女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

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ガバガバ

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「風呂屋…、へへ、そう言う事、かぃ」

 頭を捻って答えが分かったデブが一人。

「どう言うこった?」「焦らさねえで教えてくれや」

「ドーンドゥールは終いだ。ダンジョンが死んでんだ。なら河岸を変えるしか無ぇ」

「…そうか、風呂屋って、そう言う。兄さんも人が悪ぃや」「ああ、俺にも分かったぜ。バルタリンドにゃ近付かねえ」

風呂屋と言う隠語に気付いたようだ。ウチは健全な商売だがな。

「だがよ兄さん、バルタリンドにゃ俺の兄弟分が居る。まさか、殺っちまっちゃあしませんよね?」

「兄弟分と島を盗り合うのか?」

「そりゃまあそうだが」

「商売女も俺の店に来るが、文句言われた事無いな。治療院より安く治して、仕事に身を入れてるからだろうな」

「店側が治してやるなんて、聞いた事も無ぇぜ」

「店側が徹底すると客からの反応も良くなるってな。治療院囲ってやるだけで地域の評判も上々…ってな具合よ」

「「「へぇ~」」」

「バルタリンド以外はどの街も病気持ちばっかりだ。女達だって店側が治してくれるってんなら職に就きたがるだろうよ」

「そりゃあ、高い金出して犯されるよりは良いやな」

「兄さん、俺等の言う義理でも無ぇが、そんな飯の種をホイホイ出しちまって良いのかい?」

「俺はコレでも冒険者で飯食ってっかんな。稼ぎ口が違うんだよ」

「分かった。俺ぁ兄さんの口に乗るぜ」

「俺もだ」「立ちんぼ共にも粉ぁ掛けて見るぜ」

筋肉と脂肪共は納得して帰って行った。風俗代、儲けたぜ!

 ヤるとなったら倉庫の改修。倉庫の荷物をもっと端に避けて、煉瓦で豆腐建築する。ドア枠の穴を開けて、雑木の枠に勝手に閉まるドアを嵌め込み鍵は閂。中はトイレと待合室と、ヤリ部屋に風呂。マットにタオル、トイペを用意して完成だ。属性魔石をセットして湯を沸かし、飯を作って女が来るのを待った…煙突作らねば。

 スープを煮てると、ドアを叩く音がして、ゾロゾロ集まる女達を招き入れる。

「あ、良い匂い」「飯の時間だったのかい?」

「三日後にダンジョンの調査があるから、それの作り置きだよ。沢山作るから皆も食べてって良いからね」

「ホントかい!?」

材料もあるので好きなの作ってもらう事にした。で、料理と食事に向かわなかった二十五人には湯に浸かって体を温めてもらう。

「なんてキレイな湯…」「アタイ等が使ったら汚れちまうよ」

「俺は女性専用の風呂屋をやってんだ。キレイになって帰ってもらうからドンドン使ってくれ」

流石に二十五人一気に入るのは狭かった様だが、洗い場と仲良く交替してくれ。

「あンた。脱がないのかい?」「そうだよ。風呂なんだからあンたさんも入んなよ」

見られていても慣れたモノな女達に誘われて俺も入浴します。

「「「「!?」」」」

「ちょっと、先に洗わせておくれ」「ッテメッ、抜け駆けかいっ!」「あたし、濡れて来ちまったよ…」「そりゃガバガバに湯が入ってんだ」

女達が躙り寄り、湯から上がろうとするのを止める。

「俺のは萎えないから大丈夫だ。それと、スキルで孕まないように出来るから」

「…ソレって、食わせてくれるって事で、良いんだよね?」「嘘言っちゃイヤだよ?」「来て良かったぁ~」

まだ治してないので手コキだけで我慢してもらった。

 湯から上がり、地続きのヤり部屋へ。湯に浸かりながらウォーミングアップで治したので女達は何時でも大丈夫な状態だ。

「一人十回だかんね!?」「オマケしても良いから」「あくして~、お願ぁ~い」

四つん這いになって尻を向ける十人に、子部屋の奥迄突き挿れる。緩いと言っても一般サイズ。俺のアイツではみっちりだ。

「あっはぁ~っ、こんなの初めてだよお!奥っ当たってる~っ」

「うるっさいねえ、商売っ気出すんじゃ無いよ」

「ホントにっ、ホントに当たってるんだってっ、あんっあはっ!抜いちゃイヤだよおーっ」

商売っ気、良いかも。十人、五人とピストンし、俺は仰向けになる。

女達は狂喜した。




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