63 / 91
帝都奪還篇
第62話 決着
しおりを挟む全身に光のひびが入り パリーン!と砕けるが ゼオンの殻からゼオンが出現する まるで キャストオフしたかのように・・・
クラウンキャリバーを手にすると 刀身の中央部から左右にガシャン!と別れ 中央に隙間ができるが 赤い光の刃が出現する
それはクラウンキャリバーの封印を解除した真の姿だった
リエナ「ゼオン・・・お前は・・・」
「・・・・・・・・・」全員が目を疑った
ただの魔族だった少年が 種としての進化を果たし
クラウンキャリバーの封印を解放したのだから・・・
「くっ! ありえん! そんなはずはない!!」
ただ1人 現状を否定するヴァイスハルト
「私だけのはずだ! 適合できる 選ばれし者は!
なぜ ただの魔族風情の貴様が 適合する!?」
ゼオン「さあな・・・でも託されたからには
決着をつけるぞ!ヴァイスハルト!」
カチャとクラウンキャリバーを構える
ヴァイスハルト「ふふふ・・・だが 所詮は魔族 私の方が上だ!」
ザッと飛び出すヴァイスハルト
ガキーン!と剣と剣がぶつかり合う
キン! ガキーン! ガキーン!
ヴァイスハルト「剣術は素人のはずだ! なぜ扱える?」
ゼオン「勇者の記憶とリエナに散々叩き込まれたからな
大体の動きは覚えた よっと!」
剣を弾き ヴァイスハルトを追い詰める
「こんな・・・こんなことがあってたまるか!」
そう思い
バサッと氷の翼を広げ 空中に移動する
「距離をおいて 瞬間凍結(しゅんかんとうけつ)で止めて
氷の羽と氷柱で串刺しにしてやる」
ヴァイスハルトは空中から攻撃することを考える
パキパキ!と冷気で周囲を凍らせるのと氷の翼の羽が大きくなる音を立て 発射する準備をする
一方 ゼオンはクラウンキャリバーを見つめる
それは勇者たちの記憶の中で見た
同じく ある勇者がクラウンキャリバーを一時的に手にして
放った一撃
玉座剣の始まりの技だった しかし それは封印解放状態でのみ発動する条件だった
今 まったく同じ状況であることを理解し ニィと笑い 思いつく 「俺もやってみるか・・・」
サッとクラウンキャリバーを構えるゼオン
それは突き技の構え 玉座剣の壱と同じ態勢だった
しかし 少し違った 封印が解放され刀身の中心には隙間があり そこに赤い光が集まり キュイーン!キュイーン!となにかチャージする音がしていた
リエナ「ゼオン・・・お前・・・」
息を整え 狙いを定める そして目を見開き・・・
ゼオン「玉座剣の零(ぜろ)・・・・・・」
ヴァイスハルト「これでどうだ! 瞬間とう・・・」
ゼオン「天衝(てんしょう)! 覇皇剣(はおうけん)!!!」
ヴァイスハルトより先に技を出すゼオン
クラウンキャリバーを突き出すと中心部の赤い光が輝き 一直線の光線が発射させる
ズガーーーーーーン!!と天に昇る光線
とんでもない魔力の光線が来たのを理解して 横に緊急回避するヴァイスハルト 「くっ!!」 バサッと
ギュイーーーーーン!!とまっすぐに光線は伸びて 空の雲一帯に風穴を開ける
回避に成功してホッとするが
光線は止まらず ズガーーーーーーン!!と発射されたままだった
ヴァイスハルト「?」
ゼオンを見た時には剣を横に振っていた
ゼオン「逃がすか!!」 声をあげると
クラウンキャリバーをヴァイスハルトの方に横に振っていた
気づくのが遅れたヴァイスハルトはとっさに翼でガードをとる
遥か彼方まで伸びる光の剣を動かし ヴァイスハルトに光線が当たる バリバリ!と氷が削られる
ヴァイスハルト「こ、こんなデタラメな技に・・・」
ゼオン「ぬうん!!」
クラウンキャリバーに力を込めて横に振るう
すると ドカーン!とヴァイスハルトが爆発する
それと同時にシューッと光線が消える
ガシャン!と封印解放されたクラウンキャリバーが力尽きたのか刀身が元に戻っていた
ゼオン「ふぅー・・・お疲れ様」
クラウンキャリバーに労いの言葉をかけて リエナに近づき
宝剣を返す
ゼオン「ありがとな 剣 借りちまった・・・
あと 心配かけた もう大丈夫だ」
「ゼオン!・・・」
生きていて 嬉しくてたまらない リエナ
ゼオン「もう一仕事あるからまたあとで・・・」
立ち上がり 爆発したヴァイスハルトを見上げる
氷の翼はボロボロになり 亀裂が入っている状態
なんとか浮いているが 身体も爆発による傷を負っていた
ヴァイスハルト「・・・魔族風情が・・・」
ゼオンを睨み付ける
ゼオン「・・・行くぜ!」
ヴァイスハルト「来い!」
ゼオンは駆け出して飛び上がる
「バカめ! 空中は私が有利だ」
周囲を冷気で凍らせ 数本の氷柱を作り 発射する
それを発火(イグニッション)していない状態で素早く手を動かし シュババババ!とキャッチする
ヴァイスハルト「なっ! ならば!」
氷の羽と氷柱 何十本も作り出し シュン!シュン!シュン!と撃ち放つ
しかし それすら目では追えないくらいの速さの拳のラッシュで全弾砕くゼオン
ドガガガガガガガガガガ!
神聖魔族へと進化したことによって短時間の動きで【ヒートアップ】が完了してすぐに発火(イグニッション)状態になる ボウ!と炎を纏う
両手の炎を噴射して急接近し 近距離戦を仕掛ける
ゼオン「ふん!」
ヴァイスハルト「はっ!」
炎拳と氷刃がぶつかり合う
ガキーン! ガキーン! ガキ! ガキ! ガーン!
両者の攻撃は再び 人知を超えた連続技の撃ち合いになる
すると またしてもヴァイスハルトは左腕を氷で硬化させるアイスフィストを使い ゼオンの顔面にドガッ!と当てるが ゼオンは拳を押し退ける勢いで顔を戻し
ドガッ!とヴァイスハルトの顔面に同じく一発当てる
一瞬 2人は怯むが ゼオンはすぐに右手を横に出して ジェット噴射をしてその場から消える
ヴァイスハルト「!?」
ドガッ! 後ろに移動したゼオンの裏拳が顔に入る
ヴァイスハルト「ぐっ! くそ!」
態勢を立て直し ゼオンを見るが またジェット噴射による高速移動で姿が消える
背後から来ると思い 後ろを氷刃で切り裂くが 空振りに終わる
シュッ! 背後ではなく正面に現れ かかと落とし
『炎月脚』を振り下ろし バリーン!と右翼を叩き割る
ヴァイスハルト「っ!?」
速すぎる攻撃に困惑する
氷刃で斬りかかるが ボッ!とまたジェット噴射による高速移動で消える
周りを見渡すが 見つけることができない
「どこに行った?」
「あっ! あれ!」 孤児院の子供が見つける
その目線は真上を見ていた・・・
バサッ!と片翼でガードの態勢に入る
しかし 拳がぶつかる前に掌をオレンジ色に光らせ
『爆炎掌』を放ち ドカーン!と爆破させ 十字架にされたみんなのいる中央の地面に叩き落とす
左右交互に十字架されたみんなが固唾を飲んで見守る
スタッと地面に降りるゼオン
ヴァイスハルトはまだ倒れずに立ち上がる
ヴァイスハルト「ずいぶんと卑怯な手段を使うな・・・
やはり悪魔だからか」
挑発をする
ゼオン「・・・いいぜ! 正面から正々堂々受けて立つ!」
イングリット「よせ! 罠だ!」
ミウ「そうだよ! 絶対 罠だよ!」
「引っかかるな! 挑発に乗るな!」などみんなが言うが
ゼオン「大丈夫だよ みんな!」
「それにおとぎ話にもあるよな・・・
天使を倒すのはいつも悪魔だってな!」
ニィと悪魔のように笑い ヴァイスハルトに向かって歩き出す
ヴァイスハルトの近くまで来た時
彼は笑い 「ふはははは・・・愚かな悪魔め!!」
左手を 人差し指と中指を揃え ゼオンに向けて狙いを定め
『瞬間凍け・・・・・・』 ボキッ!
ヴァイスハルト「?」
骨が折れたような音が響く・・・・・・
左手を見ると
人差し指と中指がさらに左へあらぬ方向に折られ 曲げられていた
ヴァイスハルト「!!? ぐっ・・・ぐああああああああああああ!!!」
指を折られて痛がる
「くそ!なにを・・・なにをした!?」
ゼオン「なにって・・・正々堂々と正面からお前の指を殴って折った・・・それだけだよ
みんなにも聞いてみるか?」
シリウス「ああ 確かに正面から殴っていた 速すぎたが・・・」
ガルベド「坊主の左拳がアイツの指に当たった瞬間は見えた」
シルヴィア「ただ殴った それは確かよ・・・」
そうみんなは見た 正面から正々堂々とヴァイスハルトの指を殴ったところを・・・
ヴァイスハルト「くぅ・・・ぐわ!」
ボキッ!と指を元に曲げて 氷で冷やす
ゼオン「そろそろ終わりにしようぜ・・・」
最終局面になろうとしていた
ヴァイスハルト「・・・ああ 終わらせよう」
バサッと片翼だが 空高く飛び上がるヴァイスハルト
「大気中にある水分すべてが私の味方 つまり天のすべてが私の力になる!」
氷刃を掲げ 魔力を集中させる 周りの水分が集まり冷却され氷刃を白く 光り輝く
「覇壊拳(はかいけん)!」
ゼオンは右腕に他の炎と魔力を集中させる
ボーーー!と燃え上がる右腕バージョンの覇壊拳
さらに『神聖魔族』に進化したことにより 神聖魔力も右腕に集まり 強化される
ヴァイスハルトは氷刃を前に突き出し そのまま斜めに急降下して突き刺す構え
ゼオンは肩くらいまで拳を引いて 斜めに跳躍して 右ストレートを放つ構え
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バッ!
ザッ!
両者 最後の一撃を決めるため 飛び出す
そして 空中でそれは激突する・・・
ヴァイスハルト『絶対零度(アブソリュート ゼロ)!!!』
ゼオン『紅蓮(ぐれん)! 覇王拳(はおうけん)!!!』
ドガーーーーーーーーーン!!
チリチリ! チリチリ! 火花を散らす激突
ヴァイスハルト「死ねぇーー!!」
ゼオン「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
パキン! パキパキ! 「!?」
白く光る氷刃に割れ目ができる
ゼオン「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
ヴァイスハルト「なぜだ! 私は選ばれし者のはず!
なのに・・・なぜ 貴様などに!!」
パキパキ! パリーン!!と氷刃は砕け散る 剣の柄(つか)ごと破壊される
ゼオンの拳は氷刃を破壊して ヴァイスハルトの腹に直撃する ドガッ!
ゼオン「うおおおおおおりゃーーー!!!」
ドゴーーーーーン!! と炎が身体を貫通したみたいにヴァイスハルトの背中から炎が飛び出し左翼も溶かす
ブン! と拳を振り抜き ヴァイスハルトをぶっ飛ばす
ヒューーーーン!と彼は白目を剥き 落ちていく
帝都からぶっ飛ばされ 下町の民家に落下する
ドーン!と
リエナやユウマ 五聖 デミナス 十字架にされた者たち
そして 空中での激突を見た 帝国民たち
すべての人が理解した 勝ったのは 「ゼオン」だと・・・
「やったー!」
「勝ったー!」
「ウオオオオ!」
とみんな声をあげて喜ぶ
アレクセイも膝から崩れ落ち 安堵の表情を見せる
解放されたと・・・
全魔力を消費したゼオンは気絶してゆっくり落ちてくる
ガルベド「誰かキャッチしろ!」
その言葉にいち速く動き 彼を抱えるリエナ
スタッと降りて意識を失った彼を強く抱きしめる
リエナ「よくやった! よくやったぞ! ゼオン!」
涙を流し ゼオンを抱きしめ続ける
ユウマやグラディスたちは十字架にされた人たちを解放していく
みんな一直線にゼオンの下に集う
ルピスさんら回復魔法ができる人たちが一斉に魔法をかける
まるで 世界が平和になったように騒ぎ出す民衆や囚われていた人たち
ゼオン VS ヴァイスハルト
ヴァイスハルトの敗北により 勝者 ゼオン・・・
ゼオンの進化と必殺技
『神聖魔族』
歴代勇者とジークアーサー 奇跡的な邂逅によって力を託され 魔族を超える魔族へと進化を果たす
弱点の聖なる力 神聖なる魔力を身に宿し 神聖属性無効までついた 種としてまったく別物に進化する
『紅蓮覇王拳』
4つの炎を右腕に収束させ 身体の全魔力を消費する
ゼオンが出せる一撃必殺の切り札
神聖魔力も加わり さらに強化されて放つ炎は相手の身体を貫通して内部を燃やす現象まで起こすほど
すべての魔力を使うため 本当に最後の最後に出すべき最終奥義で序盤に使用は絶対にできない
『玉座剣の零 天衝覇皇剣』
勇者の記憶で見た玉座剣の始まりの型
この技から帝天衝の突き技が模範として玉座剣が生み出される
封印解放したクラウンキャリバーに魔力を込めて放つ
集団殲滅の技 天にも昇る赤い光線を撃ち出すだけでなくそこから剣を振るうように動かせる
モデルはガンダム00のダブルオー ラ◯ザーのライザーソード
0
あなたにおすすめの小説
最弱無双は【スキルを創るスキル】だった⁈~レベルを犠牲に【スキルクリエイター】起動!!レベルが低くて使えないってどういうこと⁈~
華音 楓
ファンタジー
『ハロ~~~~~~~~!!地球の諸君!!僕は~~~~~~~~~~!!神…………デス!!』
たったこの一言から、すべてが始まった。
ある日突然、自称神の手によって世界に配られたスキルという名の才能。
そして自称神は、さらにダンジョンという名の迷宮を世界各地に出現させた。
それを期に、世界各国で作物は不作が発生し、地下資源などが枯渇。
ついにはダンジョンから齎される資源に依存せざるを得ない状況となってしまったのだった。
スキルとは祝福か、呪いか……
ダンジョン探索に命を懸ける人々の物語が今始まる!!
主人公【中村 剣斗】はそんな大災害に巻き込まれた一人であった。
ダンジョンはケントが勤めていた会社を飲み込み、その日のうちに無職となってしまう。
ケントは就職を諦め、【探索者】と呼ばれるダンジョンの資源回収を生業とする職業に就くことを決心する。
しかしケントに授けられたスキルは、【スキルクリエイター】という謎のスキル。
一応戦えはするものの、戦闘では役に立たづ、ついには訓練の際に組んだパーティーからも追い出されてしまう。
途方に暮れるケントは一人でも【探索者】としてやっていくことにした。
その後明かされる【スキルクリエイター】の秘密。
そして、世界存亡の危機。
全てがケントへと帰結するとき、物語が動き出した……
※登場する人物・団体・名称はすべて現実世界とは全く関係がありません。この物語はフィクションでありファンタジーです。
俺のレベルが常人では到達不可の領域にある件について ~全ユーザーレベル上限999の中俺だけレベル100億いった~
仮実谷 望
ファンタジー
ダンジョンが当たり前のようにある世界になって3年の月日が流れてずっとダンジョンに入りたいと願っていた青年が自宅にダンジョンが出現する。自宅の押し入れにダンジョンが出現する中、冷静に青年はダンジョンを攻略する。そして自分だけがレベル上限を突破してレベルが無尽蔵に上がり続けてしまう。そうしていづれは最強への探索者として覚醒する青年なのであった。
異世界召喚は7回目…って、いい加減にしろよ‼︎
アノマロカリス
ファンタジー
『おぉ、勇者達よ! 良くぞ来てくれた‼︎』
見知らぬ城の中、床には魔法陣、王族の服装は中世の時代を感じさせる衣装…
俺こと不知火 朔夜(しらぬい さくや)は、クラスメートの4人と一緒に異世界に召喚された。
突然の事で戸惑うクラスメート達…
だが俺はうんざりした顔で深い溜息を吐いた。
「またか…」
王族達の話では、定番中の定番の魔王が世界を支配しているから倒してくれという話だ。
そして儀式により…イケメンの正義は【勇者】を、ギャルっぽい美紅は【聖戦士】を、クラス委員長の真美は【聖女】を、秀才の悠斗は【賢者】になった。
そして俺はというと…?
『おぉ、伝承にある通り…異世界から召喚された者には、素晴らしい加護が与えられた!』
「それよりも不知火君は何を得たんだ?」
イケメンの正義は爽やかな笑顔で聞いてきた。
俺は儀式の札を見ると、【アンノウン】と書かれていた。
その場にいた者達は、俺の加護を見ると…
「正体不明で気味が悪い」とか、「得体が知れない」とか好き放題言っていた。
『ふむ…朔夜殿だけ分からずじまいか。だが、異世界から来た者達よ、期待しておるぞ!』
王族も前の4人が上位のジョブを引いた物だから、俺の事はどうでも良いらしい。
まぁ、その方が気楽で良い。
そして正義は、リーダーとして皆に言った。
「魔王を倒して元の世界に帰ろう!」
正義の言葉に3人は頷いたが、俺は正義に言った。
「魔王を倒すという志は立派だが、まずは魔物と戦って勝利をしてから言え!」
「僕達には素晴らしい加護の恩恵があるから…」
「肩書きがどんなに立派でも、魔物を前にしたら思う様には動けないんだ。現実を知れ!」
「何よ偉そうに…アンタだったら出来るというの?」
「良いか…殴り合いの喧嘩もしたことがない奴が、いきなり魔物に勝てる訳が無いんだ。お前達は、ゲーム感覚でいるみたいだが現実はそんなに甘く無いぞ!」
「ずいぶん知ったような口を聞くね。不知火は経験があるのか?」
「あるよ、異世界召喚は今回が初めてでは無いからな…」
俺は右手を上げると、頭上から光に照らされて黄金の甲冑と二振の聖剣を手にした。
「その…鎧と剣は?」
「これが証拠だ。この鎧と剣は、今迄の世界を救った報酬として貰った。」
「今迄って…今回が2回目では無いのか?」
「今回で7回目だ!マジでいい加減にして欲しいよ。」
俺はうんざりしながら答えた。
そう…今回の異世界召喚で7回目なのだ。
いずれの世界も救って来た。
そして今度の世界は…?
6月22日
HOTランキングで6位になりました!
6月23日
HOTランキングで4位になりました!
昼過ぎには3位になっていました.°(ಗдಗ。)°.
6月24日
HOTランキングで2位になりました!
皆様、応援有り難う御座いますm(_ _)m
クラス全員で転移したけど俺のステータスは使役スキルが異常で出会った人全員を使役してしまいました
髙橋ルイ
ファンタジー
「クラス全員で転移したけど俺のステータスは使役スキルが異常で出会った人全員を使役してしまいました」
気がつけば、クラスごと異世界に転移していた――。
しかし俺のステータスは“雑魚”と判定され、クラスメイトからは置き去りにされる。
「どうせ役立たずだろ」と笑われ、迫害され、孤独になった俺。
だが……一人きりになったとき、俺は気づく。
唯一与えられた“使役スキル”が 異常すぎる力 を秘めていることに。
出会った人間も、魔物も、精霊すら――すべて俺の配下になってしまう。
雑魚と蔑まれたはずの俺は、気づけば誰よりも強大な軍勢を率いる存在へ。
これは、クラスで孤立していた少年が「異常な使役スキル」で異世界を歩む物語。
裏切ったクラスメイトを見返すのか、それとも新たな仲間とスローライフを選ぶのか――
運命を決めるのは、すべて“使役”の先にある。
毎朝7時更新中です。⭐お気に入りで応援いただけると励みになります!
期間限定で10時と17時と21時も投稿予定
※表紙のイラストはAIによるイメージです
癒しの聖女を追放した王国は、守護神に愛想をつかされたそうです。
克全
恋愛
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
癒しの聖女は身を削り激痛に耐え、若さを犠牲にしてまで五年間も王太子を治療した。十七歳なのに、歯も全て抜け落ちた老婆の姿にまでなって、王太子を治療した。だがその代償の与えられたのは、王侯貴族達の嘲笑と婚約破棄、そして実質は追放と死刑に繋がる領地と地位だった。この行いに、守護神は深く静かに激怒した。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
世界最強の七賢者がお世話係の俺にだけはデレデレすぎる件
Y.
ファンタジー
国の頂点に君臨し、神にも等しい力を持つ『七賢者』。
火・水・風・土・光・闇・氷の属性を極めた彼女たちは、畏怖の対象として国民から崇められていた。
――だが、その「聖域」の扉を一枚隔てた先では、とんでもない光景が広がっていた。
「アルトぉ、この服脱がせてー。熱いから魔法で燃やしちゃった」
「……アルトが隣にいないと、私、一生布団から出ないから」
「いいじゃない、減るもんじゃないし。さあ、私と混ざり合いましょう?」
彼女たちの正体は、私生活が壊滅的にポンコツで、特定の一人に依存しきったデレデレな美少女たちだった!
魔法の才能ゼロの雑用係・アルトは、世界で唯一「彼女たちの暴走魔力に耐えられる」という理由で、24時間体制の身の回りのお世話をすることに。
着替え、食事の介助、添い寝(!?)まで……。
世界最強の7人に取り合われ、振り回され、いじり倒される。
胃袋と心根をガッチリ掴んだお世話係と、愛が重すぎる最強ヒロインたちによる、至福の異世界ハーレムラブコメ、開幕!
『スローライフどこ行った?!』追放された最強凡人は望まぬハーレムに困惑する?!
たらふくごん
ファンタジー
最強の凡人――追放され、転生した蘇我頼人。
新たな世界で、彼は『ライト・ガルデス』として再び生を受ける。
※※※※※
1億年の試練。
そして、神をもしのぐ力。
それでも俺の望みは――ただのスローライフだった。
すべての試練を終え、創世神にすら認められた俺。
だが、もはや生きることに飽きていた。
『違う選択肢もあるぞ?』
創世神の言葉に乗り気でなかった俺は、
その“策略”にまんまと引っかかる。
――『神しか飲めぬ最高級のお茶』。
確かに神は嘘をついていない。
けれど、あの流れは勘違いするだろうがっ!!
そして俺は、あまりにも非道な仕打ちの末、
神の娘ティアリーナが治める世界へと“追放転生”させられた。
記憶を失い、『ライト・ガルデス』として迎えた新しい日々。
それは、久しく感じたことのない“安心”と“愛”に満ちていた。
だが――5歳の洗礼の儀式を境に、運命は動き出す。
くどいようだが、俺の望みはスローライフ。
……のはずだったのに。
呪いのような“女難の相”が炸裂し、
気づけば婚約者たちに囲まれる毎日。
どうしてこうなった!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる