女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

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巨木

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「なら疲れを癒しに行こうか」

 俺の提案に両手が上がる。アルアにも伝えてもらい、ハークの準備を待ちながら暫くすると、ドアをノックしメイドとアルアがやって来た。

「カケル様っ、直接お部屋に来てください」

「メイドがナイフで刺して来るじゃん」

ハークとアルアが揃ったので二人を連れて移動する。お付のメイドが是非とも一緒にと名乗りを上げたが他国に行くから護衛は無用と遠慮してもらった。

「では行くぞー」

「「はーーい」」

「「「おみや……

俺は何も聞かなかった。で、《転移》して、着いた先は広大な森の中。

「森だ」「魔力に満ちてますね」

二人は辺りを見渡して、正面の巨木に目を奪われる。

「この木、魔力吸ってる?」

「!?お兄様っ、コレは魔物ですっ。カケル様!?」

「大丈夫だ。この木は戦わない」

アルアは気付いたか。俺は最初気付かなかったけどな。手を翳して戦闘姿勢を取るのを遮った。

「戦わない?襲って来ないの?」

「この木は冒険者の魔力を吸うが、その代わり寝床を用意してくれるんだ」

「冒険者?もしかして此処、ダンジョンなの?」

「正解だ」

「ダンジョンッ!すっごーい!」

「ダンジョン内に《転移》出来るなんて、凄いです」

《転移》の出来るアルアにはこの凄さが分かるようだ。二人を浮かせて上へ上へ。枝振りの中に隠れるようにして存在する巨大な膨らみを手で触れる。カチカチでゴワゴワの虫瘤は、この木の幹回りと同じくらいの大きさで出来ていた。虫に抵抗無い俺でも、虫瘤を触るのは気が引ける。が、コレは虫瘤では無い。

『一日寝かせてくれ。それと、この二人からは吸収しないでくれ』

《念話》で告げると硬かった膨らみがムニュっと柔らかくなり、穴が開いて行く。

「穴!?」「どうなっておりますの!?」

「俺は此処の上客らしくてな。此処は特別室みたいな部屋なんだ」

開き切った穴から中に入ると、穴がむんにゅり閉まってく。そんな事に気付かぬくらい、二人は中の様子に興味津々だ。

「カケル!木の実が生えてる!」

「コレが、魔物の中なのですか!?」

「ダンジョンフルーツはあまり食べ過ぎないようにな。少し食べたら風呂に入ろう」

「は~い」

「あの、カケル様?お兄様に肌を晒すのは…」

「じゃあ時間をずらそうか。ちょっと案内して来るよ」

「は~い」

アルアを連れて浴室へ。一本筋に手を突っ込んで左右に開くとクパァとエッチな感じに開く。触り心地も何だが似てるな。

「お風呂です!良い香り~」

「この木の樹液が張られてるんだ。回復するし疲れも取れるぞ」

着ている物を《収納》し、アルアに掛け湯してやる。女児の背中で勃起する俺は性欲溜まっているのか?

「あ…、当たっております…」

「俺の女が裸で居たら、勃つのも仕方無いだろう?湯に浸かりながらしゃぶってくれ」

「はい~」

湯に浸かり、アルアをアイツに挟ませて、伸ばしたアイツをアルアが舐る。

「ほろお湯。んっ、甘ふて、んちゅ清々しくて美味しいですね。はむ、あむ、ちゅ…」

「後で冷えたのも飲もうな」

アルアが温まると、今度は俺がホットドリンクを舐る番だ。向き直り、腰だけ浮かせたアルアの割れ目を舌でなぞる。甘酸っぱい樹液をアルアの穴へ擦り込んで、アルアの中を美味しくして行く。同じくして薄らした二つの丘に勃つ突起を指でクニクニ捏ねてやると、可愛い声が俺の脳を溶かして行った。

「あっ、あは、カケルさまっ。から、体が、ぁあんっ。う、疼きますう」

「んちゅ…ぷふぅ。この木の効果だよ。挿れて良いか?」

「はい~あ、あうっ、う…ううっ」

樹液と唾液と愛液を纏ったアルアの中に、滑りを纏ったアイツが捩じ込まれる。太く硬いアイツは粘膜を圧迫し、アルアを呻かせた。

「全部、挿ったぞ」

「はぁ、はあっ、はぁ…。奥迄、分かり、ます…」

アイツを伸ばし、アルアを引き寄せキスをする。舌を絡ませ長い長いキスを重ねて《念話》を飛ばした。




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