魔法が一つしか覚えられないはずの世界でチート級の魔法を覚えたんだが

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最強の魔法

英雄誕生 001

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この世界では長年、絶えず魔族と人が戦争を起こしている。
前線では魔族と人が激しく争い合い、草原は焼け果て、空からは血の雨、大地は血に染まり赤くなっている。この世の物とは思えないぐらい酷く、荒れ果てていた…



「オギャー、オギャー」

「お母さん、元気な赤ちゃんが生まれましたよ」

父「よくがんばったな!」

母「ありがとう、生まれてきてくれて…
  可愛いわね、あなた」

父「そうだな、可愛いな」

母「名前は、」

母・父「ルーカス!」

戦争開始から3000年…
農家の家に英雄は生まれた
名はルーカス・グリーン
神に選ばれし子である


一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

ルーカスが生まれてから5年後、ルーカスは
魔法学校に通おうとしていた…


父「気をつけていくんだぞ!」 

ルーカス「うん!行ってきます!」

母「行ってらっしゃい!」



母「どんな魔法を秘めているのか楽しみね!」

父「そうだな、ルーカスが魔法使ってるの見たこ
  とないからな。」

母「そうねぇ、普通の子は大抵、魔法学校に行く  
  前に何の魔法を使えるかわかるものねぇ。」


一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

(友達作れるかな?どんな魔法使えるんだろう?
楽しみだなー)



ルーカス「あっ!あそこが魔法学校だ!」

先生「こんにちは!」

ルーカス「こんにちは!」

先生「新しく学校に入る子はこっちで待ってて 
   ね!」

ルーカス「はい!」


フレーム「おい、お前!俺の名前はフレームって 
     言うんだよろしくな!」

ルーカス「よろしくね!僕はルーカスって言うん
     だ!」

フレーム「ルーカスか、よろしくな!
     ところでルーカスは何の魔法を使うん  
     だ?俺は炎の魔法だぜ?どうだ?すご
     いだろー」

ルーカス「すごい! 僕はね、まだ魔法を使った 
     ことがないから何の魔法を使えるのか
     わからないんだ。」

フレーム「へぇー、珍しいな、」


先生「みなさん!こっちを見てください!
   今から、魔法鑑定をします!」

フレーム「あの先生のとなりのでっかい紫の光っ 
     てるなんか、カッコいい魔石があるだ
     ろ?あれで何の魔法を使えるかがわか 
     るんだ!」

ルーカス「楽しみだな~」

先生「このとなりにある魔法で何の魔法を持って 
   いるのか調べていきます!
   呼ばれた子からこっちにきてね!」


先生「じゃあアリスちゃん!」

アリス「はーい!」

先生「じゃあ手を魔石につけてね」

魔石「鑑定中…鑑定中…
   鑑定が完了しました。
   使える魔法は援護系、光・音属性のフラッ
   シュバンです。この魔法は一点から大量の
   光と音を発して相手を麻痺状態にすること
   ができます。」


ルーカス「すごい!あんなに早く魔法がわかるん 
     だね」

フレーム「事例の少ない魔法だったら時間がかか  
     るらしいぜ。」


フレーム「待ち時間が長いなー
     何人いるんだよ。」

女の子「ここには30人いるわよ。
    あっちにもいっぱいいるけど。」

ルーカス「なんで、数えてないのにわかるの?」
     
女の子「私の魔法はスペースプリセクションって
    言って空間にある物体を認識することが
    できるの。」

フレーム「へぇ、ところで名前はなんて言うん
     だ?俺の名前はフレーム、こいつはル
     ーカスって言うんだ。」

ソフィア「私の名前はソフィアって言うの、よろ
     しくね。」

ルーカス「よろしく!」

フレーム「よろしくな!」


先生「次はフレーム君!」

フレーム「はい!」

魔石「鑑定中…鑑定中…
   鑑定が完了しました。
   使える魔法は攻撃系、火属性のファイアー
   です。この魔法は身体から炎出すことがで 
   きます。」

ボォッ

周りの子「おおーカッコいいー」

フレーム「にひひ、これが俺の魔法だー!」

先生「フレーム君?危ないから魔法はまだ使っち
   ゃダメよ!」

フレーム「は~い。」

ソフィア「ふふふ、怒られてるじゃない。」

フレーム「うるせー、あいつ、いつか炎で燃やし
     てやる。」

先生「フレーム?静かにしなさい!
   それに先生は水の魔法だから燃やされませ
   んよ。」

フレーム「くそ~、水使いかよ。」


先生「次はルーカス君!」

ルーカス「はい!」

魔石「鑑定中…鑑定中…鑑定中…鑑定中… … …
   鑑定が完了しました。
   使える魔法は付属系、火属性の火炎付与魔
   法です。この魔法は武器に炎を付与するこ
   とができます。
   … …使える魔法は援護系、回復属性のヒー
   リングです。この魔法は傷を癒すことがで
   きます。
   … …エラー、エラー
   この魔法はプログラムに設定されていませ
   ん。」


先生「えっ?魔法が2つ?いや、3つ?」

フレーム「魔法は1つしか覚えられないはずだ
     ろ?」


ここから彼の物語が始まるのだった…
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