8 / 114
序章 神代の依頼
8話 暴走した創星術師
しおりを挟む
陣と奈月は星葬機構の集団を突破し、廃墟街の奥へと。ただ進めば進むほど次第に空気が重くなっていき、人としての本能がこの先は危険だとうったえかけてくる。しかし陣たちは歩みを止めず進む、ようやく今回のターゲットと接触した。
ここは十字路のかなり開けた交差点であり、その中央に十五歳ぐらいの少年が。彼をくわしく観察してみると、顔色がわるく瞳が狂気の色に染まっている。さらに薄気味悪く唇をいがませ、笑いをこらえているようだった。
「あれが今回のターゲットみたいね」
「そうみたいだな。オレがいつものようにおわらせてきてやるから、奈月はここで見守っといてくれ」
「陣、頼んだわよ」
奈月を後方に下がらせ、陣は少年に近づいていく。
一歩一歩進むにつれて、重苦しい空気が増していくのがわかる。もちろん発生源はあの少年。彼を中心に禍々しいオーラが辺りを浸食しているのだ。
だが陣はそれがどうしたといわんばかりに近づいていき、軽い口調でたずねた。
「なあ、参考までに一つ聞いていいか? あんたはどうしてそんなものに手を出した? 星詠みはまさに禁忌中の禁忌。一度その境界を超えれば、戻ってこれなくなる代物だぞ?」
「フッ、誰だって力には惹かれるでしょ。星詠みは魔法とはケタ違いの、まさしく神の御業といっていい力。そんな素晴らしい力が少し手を伸ばすだけで使えるというんですから、求めずにいられましょうか?」
「なるほどね。それでどうだ? その力を手に入れてみた感想は?」
「フッ、最高の気分ですよ! 魔法では見えなかった景色が見えるんです! 今の僕の力なら、もはやなんだって出来ると思えてしまうぐらいに! ああ、力があふれ出てくる。これなら断罪者に選出されても、おかしくないですね!」
少年は酔いしれているのか、声高らかにかたりだす。
「あぁ、星魔教の方々には感謝しきれないほどです! こんな素晴らしい力とめぐり合わせてくれたのだから! しかもこれから星詠みをきわめていく中で様々なサポートまでしてくれるというんですから、願ったり叶ったりですよ!」
星魔教という宗教にとって、星詠みとは神の御業として崇める対象そのもの。なので信者たちはその力を尊び、世界に広めようと活動しているのだ。
なんでも彼らの最終目的は人間が星詠みの最終段階にたどり着き、どういう選択をするのか見届けることらしい。本来ありえない人智を超えた力、星詠み。もはや神の御業といっていい代物ゆえ、その果ては神と同等の力を得られるのではないかと信じられているとかなんとか。
ゆえに星魔教の信者たちは、自分たちの悲願を叶えるであろう創星術師を増やすため布教活動に励んでいるのだ。しかもただ星詠みを布教するだけでなく、創星術師となった者たちがさらに上の位階を目指せるよう、サポートにも徹しているのであった。
「――はぁ……、歓喜してるところわるいが、あんたに残念なお知らせが二つある。一つは断罪者になんか到底なれないということだ。そこまで暴走してたら、すべてが手遅れ。殲滅対象確定だな」
そんな少年に、陣はあわれみながらも現実を突きつけてやる。
なにやら断罪者になる夢を見ているようだが、その願いは決して叶わない。それもそのはず彼は星詠みを制御できておらず、逆に飲み込まれてしまっているのだから。
「暴走? なにを言って……」
「今のあんたは言ってしまえば爆発寸前の炉だ。その膨れ上がった力を使わずにはいられないだろ? そのうち湧き出る破壊衝動にしたがうまま、魂が燃え尽きるまで破壊を繰り返すことしかできなくなる。ようするに過ぎた力は、己が破滅しか招かないということだ。断罪者のような星詠みを使いこなせる奴らは魔法の素質だったり、魂の度合いがぶっ壊れてるから出来てるだけの話。普通の人間がひとたび星詠みに手を出せば、高確率で飲まれるしかない」
正気でないのがその証拠。もはや彼の様子から、力に飲まれ理性を半場失いかけているのがわかる。こうなるといずれは力に酔いしれ破壊を繰り返し、自滅するのがオチだろう。
星詠みは魔法をはるかに凌駕する力が手に入るが、そのリスクは計り知れない。この力を前に正気を保っていられるのは、よっぽど魔法の素質がある者。または精神力、魂の純度が高い者。よって彼のような普通の人間は、暴走して自滅するしかないのだ。
それゆえパラダイスロストでは多くの者たちが暴走し、大惨事を起こしたのである。
「そして二つ目のお知らせ。星魔教はたぶんあんたを切ったぞ。やつらは創星術師の道に誘うだけ誘って、見込みがなければすぐに切る連中だ。近くに星魔教の信者の姿が見えないとなると、どうせ次の犠牲者でも探しに向かったんだろ」
もし少年に少しでも適性があればこの包囲網から抜け出せるよう、星魔教の信者たちが動いていたはず。信者にとって星詠みの適正があった者は、もはや希望そのもの。星魔教の悲願を達成する救世主になりえるかもしれない貴重な人材ゆえ、自分たちがいくら危険な目に合おうとも守り通していただろう。
だというのにこの少年の周りには、信者らしき人物が一人とさえ見当たらない。本来なら護衛はもちろん、彼を逃がすため星葬機構の包囲網を破る手立てや、逃走経路の確保などいろいろ動いているはずなのだから。それがないということは彼は完全に見捨てられたということにほかならないのだ。
「――そんな、ばかな……」
真実を知らされ、少年の顔には動揺の色が。
「――あなたたちは自分をどうする気ですか?」
少年は現実を突きつけられたことで、少し冷静さを取り戻したようだ。警戒しながらも、陣に問うてくる。
「ははは、星葬機構と違って、たっぷり有効活用させてもらうよ。星詠みとはまさに人智を超えた力ゆえに、解き明かすには膨大なデータがいるんだとさ。というわけでさっそく、確保させてもらうぞ」
「クッ、大人しく捕まるとでも? 今の僕には星詠みがある。この力ならあなたたち程度、軽くひねり潰しておわりです!」
少年は一歩後ずさるも、腕を振りかざし啖呵を切った。
「まっ、抵抗するなら好きにすればいいさ。ただここを切り抜けても星葬機構が絶対に逃がしてくれないぞ? 奴らは暴走した創星術師を殲滅するプロ中のプロ。星魔教の力添えもなしに、やり過ごすことなんてほぼ不可能だ。それならもしかするとまだ助かる見込みのある、クロノスに身がらを押さえられた方がいいと思うが?」
星葬機構ならばおそらく高確率で仕留めにくるだろう。彼らにとって星詠みに手を出した者は悪そのもの。しかも暴走しているとなれば、被害が拡大する恐れがあるため容赦なく討ちにくるはず。
これまで幾千の暴走した創星術師を対処してきた包囲網はもちろん、星葬機構の最大戦力の断罪者まで押し寄せてくるのだから、もはや彼に逃げ道はない。手助けがなければ殲滅される未来しかないだろう。
だが神代ならば、モルモット的な立ち位置で生きながらえるかもしれなかった。
「フッ、問題ありませんよ! 邪魔する者はすべて倒せばいい! そして星詠みを十分使いこなせることを証明できれば、星魔教の方々はもう一度手を差し伸べてくれるはず! ええ! そうですとも! すべてを破壊し尽くし、僕は星詠みを!」
そんな陣の助言だったが、少年は開き直ったようで戦う意志を示し咆哮を。
彼はもはやすがるかのごとく、自身の星へと同調していた。それゆえ少年の禍々しさはさらに膨れ上がり、狂気へと一直線に。
「――はぁ……、暴走する力に正常な判断ができなくなってやがるな。これはもう完全に手遅れか。仕方ない。そっちがその気なら、力づくで確保させてもらう。覚悟するといい、暴走した創星術師くん」
話が通じる状態ではないので、すみやかに確保しに行く陣であった。
ここは十字路のかなり開けた交差点であり、その中央に十五歳ぐらいの少年が。彼をくわしく観察してみると、顔色がわるく瞳が狂気の色に染まっている。さらに薄気味悪く唇をいがませ、笑いをこらえているようだった。
「あれが今回のターゲットみたいね」
「そうみたいだな。オレがいつものようにおわらせてきてやるから、奈月はここで見守っといてくれ」
「陣、頼んだわよ」
奈月を後方に下がらせ、陣は少年に近づいていく。
一歩一歩進むにつれて、重苦しい空気が増していくのがわかる。もちろん発生源はあの少年。彼を中心に禍々しいオーラが辺りを浸食しているのだ。
だが陣はそれがどうしたといわんばかりに近づいていき、軽い口調でたずねた。
「なあ、参考までに一つ聞いていいか? あんたはどうしてそんなものに手を出した? 星詠みはまさに禁忌中の禁忌。一度その境界を超えれば、戻ってこれなくなる代物だぞ?」
「フッ、誰だって力には惹かれるでしょ。星詠みは魔法とはケタ違いの、まさしく神の御業といっていい力。そんな素晴らしい力が少し手を伸ばすだけで使えるというんですから、求めずにいられましょうか?」
「なるほどね。それでどうだ? その力を手に入れてみた感想は?」
「フッ、最高の気分ですよ! 魔法では見えなかった景色が見えるんです! 今の僕の力なら、もはやなんだって出来ると思えてしまうぐらいに! ああ、力があふれ出てくる。これなら断罪者に選出されても、おかしくないですね!」
少年は酔いしれているのか、声高らかにかたりだす。
「あぁ、星魔教の方々には感謝しきれないほどです! こんな素晴らしい力とめぐり合わせてくれたのだから! しかもこれから星詠みをきわめていく中で様々なサポートまでしてくれるというんですから、願ったり叶ったりですよ!」
星魔教という宗教にとって、星詠みとは神の御業として崇める対象そのもの。なので信者たちはその力を尊び、世界に広めようと活動しているのだ。
なんでも彼らの最終目的は人間が星詠みの最終段階にたどり着き、どういう選択をするのか見届けることらしい。本来ありえない人智を超えた力、星詠み。もはや神の御業といっていい代物ゆえ、その果ては神と同等の力を得られるのではないかと信じられているとかなんとか。
ゆえに星魔教の信者たちは、自分たちの悲願を叶えるであろう創星術師を増やすため布教活動に励んでいるのだ。しかもただ星詠みを布教するだけでなく、創星術師となった者たちがさらに上の位階を目指せるよう、サポートにも徹しているのであった。
「――はぁ……、歓喜してるところわるいが、あんたに残念なお知らせが二つある。一つは断罪者になんか到底なれないということだ。そこまで暴走してたら、すべてが手遅れ。殲滅対象確定だな」
そんな少年に、陣はあわれみながらも現実を突きつけてやる。
なにやら断罪者になる夢を見ているようだが、その願いは決して叶わない。それもそのはず彼は星詠みを制御できておらず、逆に飲み込まれてしまっているのだから。
「暴走? なにを言って……」
「今のあんたは言ってしまえば爆発寸前の炉だ。その膨れ上がった力を使わずにはいられないだろ? そのうち湧き出る破壊衝動にしたがうまま、魂が燃え尽きるまで破壊を繰り返すことしかできなくなる。ようするに過ぎた力は、己が破滅しか招かないということだ。断罪者のような星詠みを使いこなせる奴らは魔法の素質だったり、魂の度合いがぶっ壊れてるから出来てるだけの話。普通の人間がひとたび星詠みに手を出せば、高確率で飲まれるしかない」
正気でないのがその証拠。もはや彼の様子から、力に飲まれ理性を半場失いかけているのがわかる。こうなるといずれは力に酔いしれ破壊を繰り返し、自滅するのがオチだろう。
星詠みは魔法をはるかに凌駕する力が手に入るが、そのリスクは計り知れない。この力を前に正気を保っていられるのは、よっぽど魔法の素質がある者。または精神力、魂の純度が高い者。よって彼のような普通の人間は、暴走して自滅するしかないのだ。
それゆえパラダイスロストでは多くの者たちが暴走し、大惨事を起こしたのである。
「そして二つ目のお知らせ。星魔教はたぶんあんたを切ったぞ。やつらは創星術師の道に誘うだけ誘って、見込みがなければすぐに切る連中だ。近くに星魔教の信者の姿が見えないとなると、どうせ次の犠牲者でも探しに向かったんだろ」
もし少年に少しでも適性があればこの包囲網から抜け出せるよう、星魔教の信者たちが動いていたはず。信者にとって星詠みの適正があった者は、もはや希望そのもの。星魔教の悲願を達成する救世主になりえるかもしれない貴重な人材ゆえ、自分たちがいくら危険な目に合おうとも守り通していただろう。
だというのにこの少年の周りには、信者らしき人物が一人とさえ見当たらない。本来なら護衛はもちろん、彼を逃がすため星葬機構の包囲網を破る手立てや、逃走経路の確保などいろいろ動いているはずなのだから。それがないということは彼は完全に見捨てられたということにほかならないのだ。
「――そんな、ばかな……」
真実を知らされ、少年の顔には動揺の色が。
「――あなたたちは自分をどうする気ですか?」
少年は現実を突きつけられたことで、少し冷静さを取り戻したようだ。警戒しながらも、陣に問うてくる。
「ははは、星葬機構と違って、たっぷり有効活用させてもらうよ。星詠みとはまさに人智を超えた力ゆえに、解き明かすには膨大なデータがいるんだとさ。というわけでさっそく、確保させてもらうぞ」
「クッ、大人しく捕まるとでも? 今の僕には星詠みがある。この力ならあなたたち程度、軽くひねり潰しておわりです!」
少年は一歩後ずさるも、腕を振りかざし啖呵を切った。
「まっ、抵抗するなら好きにすればいいさ。ただここを切り抜けても星葬機構が絶対に逃がしてくれないぞ? 奴らは暴走した創星術師を殲滅するプロ中のプロ。星魔教の力添えもなしに、やり過ごすことなんてほぼ不可能だ。それならもしかするとまだ助かる見込みのある、クロノスに身がらを押さえられた方がいいと思うが?」
星葬機構ならばおそらく高確率で仕留めにくるだろう。彼らにとって星詠みに手を出した者は悪そのもの。しかも暴走しているとなれば、被害が拡大する恐れがあるため容赦なく討ちにくるはず。
これまで幾千の暴走した創星術師を対処してきた包囲網はもちろん、星葬機構の最大戦力の断罪者まで押し寄せてくるのだから、もはや彼に逃げ道はない。手助けがなければ殲滅される未来しかないだろう。
だが神代ならば、モルモット的な立ち位置で生きながらえるかもしれなかった。
「フッ、問題ありませんよ! 邪魔する者はすべて倒せばいい! そして星詠みを十分使いこなせることを証明できれば、星魔教の方々はもう一度手を差し伸べてくれるはず! ええ! そうですとも! すべてを破壊し尽くし、僕は星詠みを!」
そんな陣の助言だったが、少年は開き直ったようで戦う意志を示し咆哮を。
彼はもはやすがるかのごとく、自身の星へと同調していた。それゆえ少年の禍々しさはさらに膨れ上がり、狂気へと一直線に。
「――はぁ……、暴走する力に正常な判断ができなくなってやがるな。これはもう完全に手遅れか。仕方ない。そっちがその気なら、力づくで確保させてもらう。覚悟するといい、暴走した創星術師くん」
話が通じる状態ではないので、すみやかに確保しに行く陣であった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
宍戸亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
俺は陰キャだったはずなのに……なぜか学園内でモテ期が到来した件
こうたろ
青春
友人も恋人も居ないボッチ学生だった山田拓海が何故かモテだしてしまう。
・学園一の美人で、男女問わず憧れの的。
・陸上部のエースで、明るく活発なスポーツ女子。
・物静かで儚げな美術部員。
・アメリカから来た金髪碧眼でハイテンションな留学生。
・幼稚園から中学まで毎朝一緒に登校していた幼馴染。
拓海の生活はどうなるのか!?
『専属メイド全員が重すぎる愛で迫ってくる!~大学生の僕、11人?の美女に24時間甘やかされ尽くす生活~』
まさき
青春
僕は、ちょっと普通じゃない日常を送ることになった――それは、専属メイドが全員僕のことを溺愛してくれる暮らしだ。
朝は髪を整えてくれるリナ、朝食で笑顔を見せてくれるミユ、どの瞬間も全力で僕を甘やかす。掃除、料理、悩み相談まで、僕のためだけに動くメイドたち。
「ご主人様の笑顔が見たいんです」
その一言で、僕の毎日はちょっとドキドキ、ちょっと幸せ。
全員が僕を独占したいと競い合う日常の中、僕はどうやってこの溺愛地獄(?)を生き抜けばいいのか――!?
甘々、至れり尽くせりの日常ラブコメ、開幕。
「作品への感想代わりの『いいね❤️』や『エール📣』、心よりお待ちしております。」
「【応援のお願い】『いいね❤️』や『エール📣』をいただけると、作者のモチベーションが爆上がりします!」
「最後までお読みいただきありがとうございます。温かい『いいね❤️』が更新の支えです。」
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる