おしっこ好きに捧ぐ!短編集【R18】

彦彦炎

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研究室でオムツの練習!限界まで我慢して!

限界が来た女子が目の前でおしっこ!

 あれから3時間ほど経った。

 しばらく前から、あちらこちらでモジモジと脚を擦り寄せる音が聞こえる。
 その代わりにそれまで鳴っていたキーボードを叩く音は減っている。

 かく言う俺もそうだ。

 普段なら3時間くらいどうと言うことは無いのだが、利尿薬の効果だろうか。
 パソコン作業になんて集中出来るはずもない。

 股の間に手を挟んで抑えていないと、今にも漏れ出しそうだ。
 オムツの上からでも分かるほどに、ポッコリと膀胱は膨れ上がっている。

「うう。もうむりぃ。」

 真っ先に悲鳴を上げ始めたのは筒井だった。
 座ったまま抑える様に、脚を力いっぱい閉じている。

「まじ?見ててあげる。ほらこっち向いて。」

 同じ様にモジモジとしていた平井が、急に元気を取り戻す。
 ゴマの付いた椅子ごと筒井を引き寄せると、クルッと皆に見えるよう向きを変える。

「いや。ほんとに?せめてトイレ行くのは……。」

 小柄な筒井はされるがままだが、かろうじて抵抗する様に立ち上がる。
 内股になりながらイスを降りた瞬間。

「ひっ。やばっ。」

 筒井が慌てた様に、両手で股を押さえる。

「我慢しないで出しちゃいなー。」

 平井が落ち着かせるように、筒井の腕を掴んで退けさせる。
 両手を固定され、筒井は諦めたように大人しくなる。
 目を静かに閉じ、しばらくしてまた開く。

「んっ。んー?出ない?かも。
 もう漏れそうなのにっ。」

 どうやらいつもと違う環境のため、無意識にブレーキがかかっているらしい。
 筒井は小さく身じろぎしながら、一生懸命にオシッコを出そうとする。

 本来、こういう所は見ないフリするのが紳士なのだろうが、つい作業の手を止めて注目してしまう。

 隣の大河も同じようだった。
 股に手を挟んだまま、顔だけを筒井に向けている。

「あっ。でるっ。」

 ピクッと身体が跳ねるのを合図に、筒井の表情が緩む。
 我慢するために全身に入っていた力が抜けて、薄い唇から長い溜息が漏れる。

 オムツがどうなって居るのかは分からないが、今オシッコをしているというのは一目瞭然だ。

 思わずゴクリ、と喉を鳴らして唾を飲み込む。
 変な癖に目覚めたらどうしてくれるんだ。

「ちょっと気持ちいいかも。めっちゃでるっ。」

 筒井は脚を少し開き、さっきよりも腹に力を込める。

 ショォォォォォ。

 ハッとした俺と大河は思わず顔を赤くし、目を背ける。

 聞こえた。
 勢いよく放出された液体がオムツに当たる音。
 間違いなくオシッコの音だ。

 いやいや、聞いて良いのか?
 俺たちはもう大学6年生だぞ。

 24歳にもなる大人の女性が、すぐ目の前で音を立ててオシッコをしている。
 女っ気のない俺たちが興奮するのには十分すぎる状況だった。

「臭いとかは大丈夫そう。
 音は……ちょっと聞こえるかも。」

 平井が筒井の股に顔を寄せながら呟く。
 筒井の方は気にする様子もなく、気持ち良さそうに放尿を続けている。

「けっこう長いね。
 全部吸いきれるのかな。」

 流石に心配になった水上が振り返り、筒井の股に下から触れる。

 緩めのズボンなので、外から見ただけでは分からない。
 だがズッシリとした質感が、持ち上げられた布地から伝わる。

「あ、あったかい。出てるの分かるね。」

「ちょっとー。触んないでよ、エッチー。」

 相変わらずされるがままの筒井。
 お前はもう少し抵抗するべきだ。

 そうこうしている内に出し終わったらしい。
 くっついていた女子二人が立ち上がり、筒井はわざとらしく股を開く。

「めちゃくちゃ出たよ。
 過去一オシッコしたかも!
 漏れる感じは無さそうだよ。」

 元気いっぱいにレビューする筒井に、両サイドの二人は尿意を思い出したらしい。
 モジモジと脚を擦り合わせている。

「じ、じゃあ、私も出しちゃおうかな。」

 筒井がオシッコしたことで後に引けなくなった平井が頬を赤らめつつ言い放つ。

 一人一人宣言する必要はないと思うが。
 正直、興奮するのでそのまま黙っておく。

「うわ。緊張する。
 でる……かも……。」

 普段賑やかな平井が黙り込み、顔を伏せたまま肩を震わせる。

 ショロロロロ……

 随分と我慢していたのか、勢いよく尿の音が響き渡る。

 隣の大河は股を隠すように腕を挟んで、下を向いたまま顔を真っ赤にしている。
 俺も股間が限界を迎えつつある。

 もちろん尿意のせいではない。
 20代前半のウブな性欲を舐めないで欲しい。

 小スカ趣味はないが、どうしてもオシッコが出ている部分、つまりは女子の性器を想像してしまうのだ。

「はっ、あうぅ。いっぱいでたぁ。」

 スッキリした顔の平井は自分の成果を誇るように、ゆっさゆっさと腰を前後に揺らす。

「大河、あんたも限界そうじゃない?
 出しちゃいなよ。」

 突然話を振られた大河が、跳ねるように背中を伸ばす。

「い、いや。これは違くて。
 まだ、大丈夫。ごめん。」

 大河は可哀想にも耳まで真っ赤にしながら、体を小さく丸める。

「何も謝らなくてもいいって。
 じゃあ私たちオムツ脱いできていい?」

 出し切った二人は歩きにくそうにしながらトイレへ向かう。
 大河は目を閉じ、落ち着かせる様に深呼吸している。

 分かる。分かるぞ大河。
 俺は分かっているから大丈夫だ。

 俺もオムツの中は元気いっぱいだ。
 つい先程まではすぐにでもオシッコが漏れ出しそうだったのに、今は違うものが溢れ出しそうだ。

 俺たちの間には妙な連帯感が生まれていた。
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