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第1729話 えっ?
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「ご主人様、ご歓談中? 失礼します。ダンジョンへ潜っているキリエ様より連絡がありました。ライブ映像で様子を見ていたら、急に吹雪が止んだとの事です。確認へ外へ出たいので、問題が無ければ戻ってきてほしいとの事でした」
ブラウニーは、俺に報告をすると飛び込んできた扉から出て行った。
俺は、子どもたちを妻に任せ、憑依部屋へ走った。
「状況は聞いているけど、急に吹雪が止んだ以外のことはある?」
「いえ、それ以外を確認したいと思い御呼びしました。体調は大丈夫ですか?」
「体調は問題ないよ。魔法の使いすぎなだけだと思う。人が少ない様だけど、シャワーでも浴びてるの?」
「8人が先行して周りの様子を確認しています。遠くに行かないように厳命しているので、周囲の状況を見ているはずです」
なるほど、人が足りないのは先に外を確認しているのか。よし、俺たちも行くぞ!
外へ出ると、吹雪が止んでおり視界がクリアになっている。イメージしていたような部屋だったな。一点違う所は、思っている以上に天井が高かった、ことくらいだろう。
キリエが全員を集めて、魔石爆弾を使っていた所へ移動をする。
一番大きかった穴は、深さ10mは変わらずだが、半径300m程まで広がっていた。ん~部屋が魔物だったと仮定すると、部屋全体がこの穴の底と同じ高さになるはずなのだが、魔物はまだ生きている? そもそも魔物じゃなかった?
「人造ゴーレムの動きを止めておいたのですが、穴は塞がってきていないと思われます。治せる許容量を越したのでしょうか?」
うん、俺も分からん。
人造ゴーレムたちは、そのまま穴の様子を見ててくれ。俺たちは、移動して魔核を置いていた場所へ。
おうふ、吹雪の中で気付かなかったけど、こんな風になってたんだな。
目の前には、熱がこもっているエリアがくっきりわかるような光景が広がっていた。なんというか、真夏のアスファルトの上が、ゆらゆらしているような光景の球体が至る所にあったのだ。目に見える状態って言うのがおそろしや。
とりあえず、解除しようか。
解除コードを言うと、驚くほどの熱波が襲ってきた。レッドドラゴンの鎧を装備してなかったら、全身火傷してたかもな。結界ではないけど結界みたいなもので包まれていたのに、それを解除すればこうなってもおかしくなかったな。考え無しだったわ。
となると、地面も大変な事になってるんじゃないか?
水を少量魔法で作り出し、そこら辺にばら撒いてみた。一瞬で蒸発した。相当な熱量が溜まっているのだろう。
このままでは、しばらく近付く事ができないだろう。なので、魔法で吹雪を作り出した。ヒュゴーと吹雪の音がするが、地面からジュージュー音がなっていた。
しばらくすると音がなくなるが、湯気のような物は出ている。
うっし、これなら十分だろう。冷えた地面の上を歩きながら、魔核を回収していく。
む~絶対取り逃している気はするけど、このダンジョンを掌握すれば回収忘れを見つけられるから、問題ないだろう。
さて吹雪が止んだのは良いが、どうなってるんだ?
とりあえず、階段でも見に行くか。
49階へ続く階段へ向かう。
「扉開いてるな。もしかして、この部屋の魔物だかトラップだか分からないけど、知らないうちに終わった感じか?」
コアルームへ続く扉へ向かう。途中で拠点を回収しようとしたが、大きすぎて回収できなかった。どうするかな? これも、掌握したらDPに戻しちまうか。掌握エリア内じゃないと、手に持てない物はDPに戻せないのはちょっとめんどいよな。コンテナ野営地って結構あたりだったんだな。
コアルームへの扉は閉まっていた。
「開いてないな。まだ何か足りないのかな?」
「普通は、開けないといけないのではないでしょうか?」
横に立っていたキリエに、そうツッコまれてしまった。
確かに普通は、自分で開けるよな。49階への扉が開いてたから、こっちも開いてるんじゃないかと思ってたよ。そーっと扉に触れて、力を籠める。
ガタンッ
「開いちゃった。なんかしまらない終わり方だったな。じゃぁ、中へ入るぞ……おぉぉぉ?」
入ろうとした瞬間に、襟を引っ張られて隊列の後ろへ引きずられた。扱いが雑じゃございませんかね?
私たちが確認してから出ないとダメですか、そうですか。
5分もすれば確認も終わり、入ることを許可された。
何の変哲の無いコアルームだな。俺のダンジョンのコアルームとは大違いだな。そもそも、みんながイメージするダンジョンの中にコアルームねえしな。奪取するために敵性ダンジョンマスターが見つけたとしても、膨大な範囲を掌握している俺のダンジョンを奪うのは至難だろう。
ダンジョンコアに触れて、このダンジョンを奪取する。
ほほ~、どっちが先かは分からないが、ダンジョンと火山がほぼくっついてるんだな。火山ガスに関しては、火山の中腹にダンジョンがあるため、中途半端に蓋をされて所々で漏れているみたいだな。でもさ、何で漏れてるんだ?
ずっと火山ガスが噴き出してるって、そんな事ってあるんかね? 火山の知識がないので、俺には良く分からん!
とはいえ、地上に排出し続けるのは無いな。街が作れないもんな。
確認できる範囲の火山ガス噴出口を塞ぎ、それをダンジョンへつながるように管を通す。ダンジョンなら、勝手に吸収してくれるので大丈夫だろう。それにマグマが噴き出してきても、ダンジョンが吸収してくれる……はず!
この火山をDPを使いどんどん整備していく。かなり長い間放置されていたのが分かるな。所々に歪みが見えるのは、そういうことなのだろう。
50階に放置した拠点をDPにして回収……そういえば50階ってどうなってたんだ?
調べてみると、ダンジョンの部屋に魔物の特性を持たせてたみたいだ。どういうこと?
全員の頭の上にクエッションマークが大量に浮かんでいた。
ブラウニーは、俺に報告をすると飛び込んできた扉から出て行った。
俺は、子どもたちを妻に任せ、憑依部屋へ走った。
「状況は聞いているけど、急に吹雪が止んだ以外のことはある?」
「いえ、それ以外を確認したいと思い御呼びしました。体調は大丈夫ですか?」
「体調は問題ないよ。魔法の使いすぎなだけだと思う。人が少ない様だけど、シャワーでも浴びてるの?」
「8人が先行して周りの様子を確認しています。遠くに行かないように厳命しているので、周囲の状況を見ているはずです」
なるほど、人が足りないのは先に外を確認しているのか。よし、俺たちも行くぞ!
外へ出ると、吹雪が止んでおり視界がクリアになっている。イメージしていたような部屋だったな。一点違う所は、思っている以上に天井が高かった、ことくらいだろう。
キリエが全員を集めて、魔石爆弾を使っていた所へ移動をする。
一番大きかった穴は、深さ10mは変わらずだが、半径300m程まで広がっていた。ん~部屋が魔物だったと仮定すると、部屋全体がこの穴の底と同じ高さになるはずなのだが、魔物はまだ生きている? そもそも魔物じゃなかった?
「人造ゴーレムの動きを止めておいたのですが、穴は塞がってきていないと思われます。治せる許容量を越したのでしょうか?」
うん、俺も分からん。
人造ゴーレムたちは、そのまま穴の様子を見ててくれ。俺たちは、移動して魔核を置いていた場所へ。
おうふ、吹雪の中で気付かなかったけど、こんな風になってたんだな。
目の前には、熱がこもっているエリアがくっきりわかるような光景が広がっていた。なんというか、真夏のアスファルトの上が、ゆらゆらしているような光景の球体が至る所にあったのだ。目に見える状態って言うのがおそろしや。
とりあえず、解除しようか。
解除コードを言うと、驚くほどの熱波が襲ってきた。レッドドラゴンの鎧を装備してなかったら、全身火傷してたかもな。結界ではないけど結界みたいなもので包まれていたのに、それを解除すればこうなってもおかしくなかったな。考え無しだったわ。
となると、地面も大変な事になってるんじゃないか?
水を少量魔法で作り出し、そこら辺にばら撒いてみた。一瞬で蒸発した。相当な熱量が溜まっているのだろう。
このままでは、しばらく近付く事ができないだろう。なので、魔法で吹雪を作り出した。ヒュゴーと吹雪の音がするが、地面からジュージュー音がなっていた。
しばらくすると音がなくなるが、湯気のような物は出ている。
うっし、これなら十分だろう。冷えた地面の上を歩きながら、魔核を回収していく。
む~絶対取り逃している気はするけど、このダンジョンを掌握すれば回収忘れを見つけられるから、問題ないだろう。
さて吹雪が止んだのは良いが、どうなってるんだ?
とりあえず、階段でも見に行くか。
49階へ続く階段へ向かう。
「扉開いてるな。もしかして、この部屋の魔物だかトラップだか分からないけど、知らないうちに終わった感じか?」
コアルームへ続く扉へ向かう。途中で拠点を回収しようとしたが、大きすぎて回収できなかった。どうするかな? これも、掌握したらDPに戻しちまうか。掌握エリア内じゃないと、手に持てない物はDPに戻せないのはちょっとめんどいよな。コンテナ野営地って結構あたりだったんだな。
コアルームへの扉は閉まっていた。
「開いてないな。まだ何か足りないのかな?」
「普通は、開けないといけないのではないでしょうか?」
横に立っていたキリエに、そうツッコまれてしまった。
確かに普通は、自分で開けるよな。49階への扉が開いてたから、こっちも開いてるんじゃないかと思ってたよ。そーっと扉に触れて、力を籠める。
ガタンッ
「開いちゃった。なんかしまらない終わり方だったな。じゃぁ、中へ入るぞ……おぉぉぉ?」
入ろうとした瞬間に、襟を引っ張られて隊列の後ろへ引きずられた。扱いが雑じゃございませんかね?
私たちが確認してから出ないとダメですか、そうですか。
5分もすれば確認も終わり、入ることを許可された。
何の変哲の無いコアルームだな。俺のダンジョンのコアルームとは大違いだな。そもそも、みんながイメージするダンジョンの中にコアルームねえしな。奪取するために敵性ダンジョンマスターが見つけたとしても、膨大な範囲を掌握している俺のダンジョンを奪うのは至難だろう。
ダンジョンコアに触れて、このダンジョンを奪取する。
ほほ~、どっちが先かは分からないが、ダンジョンと火山がほぼくっついてるんだな。火山ガスに関しては、火山の中腹にダンジョンがあるため、中途半端に蓋をされて所々で漏れているみたいだな。でもさ、何で漏れてるんだ?
ずっと火山ガスが噴き出してるって、そんな事ってあるんかね? 火山の知識がないので、俺には良く分からん!
とはいえ、地上に排出し続けるのは無いな。街が作れないもんな。
確認できる範囲の火山ガス噴出口を塞ぎ、それをダンジョンへつながるように管を通す。ダンジョンなら、勝手に吸収してくれるので大丈夫だろう。それにマグマが噴き出してきても、ダンジョンが吸収してくれる……はず!
この火山をDPを使いどんどん整備していく。かなり長い間放置されていたのが分かるな。所々に歪みが見えるのは、そういうことなのだろう。
50階に放置した拠点をDPにして回収……そういえば50階ってどうなってたんだ?
調べてみると、ダンジョンの部屋に魔物の特性を持たせてたみたいだ。どういうこと?
全員の頭の上にクエッションマークが大量に浮かんでいた。
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