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第十三話 ダンジョン間引きクエスト⑧
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俺達は走っていた。
間に合うのか?キラーアントに襲われているあのグループに怪我人は居るのか?
俺は一旦立ち止まり、リュックを開いてポーションを両手に掴んで再び走り出した。
俺が辿り着いた時には大乱戦だった。100匹近いキラーアントと、救出組20名が闘っていた。
襲われていたのはレイラ隊長のグループだった。怪我人は居ないかと探してみたが、ヤバそうな人は見当たらない。すでに死んでる人が2人いたが・・・
俺はポーションをズボンのポケットに入れ、解体ナイフを手に闘いの場に入った。
「怪我人はいるか?ポーションが必要なヤツはいるか?」
大きな声で叫ぶ。
「・・・こっち・・だ・・・・たのむ」
かすれた疲れた声で呼ばれた方向を見る。レイラ隊長!今まで頑張って仲間を守ってたのね。
「今いく!!」
力強く返事をしてレイラ隊長の元へ。
キラーアントをナイフで牽制しながらポーションをレイラ隊長に渡した。
俺は戦闘経験が少ないから、怖くて仕方ない。
でもレイラ隊長が復活するまで何とか持たせなけば!
ふと足元を見るとショートソードが落ちていた。
殺られた人のだろうか。ナイフよりリーチが長いので迷わす拾った。
レイラ隊長は5分位で復活してきた。
救出組の頑張りもあり、15分程で目に見えるキラーアントを駆逐した。
「皆ありがとう!命拾いした。犠牲は出てしまったが、最小限ですんだと喜ぶべきか・・・」
レイラ隊長の気持ちは複雑なのだろう。解らなくもない。出来れば全員無事で帰還はしたいが、冒険者はいつ死んでもおかしくない。その覚悟の上で仕事をしているのだ。
俺達は目の前の巣穴を潰してから周りの巣穴を探して潰していった。
「ここはもういいだろう。もうひとつのグループが心配だ。」
レイラ隊長は俺達を纏め4つ目のグループの巣穴に向かった。
10分位歩いた所で4つ目のグループの元に着いた。ここのグループの巣穴は問題無かった様だ。
巣穴もすでに潰してあり、移動する直前だった様だ。
「よし。これから第1部隊と合流する。警戒を怠らない様に進め。」
俺達は1時間程で第1部隊と合流した。第1部隊も全て巣穴を潰し終り、全員集合していた。第1部隊も犠牲が1人出たようだ。レイラ隊長と同じく、見つけられなかった巣穴からキラーアントが大量に出て来て、気づいたら囲まれていたみたいだ。
取り合えず休憩を取る事になり、15階層に行く階段前にむかっていた。
間に合うのか?キラーアントに襲われているあのグループに怪我人は居るのか?
俺は一旦立ち止まり、リュックを開いてポーションを両手に掴んで再び走り出した。
俺が辿り着いた時には大乱戦だった。100匹近いキラーアントと、救出組20名が闘っていた。
襲われていたのはレイラ隊長のグループだった。怪我人は居ないかと探してみたが、ヤバそうな人は見当たらない。すでに死んでる人が2人いたが・・・
俺はポーションをズボンのポケットに入れ、解体ナイフを手に闘いの場に入った。
「怪我人はいるか?ポーションが必要なヤツはいるか?」
大きな声で叫ぶ。
「・・・こっち・・だ・・・・たのむ」
かすれた疲れた声で呼ばれた方向を見る。レイラ隊長!今まで頑張って仲間を守ってたのね。
「今いく!!」
力強く返事をしてレイラ隊長の元へ。
キラーアントをナイフで牽制しながらポーションをレイラ隊長に渡した。
俺は戦闘経験が少ないから、怖くて仕方ない。
でもレイラ隊長が復活するまで何とか持たせなけば!
ふと足元を見るとショートソードが落ちていた。
殺られた人のだろうか。ナイフよりリーチが長いので迷わす拾った。
レイラ隊長は5分位で復活してきた。
救出組の頑張りもあり、15分程で目に見えるキラーアントを駆逐した。
「皆ありがとう!命拾いした。犠牲は出てしまったが、最小限ですんだと喜ぶべきか・・・」
レイラ隊長の気持ちは複雑なのだろう。解らなくもない。出来れば全員無事で帰還はしたいが、冒険者はいつ死んでもおかしくない。その覚悟の上で仕事をしているのだ。
俺達は目の前の巣穴を潰してから周りの巣穴を探して潰していった。
「ここはもういいだろう。もうひとつのグループが心配だ。」
レイラ隊長は俺達を纏め4つ目のグループの巣穴に向かった。
10分位歩いた所で4つ目のグループの元に着いた。ここのグループの巣穴は問題無かった様だ。
巣穴もすでに潰してあり、移動する直前だった様だ。
「よし。これから第1部隊と合流する。警戒を怠らない様に進め。」
俺達は1時間程で第1部隊と合流した。第1部隊も全て巣穴を潰し終り、全員集合していた。第1部隊も犠牲が1人出たようだ。レイラ隊長と同じく、見つけられなかった巣穴からキラーアントが大量に出て来て、気づいたら囲まれていたみたいだ。
取り合えず休憩を取る事になり、15階層に行く階段前にむかっていた。
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