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セーブデータ16「それはそれで困る!」
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よく考えたら一番強そうな札角ヒクルが仲間に加わったクロス一同。
第四の村「ダイヨーンノ村」に向かうことにしました。
クロス「ダイヨーンノ村はこの(泥まみれの洞窟)を抜けたらすぐだな。」
にこり「構造が随分シンプルね。中ボス倒してどっか抜けたら次の町、中ボス倒してどっか抜けたら次の町って感じなのね。」
ヒクル「泥まみれの洞窟ってこの見るからに泥にまみれてる洞窟?」
クロス「ここだな。よし。行くぞ。」
にこり「行きたくないな~。ろくな名前のダンジョンないじゃん。」
ヒクル「ようやく僕が必要とされている!ワクワク!」
クロス「なんか悲しくなるな。」
「マッドアントがあらわれた!」
ヒクル「コオリウォーリアを召喚!そしてホノオウォーリアを守備の構えで召喚!」
「マッドアントのこうげき!」
ヒクル「ホノオウォーリアで受ける!」
ホノオウォーリア「ホノー!」
ヒクル「コオリウォーリアでアタック!」
コオリウォーリア「コオー!」
「マッドアントをたおした!」
クロス「完璧すぎない?」
にこり「私たちいる?」
ヒクル「あっ、ごめんなさい。こうやって皆離れていくんですね……」
クロス「あっ、ごめんごめんごめんごめん!」
にこり「泣かないで!私たちは絶対にヒクル君から離れないから!」
ヒクル「今度からは、ちゃんと、ちょっとだけ、手を抜きます。」
クロス「それはそれで困る!」
「クロスたちは36のけいけんちをてにいれた!」
「クロスのレベルが1あがった!」
クロス「何もやってないけどレベル上がった。」
「クロスはかつらむきをおぼえた!」
にこり「料理の技!?」
クロス「そういや俺って料理研究家だったな。」
「にこりのレベルが1あがった!」
にこり「あっ、私もか。」
「にこりはやくひんのちょうごうをまちがえてもクヨクヨしないこころをおぼえた!」
にこり「精神論!?」
クロス「長すぎんだろ!」
ヒクル「逆に今までなかったんですね。」
「マッドアント×2、マッドキューカンバーがあらわれた!」
クロス「一気に来た!」
ヒクル「皆さん行きますよ!ゴリラガードナーを召喚!」
ゴリラガードナー「ウホーッ!!!」
ヒクル「ゴリラガードナーで守る!」
「マッドアントAのこうげき!ゴリラガードナーに64のダメージ!」
「マッドアントBのこうげき!ゴリラガードナーに61のダメージ!」
「マッドキューカンバーのこうげき!ゴリラガードナーに70のダメージ!ゴリラガードナーは倒れた!」
ヒクル「お二人!今です!」
にこり「おりゃー!薬品祭りよー!」
「にこりはやくひんをかけた!マッドアントたちはとけた!」
にこり「クロス!」
クロス「任せろ!うりゃー!」
「クロスのさんまいおろし!マッドキューカンバーに154のダメージ!マッドキューカンバーは倒れた!」
「マッドアントたちをたおした!」
クロス「やったー!ようやくRPGっぽいバトルシーンができた!」
にこり「そもそもさんまいおろしって技覚えてたんだ。」
クロス「なんかやったらできた。」
ヒクル「皆さん!あれ見てください!あれ!」
にこり「ん?あれは!」
クロス「ここの中ボスだ。名前はたしか……」
「グルルルル…………ガォォォォ!!!!!」
クロス「ダーティライオンだ。」
にこり「今までで一番強そう!」
第四の村「ダイヨーンノ村」に向かうことにしました。
クロス「ダイヨーンノ村はこの(泥まみれの洞窟)を抜けたらすぐだな。」
にこり「構造が随分シンプルね。中ボス倒してどっか抜けたら次の町、中ボス倒してどっか抜けたら次の町って感じなのね。」
ヒクル「泥まみれの洞窟ってこの見るからに泥にまみれてる洞窟?」
クロス「ここだな。よし。行くぞ。」
にこり「行きたくないな~。ろくな名前のダンジョンないじゃん。」
ヒクル「ようやく僕が必要とされている!ワクワク!」
クロス「なんか悲しくなるな。」
「マッドアントがあらわれた!」
ヒクル「コオリウォーリアを召喚!そしてホノオウォーリアを守備の構えで召喚!」
「マッドアントのこうげき!」
ヒクル「ホノオウォーリアで受ける!」
ホノオウォーリア「ホノー!」
ヒクル「コオリウォーリアでアタック!」
コオリウォーリア「コオー!」
「マッドアントをたおした!」
クロス「完璧すぎない?」
にこり「私たちいる?」
ヒクル「あっ、ごめんなさい。こうやって皆離れていくんですね……」
クロス「あっ、ごめんごめんごめんごめん!」
にこり「泣かないで!私たちは絶対にヒクル君から離れないから!」
ヒクル「今度からは、ちゃんと、ちょっとだけ、手を抜きます。」
クロス「それはそれで困る!」
「クロスたちは36のけいけんちをてにいれた!」
「クロスのレベルが1あがった!」
クロス「何もやってないけどレベル上がった。」
「クロスはかつらむきをおぼえた!」
にこり「料理の技!?」
クロス「そういや俺って料理研究家だったな。」
「にこりのレベルが1あがった!」
にこり「あっ、私もか。」
「にこりはやくひんのちょうごうをまちがえてもクヨクヨしないこころをおぼえた!」
にこり「精神論!?」
クロス「長すぎんだろ!」
ヒクル「逆に今までなかったんですね。」
「マッドアント×2、マッドキューカンバーがあらわれた!」
クロス「一気に来た!」
ヒクル「皆さん行きますよ!ゴリラガードナーを召喚!」
ゴリラガードナー「ウホーッ!!!」
ヒクル「ゴリラガードナーで守る!」
「マッドアントAのこうげき!ゴリラガードナーに64のダメージ!」
「マッドアントBのこうげき!ゴリラガードナーに61のダメージ!」
「マッドキューカンバーのこうげき!ゴリラガードナーに70のダメージ!ゴリラガードナーは倒れた!」
ヒクル「お二人!今です!」
にこり「おりゃー!薬品祭りよー!」
「にこりはやくひんをかけた!マッドアントたちはとけた!」
にこり「クロス!」
クロス「任せろ!うりゃー!」
「クロスのさんまいおろし!マッドキューカンバーに154のダメージ!マッドキューカンバーは倒れた!」
「マッドアントたちをたおした!」
クロス「やったー!ようやくRPGっぽいバトルシーンができた!」
にこり「そもそもさんまいおろしって技覚えてたんだ。」
クロス「なんかやったらできた。」
ヒクル「皆さん!あれ見てください!あれ!」
にこり「ん?あれは!」
クロス「ここの中ボスだ。名前はたしか……」
「グルルルル…………ガォォォォ!!!!!」
クロス「ダーティライオンだ。」
にこり「今までで一番強そう!」
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