【R18】紅の首輪

ましゅまろ

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従順の証明

座敷に響く少年の荒い呼吸が、まるでこの空間の熱をさらに高めるようだった。大崎悠真は、机の上で仰向けに倒れ込み、汗と精液にまみれた身体を震わせていた。赤い首輪と白い靴下だけが、裸の肌に不自然な彩りを添えている。涙と鼻水、唾液でぐちゃぐちゃになった顔は、もはや数時間前の爽やかな少年の面影を完全に失っていた。
「いやあ、素晴らしい準備運動だったな、悠真くん。」

会長の声は、まるで高級ワインを味わうような満足感に満ちていた。しわしわの指が、悠真の腹に広がった白濁を塗り広げる。少年は小さく呻き、力なく首を振ったが、抵抗する気力はすでに枯渇しているようだった。

「さて、これからが本番だ。」
会長の言葉に、座敷の空気が再び引き締まった。私は一瞬、耳を疑った。これまでの陵辱が「準備運動」に過ぎなかったというのか。悠真の瞳に、恐怖と諦めの色が混じり合う。参加者たちの目には、さらなる欲望の炎が宿っていた。

「ほら、悠真くん。起きなさい。まだお客さんを楽しませる仕事が残っているぞ。」
会長が赤いリードを手に取り、首輪にカチリと装着する。悠真はハッと息を呑み、震える手で机を掴み、よろよろと上体を起こした。膝立ちの姿勢に戻るが、股間はまだ半勃起の状態で、先走りの液が糸を引いている。羞恥に顔を真っ赤に染め、俯くその姿は、まるで屠られる前の子羊のようだった。

「本番はな、悠真くんがどれだけ『従順な犬』になれるかを試す時間だ。父親の工場のため、家族のためだろ? ちゃんとやれるな?」
「…は、はい…」
か細い声。涙が頬を伝い、机にポタポタと落ちる。会長は満足げに頷き、参加者たちを見回した。
「では、佐藤君。今回の主役として、悠真くんの『本番』を仕切ってもらおうか。」
私の名が呼ばれ、心臓が一気に高鳴った。初めての懇親会で、こんな役割を任されるとは思わなかった。興奮と緊張が混じり合い、声が震える。
「私…で、よろしいんですか?」
「ふふ、君ならできるよ。悠真くんを、もっと深いところまで連れて行ってやってくれ。」

会長の言葉に、私はゴクリと生唾を飲み込んだ。悠真の潤んだ瞳が、私をチラリと見上げる。その視線に、嗜虐の炎がさらに燃え上がる。

「よし、悠真くん。まずは私の前に来なさい。四つん這いでな。」
私の命令に、悠真は小さく「ワン」と鳴き、震える手足で机の上を這った。赤いリードが首輪を引くたび、少年の身体がビクンと震える。参加者たちの視線が、まるで肉食獣のように少年に突き刺さる。
「もっとお尻を高く突き上げなさい。犬らしい姿勢で。」
「…ワン…」
悠真は上体を下げ、股を大きく開いた。ピンク色の肛門と、茶色がかった陰嚢の裏側が、汗と粘液で光りながら丸見えになる。勃起した性器は下腹部に張り付き、先端から透明な液がタラリと垂れる。私はその光景に息を呑み、欲望が理性を飲み込んでいく。
「いいぞ、悠真くん。次は自分でそのお尻の穴を広げてみなさい。みんなに、ちゃんと見えるように。」
少年の身体が一瞬硬直した。涙が再び溢れ、唇がわなわなと震える。しかし、抵抗すればさらなる罰が待っていることを知っているのだろう。ゆっくりと両手を後ろに回し、尻たぶに指をかけ、恥部を広げた。
「あっ…ぁ…いや…」
嗚咽が漏れる。ピンク色の窄まりが、ヒクヒクと収縮しながら参加者たちの視線に晒される。参加者から下品な笑い声が上がり、少年の羞恥心をさらに煽る。
「はは、なんて可愛い穴だ。汗で光ってるぞ。」
「こんな恥ずかしいことさせられて、ちんちんはビクビクしてるじゃないか。」
私は少年の横に立ち、赤いリードを軽く引いた。
「ほら、悠真くん。みんなにお願いしなさい。『僕の恥ずかしいところを見てください』って、大きな声で。」
「…ぅ…そんな…」
パンッ!
私の手が少年の尻を叩く。甲高い悲鳴が上がり、身体がブルッと震えた。
「ワンッ! お、お願いします…僕の…恥ずかしいところを…見て…ください…!」
涙声で叫ぶ悠真の声に、座敷が笑いと拍手で沸いた。私はその反応に満足し、リードをさらに強く引いた。
「よくできたな。次はもっと面白い芸を見せてくれよ。」

会長の合図で、仲居が再び現れ、机の上に新たな道具を置いていった。黒い革製の拘束具、細い鞭、そして小さなガラス瓶に入った透明な液体。悠真の目がそれらを見て、恐怖で大きく見開かれる。
「佐藤君、悠真くんにこれを着けてやってくれ。」
私は革製の拘束具を受け取り、少年の手首を後ろで縛った。細い手首に革が食い込み、少年は小さく呻く。次に、両足首にも拘束具を装着し、股を強制的に開いた状態で固定する。少年は四つん這いのまま、動くことも隠すこともできない。
「…あっ…や…やめて…」
「だめだ、悠真くん。これはお前が『従順な犬』であることを証明する儀式だ。」
私はガラス瓶を手にとり、中の液体を指に絡めた。ローションのような滑り気のある感触。少年の肛門に指を這わせると、身体がビクンと跳ね、悲鳴が上がる。
「あっ! やっ…そこ…!」
「静かにしろ。気持ちよくしてやるんだから。」
指をゆっくりと挿入する。狭い内部が締め付け、少年の喘ぎ声が漏れる。指を動かすたび、性器がビクビクと反応し、先走りの液がさらに溢れる。私はもう一本指を加え、内部をほぐしていく。
「んっ…あっ…ぁん…!」
少年の声が、痛みから快感へと変わっていく。参加者たちの視線が、少年の反応を一瞬も見逃さない。私は鞭を手に取り、軽く少年の尻を叩いた。
パンッ!
「ヒィッ!」
「ちゃんと鳴けよ。犬の返事は?」
「ワンッ!」
鞭を振り下ろすたび、少年の身体が震え、鳴き声が上がる。赤く腫れ上がる尻と、ヒクヒクする肛門。少年の性器は完全に勃起し、机に液を垂らしている。私は鞭を置き、少年の性器を握った。
「あっ…! や…やめて…!」
「気持ちいいだろ? 正直に言ってみなさい。」
私はゆっくりと扱き始める。少年は唇を噛み、必死に耐えようとするが、身体は正直だった。喘ぎ声が止まらず、腰が勝手に動く。
「んっ…あっ…き、気持ち…いい…です…」
その告白に、座敷が再び沸いた。私は少年の髪を掴み、顔を上げさせる。涙と唾液でぐちゃぐちゃの顔が、参加者たちに晒される。
「ほら、みんなに感謝しなさい。『気持ちよくしてくれてありがとう』って。」
「…あっ…ありがとう…ございます…」
少年の声は、完全に屈服していた。

「よし、悠真くん。最後は自分でフィナーレを飾れ。」
私は拘束具を解き、少年を膝立ちに戻した。少年は震える手で自分の性器を握り、ぎこちなく扱き始める。
「…ぁ…んっ…」
喘ぎ声が漏れ、身体がクネクネと揺れる。赤い首輪が首に食い込み、白い靴下が汗で濡れている。参加者たちの視線が、少年の全てを飲み込む。
「もっと大きな声で喘げ。みんなを楽しませるんだ。」
「…はぁ…はぁ…あっ…!」
少年の舌が口から飛び出し、涎が胸に垂れる。まるで本物の犬のようだ。私は少年の背中に手を置き、耳元で囁いた。
「お前はもう人間じゃない。俺たちの犬だ。プライドなんて捨てて、ただ気持ちよくなれ。」
「…あっ…はい…! ワン…!」
少年の扱く手が速くなり、喘ぎ声が座敷に響く。ヌチャッ、ピチャッという水音が、少年の淫らな姿をさらに強調する。
「で、でる…! あっ…でちゃう…!」
少年の叫び声と共に、白濁液が飛び散った。身体がビクンと跳ね、机に倒れ込む。性器はまだ痙攣し、少年の腹と胸を穢す。参加者たちから拍手が沸き起こる。
「素晴らしいショーだったな、悠真くん。」
会長が少年の頭を撫で、満足げに笑う。悠真は力なく喘ぎ、涙を流しながら倒れていた。私はその姿を見ながら、胸の奥で燃える欲望がまだ収まらないのを感じた。

懇親会が終わり、参加者たちが満足げに座敷を後にする中、悠真は机の上で動けずにいた。会長が少年の首輪を外し、優しく肩を叩く。
「よくやったな、悠真くん。これからも、工場の為に頑張ってくれよ。」
少年は小さく頷き、涙を零した。私はその姿を見つめながら、初めての懇親会で味わった異常な興奮を噛み締めた。この少年は、これからも私たちの「犬」として、闇の舞台で踊り続けるのだろう。
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