女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

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交尾

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 行商希望の女は上下前後と犯されて完全に雌堕ちし、俺の子を孕ませた。
フォリ・ガウチで野菜を買ったりパクったりして売っていれば良いモノを、往復二日掛かる道程を歩いて態々こんな事をしに来た理由を聞くと、旦那や仲間は街へ入れず、入れるのは悪事に加担して無い自分だけ、堂々と許可を得れば堂々と人攫い出来ると踏んだから、だそうだ。勝手に後ろ盾にされるって事だなこれ。

「俺がお前を攫う。今日からこの街の住民となって働け」

「でも、あの人が…」

「街に入れんならどうしようと問題無いだろ。それに此処なら働き口もあるしな」

「おちんぽ様もね」「偶にしか来てくれないががねぇ」

その分一杯注がなきゃな。

 夜の部が終わり、再びルドエに戻って来る。ボーデンフェルトは詰所に居るようだな。城から詰所に向かう間に気付いて外に出ていた。

「どうしたのだ?」

「ちと聞きたい事があってな」

指でクイクイハンドサインして空に上がり、濠に向かって飛んで行く。

「フォリ…否、濠の外の話か」

「今日人攫いの許可を取りに来た女が居てな。この街では売りに来た人を買ってるか?」

「否。売りに来た者は居らんな。売り買いの前に街に入れんのだから当たり前だが」

「いっその事買ってしまおうかと思うんだ」

「ふむ。理由を聞こう」

「濠の内外に住む奴等は食料を買い付けて近隣に卸しに行く訳だが、では近隣の集落は払える金や物があるのかって話だ」

「売り物があれば…。無くなれば飢えて死ぬるだけか」

「人減らしを兼ねて人身御供に出すって事もある。ならば売り買いでは無く移住の手伝いとして行商を出させたら良いかと思った。空荷になった車に人を乗せれば良いだけだしな。勿論無断はダメだがね」

「…して、どうする」

フォリ・ガウチの壁に立ち、点々と停められたアウトドアラーに向けて《洗脳》を施す。

『外に出て門前に集まれ』

荷車やテントからゴソゴソと出て来た何者かが薄暗い中門を目指して歩いて来る。遠くで泊まってる者等は大変だな。集まり切るのに暫く掛かってしまった。
壁から降りて、門兵の前に立つ。二人の門兵は静かにその場を見守っているが、此奴等は強制労働者なので基本喋らない。

「服を着て居らんのは何故だ?裸で寝ていたのか?」

寄って来た何人かが裸であったのをボーデンフェルトは不思議に思う。

「交尾でもしてたんだろ」

「そうか」

男のアレがちょっと硬くなってるし、裸の女と一緒に並んでる辺りビンゴだな。《感知》で調べて全員来たのを確認し、次の指示を出す。

「人買い、人攫いしてる者は前へ出ろ」

全員来たな。

「お前から順に買ったり攫って来た者の売り先、移動先を答えろ」

「…はい。俺は…」

帝国の残滓がまだ居たようだ。異変に気付いて国に帰らず、海賊もどきに成り果てた感じだろうか。魔王の瘴気等関係無く、屑は屑なのだな。聞いた限り三ヶ所の隠し港から搬出入しているらしく、潰さなかったのを少し後悔した。

「今日から全てこの街に卸せ」

「「「…はい」」」

「ボーデンフェルト、すまんが売られて来た者を確認して、悪人だったら《洗脳》してくれ」

「得意では無いが何とかしてみよう」

「難しいなら外に仮設住居を建てても良いな」

「それならば容易い」

「では明日からよろしく頼むよ」

ボーデンフェルトが夜空に上がり、街へ向かって飛んで行く。俺は男共を寝床に戻らせ、残った女達を《洗浄》してアイツを突き立てた。皆が皆、人攫い共の情婦なので遠慮無く前後の穴を犯す。俺の周りに円陣を組ませ、伸びたアイツが十六本、下から抉り込んで突き上げた。

「意識を戻せ、体は動かすな」

「ん…?え!?なんっ何だいコレッんんっ!」

「さっき迄、アイツとおお凄っ!何でっ」

「動けっ、動けないっあはあっ!」

「だっダメだよ!こんなトコ、見られたらあああんっ!」

「お尻はあっ、堪忍してええっ、ひぁああっ」

動けなくなってからも更に犯し続け、肉体への《洗脳》も済ませた。






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