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セーブデータ20「モンスターの強さとかの前に単純に行きたくないですね。」
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一番ちゃんと戦えそうな五林スポ美が仲間になったクロスたちは、宿に一晩泊まりダイゴーノ集落に向かうのでした。
クロス「行くぞ!」
ヒクル「ダイゴーノ集落へ!」
スポ美「おー!」
……………………
クロス「にこりがいない!!!!!」
ヒクル「本当ですね!どうしたんですかね!?」
スポ美「何か事件ですか!?!?」
クロス「いや!朝に弱いだけだ!!!」
30分後
にこり「いざ!ダイゴーノ集落へ急ぎましょう!」
クロス「お前が言うなよ!」
ヒクル「30分待ちましたよ!」
スポ美「急ぎましょうじゃないですよ!」
にこり「だって~。」
クロス「だってじゃない!ほら!この(ゴミたちの山)を抜ければダイゴーノ集落だから!行くよ!」
にこり「ただのゴミの山じゃない!」
ヒクル「(たちの)をつけてそれっぽくしないでください!」
スポ美「モンスターの強さとかの前に単純に行きたくないですね。」
クロス「でも行くしかないの!」
にこり「しょうがないかぁ……」
「ゴミカーネンとゴミフーネンがあらわれた!」
にこり「可燃ゴミと不燃ゴミじゃない!」
ヒクル「さっきからそれっぽく言ってるだけじゃないですか!」
「スポみはやきゅうフォームになった!」
スポ美「よし!」
「スポみはバットをぶんまわした!」
「ゴミカーネンに263のダメージ!ゴミフーネンに245のダメージ!ゴミカーネンとゴミフーネンはたおれた!」
クロス「一撃!」
にこり「強っ!」
ヒクル「さすがスポーツ選手!」
クロス「そしてまた一番俺が弱くなった!」
スポ美「さ、行きましょ。」
にこり「カッコいい!」
ヒクル「カッコいいです!」
クロス「カッコ良すぎるだろ。」
こうしてクロスたちはゴミたちの山を進んでいき、ダイゴーノ集落まであと少しのところまで来ました。
クロス「よし!あと少しだ!皆頑張れ!」
にこり「でもあと少しってことは……」
「ウガァァァァァ!!!!!!!」
「ゴミソダーイがあらわれた!」
スポ美「えぇぇ!?今までのより大きい!」
にこり「中ボスが出るんだよねぇ~。」
スポ美「中卒?」
クロス「中ボス。」
にこり「その間違い私もやったわ。」
クロス「なんか懐かしいな。」
にこり「そうね。」
ヒクル「何まったりしてるんですか!?ゴミソダーイが襲ってきますよ!!!」
にこり「そうだったそうだった。」
クロス「よし!行くぞ!」
にこり「おー!」
ヒクル「おー!」
スポ美「うぉー!!!」
クロス「さすが体育会系の声量。」
クロス「行くぞ!」
ヒクル「ダイゴーノ集落へ!」
スポ美「おー!」
……………………
クロス「にこりがいない!!!!!」
ヒクル「本当ですね!どうしたんですかね!?」
スポ美「何か事件ですか!?!?」
クロス「いや!朝に弱いだけだ!!!」
30分後
にこり「いざ!ダイゴーノ集落へ急ぎましょう!」
クロス「お前が言うなよ!」
ヒクル「30分待ちましたよ!」
スポ美「急ぎましょうじゃないですよ!」
にこり「だって~。」
クロス「だってじゃない!ほら!この(ゴミたちの山)を抜ければダイゴーノ集落だから!行くよ!」
にこり「ただのゴミの山じゃない!」
ヒクル「(たちの)をつけてそれっぽくしないでください!」
スポ美「モンスターの強さとかの前に単純に行きたくないですね。」
クロス「でも行くしかないの!」
にこり「しょうがないかぁ……」
「ゴミカーネンとゴミフーネンがあらわれた!」
にこり「可燃ゴミと不燃ゴミじゃない!」
ヒクル「さっきからそれっぽく言ってるだけじゃないですか!」
「スポみはやきゅうフォームになった!」
スポ美「よし!」
「スポみはバットをぶんまわした!」
「ゴミカーネンに263のダメージ!ゴミフーネンに245のダメージ!ゴミカーネンとゴミフーネンはたおれた!」
クロス「一撃!」
にこり「強っ!」
ヒクル「さすがスポーツ選手!」
クロス「そしてまた一番俺が弱くなった!」
スポ美「さ、行きましょ。」
にこり「カッコいい!」
ヒクル「カッコいいです!」
クロス「カッコ良すぎるだろ。」
こうしてクロスたちはゴミたちの山を進んでいき、ダイゴーノ集落まであと少しのところまで来ました。
クロス「よし!あと少しだ!皆頑張れ!」
にこり「でもあと少しってことは……」
「ウガァァァァァ!!!!!!!」
「ゴミソダーイがあらわれた!」
スポ美「えぇぇ!?今までのより大きい!」
にこり「中ボスが出るんだよねぇ~。」
スポ美「中卒?」
クロス「中ボス。」
にこり「その間違い私もやったわ。」
クロス「なんか懐かしいな。」
にこり「そうね。」
ヒクル「何まったりしてるんですか!?ゴミソダーイが襲ってきますよ!!!」
にこり「そうだったそうだった。」
クロス「よし!行くぞ!」
にこり「おー!」
ヒクル「おー!」
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