42 / 69
第二章 海岸貿易国ポーラル編
38 眷族
しおりを挟む
「おぉ!さすがSランク、あのシルヴァさんと新人Bランク冒険者白の悪魔イミナを相手に、倒しやがった!」
「しかもあの格好見て、あの装備、たぶん本気じゃないのよ!」
「全然動き見えなかった。」
戦闘が終わると、一気に周りが盛り上がった。
「あぁあぁ、イミナが負けてしまったのだ!」
「シルヴァさん、惜しかったです。」
俺はシルヴァの槍を回収し、シルヴァのガントレットを吸収し、最終的にイミナの中に戻った。
「おーい起きろイミナ。」
「おい起きろ馬鹿弟子。」
「…。」
「…。」
イミナとシルヴァが起き上がる。
「ははは!いやぁ、まさかゲイボルグが二回も出されるとは思ってもいなかった。ははは!」
「おいクソ師匠、さっきのスキルはなんだ。見たこともない。」
「あれは『幻影』ってスキルでな。この前倒した魔族のやつが使ってて、俺も欲しいと思って修行したんだよ。その名の通り幻を作り出すスキルでな。つまりお前らは途中から俺の幻を殴っていたというわけだ。ははは!いやぁでも強かったぞ。幻影といえどアッパーまで決められたんだ。」
「リミドさん負けちゃいましたね。」
「…ハンデありでこれだ。確かに化け物だな。」
「いやぁ褒めてくれてありがとう。観客の皆さんも見守ってくれてありがとうね。ははは。」
「ファンサまでやんのか。」
「ちっ。なんだよ最初から負けてたじゃねぇか。」
「そりゃあ負ける勝負なんて挑みたくないからね。俺にもSランクなりのプライドってのがあるんでね。」
「…。帰る。師匠のせいでストレスがたまったうえに仕事まで遅れてしまった。おいソーマ戻るぞ。」
そういうとシルヴァはさっさと帰ってしまった。いやぁ、相変わらずシルヴァは余韻とかそういうものがなくてさっぱりしているというか。
「…リミドさんと出会ってから二回目の敗北です。」
一度目が悪魔帝トゥルモティアス、結果だけ見れば勝利なのだが過程を見れば敗北といっていいだろう。
「Sランクに手も足も出ませんでした。」
「そうだな、もっとレベルを上げよう。」
「大丈夫かイミナぁ!怪我は無いかの、怪我は無いかの!」
リヴァイアサンがイミナのもとへ駆け寄ってくる。
そのままイミナに飛びつき頬ずりする。
「おぉよしよし。」
「今日は休みにして街をぶらつくか。おいリヴァイアサン、まだ美味いもの食いたいだろ。」
「そりゃあもちろんなのだ。ほれ、イミナ。我を案内するのだ。」
「あれれ、おじさん置いてけぼり?」
剣聖が俺らに近づいてくる。
「いやあんたは今すぐに剣と装備取り戻さないといけないだろ。」
「…。あー。忘れてた。」
そういうと剣聖は猛ダッシュで街へと消えていった。
「あわただしいやつめ。ほれ、イミナいくぞ。」
イミナの顔はどこか暗い様子だった。
夜になり、宿に戻る。
するとイミナが神妙な面持ちで話し始めた。
「ねぇリミドさん…私強くなりたいんです。なんだか、私手も足も出なかったような気がして…。それに結局リミドさんに頼ってばかりだと思うんです。」
「イミナがいるからこその俺だぞ?」
「いいえ、私自身ももっと強くならないといけないと思います。ですから、トゥルガーさんの眷族になるのはどうでしょうか。」
「おぉ本当か!我はうれしいぞ!」
衝撃の発言、リヴァイアサンの眷族になる。
リヴァイアサンの眷族になると今言ったのか。
「おいイミナ、それが何を意味するか分かっているか。」
「はい。どんな時でもずっとトゥルガーさんに付きまとわれるということです。」
「なんかイミナ言い方悪くない?」
「あぁその通りだ。このロリコンにずっと抱き着かれているんだぞ。」
「お前も言い方悪くない?」
「それでもです。」
イミナの目には、強い覚悟を感じることができた。
「よし、じゃあいいんじゃないか。」
「トゥルガーさん、私を眷族にしてください。」
「な、なんか話の展開早くないか。い、いやまぁ我は別に良いのだぞ。ふふふ、2人目の眷族が幼子とは嬉しいものなのだ。」
リヴァイアサンはうれしそうな表情を浮かべていた。
ちょっと、気持ち悪かった。
「よし、じゃあ今からおぬしと魔力回路を結ぶぞ。ふむふむ、おぬしは相当魔力量があるようじゃの。それに加えてリミッドパーツに補助が入るから、我の魔力が入っても問題はないだろう。」
「どういうことだ?」
「いやなに、魔力をあまり持っていないものが高い魔力の持ち主と契約を結ぶと与えられる魔力に耐え切れずにはじけて死ぬのだ。」
はじけて…死ぬ。やけに物騒だな。
「イミナは相当の魔力量があるようじゃが、どうして魔法を使えないのだ?」
イミナは少し言いづらそうに答える。
「私、魔法が使えない呪いを受けているんです。」
「ほう、どこのどいつがこんなかわいい幼子にそんなひどい仕打ちをしたのだ!我がぎったんぎったんのめっためたにしてやる!」
「いえ大丈夫です。きっといつかこの呪いも解けますし。」
「…まぁイミナがそういうのなら。こほん。それでは契約に入るぞ。我が今からおぬしと魔力回路をつなげる。少し魔力酔いするかもしれないが意識を保ったままにするのだ。我とおぬしとで契約をするが、その契約の文言は頭に勝手に思い浮かんでくるからそれをそのまま口に出して言うのだ。」
「ではいくぞ。」
大量の魔力が流れ込んでくる。その感覚が俺にも伝わってくる。
肝心のイミナはどうだ。なんとか意識は保っているが、結構ギリギリな感じだな。
「だ、大丈夫…です!」
「よし、では今から契約を始める。」
『汝、イミナは海龍帝王トゥルガー=リヴァイアサンが眷族となり、その血肉を捧げることを誓うか。』
『我、イミナは貴女の眷族となりその血肉を捧げることを誓います。』
イミナは青白い光に包まれる。
うわまぶし。俺はとっさに目を瞑る。
「わ、私強くなったんでしょうか?」
イミナの綺麗な白い髪に青色のメッシュが入っていた。
「よし!これでおぬしは我が眷族なのだ!ふふふ。かわいい眷族だのう。」
名前:イミナ
二つ名:白の悪魔
種族:人間(種族:亜種)
レベル:132
状態:通常
ステータス
HP:29023/29023
AT:26110
DF:8280
SP:89
MT:3009
MP:4230/4230
称号:運命の子・海龍帝王の眷族
スキル
・吸収解析
・呪い:魔法不可
・魔法適正
・武術(Lv45)
・神速
・影踏
・衝撃強化・緩和
・転翔
・耐・恐怖(Lv3)
・龍の加護(Lv5)
・水属性耐性(Lv5)
「しかもあの格好見て、あの装備、たぶん本気じゃないのよ!」
「全然動き見えなかった。」
戦闘が終わると、一気に周りが盛り上がった。
「あぁあぁ、イミナが負けてしまったのだ!」
「シルヴァさん、惜しかったです。」
俺はシルヴァの槍を回収し、シルヴァのガントレットを吸収し、最終的にイミナの中に戻った。
「おーい起きろイミナ。」
「おい起きろ馬鹿弟子。」
「…。」
「…。」
イミナとシルヴァが起き上がる。
「ははは!いやぁ、まさかゲイボルグが二回も出されるとは思ってもいなかった。ははは!」
「おいクソ師匠、さっきのスキルはなんだ。見たこともない。」
「あれは『幻影』ってスキルでな。この前倒した魔族のやつが使ってて、俺も欲しいと思って修行したんだよ。その名の通り幻を作り出すスキルでな。つまりお前らは途中から俺の幻を殴っていたというわけだ。ははは!いやぁでも強かったぞ。幻影といえどアッパーまで決められたんだ。」
「リミドさん負けちゃいましたね。」
「…ハンデありでこれだ。確かに化け物だな。」
「いやぁ褒めてくれてありがとう。観客の皆さんも見守ってくれてありがとうね。ははは。」
「ファンサまでやんのか。」
「ちっ。なんだよ最初から負けてたじゃねぇか。」
「そりゃあ負ける勝負なんて挑みたくないからね。俺にもSランクなりのプライドってのがあるんでね。」
「…。帰る。師匠のせいでストレスがたまったうえに仕事まで遅れてしまった。おいソーマ戻るぞ。」
そういうとシルヴァはさっさと帰ってしまった。いやぁ、相変わらずシルヴァは余韻とかそういうものがなくてさっぱりしているというか。
「…リミドさんと出会ってから二回目の敗北です。」
一度目が悪魔帝トゥルモティアス、結果だけ見れば勝利なのだが過程を見れば敗北といっていいだろう。
「Sランクに手も足も出ませんでした。」
「そうだな、もっとレベルを上げよう。」
「大丈夫かイミナぁ!怪我は無いかの、怪我は無いかの!」
リヴァイアサンがイミナのもとへ駆け寄ってくる。
そのままイミナに飛びつき頬ずりする。
「おぉよしよし。」
「今日は休みにして街をぶらつくか。おいリヴァイアサン、まだ美味いもの食いたいだろ。」
「そりゃあもちろんなのだ。ほれ、イミナ。我を案内するのだ。」
「あれれ、おじさん置いてけぼり?」
剣聖が俺らに近づいてくる。
「いやあんたは今すぐに剣と装備取り戻さないといけないだろ。」
「…。あー。忘れてた。」
そういうと剣聖は猛ダッシュで街へと消えていった。
「あわただしいやつめ。ほれ、イミナいくぞ。」
イミナの顔はどこか暗い様子だった。
夜になり、宿に戻る。
するとイミナが神妙な面持ちで話し始めた。
「ねぇリミドさん…私強くなりたいんです。なんだか、私手も足も出なかったような気がして…。それに結局リミドさんに頼ってばかりだと思うんです。」
「イミナがいるからこその俺だぞ?」
「いいえ、私自身ももっと強くならないといけないと思います。ですから、トゥルガーさんの眷族になるのはどうでしょうか。」
「おぉ本当か!我はうれしいぞ!」
衝撃の発言、リヴァイアサンの眷族になる。
リヴァイアサンの眷族になると今言ったのか。
「おいイミナ、それが何を意味するか分かっているか。」
「はい。どんな時でもずっとトゥルガーさんに付きまとわれるということです。」
「なんかイミナ言い方悪くない?」
「あぁその通りだ。このロリコンにずっと抱き着かれているんだぞ。」
「お前も言い方悪くない?」
「それでもです。」
イミナの目には、強い覚悟を感じることができた。
「よし、じゃあいいんじゃないか。」
「トゥルガーさん、私を眷族にしてください。」
「な、なんか話の展開早くないか。い、いやまぁ我は別に良いのだぞ。ふふふ、2人目の眷族が幼子とは嬉しいものなのだ。」
リヴァイアサンはうれしそうな表情を浮かべていた。
ちょっと、気持ち悪かった。
「よし、じゃあ今からおぬしと魔力回路を結ぶぞ。ふむふむ、おぬしは相当魔力量があるようじゃの。それに加えてリミッドパーツに補助が入るから、我の魔力が入っても問題はないだろう。」
「どういうことだ?」
「いやなに、魔力をあまり持っていないものが高い魔力の持ち主と契約を結ぶと与えられる魔力に耐え切れずにはじけて死ぬのだ。」
はじけて…死ぬ。やけに物騒だな。
「イミナは相当の魔力量があるようじゃが、どうして魔法を使えないのだ?」
イミナは少し言いづらそうに答える。
「私、魔法が使えない呪いを受けているんです。」
「ほう、どこのどいつがこんなかわいい幼子にそんなひどい仕打ちをしたのだ!我がぎったんぎったんのめっためたにしてやる!」
「いえ大丈夫です。きっといつかこの呪いも解けますし。」
「…まぁイミナがそういうのなら。こほん。それでは契約に入るぞ。我が今からおぬしと魔力回路をつなげる。少し魔力酔いするかもしれないが意識を保ったままにするのだ。我とおぬしとで契約をするが、その契約の文言は頭に勝手に思い浮かんでくるからそれをそのまま口に出して言うのだ。」
「ではいくぞ。」
大量の魔力が流れ込んでくる。その感覚が俺にも伝わってくる。
肝心のイミナはどうだ。なんとか意識は保っているが、結構ギリギリな感じだな。
「だ、大丈夫…です!」
「よし、では今から契約を始める。」
『汝、イミナは海龍帝王トゥルガー=リヴァイアサンが眷族となり、その血肉を捧げることを誓うか。』
『我、イミナは貴女の眷族となりその血肉を捧げることを誓います。』
イミナは青白い光に包まれる。
うわまぶし。俺はとっさに目を瞑る。
「わ、私強くなったんでしょうか?」
イミナの綺麗な白い髪に青色のメッシュが入っていた。
「よし!これでおぬしは我が眷族なのだ!ふふふ。かわいい眷族だのう。」
名前:イミナ
二つ名:白の悪魔
種族:人間(種族:亜種)
レベル:132
状態:通常
ステータス
HP:29023/29023
AT:26110
DF:8280
SP:89
MT:3009
MP:4230/4230
称号:運命の子・海龍帝王の眷族
スキル
・吸収解析
・呪い:魔法不可
・魔法適正
・武術(Lv45)
・神速
・影踏
・衝撃強化・緩和
・転翔
・耐・恐怖(Lv3)
・龍の加護(Lv5)
・水属性耐性(Lv5)
0
あなたにおすすめの小説
おばさんは、ひっそり暮らしたい
蝋梅
恋愛
30歳村山直子は、いわゆる勝手に落ちてきた異世界人だった。
たまに物が落ちてくるが人は珍しいものの、牢屋行きにもならず基礎知識を教えてもらい居場所が分かるように、また定期的に国に報告する以外は自由と言われた。
さて、生きるには働かなければならない。
「仕方がない、ご飯屋にするか」
栄養士にはなったものの向いてないと思いながら働いていた私は、また生活のために今日もご飯を作る。
「地味にそこそこ人が入ればいいのに困るなぁ」
意欲が低い直子は、今日もまたテンション低く呟いた。
騎士サイド追加しました。2023/05/23
番外編を不定期ですが始めました。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
英雄将軍の隠し子は、軍学校で『普通』に暮らしたい。~でも前世の戦術知識がチートすぎて、気付けば帝国の影の支配者になっていました~
ヒミヤデリュージョン
ファンタジー
帝国辺境でただ静かに生き延びたいだけの少年・ヴァン。
彼に正義感はない。あるのは、母が遺したノートに記された、物理法則を応用した「高圧魔力」の理論と、徹底した費用対効果至上主義だけだ。
敵国三千の精鋭が灰燼城に迫る絶望的状況。ヴァンは剣を振るわず、心理戦と補給線攪乱だけで、たった三日で敵軍を撤退させる。
この効率的すぎる勝利は帝国の中枢に届き、彼は最高峰の帝国軍事学院への招待状を手に入れる。
「英雄になりたいわけじゃない。ただ、母の死の真相と父の秘密を知るため、生き残らなきゃならないだけだ」
無口最強の仮面メイド・シンカク、命を取引に差し出した狼耳少女・アイリ。彼は常にコスパの高い道を選び、母の遺したノートの謎、そして生まれて一度も会ったことのない父・帝国大元帥のいる帝都の闇へと踏み込んでいく。
正義も英雄も、損をするなら意味がない。合理主義が英雄譚を侵食していく、反英雄ミリタリー学園ファンタジー。
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
異世界に転移してしまった私、古民家をもらったのでカフェを始めたら大盛況。国王陛下が頻繁に来るのですが、どうしたらいいですか?
来栖とむ
ファンタジー
ブラック企業で疲れ果てた30歳の元OL・美里(みさと)が転移した先は、見渡す限りの深い森。
そこで彼女が授かったのは、魔女の称号……ではなく、一軒の**「日本の古民家」**だった!
亡き祖母が遺したその屋敷には、異世界では失われたはずの「お醤油」「お味噌」「白いお砂糖」という禁断の調味料が眠っていて――。
「えっ、唐揚げにそんなに感動しちゃうの?」
「プリン一口で、国王陛下が泣いちゃった……!?」
おにぎり、オムライス、そして肉汁溢れるハンバーグ。
現代日本の「当たり前」が、この世界では常識を覆す究極の美食に。
お掃除のプロな親子や、お忍びの王様、さらにはツンデレな宮廷料理人まで巻き込んで、
美味しい香りに包まれた、心もお腹も満たされるスローライフが今、始まります!
転生君主 ~伝説の大魔導師、『最後』の転生物語~【改訂版】
マツヤマユタカ
ファンタジー
「わたしはもうまもなく死ぬ」
静まり返った老人ホームの一室で、老人は青年にそう告げた。励まそうとする青年に老人はさらに告げる。「いや正確に言い直そう。わたしは転生するのだ」
異世界に突如として転生したその男は、海洋国家ヴァレンティン共和国の超名門、シュナイダー家に生を受け、ガイウス・シュナイダーとして転生を果たす。だがそんなガイウスには前世の知識はあるものの、記憶がなかった。混乱するガイウス。だが月日が経つにつれ、次第にそんな環境にも慣れ、すくすくと成長する。そんな時、ガイウスは魔法と出会う。見よう見まねで魔法を繰り出すガイウス。すると、あろうことかとんでもない威力の魔法が――
数えきれないほど転生をし続けた伝説の大魔導師の最後の転生物語をどうぞお楽しみください!
こちらは『小説家になろう』で千五百万PⅤを獲得した作品を各所変更し、再構成して投稿しております。
また『1×∞(ワンバイエイト)経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!』という作品が、アルファポリス社より刊行されています。既刊第四巻まで発売中です。またコミカライズもされており、こちらは第二巻まで発売しています。あわせてよろしくお願いいたします!
『異世界ごはん、はじめました!』 ~料理研究家は転生先でも胃袋から世界を救う~
チャチャ
ファンタジー
味のない異世界に転生したのは、料理研究家の 私!?
魔法効果つきの“ごはん”で人を癒やし、王子を 虜に、ついには王宮キッチンまで!
心と身体を温める“スキル付き料理が、世界を 変えていく--
美味しい笑顔があふれる、異世界グルメファン タジー!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる