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下町活躍篇
第1話 始まりは不合格から
しおりを挟むまずはお金を稼ぐため志願兵の受付をしている酒場に入るゼオン。
受付にはすでに何人かが列をつくっていた。自分も列に入るが、明らかに自分より背の高い屈強な大人の男たちに囲まれているのに場違いな気がしていた
順番に「合格、合格」の声を聞き、やがて 自分の番になり「お願いします!」と挨拶する。
受付の兵士は呆れたように はぁとため息を吐き こう話す「またお前みたいな田舎から飛び出してきた若もんが来たか うちではそうゆう奴がたまに来るが、みんなお断りしてんだよ。」と・・・
え?どうゆうこと?ゼオンは疑問に思い「何故ですか?」と質問してみる。
兵士は「田舎者でしかも金を稼ぎにきた子供が何人か雇ったが、訓練にもついていけない者 魔物と遭遇して逃げ出す者 はたまた大人の盾にされ魔物に食われる者と逃亡者や犠牲者が相次ぎ問題となったから子供の兵士は雇わなくなったんだ。 だいだいお前さん剣や武器は使えるのかい? チラシには剣や武器を扱えるものと書いてあったが」
見落としてた~!!ゼオンは焦るが「じ、自分は鍛えてきたため運動には自信があります!身の振り一つでここまで来ました!」ちょっと自慢する。
だが、願いは聞いてもらえず「不合格」と言われる。
酒場にいた周りの大人から がっはっはっはと笑われる。
顔を真っ赤に染めながら渋々 酒場を出るゼオン
さて どうしたもんか・・・
悩みながら帝国の下町を歩き、裏路地まで入ってしまう
その時 「嫌だ!離して!」と小さい子供の声が前方から聞こえる。なんだ?と思い、目を凝らすゼオン
そこでは3人組の男たちが数人の子供を袋に詰めこみ、さらおうとしていた現場だった
悪事を働いてをわかった彼は「おい! その子たちに何してるんだ!」と問いただす・・・
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