女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

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ブルブル我慢大会

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 ハークもアルアも超絶可愛かったけど、性愛では無いぞ?と言うかショタコンって日本語だろ?マザコンやロリコンもだけど、こっちの言葉が脳内変換でもされてるのか?
ノーノと一部の兎達がワーリンを囲み、外に連れてかれた。ある事無い事言った挙句脳内変換されてショタホモ扱いされそうで困る。料理が出揃い、しっとりした少年隊が風呂から出て来る迄尋問は続いていたようだ。帰って来た兎達の熱い眼差しと、死んだ魚の目をしたワーリン。

「お前さん…」

俺より大きなワーリンが、俺の膝の上で小さくなってしまった。怖かったんだな、よしよし。

「迂闊な事言うからだ」

「オレもちんちん生えてるかもって、確認させられた…」

「生えてなくて良かったな」

「うん…、うん…」

 心の弱ったワーリンに給餌しながら飯を食べ、その夜は母屋の寝室へ。シャリーにフラーラとノーノ、そしてワーリンを恐怖のどん底に突き落とした兎達を連れて来た。

「個人の趣味は否定せん。だがあんな事しちゃダメだろう?」

「「申「はい…」 訳ございません」」

服を脱がせた罪人達を、V字開脚で宙に浮かせて《威圧》の玉でブルブル我慢大会させたら、シャリーとフラーラが満足するまで放置プレイした。その後は動かなくなるまで犯し続けて朝になった。おかげですこぶる眠い。飯の時間まで《洗浄》したベッドで横になっていると、ワキャワキャ言いながら子兎達が起こしに来たので撫で回してチュッチュして朝食に向かった。

 朝食を食べて食休み。雑談の中でカラクレナイの服の話が出たのでリュネに昨日取れたミスリル玉を見せてやると、まだまだ量が足りないと言う。なので今日の仕事はミスリル採集に決まった。カラクレナイ用のフルプレートが作れるくらい掘ってやるぞ。
昼間は皆、仕事があると言うので俺は一人で岩山へ。

「あれ、カケルさまじゃん」「一人で何してんだ?」「じゃーん」

こんな所に少年隊。飯食って直ぐに出てったと思ったらこんな所に居たのか。

「今日は鉱石掘りだよ。お前等の巣はこの辺りか?」

「秘密だぜ!」「けどここじゃないよ」「森の中~」

巣をぶち壊す事にならなくて良かった。

「カケルさまぁ、今度街に行く時は俺達も連れてってくれよー」

「トカゲを売って武器買うんだっけ?」

「おう!」「俺はマントにしてもらう」「俺は、作る!道具ないけど」

三人三様だな。その時は店を紹介してやろう。少年隊が見学するっぽいので少し離して作業開始。前回同様、××高さでミスリルを抽出して、ミスリルと残りカスを固める。ミスリルが多く取れる程地面は低くなり、凸凹の平面が出来上がって行った。

「カケルさま、何それ」

「カラクレナイの服の材料だよ。一応言っておくが、これを売ろうとすると国に命を狙われかねんので気を付けろ?俺ですらこれをギルドに売りに出した事は無い」

「カケルさまの鉈みたいな色だ」

「同じ物だよ」

「こっちの石、欲しい。テーブルと砥石作る」

そんな事ならお安い御用だ。ミスリルを取った残りカスから三ドンの厚みで五枚程取り出して固めてやった。砥石分も切り出してやる。

「ありがと。これで牙削れる」

「水付けて擦れよー」

少年隊はお礼を述べると、戦利品を担いで秘密基地に帰還して行った。確か、花崗岩とかで一枚八十四~五キロくらいあったと思うのだが、二枚担げるって何気に凄いな彼奴等。これもミーネズブートキャンプでビクトリーした結果か。マッチョハゲにはならないで欲しいと切に願う。
 作業を続けて一×二十を四列やっつけ、カラクレナイが飛んで来た。まだ遠いけどデカいから直ぐ分かったよ。飯の時間だろうし、合流して乗って帰った。
リームが乗せたそうな目でこちらを見ていた。

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