言いたい事は、山ほどある!!

文らんぷてい

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むかしむかし

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この物語は、・・・

なんて文脈で、始めるのが正しいかどうか?

そこから議論の余地がある。
なんて自問自答は、さておいて

まず、話しておくべきは、僕(仮)の今現在おかれた状況とかにある。

歌にすると、ぴったりな曲があったので、オマージュしてみたい。

「あ~るはれたぁ~早朝にしょ~くば~へつづ~くみちぃ~♪」

「にぃばぁしゃ~がご~とご~と♪こーやぎーをのせーていくぅ~♪」

熱唱である。

ヒュン!

不意に、風を切る音が、聞こえた。



「えっ?」

冷静に考えると、この表現が正しいのかどうかは、結構な疑問点ではある。

結果から話すと、僕(仮)は、通勤途中に、飛んできた何かが左目を貫通して、どこぞのどなたかの御自宅の外壁に串刺しになりました。ちゃんちゃん♪

で、終わればよかったんだが。。。

残念な事にそこからが長かった。

「あら?生きてる」

お亡くなりになるには、充分すぎる要因ではなかろうかと、考えられる余裕があるのがまた不思議

何かで、知った知識を紐解くと、傷を認識したら痛くなるみたいな感じだったっけ?

恐る恐る突き刺さった異物を確認してみる。

「あれ?この感触って?」

確実に刃物

なんて、言うか、なんて言っても刃物

「なんてこった・・・」

突き刺ささってる感触はある。

傷口から流れる液体の感触も感じる。

たぶん血だな。

こんな状況なのに、

「お父さん、お母さん、先立つ不幸を・・・」
考えて考えてたどり着いた。

光が射した。

「まぁ、いいかぁ」

「こんな大怪我って人生初じゃね~」

解説をいれるなら、ただの現実逃避である。
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