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第二章 海岸貿易国ポーラル編
第二章登場人物紹介
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第三章完結記念に、再度やらせて頂きます。
作者の裏設定、キャラクター作成の気持ちなどなど本編では語ることのできなかったことを書いていく、いわば作者の自己満足パートです。
別にそういうことが好きじゃない方は飛ばしていただいても結構ですが、割と今後の回で大事になるかもしれないこと書いちゃったりしますんで…。ご自由にお任せいたします。その他質問、気になることがありましたらコメントください。必ず丁寧に返信させて頂きます!それではどうぞ!
シルヴァ=ルビリット
Aランク(専属冒険者)
水属性の魔力を有する凄腕の槍使い。Sランク冒険者、剣聖のもとで修業をした経験がある。別に剣を教わっていたわけではない。幼い頃奴隷として売られていたが、とある貴族に買い取ってもらいルビリットという家名を与えられた。彼の主人は優しく、奴隷であったシルヴァに礼儀作法を叩き込み、大人になって恥をかかぬように教育を施した。その後、奴隷を解放してもらいシルヴァ=ルビリットとして冒険者で生計を立てるようになる。Cランク冒険者として活躍しているときに、剣聖サイカ=グランに窮地を救ってもらう。その際弟子入りを懇願。しばらくの間ともに過ごす。そして、シルヴァと離れてBランク冒険者として活動するようになったころポーラルを訪れ、メナンカートの街に気に入り永住。やがてAランクとなり、そこの専属冒険者となった。ちなみに精神耐性(Lv5)を手に入れたのはサイカと別れ、その後サキュバスと戦闘をしていた時のことである。サイカとかわした酒が最後の酔う酒ということである。彼が礼儀作法、慣習に厳しいのは拾ってもらった貴族の教育がもとである。すさまじい判断力と決断力は生まれつきのものである。相方のソーマとはCランクのころから一緒のパーティで活動していた。
作者コメント
すごい好きなキャラ。なんというか、礼儀作法わきまえてるのにばさっと物事をきる感じ。ちょっと矛盾している、というかそういうところが大好きです。もっと活躍させてあげたい、そう思えるキャラです。実は初期考案の時にただ嫌な先輩冒険者で、イミナにぼこぼこにされるというものがあったんですが、なんだか不器用ないいやつになってしまいました。よかったねシルヴァ。閑話でシルヴァ主役のパートを書きたい。いやたぶん書く。
ソーマ
Bランク
シルヴァとCランクの時に出会いパーティを組み今に至る。彼は回復を専門とする魔術師であるため、めっぽう戦闘には加わらない。しかし、罠解除やら飯を作るやら宿つくるやら、すごい便利な子。まぁそれがゆえに冒険者のランクは上がらず、シルヴァがBランクに上がってもソーマはCランクのままだった。シルヴァがAランクとなったとき、ソーマもBランクとなった。本人はシルヴァのついでみたいだから嫌だと拒否したがシルヴァから「お前は十分冒険者のプロだ。俺の相方なんだから、ちゃんと自分の実力はわかっとけ。」との言葉を受けてBランクとなる。主に新人冒険者への指導や、ギルドの依頼管理などをしている。冒険者のランクは、ただ単に戦闘能力だけじゃないぞ。
テール公爵
海岸貿易国ポーラル 公爵家
気持ち悪い見た目なのにいいやつ。そんなギャップに惚れます。実は細かい設定をまったく作っていないキャラです。
作者コメント
もっと単純な悪役というのを作った方がいいよねと後悔させられたキャラの1人。割と悪役が登場させられなかったうえに、なんというかイミナの逆転劇とかそういうスカッとするシーンをご用意できなくて申し訳ない。第三章でも、割とイミナが良い待遇受けるので…。第四章では割と皆さんの望みをかなえられるかと。
海龍帝王トゥルガー=リヴァイアサン
龍王の一角 海龍帝王種
世界最強と言われている龍王の一角。海の支配者とも呼ばれている。リヴァイアサンが移動した海は荒れ、魔物が陸に打ち上げられるという魔物大発生(スタンピード)が発生してしまう。ポーラルではそれをリヴァイアサン警報と呼ぶ。大昔にリヴァイアサンの怒りに触れて一つの国が滅んだとか…ないとか…?
龍王は八匹いますが、皆さん中立の存在です。明確に敵対するわけでも味方するわけではありません。海龍、炎龍、雷龍、木龍、光龍、闇龍、混沌龍、迷宮龍の八匹です。海龍は自由に海をさまよっており(現在はイミナと過ごしている。)炎龍はタルタロッサ帝国に味方しています。まぁ…他のは…ね?ネタバレになるからやめときます。
作者コメント
人化にすごいためらったキャラ。普通人化なんかしねぇじゃん!なんで人になるのバカみたい!と思ってなろう小説を読んでいた僕が馬鹿でした。人化させるとね。
「辻褄が合わせやすい。」
何かと主人公と一緒に行動すると人化が一番いい。
人化が嫌いな方申し訳ありません。龍になって戦うシーンはちゃんとありますのでご期待ください。あと、序盤口調が定まっておりません。「なのだ」とかなんですが、たまに「なのじゃ」とのじゃになってしまいます。のじゃろりは嫌だ。という作者の最後の抵抗のようなものですので、もし「のじゃ」になっていたらご報告ください。早急に訂正します。
サイカ=グラン
Sランク
この世に数人しかいないSランク冒険者の1人。人類の限界点と呼ばれているレベル200を超えた人物。すさまじい剣術、そしてスキル。そして彼の強力な装備。かつての第二次魔界対戦で魔王軍四天王の1人を倒した功績でSランクとなった冒険者。年齢は51ぐらい。割とおっさん。放浪しながら魔物をぼこぼこにしている人。酒癖、女癖が悪い。派手な装備のため、装備ばかりが目立つため装備がないとほとんど気づかれない。Sランク最強と言われているため、実質人間最強である。弟子は多いが、責任は取らない。ふらっと教えてふらっといなくなる。そのため一部の弟子からはものすごく嫌われている。彼に覚えてもらうためには最低でもAランク冒険者になるぐらいしないといけない。
作者コメント
強さのインフレが起きないようにするため、あらかじめボーダーラインを設定しようということで作ったキャラ。え?リヴァイアサン?あれは龍だからいいんだよ。最終的にイミナがサイカと互角に戦えるぐらい強くなってほしいな。そういう思いで作ったキャラです。まぁ…こいつの武器チート級なんだよね。
ウルー
魔王軍うんたらかんたら情報なんとか
人間の裏切り者。白髪の持ち主。
彼の過去は本編で触れるのでここでは触れません。
シャルヴァン
魔王軍四天王
長髪の美人さんです。オラオラ系もあってか魔王軍四天王での支持はNo.1。魔族は割と馬鹿なので、こういった典型的な「強者」を好みます。強いです。その強さが第三章でわかると思います。
作者コメント
割と好き。でも…でも…その、こいつの未来が…。あぁ…。
これ以上はネタバレになるから言えない!
以上。作者自己満足の登場人物紹介でした。
第一章ではステータス紹介があったのですが、割と面倒くさいしスキルとかステータスにそこまでの意味を感じなかったので今回はやりません。あぁもちろんやってほしい方がいたらやりますよ。私は読者第一の皆様のための作者です。
どうも邪まです。Twitterやってるので見てねー。それではばいばい。
作者の裏設定、キャラクター作成の気持ちなどなど本編では語ることのできなかったことを書いていく、いわば作者の自己満足パートです。
別にそういうことが好きじゃない方は飛ばしていただいても結構ですが、割と今後の回で大事になるかもしれないこと書いちゃったりしますんで…。ご自由にお任せいたします。その他質問、気になることがありましたらコメントください。必ず丁寧に返信させて頂きます!それではどうぞ!
シルヴァ=ルビリット
Aランク(専属冒険者)
水属性の魔力を有する凄腕の槍使い。Sランク冒険者、剣聖のもとで修業をした経験がある。別に剣を教わっていたわけではない。幼い頃奴隷として売られていたが、とある貴族に買い取ってもらいルビリットという家名を与えられた。彼の主人は優しく、奴隷であったシルヴァに礼儀作法を叩き込み、大人になって恥をかかぬように教育を施した。その後、奴隷を解放してもらいシルヴァ=ルビリットとして冒険者で生計を立てるようになる。Cランク冒険者として活躍しているときに、剣聖サイカ=グランに窮地を救ってもらう。その際弟子入りを懇願。しばらくの間ともに過ごす。そして、シルヴァと離れてBランク冒険者として活動するようになったころポーラルを訪れ、メナンカートの街に気に入り永住。やがてAランクとなり、そこの専属冒険者となった。ちなみに精神耐性(Lv5)を手に入れたのはサイカと別れ、その後サキュバスと戦闘をしていた時のことである。サイカとかわした酒が最後の酔う酒ということである。彼が礼儀作法、慣習に厳しいのは拾ってもらった貴族の教育がもとである。すさまじい判断力と決断力は生まれつきのものである。相方のソーマとはCランクのころから一緒のパーティで活動していた。
作者コメント
すごい好きなキャラ。なんというか、礼儀作法わきまえてるのにばさっと物事をきる感じ。ちょっと矛盾している、というかそういうところが大好きです。もっと活躍させてあげたい、そう思えるキャラです。実は初期考案の時にただ嫌な先輩冒険者で、イミナにぼこぼこにされるというものがあったんですが、なんだか不器用ないいやつになってしまいました。よかったねシルヴァ。閑話でシルヴァ主役のパートを書きたい。いやたぶん書く。
ソーマ
Bランク
シルヴァとCランクの時に出会いパーティを組み今に至る。彼は回復を専門とする魔術師であるため、めっぽう戦闘には加わらない。しかし、罠解除やら飯を作るやら宿つくるやら、すごい便利な子。まぁそれがゆえに冒険者のランクは上がらず、シルヴァがBランクに上がってもソーマはCランクのままだった。シルヴァがAランクとなったとき、ソーマもBランクとなった。本人はシルヴァのついでみたいだから嫌だと拒否したがシルヴァから「お前は十分冒険者のプロだ。俺の相方なんだから、ちゃんと自分の実力はわかっとけ。」との言葉を受けてBランクとなる。主に新人冒険者への指導や、ギルドの依頼管理などをしている。冒険者のランクは、ただ単に戦闘能力だけじゃないぞ。
テール公爵
海岸貿易国ポーラル 公爵家
気持ち悪い見た目なのにいいやつ。そんなギャップに惚れます。実は細かい設定をまったく作っていないキャラです。
作者コメント
もっと単純な悪役というのを作った方がいいよねと後悔させられたキャラの1人。割と悪役が登場させられなかったうえに、なんというかイミナの逆転劇とかそういうスカッとするシーンをご用意できなくて申し訳ない。第三章でも、割とイミナが良い待遇受けるので…。第四章では割と皆さんの望みをかなえられるかと。
海龍帝王トゥルガー=リヴァイアサン
龍王の一角 海龍帝王種
世界最強と言われている龍王の一角。海の支配者とも呼ばれている。リヴァイアサンが移動した海は荒れ、魔物が陸に打ち上げられるという魔物大発生(スタンピード)が発生してしまう。ポーラルではそれをリヴァイアサン警報と呼ぶ。大昔にリヴァイアサンの怒りに触れて一つの国が滅んだとか…ないとか…?
龍王は八匹いますが、皆さん中立の存在です。明確に敵対するわけでも味方するわけではありません。海龍、炎龍、雷龍、木龍、光龍、闇龍、混沌龍、迷宮龍の八匹です。海龍は自由に海をさまよっており(現在はイミナと過ごしている。)炎龍はタルタロッサ帝国に味方しています。まぁ…他のは…ね?ネタバレになるからやめときます。
作者コメント
人化にすごいためらったキャラ。普通人化なんかしねぇじゃん!なんで人になるのバカみたい!と思ってなろう小説を読んでいた僕が馬鹿でした。人化させるとね。
「辻褄が合わせやすい。」
何かと主人公と一緒に行動すると人化が一番いい。
人化が嫌いな方申し訳ありません。龍になって戦うシーンはちゃんとありますのでご期待ください。あと、序盤口調が定まっておりません。「なのだ」とかなんですが、たまに「なのじゃ」とのじゃになってしまいます。のじゃろりは嫌だ。という作者の最後の抵抗のようなものですので、もし「のじゃ」になっていたらご報告ください。早急に訂正します。
サイカ=グラン
Sランク
この世に数人しかいないSランク冒険者の1人。人類の限界点と呼ばれているレベル200を超えた人物。すさまじい剣術、そしてスキル。そして彼の強力な装備。かつての第二次魔界対戦で魔王軍四天王の1人を倒した功績でSランクとなった冒険者。年齢は51ぐらい。割とおっさん。放浪しながら魔物をぼこぼこにしている人。酒癖、女癖が悪い。派手な装備のため、装備ばかりが目立つため装備がないとほとんど気づかれない。Sランク最強と言われているため、実質人間最強である。弟子は多いが、責任は取らない。ふらっと教えてふらっといなくなる。そのため一部の弟子からはものすごく嫌われている。彼に覚えてもらうためには最低でもAランク冒険者になるぐらいしないといけない。
作者コメント
強さのインフレが起きないようにするため、あらかじめボーダーラインを設定しようということで作ったキャラ。え?リヴァイアサン?あれは龍だからいいんだよ。最終的にイミナがサイカと互角に戦えるぐらい強くなってほしいな。そういう思いで作ったキャラです。まぁ…こいつの武器チート級なんだよね。
ウルー
魔王軍うんたらかんたら情報なんとか
人間の裏切り者。白髪の持ち主。
彼の過去は本編で触れるのでここでは触れません。
シャルヴァン
魔王軍四天王
長髪の美人さんです。オラオラ系もあってか魔王軍四天王での支持はNo.1。魔族は割と馬鹿なので、こういった典型的な「強者」を好みます。強いです。その強さが第三章でわかると思います。
作者コメント
割と好き。でも…でも…その、こいつの未来が…。あぁ…。
これ以上はネタバレになるから言えない!
以上。作者自己満足の登場人物紹介でした。
第一章ではステータス紹介があったのですが、割と面倒くさいしスキルとかステータスにそこまでの意味を感じなかったので今回はやりません。あぁもちろんやってほしい方がいたらやりますよ。私は読者第一の皆様のための作者です。
どうも邪まです。Twitterやってるので見てねー。それではばいばい。
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タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
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Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
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