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美しい女の中に欲望を吐き出した俺は、そっとそれを引き抜いて女の上から降りた。
優しく抱こうと思ったはずなのに、気が付けば乱暴に犯していた。
ビリビリに引き裂かれた夜着、強く掴んだ腕や腰に出来たアザ。
薄い血が飛び散ったベッドシーツ。
血‥‥‥‥
まさか‥‥
初めて、だったのか‥‥?
いくら娼婦とはいえ、生娘にいきなり強引に押し入って滅茶苦茶に犯した。
途方もない罪悪感が俺を襲う。
せめてもと、清浄と癒やしの魔法を丁寧にかけた。
もしも子を孕んだらこの女を俺の物に出来るのではないか、などと狡くて汚い考えには一瞬で蓋をして、避妊の魔法もきちんとかける。
「まだ痛いか」
「もう大丈夫です」
俺を見つめた恍惚の瞳は既に色を無くし、何の感情も映していない。
「乱暴にして、悪かった」
謝る俺に小さく首を振る。
「私は娼婦です。お客様が娼婦をどう扱ってもお客様の自由です」
自分が苦しむ事をただ受け入れる女の悲しい言葉に、俺の胸は締め付けられるように痛んだ。
「君は‥‥何故、娼婦になった?」
不特定多数の男を相手にする娼婦になどならなくても、この美しい女なら金持ちの男に囲われて一生苦もなく暮らせるはずだ。
「君を囲いたいという男は沢山いるだろう」
今からでも遅くはない。
『助けて』と一言、言えばいい。
どんな男だって、必死になって救い出してくれる。
それが俺であれたならどんなにいいだろう。
しかし、化け物である俺に囲われるなど、それこそ地獄に他ならない。
「知らない男に攫われてここに売られました」
「!!!!!!!」
では‥この娘は娼婦などではない!?
攫われて売られた可哀想な普通の娘だというのか!!!
‥‥‥あああああ
俺は‥俺はなんということをしてしまったのだ。
何も知らぬ無垢な生娘に、なんということを。
獣のように、鬼畜のように、無理やり押し入り乱暴に犯し、大切な純潔を穢した。
そして、汚らしい精を彼女の中にまき散らしたのだ!!!
俺はベッドから飛び降りて素早く身なりを整えると、店主の元に走った。
あの守銭奴店主め、いったいいくらで彼女を買った!!!
俺が買い戻す!
あの娘を帰してやるのだ!!
こんなところからは直ぐに出して、この娘が帰るべき明るい場所に帰してやる!!!
「店主!!貴様!!!」
カウンターの向こう側で計算魔法具を弾いていた店主が驚きに顔を上げた。
「あの娘をいくらで買った!!」
怒声を発し詰め寄る俺に
「ひっ!!!」
と叫んで壁際に後すざる店主。
「な、何を‥‥」
「今度は俺がお前からあの女を買ってやる!いくらだ!!」
「っ‥‥こ、断ることはできませんか」
「できない!!お前の言い値を払ってやる!いくらだ!!」
恐怖に引きつる店主の瞳に欲が混じるのが見えた。
「いくらだと聞いている!!!」
店主は慌てて計算魔法具をパチパチと弾き、俺に向けて見せた。
「あ、あの娘はこの娼館には見合わないほどの一級品です。これぐらいは頂かないと元が取れません」
くそが!!
あの娘にはこんな端金ほどの価値しかないというのか!
「取りあえずこれは手付金だ」
殴りつけてやりたい気持ちをグッと堪え、胸ポケットから財布を取り出して店主の前に放った。
「明日の朝残りの金を持って迎えに来る、それまで絶対に彼女に客をあてがうな。約束するならその金額の倍、いや、3倍の金をくれてやる!」
「や、約束します」
店主の言葉を聞いた俺は、その場で転移の魔法を使って自宅に戻った。
優しく抱こうと思ったはずなのに、気が付けば乱暴に犯していた。
ビリビリに引き裂かれた夜着、強く掴んだ腕や腰に出来たアザ。
薄い血が飛び散ったベッドシーツ。
血‥‥‥‥
まさか‥‥
初めて、だったのか‥‥?
いくら娼婦とはいえ、生娘にいきなり強引に押し入って滅茶苦茶に犯した。
途方もない罪悪感が俺を襲う。
せめてもと、清浄と癒やしの魔法を丁寧にかけた。
もしも子を孕んだらこの女を俺の物に出来るのではないか、などと狡くて汚い考えには一瞬で蓋をして、避妊の魔法もきちんとかける。
「まだ痛いか」
「もう大丈夫です」
俺を見つめた恍惚の瞳は既に色を無くし、何の感情も映していない。
「乱暴にして、悪かった」
謝る俺に小さく首を振る。
「私は娼婦です。お客様が娼婦をどう扱ってもお客様の自由です」
自分が苦しむ事をただ受け入れる女の悲しい言葉に、俺の胸は締め付けられるように痛んだ。
「君は‥‥何故、娼婦になった?」
不特定多数の男を相手にする娼婦になどならなくても、この美しい女なら金持ちの男に囲われて一生苦もなく暮らせるはずだ。
「君を囲いたいという男は沢山いるだろう」
今からでも遅くはない。
『助けて』と一言、言えばいい。
どんな男だって、必死になって救い出してくれる。
それが俺であれたならどんなにいいだろう。
しかし、化け物である俺に囲われるなど、それこそ地獄に他ならない。
「知らない男に攫われてここに売られました」
「!!!!!!!」
では‥この娘は娼婦などではない!?
攫われて売られた可哀想な普通の娘だというのか!!!
‥‥‥あああああ
俺は‥俺はなんということをしてしまったのだ。
何も知らぬ無垢な生娘に、なんということを。
獣のように、鬼畜のように、無理やり押し入り乱暴に犯し、大切な純潔を穢した。
そして、汚らしい精を彼女の中にまき散らしたのだ!!!
俺はベッドから飛び降りて素早く身なりを整えると、店主の元に走った。
あの守銭奴店主め、いったいいくらで彼女を買った!!!
俺が買い戻す!
あの娘を帰してやるのだ!!
こんなところからは直ぐに出して、この娘が帰るべき明るい場所に帰してやる!!!
「店主!!貴様!!!」
カウンターの向こう側で計算魔法具を弾いていた店主が驚きに顔を上げた。
「あの娘をいくらで買った!!」
怒声を発し詰め寄る俺に
「ひっ!!!」
と叫んで壁際に後すざる店主。
「な、何を‥‥」
「今度は俺がお前からあの女を買ってやる!いくらだ!!」
「っ‥‥こ、断ることはできませんか」
「できない!!お前の言い値を払ってやる!いくらだ!!」
恐怖に引きつる店主の瞳に欲が混じるのが見えた。
「いくらだと聞いている!!!」
店主は慌てて計算魔法具をパチパチと弾き、俺に向けて見せた。
「あ、あの娘はこの娼館には見合わないほどの一級品です。これぐらいは頂かないと元が取れません」
くそが!!
あの娘にはこんな端金ほどの価値しかないというのか!
「取りあえずこれは手付金だ」
殴りつけてやりたい気持ちをグッと堪え、胸ポケットから財布を取り出して店主の前に放った。
「明日の朝残りの金を持って迎えに来る、それまで絶対に彼女に客をあてがうな。約束するならその金額の倍、いや、3倍の金をくれてやる!」
「や、約束します」
店主の言葉を聞いた俺は、その場で転移の魔法を使って自宅に戻った。
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