い、異世界だと・・【あるオッサンの普通の転移物語】

オグリギャップ

文字の大きさ
62 / 123

第六十二話 シャロン パート③

しおりを挟む
 前からずっと欲しかった仲間が出来た。
シャロンだ。魔族だが。赤ちゃんだが。サキュバスだが。

俺のラノベ知識だとサキュバスはクソ弱かった様な気がする。戦いにしても敵の兵の元に行き、セックスしまくって殺すとか、魅了の魔法で兵を手駒にするとかだった様な・・・・

でも俺の魔力で魔王になれるとか言ってたな。どういう事だろう?わからん。
もしかしたらこの世界のサキュバスは強いのかも知れん。だったら儲けものだ。

あと何処かに魔族の国があるのも確定した。絶対に行くぞ!人間の国に居ても前の世界と変わんないしね。ただテクノロジーがなくて住みづらいだけだし。魔族の国かぁ。オラ、ワクワクすっぞ!


「ユーノスケ様どうした?ニヤニヤして」

晩飯を食べ終わり今は部屋にシャロンと2人きりだ。

「いやな、魔族の国ってどんなかなって思ってな。」

「人間の国と変わんないよ?大魔王様がトップにいて、魔王がそれぞれの領地を支配するって感じ。」

・・・・・・・・・・・・・あ、そう・・・・・・夢が無いよ・・・・・
もっとこう、血沸き肉踊るみたいな闘いとかないの?人間の国とか、獣人の国とかと戦争とかないの?

「戦争?魔王同士が領地争いとかたまにやる位?昔はあったみたいだけとね。」

「シャロン、そもそもお前いつ死んだの?」

「いつだろうね?魔国に行かないと分かんないよ。」

そりゃそうだ。国によって年号とか違うだろうしね。

「そう言えばお前、俺の魔力を吸収すれば魔王になれるとか言ってなかったか?」

「えっ?魔力くれるの♪頂戴♪」

「・・・違う、なんで魔王になれるんだと聞いてるんだ。」

「なーんだ。くれないのケチ!・・・・魔法を使うには魔力が必要。より強力な魔法を使うには大量の魔力が必要。幼い時から沢山魔力を吸収していれば体に宿せる魔力量が増えるからだよ。」

「なるほどなぁ。理解した。それなら毎日魔力も分けてやる。だが、昼みたいにガッツリ吸い取るのは無しな。俺が死ぬ。」

「アハハハ、悪かったって。あたしも生きるか死ぬかだったから歯止めが効かなったんだよ。」

「それと名前はシャロンでいいのか?前の名前とかあるんじゃないのか?」

「シャロンでいいよ。可愛いし。気に入ってんだ。」

「そうか。それならいいんだけどな。」

女優からパクりましたなんて言えない。

「ユーノスケ様はなんでそんなに魔力を持ってんだ?最初今の時代の大魔王様かと思ったよ。」

だ、大魔王様って・・・そんなに凄いの?

「俺にも分からん。生まれつきだな。」

俺が別の世界から来た事はまだ黙っておこう。

「シャロンは後5~6年は使い物にならないって事か?」

「そんな事ないと思うよ!魔力を沢山くれたらすぐに体も出来上がってくるし、成長もするよ!ユーノスケ様の役に立つよ!」

なんか必死だな。見捨てられたら終わりだもんな。

「そうなのか?今はどうなんだ?」

「今はまだこの体を魔力で操ってる感じ。筋力とかないからね。だから魔力が必要なの。」

と言う事は・・・体を作り上げる魔力と、生活する為の魔力が必要って事か?

「なぁ、昼間飲んだ魔力水はどうだった?あれは役に立つか?」

「あれは凄かった!体がカーッと熱くなったよ!あれがあればすぐ体が出来上がるよ。」

直接魔力を与えるより魔力水にした方がいいのかな?それならストックもして置けるな。

「それじゃ毎日魔力水にして渡すよ。半分は人間の体なんだから水分も必要だろ。」

「うん!分かった♪」


「そろそろ寝るぞ。ランプ消してくれ。」

「ユーノスケ様・・・・お腹減っちゃった。精を頂戴♪」

この娘は・・・まあいいか、赤ん坊は燃費悪いのは普通だしな。

「分かった。ホラ。」

ズボンとパンツを脱いでベッドに仰向けに寝た。

「っ♪ユーノスケ様は上の口と下の口どっちがいい?」

「ん?腹が減ったんじゃないのか?」

「サキュバスはどっちでもいいんだよ。精を貰う時はね。下の口でも味は分かるし。」

それはスゲーな!セックスした後一切精液が垂れて来なかったのは吸収してるからだな。サキュバスの神秘だな。

「じゃ、下の口で頼むわ。疲れたら代わってやるからな。」

「フフっありがと。」

そう言うとパンツを脱ぎ、チンポにマンコを擦り付け素股を始めた。既に濡れているマンコはヌチャヌチャといやらしい音を立てている。
ん?まてよ、サキュバスの場合愛液じゃなくてヨダレか?

「どう?気持ちイイ?・・・あっ硬くなって来た♪頂きまーす♪」

素股から腰をスライドさせ、ニュルンとマンコの中にチンポを招き入れる。
そしてゆっくりと腰が動き出す。やっぱスゲー!TE○GA なんか目じゃねぇ!360度舌で舐め回されてる様だ。
そして段々と動きが早くなり、腰が生き物の様にグイングインと動く。
ハアアアアァァ・・・・気持ちエェ・・・蕩ける・・・・

「ウフフフどう?最高でしょ?天国に連れてってあげるよ。いつでも出していいよ♪」

クッ何か余裕だなシャロンは・・・・ちょっとムカつくな。精液と一緒に魔力も放出したら少しは感じるのかな?

「ホラホラ~♪我慢しなくていいんだよぅ~♪」

グッ悔しいが・・で、出そうだ・・・・・魔力も込めて・・・

ドビュルルル、ドクン、ドクドクドク・・・・・・

「うきゃ!・・・・あぐ・・・あああふうぅ・・・」

おっ?体がガクガク痙攣してるな。これはイッタか?

「・・・・・す、凄い・・・き、気持ち・・イイ・・・」

蕩けた顔でヨダレを垂らしている。どうだ!俺の波動○は!

「・・・ユーノスケ様凄かったよ!この体で初めて感じたよ!精と魔力御馳走様♪」

とか言いながらまた腰を動かしている・・・・・
この後結局4回も抜かれた。
体がダルい・・・こいつ魔力も抜きやがったな。

ま、仕方無いか。早く使い物になって欲しいからな。そう納得して眠りについた。



★★★


波動○・・・・懐かしき宇宙戦艦ヤマ○の最大武器(笑)

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?

青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。 最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。 普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた? しかも弱いからと森に捨てられた。 いやちょっとまてよ? 皆さん勘違いしてません? これはあいの不思議な日常を書いた物語である。 本編完結しました! 相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです! 1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…

花鳥見聞録

木野もくば
ファンタジー
花の妖精のルイは、メジロのモクの背中に乗って旅をしています。ルイは記憶喪失でした。自分が花の妖精だったことしか思い出せません。失くした記憶を探すため、さまざまな世界を冒険します。

存在感のない聖女が姿を消した後 [完]

風龍佳乃
恋愛
聖女であるディアターナは 永く仕えた国を捨てた。 何故って? それは新たに現れた聖女が ヒロインだったから。 ディアターナは いつの日からか新聖女と比べられ 人々の心が離れていった事を悟った。 もう私の役目は終わったわ… 神託を受けたディアターナは 手紙を残して消えた。 残された国は天災に見舞われ てしまった。 しかし聖女は戻る事はなかった。 ディアターナは西帝国にて 初代聖女のコリーアンナに出会い 運命を切り開いて 自分自身の幸せをみつけるのだった。

至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件

こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。

大和型戦艦、異世界に転移する。

焼飯学生
ファンタジー
第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。 ※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

ペーパードライバーが車ごと異世界転移する話

ぐだな
ファンタジー
車を買ったその日に事故にあった島屋健斗(シマヤ)は、どういう訳か車ごと異世界へ転移してしまう。 異世界には剣と魔法があるけれど、信号機もガソリンも無い!危険な魔境のど真ん中に放り出された島屋は、とりあえずカーナビに頼るしかないのだった。 「目的地を設定しました。ルート案内に従って走行してください」 異世界仕様となった車(中古車)とペーパードライバーの運命はいかに…

処理中です...