女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

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「前に来た「お嬢様」…前にいらした時は三人でいらっしゃいましたよね?」

言葉遣いを正されながら、アルアが俺に問い掛ける。リュネよ、変なオーラ出すな。一人はワーリンだぞ。
客間でお茶を頂きながら夕飯が出来るのを待っている所だ。俺は帰りたかったがリュネが狙われた。美女児に、涙を貯めておねーちゃんって言われたら、如何な龍であってもイチコロであった。ドラゴンバスターの称号をくれてやる。

「ワーリンなら俺の仲間と一緒に楽しく冒険者やってるよ。キュルケスは俺達と別れて、冒険者辞めたみたいだ」

「それは、残念ですわね…」

「確か、元はこの街の冒険者でございましたよね?ゴテーレン家の者と聞き及んでおります」

メイド長は物知りだな。

「俺は聞かずにるんでたけどな。冒険者になる貴族は少なくないようだし、問題があってなる者も居る。痛くも無い腹は突かない主義なんだ」

「寛容にございますね」

「カケル様!お願いがあります」「ございます、です」

「なんだい?」

「私に魔法を教えてください!」

勢い良くお願いした内容は俺にとっては無理難題であった。俺がこの天才美女児に教えられる魔法等無いのだよ。

「襲われて、自分の力の無さを思い知らされました…。キュルケス嬢がアレだけのストームを使えたのはカケル様のお力でしょう?」

「アレは魔力を補充してただけだ。魔力切れの心配が無いからドバドバ撃てるってだけで、センスも魔力量もアルアの方が断然高いレベルだと思うよ」

「せめて、回復が使えていたらと思うと、心が痛いのです…」

「光魔法か…」

「カケルさん、光は水や風とも相性が良いですし、覚えられるのでは?」

「リュネ、教えてみるか?俺だと全身が光るだけになりそうだし」

「うふ、そうですね。今夜一日で覚えて貰いましょう、ふふっ」

「が、がんばりますっ」

暫く思い出し笑いするリュネであった。その後、夕飯を頂き、湯上りのリュネとアルアが客室に入って来た。

「一緒に入ってたのか」

「人の時間は短いですからね。中で少し教えてました。お風呂どうぞ、だそうですよ?」

「貴族の風呂は好きじゃないんだけどなぁ、浅いし」

「カケル様、うちのお風呂は大きくは無いですが、その分内装にはこだわってるんですよ?」

「…ほう」


 アルアの言葉を鵜呑みにし、メイドに連れられ浴室へと足を運ぶと、そこは光輝く空間が。
細かく乱反射する光はクリスタルを集めたシャンデリアが天井一面に散りばめられ、拳大もある光の属性魔石から放たれる光を部屋の隅々にまで行き渡らせていた。
浅い風呂に横たわるとお湯の温かさに加えて全身に光を浴びる事になる。湯気を纏って拡散し、キラキラしていた光が心地良い光度に変わる。目を閉じて息を吐き、お湯と光に身を委ねた。

「コレは、良いな…」

「それでは、失礼致します」

 目を閉じた、瞼の前に影が指す。唇に触れて来た柔らかい感触に口を開くと、奥へと進むねっとりとした感触を舌で味わう。
暫くくちゅくちゅ舐め合って居ると、手が添えられたアイツの先端に、柔らかく滑りのある感触を押し付けられた。我慢汁が止まらない。
滑りを増したアイツが柔らかい中にめり込むと、自然と俺の両手は二つの柔らかい感触を求め彷徨う。俺の気持ちを察したのか、手に手を取って誘われた先は、掌に収まる柔らかい感触で、撫でたり揉んだりしている内に、先端にコリっとする感触が現れる。
アイツの侵入も奥まで達したようだ。キュッキュとアイツを締め付ける圧がとても心地良い。
荒い息を整え、アイツを擦り出す動きはゆっくりだ。目を閉じていても何処にナニが当たっているかが分かるくらいに神経を研ぎ澄ます。凄く動かしたいが我慢だ。皺の無い内部に、俺の形がゆっくりと刻まれて行き、我慢の限界を超えた。

「良い、まんこだ。動くぞ」

「ん…、どうぞ…」

動かなくなる迄突き上げて、たっぷり中に注いでやった。








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