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第2246話 食堂のありかた
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下の子たちのお風呂が終わると、シンラたちは慌てたように食堂の方へ向かう……小腹が空くには早すぎるけど、なんでだ?
っと、ゲームをするためにゲーム機を返してもらおうとの事だ。食堂ではなく食堂の隣にある、シルキーとブラウニーたちの休憩室に向かうようだ。そこで預かっているから、時間になったら返しに来るようにと言われているようだ。
俺の言うことは聞かないのに、シルキーたちのいうことはよく聞くししっかりと覚えているんだな。
今日は最後まで面倒を看ようと思っているので、とことん付き合ってあげようじゃないか! 休みだからこそできる、時間の無駄遣いをしようじゃないか!
シンラたちに付き添って、食堂の横にある待機所に到着する。
しっかりとノックをして中に入ると、準備をしていたのかブラウニーたちがゲーム機を準備して待っていた。来ることを見越して待っていたんだな。シンラたちはゲーム機を受け取ると、そのまま食堂へ向かうようだ。
ゲームをする時は、基本的に食堂でやるように言われているようだ。付き合ってくれる大人、ミーシャたちはダメで親たちの誰かが一緒であれば、食堂以外でもゲームをしていいということらしい。
シンラたちの後を追いかけていこうとすると、ブラウニーに呼び止められて、シンラたちがゲームをしている時は時間の話をしないように、とのことだ。自分たちで時間をしっかり管理できるように、今から頑張ってもらうんだとさ。
とはいえ、集中しているまだ幼いシンラたちに時間を知らせないで気付かせる、というのは難しいので慣れるまでは、ブラウニーたちが時間を知らせるようだな。嫌な役目はブラウニーたちが請け負ってくれるのだとさ。
いくつか決めごとをして、シンラたちを追いかけて食堂へ向かう。
相変わらず仲がいいようで、シンラの左右から画面を覗いているプラムとシオン……やっぱりゲームしにくそうだよな。専用のテレビを用意してあげよう。25型くらいのサイズで、軽量の持ち運びしやすい奴を出してあげよう。
おや、これってスピーカーのついてない液晶だったか。カスタムして改造したスピーカーを、液晶に強引にくっつけて一体化にした。クリエイトゴーレムってマジで便利だ。
シンラたちに変な目で見られたが、お前たち用に液晶を用意したことを伝えると、プラムとシオンは興味が無いようだが、シンラは喜んでくれたみたいだ。
使い方を教えてあげるとすぐに覚えて、ゲーム機を繋いで大きな画面でゲームを始める。
30分毎に時間を知らせに来てくれるブラウニー、シンラたちは聞いているのかいないのか分からないけど、せっかく時間を教えてくれているのだから、しっかりと返事くらいはするように後で言っておこう。聞いてくれるかは分からないけど、慣れてない君たちのために嫌な役割をかってでてくれているんだからな。
個人的にはお礼を言うように言いたいけど、それはまた違う気がするので、自発的に言うようになってくれると良いな……妻たちにも後で相談してみよう。
3回目の時間を知らせに来てくれたブラウニーたち、時間は21時30分……そろそろ終わりにして返しに行かないといけないぞ。それを忘れると、しばらくゲームができなくなるから早く預けに行かないと……
シンラは楽しんでいて時間を忘れているようだが、両サイドでゲームを覗いているプラムとシオンは、そろそろやめる時間だと分かっているので、シンラに止めるように言っている。
なんやかんやでいい組み合わせなんだなこの子たち。
俺には理解できていなかったが、この時のプラムたちの思考は、せっかくくっ付いていられる時間が増えたのに、減らすような真似はしたくないから、シンラのゲームを止めないと! という感じだったようだ。
少し考えたらわかりそうだが、俺には考えつくことはできなかった。
渋々だがシンラがゲームを止めて、ブラウニーたちにゲーム機を預けに向かった。
預け終わり廊下に出ると、ゲームで興奮していた気分がおさまったのか、あくびを始めたシンラ。やっぱり体は普段の時間になると眠くなるみたいだな。歩き方が怪しくなったので、3人を抱きかかえて子ども部屋へ向かう。
子ども部屋ではウルたちが集まってお話をしていた。特に内容は無く、今日あったことなどを話していた感じだな。
シンラたちの様子を見て、下の子たちが眠る時間だと気付いて、ベッドの準備をしてくれた。
3人を定位置に置くと、眠そうにしていた状態からすぐに眠りについた。
シンラたちのゲームについて、ウルたちへ説明しておく。特に上の子たちは子ども部屋でもゲームをしているので、下の子たちに合わせて食堂などでゲームをするようにお願いしておく。
下の子たちがお姉ちゃんたちはいいのに、なんで自分たちはダメなのかごねないようにするために、先手を打っておく形だな。
上の子たちも基本的には、シンラたちと同じようにゲームできる場所は食堂が基本となる。そのかわり、専用のゲーム機も準備するし、食堂を改築して専用スペースも作る予定だ。キッチンに手を加えると、シルキーたちが怒るが、食堂なら使いにくくならない限りは怒られないからな。
それでも改築するので、先に話を通しておく必要があるな。午前中に打合せして、午後のお昼寝とゲームの時間に一気に改築してしまおうか。娘たちの意見を聞きながら、遊べるスペースを作ろかな。
明日の約束をして、俺も寝ることにした。
寝室へ戻ると、妻たちが待っていて、今日の事についてお礼を言われた。
別にお礼を言われることでもないし、妻たちのために何かをするのは、夫婦として当たり前だからな。気にしなくてもいいと言っても、気にする妻たちなので、お礼は受け取るけどお互い様だから、言葉だけで十分だと伝えておく。
っと、ゲームをするためにゲーム機を返してもらおうとの事だ。食堂ではなく食堂の隣にある、シルキーとブラウニーたちの休憩室に向かうようだ。そこで預かっているから、時間になったら返しに来るようにと言われているようだ。
俺の言うことは聞かないのに、シルキーたちのいうことはよく聞くししっかりと覚えているんだな。
今日は最後まで面倒を看ようと思っているので、とことん付き合ってあげようじゃないか! 休みだからこそできる、時間の無駄遣いをしようじゃないか!
シンラたちに付き添って、食堂の横にある待機所に到着する。
しっかりとノックをして中に入ると、準備をしていたのかブラウニーたちがゲーム機を準備して待っていた。来ることを見越して待っていたんだな。シンラたちはゲーム機を受け取ると、そのまま食堂へ向かうようだ。
ゲームをする時は、基本的に食堂でやるように言われているようだ。付き合ってくれる大人、ミーシャたちはダメで親たちの誰かが一緒であれば、食堂以外でもゲームをしていいということらしい。
シンラたちの後を追いかけていこうとすると、ブラウニーに呼び止められて、シンラたちがゲームをしている時は時間の話をしないように、とのことだ。自分たちで時間をしっかり管理できるように、今から頑張ってもらうんだとさ。
とはいえ、集中しているまだ幼いシンラたちに時間を知らせないで気付かせる、というのは難しいので慣れるまでは、ブラウニーたちが時間を知らせるようだな。嫌な役目はブラウニーたちが請け負ってくれるのだとさ。
いくつか決めごとをして、シンラたちを追いかけて食堂へ向かう。
相変わらず仲がいいようで、シンラの左右から画面を覗いているプラムとシオン……やっぱりゲームしにくそうだよな。専用のテレビを用意してあげよう。25型くらいのサイズで、軽量の持ち運びしやすい奴を出してあげよう。
おや、これってスピーカーのついてない液晶だったか。カスタムして改造したスピーカーを、液晶に強引にくっつけて一体化にした。クリエイトゴーレムってマジで便利だ。
シンラたちに変な目で見られたが、お前たち用に液晶を用意したことを伝えると、プラムとシオンは興味が無いようだが、シンラは喜んでくれたみたいだ。
使い方を教えてあげるとすぐに覚えて、ゲーム機を繋いで大きな画面でゲームを始める。
30分毎に時間を知らせに来てくれるブラウニー、シンラたちは聞いているのかいないのか分からないけど、せっかく時間を教えてくれているのだから、しっかりと返事くらいはするように後で言っておこう。聞いてくれるかは分からないけど、慣れてない君たちのために嫌な役割をかってでてくれているんだからな。
個人的にはお礼を言うように言いたいけど、それはまた違う気がするので、自発的に言うようになってくれると良いな……妻たちにも後で相談してみよう。
3回目の時間を知らせに来てくれたブラウニーたち、時間は21時30分……そろそろ終わりにして返しに行かないといけないぞ。それを忘れると、しばらくゲームができなくなるから早く預けに行かないと……
シンラは楽しんでいて時間を忘れているようだが、両サイドでゲームを覗いているプラムとシオンは、そろそろやめる時間だと分かっているので、シンラに止めるように言っている。
なんやかんやでいい組み合わせなんだなこの子たち。
俺には理解できていなかったが、この時のプラムたちの思考は、せっかくくっ付いていられる時間が増えたのに、減らすような真似はしたくないから、シンラのゲームを止めないと! という感じだったようだ。
少し考えたらわかりそうだが、俺には考えつくことはできなかった。
渋々だがシンラがゲームを止めて、ブラウニーたちにゲーム機を預けに向かった。
預け終わり廊下に出ると、ゲームで興奮していた気分がおさまったのか、あくびを始めたシンラ。やっぱり体は普段の時間になると眠くなるみたいだな。歩き方が怪しくなったので、3人を抱きかかえて子ども部屋へ向かう。
子ども部屋ではウルたちが集まってお話をしていた。特に内容は無く、今日あったことなどを話していた感じだな。
シンラたちの様子を見て、下の子たちが眠る時間だと気付いて、ベッドの準備をしてくれた。
3人を定位置に置くと、眠そうにしていた状態からすぐに眠りについた。
シンラたちのゲームについて、ウルたちへ説明しておく。特に上の子たちは子ども部屋でもゲームをしているので、下の子たちに合わせて食堂などでゲームをするようにお願いしておく。
下の子たちがお姉ちゃんたちはいいのに、なんで自分たちはダメなのかごねないようにするために、先手を打っておく形だな。
上の子たちも基本的には、シンラたちと同じようにゲームできる場所は食堂が基本となる。そのかわり、専用のゲーム機も準備するし、食堂を改築して専用スペースも作る予定だ。キッチンに手を加えると、シルキーたちが怒るが、食堂なら使いにくくならない限りは怒られないからな。
それでも改築するので、先に話を通しておく必要があるな。午前中に打合せして、午後のお昼寝とゲームの時間に一気に改築してしまおうか。娘たちの意見を聞きながら、遊べるスペースを作ろかな。
明日の約束をして、俺も寝ることにした。
寝室へ戻ると、妻たちが待っていて、今日の事についてお礼を言われた。
別にお礼を言われることでもないし、妻たちのために何かをするのは、夫婦として当たり前だからな。気にしなくてもいいと言っても、気にする妻たちなので、お礼は受け取るけどお互い様だから、言葉だけで十分だと伝えておく。
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