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1部【旅立ち編】 第1章:勇者ができあがるまで
15話:「開戦」
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話は少し遡るが、リナがマーリンの店に来店し
大和を神殿に連れて行った後の話
開店のため店に向かっていた途中で知り合った男性
その第一印象は【絵にかいたような美青年】だった
300年以上という長い時を生きているマーリンでさえ
大和のような見た目の美しい男性とはなかなかお目にかかれない
ちなみに元の世界での大和の顔は
どこにでもいる普通の顔だ
イケメンでもなければかと言って不細工でもない
だがこの異世界での大和の見た目は美青年なのだ
「ヤマトさん・・・カッコよかったですのん・・・・」
大和の顔を思い出しながら顔がにやけていることに気付き
慌てて顔をぶるぶると左右に振るマーリン
「いけないいけない、早く開店準備をするですのん」
もう少しの間彼の美しい顔で
ピンク色の妄想に浸っていたかったが
開店時間も迫っているため準備に勤しむことにする
だが準備と言ってもそんな大したことはしない
主に在庫の確認と釣銭用のお金の確認
そして店内の掃き掃除をして
店のドアに掛けてある準備中の札を
営業中にひっくり返すだけだ
いつものように開店準備を滞りなくこなしていると
不穏なエネルギーを感じた
それは一般的には胸騒ぎや虫の知らせなどという類のものであるが
魔力が高い者だと未来予知に近い精度になるという
彼女は高位の魔術師であるため
その感覚は並の魔術師より鋭い
もうすぐよくないことが起こると察知したマーリンは
立て掛けてある自前の杖を手に取り
帽子掛けに掛けたとんがり帽子を被ると
そのまま店を出て町へと繰り出した
「私の勘違いであってほしいですのん
でもこの感覚は間違いない魔族ですのん」
闇の力を敏感に察知したマーリンは
力の発生源となっている場所に向かった
「この力強い波動はかなり上級の魔族ですのん」
彼女の発育途中の小さな胸がドクンと鼓動を打つ
力の発生源の場所はちょうどマーリンの店とクリスト神殿の
中間地点の場所で走って数分の距離だ
目的の場所に到着するとおぞましい姿の魔族が
一人の少女に魔法を行使しようとしているのが
目に飛び込んできた
「まずいあれはフレア・ボム!!」
彼女が”ですのん”という口癖を忘れるほど
あの魔法の強大さが伝わってくる
魔族がフレア・ボムを放つ直前に
マーリンは杖に魔力を込めると
襲われている少女に向け呪文を唱えた
「中級魔法(セカンド・マジック)エナジー・シールド!!」
それは少女の周りをドーム状に覆いつくすと
まるで人一人が入れるほどのかまくらのような膜が張られた
半透明の薄い黄色の膜が少女を覆う
そしてその刹那魔族は彼女に向け魔法を放った
だがしかし、その魔法はシールドによって相殺され
彼女は無傷のままだった
「ふう、間に合いましたですのん」
少し安堵したのだろう
彼女のいつもの口癖が戻ってきた
自分の身に一体なにが起こったのかわからない少女は
周りを見渡す、するととある人物と目が合った
「マーリン様、どうしてここに?」
「不穏な力の波動を察知してここに来たですのん」
「先ほどの魔法はマーリン様が?」
「間に合わないかと思ったけど
間に合ってよかったですのん」
そう聞いたリナが目を大きく見開き驚く
まだその場から動けないのだろう
その場で頭を下げてマーリンに感謝する
「ありがとうございますマーリン様!」
「困った時はお互い様ですのん」
「そうだヤマト様にも無事を知らせないと」
魔族と正面で対峙していいる大和に向かって
リナは無事を伝え、マーリンがいることに驚いていたが
状況は大体把握した様だった
そしてマーリンは魔族に向かって言葉を発する
「そこの魔族、この町に危害を加えようというのなら
このアングラーズ・マーリンが相手をするですのん!」
ぐっと杖を握り、それを前に突き出しながら
魔族を挑発するマーリンそれを見て大和が叫んだ
「待ってくれマーリンちゃん、コイツの相手は俺がする」
自分の迷いのせいでまたあのような状況になるのを恐れた大和が
魔族の相手をしようとしたとき
「大丈夫、私に任せてくださいですの」
その表情には確かな自信があった
自分の実力を理解し、相手の実力を理解した上での
判断なのだろう
「でも・・・」
正直なところマーリンの申し出は
大和にしては嬉しい申し出だ
今の実力がわからない状態で戦うのは
はっきり言って怖い
誰だって未知の敵に対して恐怖するのは当然の感情なのだ
だが男である俺を差し置いて女の子に戦わせるのは
男としては恥ずかしい行為ではないだろうか?
そう考えながらマーリンの顔を窺う
「大丈夫ですのん、ヤマトさん・・・
お二人のことは必ずマーリンが守りますのん」
そこには少女ではなく一人の女性が立っていた
見た目は幼くとても可愛らしいのだが
笑みを含んだその顔は
艶めかしい大人の女性のそれだった
大和はその顔に見とれてしまい
これ以上何も言えなくなってしまった
大和がマーリンの申し出を受諾したと受け取った魔族が
向いていた体をマーリンの方に向ける
そして魔族はマーリンに話しかけた
「愚かな・・・魔女一人加わったところで
所詮死ぬのが数秒遅れるだけだ」
「やってみないとわからないですのん」
「ふっ面白い・・・ならばお前から先に血祭りに上げてくれる」
そう言って完全にマーリンに向き直る魔族
そして上空に飛び立ち10メートルほどの高さで止まる
「初級魔法(ファースト・マジック)フライングレビテーション!」
マーリンが呪文を唱えると体が浮きあがる
魔族に対抗するためマーリンも魔族と同じ高さまで浮き対峙する
二人の距離は最も魔法での戦いに適した距離およそ20メートル前後
両者の視線が交差しそして数秒ののち戦いが始まった
「いくぞ、絶望を味わうがいい
中級魔法(セカンド・マジック)サンダー・エナジー」
魔族の両手に電撃の球が生成され
その球をマーリンめがけて放つ
それを受けマーリンも呪文で応戦する
「中級魔法(セカンド・マジック)マジック・カウンター」
電撃の球と自分の体との間に靄のようなものが現れ
そこに球が吸い込まれた
次の瞬間彼女めがけ飛んで行ったはずの球が
その靄から吐き出され今度は魔族めがけて飛んで行った
「なんだと!?」
意表を突かれた魔族は
対抗手段を取る間もなく電撃の球が直撃する
魔族の周りを電撃が覆いつくしそして爆発する
爆発により噴煙が立ち込める
煙が徐々に散開し魔族の姿が視認できるようになったが
傷一つ負ってはいなかった
どうやら有効打は与えられなかったようだ
だが結果的に魔族の怒りを買うこととなってしまった
「貴様!!小賢しい真似を!!!死ねい!
上級魔法(サード・マジック)ジャイアント・フレイム!!」
マーリンの周囲を巨大な炎の渦が取り囲み
渦の中にいるもの全てを焼き尽くす
「なんの、上級魔法(サード・マジック)サイクロン・レイン!!」
炎の渦のさらに中心部分から水分を含んだ竜巻が現れ
魔族が放った魔法をかき消していく
それはまるで嵐が過ぎ去ったあとの晴間のように
清々しいほどの青空が広がっていた
その後魔族が魔法を放ち
それをマーリンが反対の属性魔法で
打ち消すという攻防が何度かあった
互角の戦いを繰り広げている両者
だがしかしその均衡は崩れつつあった
肩で息をするマーリン
それに対しまだまだ余力を残す魔族
このままでは彼女の魔力が
先に尽きてしまうということは想像に難くない
そしてついに魔族の放った魔法が
彼女に直撃し、彼女が地面に墜落する
魔力が尽きてしまい魔法を打ち消すことが
できなかったのだ
今までの戦いを黙って見ていた大和が叫ぶ
「マーリンちゃん!!」
地面に落下したダメージはなかったが
魔力が尽き最早成す術がない状態だ
大和に決断の時が来た
このままではマーリンが殺される
魔力の尽きた魔導師など力を持たぬ赤子も同然
戦う時が来たのだ・・・
だが体が動かない、まだ迷っているのだ
死ぬかもしれない恐怖と彼女を助けたい気持ちがぶつかり合う
そんなことを考えていると
「ふん、手こずらせおって。これで最後だ死ぬがいい・・・」
手に魔力を込め
最後の止めの魔法を放とうとしている
そしてその魔法が放たれマーリンに直撃する寸前
大和は彼女を抱きかかえ魔法をかわした
突然の出来事に大きく目を見開くマーリン
「ヤ、ヤマトさん?なっなにを・・・」
口癖の”ですの”を言うのを忘れ
驚きの表情で大和に問いかける
大和の表情はどこか覚悟を決めた清々しい顔と
戦いを前に闘争本能が目覚めたオスの顔が
入り乱れた凛々しい顔付きになっていた
そして、自信に満ちた声でマーリンの言葉に応える
「マーリンは下がって
ここからは・・・俺が戦う!!」
大和を神殿に連れて行った後の話
開店のため店に向かっていた途中で知り合った男性
その第一印象は【絵にかいたような美青年】だった
300年以上という長い時を生きているマーリンでさえ
大和のような見た目の美しい男性とはなかなかお目にかかれない
ちなみに元の世界での大和の顔は
どこにでもいる普通の顔だ
イケメンでもなければかと言って不細工でもない
だがこの異世界での大和の見た目は美青年なのだ
「ヤマトさん・・・カッコよかったですのん・・・・」
大和の顔を思い出しながら顔がにやけていることに気付き
慌てて顔をぶるぶると左右に振るマーリン
「いけないいけない、早く開店準備をするですのん」
もう少しの間彼の美しい顔で
ピンク色の妄想に浸っていたかったが
開店時間も迫っているため準備に勤しむことにする
だが準備と言ってもそんな大したことはしない
主に在庫の確認と釣銭用のお金の確認
そして店内の掃き掃除をして
店のドアに掛けてある準備中の札を
営業中にひっくり返すだけだ
いつものように開店準備を滞りなくこなしていると
不穏なエネルギーを感じた
それは一般的には胸騒ぎや虫の知らせなどという類のものであるが
魔力が高い者だと未来予知に近い精度になるという
彼女は高位の魔術師であるため
その感覚は並の魔術師より鋭い
もうすぐよくないことが起こると察知したマーリンは
立て掛けてある自前の杖を手に取り
帽子掛けに掛けたとんがり帽子を被ると
そのまま店を出て町へと繰り出した
「私の勘違いであってほしいですのん
でもこの感覚は間違いない魔族ですのん」
闇の力を敏感に察知したマーリンは
力の発生源となっている場所に向かった
「この力強い波動はかなり上級の魔族ですのん」
彼女の発育途中の小さな胸がドクンと鼓動を打つ
力の発生源の場所はちょうどマーリンの店とクリスト神殿の
中間地点の場所で走って数分の距離だ
目的の場所に到着するとおぞましい姿の魔族が
一人の少女に魔法を行使しようとしているのが
目に飛び込んできた
「まずいあれはフレア・ボム!!」
彼女が”ですのん”という口癖を忘れるほど
あの魔法の強大さが伝わってくる
魔族がフレア・ボムを放つ直前に
マーリンは杖に魔力を込めると
襲われている少女に向け呪文を唱えた
「中級魔法(セカンド・マジック)エナジー・シールド!!」
それは少女の周りをドーム状に覆いつくすと
まるで人一人が入れるほどのかまくらのような膜が張られた
半透明の薄い黄色の膜が少女を覆う
そしてその刹那魔族は彼女に向け魔法を放った
だがしかし、その魔法はシールドによって相殺され
彼女は無傷のままだった
「ふう、間に合いましたですのん」
少し安堵したのだろう
彼女のいつもの口癖が戻ってきた
自分の身に一体なにが起こったのかわからない少女は
周りを見渡す、するととある人物と目が合った
「マーリン様、どうしてここに?」
「不穏な力の波動を察知してここに来たですのん」
「先ほどの魔法はマーリン様が?」
「間に合わないかと思ったけど
間に合ってよかったですのん」
そう聞いたリナが目を大きく見開き驚く
まだその場から動けないのだろう
その場で頭を下げてマーリンに感謝する
「ありがとうございますマーリン様!」
「困った時はお互い様ですのん」
「そうだヤマト様にも無事を知らせないと」
魔族と正面で対峙していいる大和に向かって
リナは無事を伝え、マーリンがいることに驚いていたが
状況は大体把握した様だった
そしてマーリンは魔族に向かって言葉を発する
「そこの魔族、この町に危害を加えようというのなら
このアングラーズ・マーリンが相手をするですのん!」
ぐっと杖を握り、それを前に突き出しながら
魔族を挑発するマーリンそれを見て大和が叫んだ
「待ってくれマーリンちゃん、コイツの相手は俺がする」
自分の迷いのせいでまたあのような状況になるのを恐れた大和が
魔族の相手をしようとしたとき
「大丈夫、私に任せてくださいですの」
その表情には確かな自信があった
自分の実力を理解し、相手の実力を理解した上での
判断なのだろう
「でも・・・」
正直なところマーリンの申し出は
大和にしては嬉しい申し出だ
今の実力がわからない状態で戦うのは
はっきり言って怖い
誰だって未知の敵に対して恐怖するのは当然の感情なのだ
だが男である俺を差し置いて女の子に戦わせるのは
男としては恥ずかしい行為ではないだろうか?
そう考えながらマーリンの顔を窺う
「大丈夫ですのん、ヤマトさん・・・
お二人のことは必ずマーリンが守りますのん」
そこには少女ではなく一人の女性が立っていた
見た目は幼くとても可愛らしいのだが
笑みを含んだその顔は
艶めかしい大人の女性のそれだった
大和はその顔に見とれてしまい
これ以上何も言えなくなってしまった
大和がマーリンの申し出を受諾したと受け取った魔族が
向いていた体をマーリンの方に向ける
そして魔族はマーリンに話しかけた
「愚かな・・・魔女一人加わったところで
所詮死ぬのが数秒遅れるだけだ」
「やってみないとわからないですのん」
「ふっ面白い・・・ならばお前から先に血祭りに上げてくれる」
そう言って完全にマーリンに向き直る魔族
そして上空に飛び立ち10メートルほどの高さで止まる
「初級魔法(ファースト・マジック)フライングレビテーション!」
マーリンが呪文を唱えると体が浮きあがる
魔族に対抗するためマーリンも魔族と同じ高さまで浮き対峙する
二人の距離は最も魔法での戦いに適した距離およそ20メートル前後
両者の視線が交差しそして数秒ののち戦いが始まった
「いくぞ、絶望を味わうがいい
中級魔法(セカンド・マジック)サンダー・エナジー」
魔族の両手に電撃の球が生成され
その球をマーリンめがけて放つ
それを受けマーリンも呪文で応戦する
「中級魔法(セカンド・マジック)マジック・カウンター」
電撃の球と自分の体との間に靄のようなものが現れ
そこに球が吸い込まれた
次の瞬間彼女めがけ飛んで行ったはずの球が
その靄から吐き出され今度は魔族めがけて飛んで行った
「なんだと!?」
意表を突かれた魔族は
対抗手段を取る間もなく電撃の球が直撃する
魔族の周りを電撃が覆いつくしそして爆発する
爆発により噴煙が立ち込める
煙が徐々に散開し魔族の姿が視認できるようになったが
傷一つ負ってはいなかった
どうやら有効打は与えられなかったようだ
だが結果的に魔族の怒りを買うこととなってしまった
「貴様!!小賢しい真似を!!!死ねい!
上級魔法(サード・マジック)ジャイアント・フレイム!!」
マーリンの周囲を巨大な炎の渦が取り囲み
渦の中にいるもの全てを焼き尽くす
「なんの、上級魔法(サード・マジック)サイクロン・レイン!!」
炎の渦のさらに中心部分から水分を含んだ竜巻が現れ
魔族が放った魔法をかき消していく
それはまるで嵐が過ぎ去ったあとの晴間のように
清々しいほどの青空が広がっていた
その後魔族が魔法を放ち
それをマーリンが反対の属性魔法で
打ち消すという攻防が何度かあった
互角の戦いを繰り広げている両者
だがしかしその均衡は崩れつつあった
肩で息をするマーリン
それに対しまだまだ余力を残す魔族
このままでは彼女の魔力が
先に尽きてしまうということは想像に難くない
そしてついに魔族の放った魔法が
彼女に直撃し、彼女が地面に墜落する
魔力が尽きてしまい魔法を打ち消すことが
できなかったのだ
今までの戦いを黙って見ていた大和が叫ぶ
「マーリンちゃん!!」
地面に落下したダメージはなかったが
魔力が尽き最早成す術がない状態だ
大和に決断の時が来た
このままではマーリンが殺される
魔力の尽きた魔導師など力を持たぬ赤子も同然
戦う時が来たのだ・・・
だが体が動かない、まだ迷っているのだ
死ぬかもしれない恐怖と彼女を助けたい気持ちがぶつかり合う
そんなことを考えていると
「ふん、手こずらせおって。これで最後だ死ぬがいい・・・」
手に魔力を込め
最後の止めの魔法を放とうとしている
そしてその魔法が放たれマーリンに直撃する寸前
大和は彼女を抱きかかえ魔法をかわした
突然の出来事に大きく目を見開くマーリン
「ヤ、ヤマトさん?なっなにを・・・」
口癖の”ですの”を言うのを忘れ
驚きの表情で大和に問いかける
大和の表情はどこか覚悟を決めた清々しい顔と
戦いを前に闘争本能が目覚めたオスの顔が
入り乱れた凛々しい顔付きになっていた
そして、自信に満ちた声でマーリンの言葉に応える
「マーリンは下がって
ここからは・・・俺が戦う!!」
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