ブレイブ×サタン ~次代の勇者と魔王の立場が逆転した異世界ファンタジー~

リョウZ

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部族騒乱篇

第25話 ユウマたち帝国へ帰還

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百獣騎士団 三獣士の1人 ライコを倒したベルクスたち
その翌日・・・


ユウマ「た、助けてぇー!」


リザード族の洞窟を走るユウマ


その後ろからはなぜか ライコが追いかける


ライコ「待てー! ペロペロさせろー!」


グラディス「させない! ペロペロは私がする!」


3人は洞窟の広場で駆け回る


アマネ「何をしておるじゃ あやつらは?」


アロード「地下牢に入れてた三獣士が脱走したかと思えば ユウマを気に入って追いかけてるってとこか」


ベルクス「敵意や殺意は感じられない 大丈夫だと思うが・・・」


セレスティア「いえ 思いっきり助けを呼んでいますわよ」


スラミン「おにごっこ~?」



ライコ「待てよー! ペロペロするだけだから逃げんなよ」


ユウマ「昨日の今日でなんで僕なんですかー?
僕 昨日のことあまり覚えてないんですよー!」


ライコ「あたしを屈服させたんだ 責任取れー!」


ユウマ「いやー! 誰か止めてー!」


ライコ「とおー!」と飛び込み ついにユウマを捕まえる


ガシッ! 「にひひ・・・つ・か・ま・え・た!」


ユウマ「う、うわああ!」


ペロペロと右頬を舌で舐め始めるライコ


ユウマ「へ?」


報復されると思ったが 本当にペロペロだけをするライコ


ダンッ! グラディスが足踏みを立てて 2人を睨みつける


ユウマ「グ、グラディスさん助けて!」


グラディスさんなら助けてくれる そう思ったが・・・


「ずるい」と一言


ユウマ「へ?」


グラディス「私もペロペロしたい!」


ユウマ「えー!」


ガシッ!とライコの反対側を掴み 左頬をペロペロし出すダークエルフ


両側からペロペロされて 悶えるユウマ


ユウマ「ひゃあ! や、やめ、やめて!
く、くすぐったい」


ライコ「お前の反応 かわいいな ますます気に入った!
ペロペロ ペロペロ」


今度は首筋を入念にペロペロし出す


ユウマ「くぅ・・・う・・・」くすぐったくて しょうがない


グラディス「・・・・・・」


グラディスは負けたくないと思い どうしようか考えていると思いついた


はむ!と耳を口で咥える


ユウマ「ひゃあ!」


反応がいい・・・


グラディスは はむ♪はむ♪ と自分たちより耳が丸い人間の耳を はむはむ し出す


ユウマ「2人ともやめて・・・」


公衆の面前でイチャイチャしているため恥ずかしくなる



シャキーン!と【斬鬼丸】を取り出し ライコに向ける


ベルクス「いい加減にしろ! 三獣士!
ユウマから離れろ!」


ライコ「ユウマ! ユウマだな! お前?
好きだ! あたしのオスになれ! ユーウーマー」


「なんでそうなる?」全員が心の中でツッコむ


グラディス「ダメ! ユウマは私のもの 取らないで!」


ライコ「じゃあ ユウマの群れに入る 混ぜてくれ」


ユウマ「む、群れって・・・」


ライコ「獣人族じゃあ 一夫多妻は普通だぞ だから混ぜろ!」


アロード「なんかとんでもねーこと さらっと言ったぞ」


アマネ「ライコとやら おぬし 三獣士はどうするのじゃ?」


ライコ「んなもん辞める! 念願のあたしを倒すオスに出会ったんだ! う~ん ユウ~マ~♪」


スリスリと頬擦りをする


アマネ「こりゃ ラッキーじゃわ! 三獣士がまた陥落した 残りは1人じゃ」


セレスティア「ライコ殿 最後の1人はなんという方ですか?」


ライコ「ホムラって言うクロヒョウの獣人だ」


アロード「あっさり しゃべりやがったぞ」


ベルクス「次はクロヒョウ型のホムラが相手になるか」


ユウマ「あのー申し訳無いんですが・・・」


ベルクス「どうした? ライコを斬るか?」


ユウマ「あ! いえ 大丈夫です 実はそろそろ 帝国に戻らなければならなくて・・・」


アロード「そうか 派遣されたとは言え 帰還報告もしないと死亡扱いされちまうよな」


ユウマ「そうなんです 地図も少しだけですが 作れたので十分な収穫かと それに・・・」


右腕のバスターガントレットがライコの電撃の中で無理矢理起動したため一部が故障してしまう


ユウマ「リグレットさんに直してもらわないと・・・」


ベルクス「では ライコ 三獣士を辞めるならリザード族の徴兵もしないということだな?」


ライコ「ああ 三獣士ってのは名ばかりの強いやつがなる称号だ レオゴルドについたのも あたしのオス探しをするためだった
それが見つかったー♪ 好きだぞー♪ ユウマ♪」


また頬擦りをする スリスリと


セレスティア「やはり 百獣騎士団はまだ統率が取れていませんわ! 幹部をあと1人倒せば レオゴルド本人が出てきますわね!」


ベルクス「間違えなく来る そして斬る・・・それが出来れば徴兵問題は片付く」


リザード族A「あなた方は本気で四天王の1人を・・・」


セレスティア「倒しますわ! そして多種族の徴兵を終わらせます!」


堂々と宣言する


リザード族に希望が出てくる


ユウマ「ラ、ライコさんはもしかして?」


ライコ「ついていくぞ! もう あたしはお前のメスだ!
追いかけるからな どこまでも♪」


完全にライコはユウマ側についた


ユウマ「なんて報告しよう・・・」


暗黒大陸の住人を帝国に連れて行った時の言い訳を考えるユウマであった
































・・・・・・・・・・・・・・・・・・































リザード族の洞窟から旅を再開する一行


族長「我々の食糧危機だけでなく 徴兵問題も解決して頂きありがとうございます! 最初の無礼をお詫び申す」


頭を下げるリザード族の族長


ユウマ「学んだことが役立て良かったです」


アロード「冒険ってのは何があるか分からない・・・
だから 楽しいしな!」


ベルクス「これにて 失礼する 邪魔したな・・・」


皆はリザード族の洞窟から湿地をまた歩き


湿地 地帯を抜ける  そして


ユウマ「では 僕たちは東へ 帝国に帰ります」


ベルクス「ああ ここでお別れだな・・・」


ユウマ「短い間でしたけど ありがとうございました!」


ユウマは頭を下げ グラディスも コクッと首を曲げる


アマネ「達者でのお」


アロード「こっちこそ助けられたぜ! また会おうな!」


ユウマ「なんだか また会えるような気がします」


ベルクス「・・・そうだな また会おう」


手を出すベルクス それをユウマは握りしめ 握手をする


スラミン「ばいば~い!」


セレスティア「お気をつけてー!」


お互いに手を振り合う ベルクスたちとユウマたち


ベルクスたちは旅を続け ユウマたちは一度 帝国に帰還をしに行く




アロード「さーて・・・お次は・・・」


スラミン「なにかな~?」































※リザード族の問題・・・


食糧危機 湖に養殖場を作り 養殖に成功


徴兵問題 百獣騎士団 三獣士の1人 ライコ 撃破
さらにユウマ側につく


ユウマたちは一度帝国に帰還のため 別れる


ベルクスたちは再び 旅を再開する・・・



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