ファイターO ~リアルスティック近未来戦闘機ロボットシミュレーション~

藤原「デプティー」村正

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54章

アメリカ陸軍とアメリカ海兵隊の極秘部隊による、ロボットモードでの共闘

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しかし、アメリカワシントン州には今度は敵無人ステルス戦闘機部隊が何機も襲来し、ロボットモードになりそこを襲っていた。アメリカ空軍のF-15EEX部隊、F-22E部隊、アメリカ海軍のFA-18EEF部隊は別のところに行っており、対処しきれずにいた。上層部は、M1E4 アドバンスド・エイブラムス戦車部隊を複数出撃させ、対処することを考えた。しかし、複数のM1E4 アドバンスド・エイブラムスが合体しロボット型になった敵無人ステルス戦闘機部隊のロケット攻撃を受け続け、ダメージを追っていた。
M1E4 アドバンスド・エイブラムス部隊隊長ブルー少佐「徹甲弾用意!9時方向!敵ロボット!1000メートル!撃て!」
ダァン!という音がし、複数のM1E4 アドバンスド・エイブラムスの砲塔から徹甲弾が発射される。命中。複数の敵ロボットを無力化した。しかし・・・
乗組員「敵ロボット部隊がまだいます!両腕を構えました!」
ブルー少佐「いかん!総員!後退せよ!」
その時、敵ロボット部隊が一斉にロケットを放ち、M1E4 アドバンスド・エイブラムス部隊を襲った。凄まじい爆発音の数々。
M1E4 アドバンスド・エイブラムスシステムサウンド「ウィンウィン!!ウィンウィン!!ウィンウィン!!」
M1E4 アドバンスド・エイブラムスのシステムサウンドが、ダメージがひどいことを知らせる。
ブルー少佐「いかん!このままでは・・・!」
その時、M1E4部隊の後方から味方のヘリコプターと戦闘機が飛んできた。AH-64GX部隊「ウルフチーム」と、FA-18EEF マリーンズ部隊「スネークチーム」だ。
リード「ウルフ1」少佐「へへっ!まさかお前らと組めるなんて思わなかったぜ!よろしくな!スネークチーム!」
ヘンリー「スネーク1」少佐「はっ!我々も嬉しく思います!」
リード「ウルフ1」少佐「じゃあ俺たちから合体するぜ!ウルフチーム!準備しろ!」
ウルフチーム「イエッサー!!」
リード「ウルフ1」少佐「ウルフチーム、ホルト!(止まれ!)」
すると、ウルフチームが同高度で編隊を崩さずに一斉に速度を0ノットへ。ホバリング状態になった。
リード「ウルフ1」少佐「ウルフチーム、合体!ワイアット!(戦場で勇敢な者という意味。)」
ウルフチームがそれぞれAH-64GXの合体ボタンを押すと、ワイヤーが射出され接続した後、それぞれのメインローターが折りたたまれ、それぞれ変形した。それぞれの座席が倒れ、パネルディスプレイが現れた。合体が成功し、ワイアットはM1E4 アドバンスド・エイブラムスの前に降り立った。
リード「ウルフ1」少佐「やったぜ!」
ヘンリー「スネーク1」少佐「我々も行くぞ!スネークチーム!合体用意!」
スネークチーム「はっ!」
ヘンリー「スネーク1」少佐「スピードブレーキ!」
スネークチーム「スピードブレーキ!」
ヘンリー「スネーク1」少佐「フラップオン!」
スネークチーム「フラップオン!」
ヘンリー「スネーク1」少佐「速度を150ノットへ!」
スネークチーム「速度を150ノットへ!」
ヘンリー「スネーク1」少佐「・・・速度150ノット!合体!カナロア!!(ハワイ神話の4大神の海神。)」
スネークチームがそれぞれのFA-18EEF マリーンズの合体ボタンを押すと、ワイヤーが射出され、それぞれ変形した。それぞれの座席が倒れ、パネルディスプレイが現れた。合体が成功し、カナロアはワイアットの左に降り立った。
ヘンリー「スネーク1」少佐「成功だ!よくやった!共に戦おう!ウルフチーム!私たちからいくぞ!ここは偶然にも前方に住宅がない広い場所だ!スネーク2、3番ジョイントの射出口を奴らに向けろ!」
スネーク2「はっ!」
カナロアは右腕を上げ、FA-18EEFの3番ジョイントの射出口を敵ロボット部隊へ向けた。
ヘンリー「スネーク1」少佐「スネーク2、3番ジョイントのCBU-877を起爆しろ!」
スネーク2「ラジャー!!」
FA-18EEF マリーンズシステムサウンド「ビー!!」
3番ジョイントのステルスウェポンポットが開かれ、CBUー877が起爆し、クラスター爆弾の子弾が前方に広がるように飛んで行った。前方で凄まじい数の爆発。敵ロボット部隊はダメージを受けた。
リード「ウルフ1」少佐「すげぇ!!」
ヘンリー「スネーク1」少佐「行こう!ウルフチーム!格闘戦だ!!」
リード「ウルフ1」少佐「おう!!ウルフ4,5!1,2の掛け声で進め!」
ウルフ4「行きましょう!ウルフ5!1!」
ウルフ5「2!」
ウルフ4「1!」
ウルフ5「2!」
ヘンリー「スネーク1」少佐「我々もいくぞ!スネーク4!5!」
スネーク4「やるぞ!スネーク5!1!」
スネーク5「2!」
スネーク4「1!」
スネーク5「2!」
そして、ワイアットは敵ロボットの目の前に立った。
リード「ウルフ1」少佐「お前には俺直伝のジャパニーズカラテキックをお見舞いしてやるぜ!ウルフ4!」
ウルフ4「やぁぁぁぁぁっ!!!!」
ワイアットの強烈な蹴りを食らった敵ロボットは吹っ飛んでいき、背中から地面に激突し、分離した。
リード「ウルフ1」少佐「よし!」
そして、カナロアの番が来た。
ヘンリー「スネーク1」少佐「我々の力を見せるぞ!このまま突っ走れ!」
カナロアは走るスピードを上げていった。そして、
ヘンリー「スネーク1」少佐「今だ!ドロップキック!」
スネーク4・5「うぉぉぉぉぉぉ!!!!」
カナロアは敵ロボットにドロップキックした。そして、敵ロボットは分離し、地面に散らばった。
ヘンリー「スネーク1」少佐「やったぞ!」
リード「ウルフ1」少佐「あとは俺たちに任せろ!ウルフ4!片っ端からロックしろ!ウルフ2、3!撃ちまくれ!」
ウルフ2「交戦中!」
ウルフ3「交戦中!」
ウルフ4がレーダーでロックし、30ミリやハイドラロケット、ヘルファイア対戦車ミサイルなどを片っ端に撃ちまくった。弾が貫通しまくった。そして、周囲の敵ロボット全機を破壊した。
リード「ウルフ1」少佐「やったぜ!よくやった!ウルフチーム!」
そして、ワイアットはカナロアの前に立った。
リード「ウルフ1」少佐「ありがとな!スネークチーム!お前らのおかげで生き残れたぜ!」
ヘンリー「スネーク1」少佐「こちらこそありがとうございます!皆のおかげです!」
リード「ウルフ1」少佐「へへっ!これからもよろしくな!」
ワイアットとカナロアは熱い握手を交わした。
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