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第1818話 実は搦め手だった
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「予想より小物だったわね」
「いやいや、相手が悪いだろ。だって、自力でカンストしたオリバーだぞ。カエデはそういうけど、戦って勝てる自信あるか?」
「このままじゃ無理だけど、勇者の称号があるなら勝てるでしょ」
「どこまで効果があるかは分からないけど、それなら勝てるかもしれないな……でもな、その後にジャックとオスカー、それに他の従魔たちもいるんだから、どっちにしても無理だろ。どうにかできるとなれば……それこそ、リバイアサンクラスの天災級の魔物だけだろ。
俺だって準備されたダンジョンの中だったら、どうにもならないぞ。自爆アリならどうにでもなるけど、それって俺も死ぬ前提だからな。ここに連れてこられた時点で、アウトだと思う。ここがダンジョンじゃなければ、逃げの一手でなんとかできるかもだけどな」
「……そうね、よくよく考えれば、もしオリバーが倒せてシリウス君がいなければ、ここにいる何人かは死んでいたかもしれないわね」
「仮定の話なんてしてもしょうがないから、建設的にいこう。残った勇者たちを見てみようか」
拘束されていたパーティーのメンバーは、助けられているが……残った勇者は、パーティーのメンバーに当たり散らしているな。補給物資の要の勇者は今頃、オリバーとよろしくニャンニャンしているだろうし、残されたメンバーは絶望的だろうな。
「どうやら、ダンジョンマスターの仕業だと気付いて、出て来いって叫んでいるみたいですね。シュウ君、出ていきますか?」
「行くわけないじゃん。出ていく理由もないし、絶望を味わってもらうためのスパイスとして、しばらく放置するよ。手元に食料がどれだけあるか分からないけど、意識があって生きようと思うなら、水魔法で1週間くらいは生きられるだろ?
極限の状態まで追い詰めてから、オリバーたちにしばらく任せて、誰かに殺してもらうよ。あの神授のスキルだけは、絶対に神の下に戻しちゃだめだからな。できれば、寿命が長い現地人か君たちの誰かに引き継いでもらいたいところだね」
「あ~それなら、私たちで決めているから問題ないわ。生み出す方のスキルは、カエデが引き継ぐ予定だよ。それで、私が隠蔽か偽装か分からないですが、それを引き継ぐよ」
「そうなのか? 無駄な殺しはさせたくないと思っているけど、今回の神授のスキルはな……また持っている奴が現れたら、面倒なんてもんじゃないからな……もしそいつが、武芸の達人でレベルもカンストとかしてて、神具を与えられてたら……考えただけでも嫌になるわ」
「シュウ、この武器どうするの? ゲームで定番のエクスカリバーに、その対となると言われてるカリバーン。二刀流のマリーかチェルシーが使う?」
「それなんだけどさ、両手に良く切れる武器って無駄じゃない? 1本でどうにでもなるのに、2本持たせるって無駄しかないんだけどな……2本持ってないと、効果が発揮しないとかなのかな?」
「そう言われればそうね、神具って言うだけあってありえない位切れ味がいいもんね。そんなのを2本持つ理由って……シュウの言う、2本で効果を発揮する武器かな?」
そう言って、エクスカリバーだかカリバーンだか分からないが、カエデが持ってダンジョンの壁を切りつけた。
「私でもここまでのことができるなら……1本でも効果を発揮するんじゃないかな?」
刀身の半分ほどが壁にめり込んでいた。俺が本命の武器で全力でやって、あれくらいいけるかな? 少なくとも今みたいに適当に切りつけて、あそこまでダンジョンの壁にめり込むことは無いだろう。
「後は……エクスカリバーとカリバーンの距離かな? ある一定の距離までなら、効果を発揮する……みたいなことがあってもおかしくないかな。いろいろ実験して、1本でも効果があるなら使いたい人が使えばいいんじゃないかな?」
「確かに強いですけど……あの勇者が使っていた武器となりますと、途端に使いたくなくなりますね」
そう言ったのは、シュリだ。
「鍛冶をしている私から言わせてもらえば、ただ単純に切れ味のいい武器は最高の武器とは言えないですね。使い手の意思を反映してこそ、最高の一振りと言えるのです!」
「リンドが熱く語ってるけど、切れ味がいいだけではいい武器とは言えないよな。使い慣れていない、切れ味のいい武器は何が起こるか分からないし……今考えれば、能力の良く分からない神具って、使うのはリスク高いよな。神が関わっているから、体乗っ取られたりしたりして?」
俺が不意にそんなことを言うと、エクスカリバーとカリバーンを持っていた、カエデとリンドがパッと手を放して、カランと剣の落ちる音がした。
「脅かしてすまん。でも、判明するまでは……人造ゴーレムに、隔離マイワールドへ放り込んでおいてもらおうか」
「あっ! 隔離で思い出したんだけど、矛……仮定名はセラフだっけ? あれってまだいるのよね?」
「あ~殺せないからって隔離した奴な。まだいるけど、もうゲートは繋がっていないから放置してるぞ。だって、バラバラにしても結局元に戻るし、付き合うだけ無駄だろ。俺がゲート持ってなかったら、あいつに殺されてたと思うぞ。そんな危険な奴を出すわけにはいかないからな」
「あいつも、神具の一つなのかしらね?」
「ん~わからん。神の道具であることは間違いないけどな。考えるだけ無駄だと思うぞ」
「それもそうね、あの2つは任せたわ」
ミリーたちにエクスカリバーとカリバーンを任されたので、人造ゴーレムに持たせて新しく作ったマイワールドに放り込み、ゲートを消しておく。これで俺以外が触ることはできなくなった。
ってか、どうせチビ神見てんだろ? あの武器ってなんなんだ?
『さすがにバレてるわよね。エクスカリバーとカリバーンは、神具よ。あなたの持っているグレイプニルやメギンギョルドと同等の物よ。効果としては、グレイプニルに近いわね。あれは、すべてを拘束する神具、エクスカリバーとカリバーンは、すべてを切り裂く神具よ』
また危険な神具を持ち出しやがったな。勇者側の神たちに有利すぎな武器とか道具、多くねえか?
『それは、ダンジョンマスター側のあんたが強すぎるからよ。鹵獲した神具は、自分たちで使ってもいいんだから、中途半端な勇者がネギをしょってくるんだから、あなたには問題ないでしょ』
で、あの武器のデメリットは? グレイプニルと同等ってことは、拘束中に動けない……みたいなデメリットがあるんだろ?
『あの武器は、何だったかな? 使う時間が長くなれば長くなるほど、精神汚染が進むんだったかな? でもそれって、何十年単位で使うとそうなるだけだから、勇者にはデメリットになりえないんだよね。精神汚染が進むころには、死んでるからね』
って、俺たちじゃ使えない武器じゃねえか! マジであぶねえな。その精神汚染って言うのは、人間や魔物だけに通じるものか?
『そういえば、寿命の無いアンタや寿命を延ばせる薬を飲んでいる、あんたの嫁たちも使うと危ないわね……もしかして! それを見越しての武器チョイスだったんだ! 私をだまそうとするなんて!』
どうやら、チビ神は言いくるめられて、どうせ俺たちが勝てばエクスカリバーとカリバーンが鹵獲できるんだから……みたいなことを言われて、許可を出したんだろうな。
それより、話の続きがしたいんだが……
「いやいや、相手が悪いだろ。だって、自力でカンストしたオリバーだぞ。カエデはそういうけど、戦って勝てる自信あるか?」
「このままじゃ無理だけど、勇者の称号があるなら勝てるでしょ」
「どこまで効果があるかは分からないけど、それなら勝てるかもしれないな……でもな、その後にジャックとオスカー、それに他の従魔たちもいるんだから、どっちにしても無理だろ。どうにかできるとなれば……それこそ、リバイアサンクラスの天災級の魔物だけだろ。
俺だって準備されたダンジョンの中だったら、どうにもならないぞ。自爆アリならどうにでもなるけど、それって俺も死ぬ前提だからな。ここに連れてこられた時点で、アウトだと思う。ここがダンジョンじゃなければ、逃げの一手でなんとかできるかもだけどな」
「……そうね、よくよく考えれば、もしオリバーが倒せてシリウス君がいなければ、ここにいる何人かは死んでいたかもしれないわね」
「仮定の話なんてしてもしょうがないから、建設的にいこう。残った勇者たちを見てみようか」
拘束されていたパーティーのメンバーは、助けられているが……残った勇者は、パーティーのメンバーに当たり散らしているな。補給物資の要の勇者は今頃、オリバーとよろしくニャンニャンしているだろうし、残されたメンバーは絶望的だろうな。
「どうやら、ダンジョンマスターの仕業だと気付いて、出て来いって叫んでいるみたいですね。シュウ君、出ていきますか?」
「行くわけないじゃん。出ていく理由もないし、絶望を味わってもらうためのスパイスとして、しばらく放置するよ。手元に食料がどれだけあるか分からないけど、意識があって生きようと思うなら、水魔法で1週間くらいは生きられるだろ?
極限の状態まで追い詰めてから、オリバーたちにしばらく任せて、誰かに殺してもらうよ。あの神授のスキルだけは、絶対に神の下に戻しちゃだめだからな。できれば、寿命が長い現地人か君たちの誰かに引き継いでもらいたいところだね」
「あ~それなら、私たちで決めているから問題ないわ。生み出す方のスキルは、カエデが引き継ぐ予定だよ。それで、私が隠蔽か偽装か分からないですが、それを引き継ぐよ」
「そうなのか? 無駄な殺しはさせたくないと思っているけど、今回の神授のスキルはな……また持っている奴が現れたら、面倒なんてもんじゃないからな……もしそいつが、武芸の達人でレベルもカンストとかしてて、神具を与えられてたら……考えただけでも嫌になるわ」
「シュウ、この武器どうするの? ゲームで定番のエクスカリバーに、その対となると言われてるカリバーン。二刀流のマリーかチェルシーが使う?」
「それなんだけどさ、両手に良く切れる武器って無駄じゃない? 1本でどうにでもなるのに、2本持たせるって無駄しかないんだけどな……2本持ってないと、効果が発揮しないとかなのかな?」
「そう言われればそうね、神具って言うだけあってありえない位切れ味がいいもんね。そんなのを2本持つ理由って……シュウの言う、2本で効果を発揮する武器かな?」
そう言って、エクスカリバーだかカリバーンだか分からないが、カエデが持ってダンジョンの壁を切りつけた。
「私でもここまでのことができるなら……1本でも効果を発揮するんじゃないかな?」
刀身の半分ほどが壁にめり込んでいた。俺が本命の武器で全力でやって、あれくらいいけるかな? 少なくとも今みたいに適当に切りつけて、あそこまでダンジョンの壁にめり込むことは無いだろう。
「後は……エクスカリバーとカリバーンの距離かな? ある一定の距離までなら、効果を発揮する……みたいなことがあってもおかしくないかな。いろいろ実験して、1本でも効果があるなら使いたい人が使えばいいんじゃないかな?」
「確かに強いですけど……あの勇者が使っていた武器となりますと、途端に使いたくなくなりますね」
そう言ったのは、シュリだ。
「鍛冶をしている私から言わせてもらえば、ただ単純に切れ味のいい武器は最高の武器とは言えないですね。使い手の意思を反映してこそ、最高の一振りと言えるのです!」
「リンドが熱く語ってるけど、切れ味がいいだけではいい武器とは言えないよな。使い慣れていない、切れ味のいい武器は何が起こるか分からないし……今考えれば、能力の良く分からない神具って、使うのはリスク高いよな。神が関わっているから、体乗っ取られたりしたりして?」
俺が不意にそんなことを言うと、エクスカリバーとカリバーンを持っていた、カエデとリンドがパッと手を放して、カランと剣の落ちる音がした。
「脅かしてすまん。でも、判明するまでは……人造ゴーレムに、隔離マイワールドへ放り込んでおいてもらおうか」
「あっ! 隔離で思い出したんだけど、矛……仮定名はセラフだっけ? あれってまだいるのよね?」
「あ~殺せないからって隔離した奴な。まだいるけど、もうゲートは繋がっていないから放置してるぞ。だって、バラバラにしても結局元に戻るし、付き合うだけ無駄だろ。俺がゲート持ってなかったら、あいつに殺されてたと思うぞ。そんな危険な奴を出すわけにはいかないからな」
「あいつも、神具の一つなのかしらね?」
「ん~わからん。神の道具であることは間違いないけどな。考えるだけ無駄だと思うぞ」
「それもそうね、あの2つは任せたわ」
ミリーたちにエクスカリバーとカリバーンを任されたので、人造ゴーレムに持たせて新しく作ったマイワールドに放り込み、ゲートを消しておく。これで俺以外が触ることはできなくなった。
ってか、どうせチビ神見てんだろ? あの武器ってなんなんだ?
『さすがにバレてるわよね。エクスカリバーとカリバーンは、神具よ。あなたの持っているグレイプニルやメギンギョルドと同等の物よ。効果としては、グレイプニルに近いわね。あれは、すべてを拘束する神具、エクスカリバーとカリバーンは、すべてを切り裂く神具よ』
また危険な神具を持ち出しやがったな。勇者側の神たちに有利すぎな武器とか道具、多くねえか?
『それは、ダンジョンマスター側のあんたが強すぎるからよ。鹵獲した神具は、自分たちで使ってもいいんだから、中途半端な勇者がネギをしょってくるんだから、あなたには問題ないでしょ』
で、あの武器のデメリットは? グレイプニルと同等ってことは、拘束中に動けない……みたいなデメリットがあるんだろ?
『あの武器は、何だったかな? 使う時間が長くなれば長くなるほど、精神汚染が進むんだったかな? でもそれって、何十年単位で使うとそうなるだけだから、勇者にはデメリットになりえないんだよね。精神汚染が進むころには、死んでるからね』
って、俺たちじゃ使えない武器じゃねえか! マジであぶねえな。その精神汚染って言うのは、人間や魔物だけに通じるものか?
『そういえば、寿命の無いアンタや寿命を延ばせる薬を飲んでいる、あんたの嫁たちも使うと危ないわね……もしかして! それを見越しての武器チョイスだったんだ! 私をだまそうとするなんて!』
どうやら、チビ神は言いくるめられて、どうせ俺たちが勝てばエクスカリバーとカリバーンが鹵獲できるんだから……みたいなことを言われて、許可を出したんだろうな。
それより、話の続きがしたいんだが……
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