとしてダンジョンに挑み、天才的な戦闘センスを磨き続けるも、攻略は遅々として進まない。それでも諦めずチュートリアルダンジョンを攻略していたある日、一人の女性と出逢う。その運命的な出逢いによって辰巳のモーラー人生は一変していくのだが……それは本編で。
小説家になろう、カクヨムにて同時掲載
カクヨム ジャンル別ランキング【日間2位】【週間2位】
なろう ジャンル別ランキング【日間6位】【週間7位】
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
ダンジョンで有名モデルを助けたら公式配信に映っていたようでバズってしまいました。
夜兎ましろ
ファンタジー
高校を卒業したばかりの少年――夜見ユウは今まで鍛えてきた自分がダンジョンでも通用するのかを知るために、はじめてのダンジョンへと向かう。もし、上手くいけば冒険者にもなれるかもしれないと考えたからだ。
ダンジョンに足を踏み入れたユウはとある女性が魔物に襲われそうになっているところに遭遇し、魔法などを使って女性を助けたのだが、偶然にもその瞬間がダンジョンの公式配信に映ってしまっており、ユウはバズってしまうことになる。
バズってしまったならしょうがないと思い、ユウは配信活動をはじめることにするのだが、何故か助けた女性と共に配信を始めることになるのだった。
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる