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第四話 仲間外れ
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今日パーティーメンバーは休日にする様だ。武器武具のメンテナンスするんだとか。
お金のある方は良いですねー!!俺はそんな余裕ないっつうの! 何にせよ、休日だろうと少しでも稼がないと、オッサンは生きていけない。なので今からギルドへ行って採取の依頼でも受けようかと向かっている。
ギルドの掲示板の依頼書を隅から隅まで確認するが、今日は薬草採集の依頼が無いようだ・・・
チッキショー今日は朝昼飯無しかよ。勿論明日の朝昼飯も無しになる。
ゴブリンやオークなどの討伐依頼はあるが、俺には無理だ。武器はボロいし、魔法は使えない、剣術などの武器の扱いもそんなに上手くない。
それにゴブリン、オークは群れて行動するから、とてもじゃないが、オッサン一人で太刀打ち出来るわけがない。
意気消沈してギルドを出ようとすると、いつもオカズにしているかわいらしいナイスバディの受付嬢が声をかけてきた。
「ユウノスケさん、明日騎士団の依頼受けるんですか?」
「は?騎士団の依頼?」
「はい、ダンジョンの魔物の間引きの依頼です。」
「へぇー、明日そんな依頼あるんだ?」
「はい!今回は久々の間引きですから、かなりの大人数を募集してますよ。」
「う~ん、パーティーメンバーに聞かないと解らないなぁ。それに荷物持ちなんか雇って貰えるの?」
「それは勿論!マジックバックなんて高価な物持っている方は少ないですからね。」
「そ、そうか、ありがとう!メンバーに聞いて見るよ。」
「はい。締め切りは今日の夕方ですから、早めにお願いしますね。」
情報をくれた受付嬢に挨拶をしてギルドを出た。
(さて、バイス、ギース、カインは武器のメンテだし、武器屋か鍛冶屋だな。取り合えず武器屋から行ってみるか)
ギルド前の大道りを抜け、一本裏手にある武器屋に向かって歩く。すると同じ方向へ少し前を歩くカインを見つけた。
「オーイ!カインー」
「お、オッサンじゃないか。どうした?オッサンもメンテナンスか?」
「いやいや、俺は金が無いから。でもカイン逹を探してたんだよ」
「俺達を?」
「あぁ。さっきギルドに行ったらな、明日騎士団とダンジョンの魔物の間引きをやるメンバーを募集してるって聞いてね。皆はどうするのかと思って探してたんだよ」
「あーあれね・・・俺達は参加するよ。」
「あ?え?行くんだ・・・俺は聞いてないんだけど・・」
「そりゃ・・・だってよ、オッサン魔法使えないしよ、武器の扱いもシロートに毛が生えたようなもんだろ?ダンジョンの中がスタンピート直前みたいだったら、死んじまうだろ。だから誘わなかったんだよ。」
な、なるほど・・・一理ある。だけどさびしいじゃないか!助けてもらったとは言え、1年も一緒に仕事してきた仲間じゃないか!・・・クソ安い賃金でも我慢して頑張ってきたのに!
「そ、そうか。じ、じゃぁ、俺は単独で参加するよ。荷物持ちも募集してたしな。」
「ま、マジか・・・大丈夫かよ?今回は久々の間引きだから、かなり危ないぞ。下手したら死んじまうぞ?」
「どっちにしろ、飯が食えなきゃ死んじまうんだよ!俺の賃金はいつまでも安いからな。それに危なくなったら逃げるしな。」
ちょっと嫌みを込めて見た。
「お、おぅ、そうか・・・・」
それだけかよ?賃金上げてくれたらオッサン危ない所行かなくてすむんだよ?少し上げるから今回は止めとけ位言えないもんかね!
そろそろパーティーを抜ける事も考えないといかんな・・・
「じゃぁな。明日頑張れよ。」
と一言言ってその場を去った。
お金のある方は良いですねー!!俺はそんな余裕ないっつうの! 何にせよ、休日だろうと少しでも稼がないと、オッサンは生きていけない。なので今からギルドへ行って採取の依頼でも受けようかと向かっている。
ギルドの掲示板の依頼書を隅から隅まで確認するが、今日は薬草採集の依頼が無いようだ・・・
チッキショー今日は朝昼飯無しかよ。勿論明日の朝昼飯も無しになる。
ゴブリンやオークなどの討伐依頼はあるが、俺には無理だ。武器はボロいし、魔法は使えない、剣術などの武器の扱いもそんなに上手くない。
それにゴブリン、オークは群れて行動するから、とてもじゃないが、オッサン一人で太刀打ち出来るわけがない。
意気消沈してギルドを出ようとすると、いつもオカズにしているかわいらしいナイスバディの受付嬢が声をかけてきた。
「ユウノスケさん、明日騎士団の依頼受けるんですか?」
「は?騎士団の依頼?」
「はい、ダンジョンの魔物の間引きの依頼です。」
「へぇー、明日そんな依頼あるんだ?」
「はい!今回は久々の間引きですから、かなりの大人数を募集してますよ。」
「う~ん、パーティーメンバーに聞かないと解らないなぁ。それに荷物持ちなんか雇って貰えるの?」
「それは勿論!マジックバックなんて高価な物持っている方は少ないですからね。」
「そ、そうか、ありがとう!メンバーに聞いて見るよ。」
「はい。締め切りは今日の夕方ですから、早めにお願いしますね。」
情報をくれた受付嬢に挨拶をしてギルドを出た。
(さて、バイス、ギース、カインは武器のメンテだし、武器屋か鍛冶屋だな。取り合えず武器屋から行ってみるか)
ギルド前の大道りを抜け、一本裏手にある武器屋に向かって歩く。すると同じ方向へ少し前を歩くカインを見つけた。
「オーイ!カインー」
「お、オッサンじゃないか。どうした?オッサンもメンテナンスか?」
「いやいや、俺は金が無いから。でもカイン逹を探してたんだよ」
「俺達を?」
「あぁ。さっきギルドに行ったらな、明日騎士団とダンジョンの魔物の間引きをやるメンバーを募集してるって聞いてね。皆はどうするのかと思って探してたんだよ」
「あーあれね・・・俺達は参加するよ。」
「あ?え?行くんだ・・・俺は聞いてないんだけど・・」
「そりゃ・・・だってよ、オッサン魔法使えないしよ、武器の扱いもシロートに毛が生えたようなもんだろ?ダンジョンの中がスタンピート直前みたいだったら、死んじまうだろ。だから誘わなかったんだよ。」
な、なるほど・・・一理ある。だけどさびしいじゃないか!助けてもらったとは言え、1年も一緒に仕事してきた仲間じゃないか!・・・クソ安い賃金でも我慢して頑張ってきたのに!
「そ、そうか。じ、じゃぁ、俺は単独で参加するよ。荷物持ちも募集してたしな。」
「ま、マジか・・・大丈夫かよ?今回は久々の間引きだから、かなり危ないぞ。下手したら死んじまうぞ?」
「どっちにしろ、飯が食えなきゃ死んじまうんだよ!俺の賃金はいつまでも安いからな。それに危なくなったら逃げるしな。」
ちょっと嫌みを込めて見た。
「お、おぅ、そうか・・・・」
それだけかよ?賃金上げてくれたらオッサン危ない所行かなくてすむんだよ?少し上げるから今回は止めとけ位言えないもんかね!
そろそろパーティーを抜ける事も考えないといかんな・・・
「じゃぁな。明日頑張れよ。」
と一言言ってその場を去った。
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