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帝都奪還篇
第62話 決着
しおりを挟む全身に光のひびが入り パリーン!と砕けるが ゼオンの殻からゼオンが出現する まるで キャストオフしたかのように・・・
クラウンキャリバーを手にすると 刀身の中央部から左右にガシャン!と別れ 中央に隙間ができるが 赤い光の刃が出現する
それはクラウンキャリバーの封印を解除した真の姿だった
リエナ「ゼオン・・・お前は・・・」
「・・・・・・・・・」全員が目を疑った
ただの魔族だった少年が 種としての進化を果たし
クラウンキャリバーの封印を解放したのだから・・・
「くっ! ありえん! そんなはずはない!!」
ただ1人 現状を否定するヴァイスハルト
「私だけのはずだ! 適合できる 選ばれし者は!
なぜ ただの魔族風情の貴様が 適合する!?」
ゼオン「さあな・・・でも託されたからには
決着をつけるぞ!ヴァイスハルト!」
カチャとクラウンキャリバーを構える
ヴァイスハルト「ふふふ・・・だが 所詮は魔族 私の方が上だ!」
ザッと飛び出すヴァイスハルト
ガキーン!と剣と剣がぶつかり合う
キン! ガキーン! ガキーン!
ヴァイスハルト「剣術は素人のはずだ! なぜ扱える?」
ゼオン「勇者の記憶とリエナに散々叩き込まれたからな
大体の動きは覚えた よっと!」
剣を弾き ヴァイスハルトを追い詰める
「こんな・・・こんなことがあってたまるか!」
そう思い
バサッと氷の翼を広げ 空中に移動する
「距離をおいて 瞬間凍結(しゅんかんとうけつ)で止めて
氷の羽と氷柱で串刺しにしてやる」
ヴァイスハルトは空中から攻撃することを考える
パキパキ!と冷気で周囲を凍らせるのと氷の翼の羽が大きくなる音を立て 発射する準備をする
一方 ゼオンはクラウンキャリバーを見つめる
それは勇者たちの記憶の中で見た
同じく ある勇者がクラウンキャリバーを一時的に手にして
放った一撃
玉座剣の始まりの技だった しかし それは封印解放状態でのみ発動する条件だった
今 まったく同じ状況であることを理解し ニィと笑い 思いつく 「俺もやってみるか・・・」
サッとクラウンキャリバーを構えるゼオン
それは突き技の構え 玉座剣の壱と同じ態勢だった
しかし 少し違った 封印が解放され刀身の中心には隙間があり そこに赤い光が集まり キュイーン!キュイーン!となにかチャージする音がしていた
リエナ「ゼオン・・・お前・・・」
息を整え 狙いを定める そして目を見開き・・・
ゼオン「玉座剣の零(ぜろ)・・・・・・」
ヴァイスハルト「これでどうだ! 瞬間とう・・・」
ゼオン「天衝(てんしょう)! 覇皇剣(はおうけん)!!!」
ヴァイスハルトより先に技を出すゼオン
クラウンキャリバーを突き出すと中心部の赤い光が輝き 一直線の光線が発射させる
ズガーーーーーーン!!と天に昇る光線
とんでもない魔力の光線が来たのを理解して 横に緊急回避するヴァイスハルト 「くっ!!」 バサッと
ギュイーーーーーン!!とまっすぐに光線は伸びて 空の雲一帯に風穴を開ける
回避に成功してホッとするが
光線は止まらず ズガーーーーーーン!!と発射されたままだった
ヴァイスハルト「?」
ゼオンを見た時には剣を横に振っていた
ゼオン「逃がすか!!」 声をあげると
クラウンキャリバーをヴァイスハルトの方に横に振っていた
気づくのが遅れたヴァイスハルトはとっさに翼でガードをとる
遥か彼方まで伸びる光の剣を動かし ヴァイスハルトに光線が当たる バリバリ!と氷が削られる
ヴァイスハルト「こ、こんなデタラメな技に・・・」
ゼオン「ぬうん!!」
クラウンキャリバーに力を込めて横に振るう
すると ドカーン!とヴァイスハルトが爆発する
それと同時にシューッと光線が消える
ガシャン!と封印解放されたクラウンキャリバーが力尽きたのか刀身が元に戻っていた
ゼオン「ふぅー・・・お疲れ様」
クラウンキャリバーに労いの言葉をかけて リエナに近づき
宝剣を返す
ゼオン「ありがとな 剣 借りちまった・・・
あと 心配かけた もう大丈夫だ」
「ゼオン!・・・」
生きていて 嬉しくてたまらない リエナ
ゼオン「もう一仕事あるからまたあとで・・・」
立ち上がり 爆発したヴァイスハルトを見上げる
氷の翼はボロボロになり 亀裂が入っている状態
なんとか浮いているが 身体も爆発による傷を負っていた
ヴァイスハルト「・・・魔族風情が・・・」
ゼオンを睨み付ける
ゼオン「・・・行くぜ!」
ヴァイスハルト「来い!」
ゼオンは駆け出して飛び上がる
「バカめ! 空中は私が有利だ」
周囲を冷気で凍らせ 数本の氷柱を作り 発射する
それを発火(イグニッション)していない状態で素早く手を動かし シュババババ!とキャッチする
ヴァイスハルト「なっ! ならば!」
氷の羽と氷柱 何十本も作り出し シュン!シュン!シュン!と撃ち放つ
しかし それすら目では追えないくらいの速さの拳のラッシュで全弾砕くゼオン
ドガガガガガガガガガガ!
神聖魔族へと進化したことによって短時間の動きで【ヒートアップ】が完了してすぐに発火(イグニッション)状態になる ボウ!と炎を纏う
両手の炎を噴射して急接近し 近距離戦を仕掛ける
ゼオン「ふん!」
ヴァイスハルト「はっ!」
炎拳と氷刃がぶつかり合う
ガキーン! ガキーン! ガキ! ガキ! ガーン!
両者の攻撃は再び 人知を超えた連続技の撃ち合いになる
すると またしてもヴァイスハルトは左腕を氷で硬化させるアイスフィストを使い ゼオンの顔面にドガッ!と当てるが ゼオンは拳を押し退ける勢いで顔を戻し
ドガッ!とヴァイスハルトの顔面に同じく一発当てる
一瞬 2人は怯むが ゼオンはすぐに右手を横に出して ジェット噴射をしてその場から消える
ヴァイスハルト「!?」
ドガッ! 後ろに移動したゼオンの裏拳が顔に入る
ヴァイスハルト「ぐっ! くそ!」
態勢を立て直し ゼオンを見るが またジェット噴射による高速移動で姿が消える
背後から来ると思い 後ろを氷刃で切り裂くが 空振りに終わる
シュッ! 背後ではなく正面に現れ かかと落とし
『炎月脚』を振り下ろし バリーン!と右翼を叩き割る
ヴァイスハルト「っ!?」
速すぎる攻撃に困惑する
氷刃で斬りかかるが ボッ!とまたジェット噴射による高速移動で消える
周りを見渡すが 見つけることができない
「どこに行った?」
「あっ! あれ!」 孤児院の子供が見つける
その目線は真上を見ていた・・・
バサッ!と片翼でガードの態勢に入る
しかし 拳がぶつかる前に掌をオレンジ色に光らせ
『爆炎掌』を放ち ドカーン!と爆破させ 十字架にされたみんなのいる中央の地面に叩き落とす
左右交互に十字架されたみんなが固唾を飲んで見守る
スタッと地面に降りるゼオン
ヴァイスハルトはまだ倒れずに立ち上がる
ヴァイスハルト「ずいぶんと卑怯な手段を使うな・・・
やはり悪魔だからか」
挑発をする
ゼオン「・・・いいぜ! 正面から正々堂々受けて立つ!」
イングリット「よせ! 罠だ!」
ミウ「そうだよ! 絶対 罠だよ!」
「引っかかるな! 挑発に乗るな!」などみんなが言うが
ゼオン「大丈夫だよ みんな!」
「それにおとぎ話にもあるよな・・・
天使を倒すのはいつも悪魔だってな!」
ニィと悪魔のように笑い ヴァイスハルトに向かって歩き出す
ヴァイスハルトの近くまで来た時
彼は笑い 「ふはははは・・・愚かな悪魔め!!」
左手を 人差し指と中指を揃え ゼオンに向けて狙いを定め
『瞬間凍け・・・・・・』 ボキッ!
ヴァイスハルト「?」
骨が折れたような音が響く・・・・・・
左手を見ると
人差し指と中指がさらに左へあらぬ方向に折られ 曲げられていた
ヴァイスハルト「!!? ぐっ・・・ぐああああああああああああ!!!」
指を折られて痛がる
「くそ!なにを・・・なにをした!?」
ゼオン「なにって・・・正々堂々と正面からお前の指を殴って折った・・・それだけだよ
みんなにも聞いてみるか?」
シリウス「ああ 確かに正面から殴っていた 速すぎたが・・・」
ガルベド「坊主の左拳がアイツの指に当たった瞬間は見えた」
シルヴィア「ただ殴った それは確かよ・・・」
そうみんなは見た 正面から正々堂々とヴァイスハルトの指を殴ったところを・・・
ヴァイスハルト「くぅ・・・ぐわ!」
ボキッ!と指を元に曲げて 氷で冷やす
ゼオン「そろそろ終わりにしようぜ・・・」
最終局面になろうとしていた
ヴァイスハルト「・・・ああ 終わらせよう」
バサッと片翼だが 空高く飛び上がるヴァイスハルト
「大気中にある水分すべてが私の味方 つまり天のすべてが私の力になる!」
氷刃を掲げ 魔力を集中させる 周りの水分が集まり冷却され氷刃を白く 光り輝く
「覇壊拳(はかいけん)!」
ゼオンは右腕に他の炎と魔力を集中させる
ボーーー!と燃え上がる右腕バージョンの覇壊拳
さらに『神聖魔族』に進化したことにより 神聖魔力も右腕に集まり 強化される
ヴァイスハルトは氷刃を前に突き出し そのまま斜めに急降下して突き刺す構え
ゼオンは肩くらいまで拳を引いて 斜めに跳躍して 右ストレートを放つ構え
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バッ!
ザッ!
両者 最後の一撃を決めるため 飛び出す
そして 空中でそれは激突する・・・
ヴァイスハルト『絶対零度(アブソリュート ゼロ)!!!』
ゼオン『紅蓮(ぐれん)! 覇王拳(はおうけん)!!!』
ドガーーーーーーーーーン!!
チリチリ! チリチリ! 火花を散らす激突
ヴァイスハルト「死ねぇーー!!」
ゼオン「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
パキン! パキパキ! 「!?」
白く光る氷刃に割れ目ができる
ゼオン「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
ヴァイスハルト「なぜだ! 私は選ばれし者のはず!
なのに・・・なぜ 貴様などに!!」
パキパキ! パリーン!!と氷刃は砕け散る 剣の柄(つか)ごと破壊される
ゼオンの拳は氷刃を破壊して ヴァイスハルトの腹に直撃する ドガッ!
ゼオン「うおおおおおおりゃーーー!!!」
ドゴーーーーーン!! と炎が身体を貫通したみたいにヴァイスハルトの背中から炎が飛び出し左翼も溶かす
ブン! と拳を振り抜き ヴァイスハルトをぶっ飛ばす
ヒューーーーン!と彼は白目を剥き 落ちていく
帝都からぶっ飛ばされ 下町の民家に落下する
ドーン!と
リエナやユウマ 五聖 デミナス 十字架にされた者たち
そして 空中での激突を見た 帝国民たち
すべての人が理解した 勝ったのは 「ゼオン」だと・・・
「やったー!」
「勝ったー!」
「ウオオオオ!」
とみんな声をあげて喜ぶ
アレクセイも膝から崩れ落ち 安堵の表情を見せる
解放されたと・・・
全魔力を消費したゼオンは気絶してゆっくり落ちてくる
ガルベド「誰かキャッチしろ!」
その言葉にいち速く動き 彼を抱えるリエナ
スタッと降りて意識を失った彼を強く抱きしめる
リエナ「よくやった! よくやったぞ! ゼオン!」
涙を流し ゼオンを抱きしめ続ける
ユウマやグラディスたちは十字架にされた人たちを解放していく
みんな一直線にゼオンの下に集う
ルピスさんら回復魔法ができる人たちが一斉に魔法をかける
まるで 世界が平和になったように騒ぎ出す民衆や囚われていた人たち
ゼオン VS ヴァイスハルト
ヴァイスハルトの敗北により 勝者 ゼオン・・・
ゼオンの進化と必殺技
『神聖魔族』
歴代勇者とジークアーサー 奇跡的な邂逅によって力を託され 魔族を超える魔族へと進化を果たす
弱点の聖なる力 神聖なる魔力を身に宿し 神聖属性無効までついた 種としてまったく別物に進化する
『紅蓮覇王拳』
4つの炎を右腕に収束させ 身体の全魔力を消費する
ゼオンが出せる一撃必殺の切り札
神聖魔力も加わり さらに強化されて放つ炎は相手の身体を貫通して内部を燃やす現象まで起こすほど
すべての魔力を使うため 本当に最後の最後に出すべき最終奥義で序盤に使用は絶対にできない
『玉座剣の零 天衝覇皇剣』
勇者の記憶で見た玉座剣の始まりの型
この技から帝天衝の突き技が模範として玉座剣が生み出される
封印解放したクラウンキャリバーに魔力を込めて放つ
集団殲滅の技 天にも昇る赤い光線を撃ち出すだけでなくそこから剣を振るうように動かせる
モデルはガンダム00のダブルオー ラ◯ザーのライザーソード
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