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第40話「切なる願い」
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あのとき、ラルエシミラの猛攻を暗所でやり過ごしていたときに俺は、ただひたすら身を屈め、卑屈に震え恐怖していたわけではない。
俺は地中深くにある液体を『掘り起こす』寸前で止め、個体に含まれている砂、泥、粘土を液体などによって水分を飽和状態にさせ、ラルエシミラの足元をピンポイントにイメージし、そこに流砂を形成した。
基本的に流砂、いわゆる『底なし沼』というものは、水分を多量に含んだ流砂であっても、水の比重を下回らない限りは、映画のように立っているだけで飲み込まれるということは少ない。
もし呑まれたければ、『擬塑性流体』という力を加えることによって粘度が下がるという流砂の特性を利用して、派手に足踏みなどをして振動を加えてやれば良いだろう。
そこで、なぜ直立不動のラルエシミラが沈み込んだのかというと、彼女の放った光の玉によって地面全体を揺るがすほどの衝撃が与えられたため、流砂に振動が加えられ、右足は沼に呑み込まれたというわけだ。
また、踏ん張ろうと左足を派手に動かしたために流動性が増したことで、ラルエシミラは完全に身動きが取れなくなった。
もがけばもがくほど沈み込んでいく。
すでにラルエシミラの太ももの半分は沼に埋もれていた。
「俺の勝ちだ。降参してくれ」
ゆっくりと歩みながら俺はいう。
草を革靴でザクザクと踏み鳴らし、地面にできた無数のクレーターを避けて。
「諦めろ。人の手を借りなければ、脱出は不可能に近い」
ラルエシミラはもがき続けている。
必死に、しかし表情は柔和なままで。
その姿は不気味であり、哀れであった。
彼女が心を失った人形であるという事実を突き付けられているようだ。
「いつまでそうして足掻いているつもりだ。やめないか」
俺はさらにラルエシミラに近づく。
すると、我が身が危険にさらされると判断したのか、剣をこちらに投げつけてきた。
しかし不安定な足場で狙いが定まらず、剣は見当違いの方向へ飛んでいく。
少しして、どこか遠くの方で突き刺さる音が聞こえた。
「ラルエシミラ、やめてくれ」
今度は鞘をこちらに投げる。
それは俺の足元に転がり、革靴の先にコツンと当たった。
ラルエシミラは両手を地面につき、両足を沼から引き抜こうとするが、どうやら手放すつもりはないようだ。
何度も何度も試みる。
だが、いずれも失敗に終わった。
「ラルエシミラ......」
俺はとうとうラルエシミラに目と鼻の先まで近づく。
呼びかけてみたが、返さない。
彼女は何も答えない。
スコップを地面に刺したまま膝をつき、暴れる体を押さえつけるように両肩を掴む。
力が強い。
こちらの体もラルエシミラと同じように揺れ、袖を掴まれ、取っ組み合いのような格好になる。
力比べでは絶対に勝てないだろう。
そう思った俺は、スーツを脱ぎ捨て、青いストライプの入ったワイシャツになると、ラルエシミラを力一杯抱きしめた。
サラサラとした髪が耳や頬をくすぐり、荒い息遣いがうるさいほどよくきこえる。
華奢で寂しい背中はじっとりと汗ばんでいて、尖った貝殻骨が浮き出ているようだ。
張りのある瑞々しい肌と凛と伸びた背筋。
熱いほどの体温が掌を通して伝わって来る。
ああ、やっぱり。生きているんだ。
「——うっ!」
左肩に鋭い痛みが走った。
どうやらラルエシミラが歯を突き立てたらしい。
血が滲み出て、シャツが水分を含んで張り付いた。
ブチブチと音を立てて棘上筋が歯によって梳かされていく。
痛い、痛い、痛い、痛い、痛い。
言葉では表すことができないほど壮絶な痛みだ。
全身に力が入り、息ができない。
脂汗が身体中から溢れだしてきて、氷水が脊髄を流れていくような感覚がする。
ハイペースで景色が迫り遠のくを繰り返し、強い嘔吐感を催した。
「あああああああああああああ!!」
ラルエシミラが抱きしめ返してきた。
と、俺の背中に爪を立て、シャツを貫き肉をえぐり、ほじくる。
俺は耐え切れなくなり、吠えるように叫び声をあげた。
背中の繊維をハサミで一本一本裁断されているかのようだ。
「よく聞けよ......ラルエシミラ......」
倒錯しそうな意識のなか、震える唇に震えた言葉をのせて俺はいう。
理解しているのかどうかはわからない。
けれど、そんなことはどうでもいいのだ。
俺はラルエシミラに言わなければならないことがある。それをいうため——ただ、それだけのために気力を振り絞る。
「お前......よくもこのクソ......みたいな世界に、連れてきて......くれやがったよ......な......」
掠れた声で訥々という。
いっそのこと、死んでしまった方が楽なのではないかと思った。
それほどの痛みを抱えがら。
「ちゃんと最初......いろいろ教えろよ......分かんねえ......だろ......」
肩から血が噴き出す。
左腕はもう、感覚がなくなっていた。
力が入っているのかいないのか、どのような状態なのかさえわからない。
「もう、いいや......こっから......いうのは......一回、きりだ......いいか......」
そういうと、俺は右手でそっとラルエシミラの頭を撫でた。
指の間を髪が流れていく。
歯を食いしばり、思いきり空気を吸い込んで、ゆっくりと息を吐き出した。
「お前の......おかげで、少しは......変わることができ......たよ」
ラルエシミラは何もいわない。
俺は力強く抱き寄せる。
「ありがとう......ラルエシミラ」
やはり、お前を殺すことなんてできなかったよ。
俺は突き刺したスコップの柄に手をかけ、引き抜こうとした。
すると——
(そんなことを思っていたのですか。驚きました)
声が聞こえた。
聞き覚えのある、あの凛とした声が。
頭の中から、はっきりと。
(いや、本当に。私、てっきり脈なしだと思っていましたし)
「ラルエシミラ......お前......」
(なんて。ほら、はやくしないと。もしかして、私に殺されたいんですか? トガさん)
「俺は......」
(殺したくはない、ですか? だから本来の目的を放り捨ててここで犬死にすると......そういうことですか)
「ただ、俺は......」
(あなたにはなすべきことがあるのでしょう。だからこそ、私に知識を求めたのではないのですか?)
「殺したくなくて......」
(あなたは未成熟です。この先様々な経験をして、成長することでしょう。それに私からいわせれば、あなたはようやく立って歩き始めた幼子のようなものです。ここで死ぬにはあまりに惜しい)
「だけど......!」
(殺してください、私を。そして今を乗り越えてください。人を殺めることを恐れていては、この世界で生き残ることはできません。『人を殺めてはならない』というのはトガさんの世界でしか通用しないルールです。あなたがそれを罪とし、咎めるならば——その罪を私が背負いましょう)
向こうの空が赤く変色していく。
血の色のように真っ赤に。
湖に映る景色も同様に、真っ赤になった。
なぜだ、ラルエシミラ。
なぜそうまでして俺を——
ふと、雲の切れ間からさす光芒のようにラルエシミラはいった。
(惚れた男に尽くします。たとえ、殺されようと)
その瞬間。俺を支配していた痛みが、止んだ。
俺は地中深くにある液体を『掘り起こす』寸前で止め、個体に含まれている砂、泥、粘土を液体などによって水分を飽和状態にさせ、ラルエシミラの足元をピンポイントにイメージし、そこに流砂を形成した。
基本的に流砂、いわゆる『底なし沼』というものは、水分を多量に含んだ流砂であっても、水の比重を下回らない限りは、映画のように立っているだけで飲み込まれるということは少ない。
もし呑まれたければ、『擬塑性流体』という力を加えることによって粘度が下がるという流砂の特性を利用して、派手に足踏みなどをして振動を加えてやれば良いだろう。
そこで、なぜ直立不動のラルエシミラが沈み込んだのかというと、彼女の放った光の玉によって地面全体を揺るがすほどの衝撃が与えられたため、流砂に振動が加えられ、右足は沼に呑み込まれたというわけだ。
また、踏ん張ろうと左足を派手に動かしたために流動性が増したことで、ラルエシミラは完全に身動きが取れなくなった。
もがけばもがくほど沈み込んでいく。
すでにラルエシミラの太ももの半分は沼に埋もれていた。
「俺の勝ちだ。降参してくれ」
ゆっくりと歩みながら俺はいう。
草を革靴でザクザクと踏み鳴らし、地面にできた無数のクレーターを避けて。
「諦めろ。人の手を借りなければ、脱出は不可能に近い」
ラルエシミラはもがき続けている。
必死に、しかし表情は柔和なままで。
その姿は不気味であり、哀れであった。
彼女が心を失った人形であるという事実を突き付けられているようだ。
「いつまでそうして足掻いているつもりだ。やめないか」
俺はさらにラルエシミラに近づく。
すると、我が身が危険にさらされると判断したのか、剣をこちらに投げつけてきた。
しかし不安定な足場で狙いが定まらず、剣は見当違いの方向へ飛んでいく。
少しして、どこか遠くの方で突き刺さる音が聞こえた。
「ラルエシミラ、やめてくれ」
今度は鞘をこちらに投げる。
それは俺の足元に転がり、革靴の先にコツンと当たった。
ラルエシミラは両手を地面につき、両足を沼から引き抜こうとするが、どうやら手放すつもりはないようだ。
何度も何度も試みる。
だが、いずれも失敗に終わった。
「ラルエシミラ......」
俺はとうとうラルエシミラに目と鼻の先まで近づく。
呼びかけてみたが、返さない。
彼女は何も答えない。
スコップを地面に刺したまま膝をつき、暴れる体を押さえつけるように両肩を掴む。
力が強い。
こちらの体もラルエシミラと同じように揺れ、袖を掴まれ、取っ組み合いのような格好になる。
力比べでは絶対に勝てないだろう。
そう思った俺は、スーツを脱ぎ捨て、青いストライプの入ったワイシャツになると、ラルエシミラを力一杯抱きしめた。
サラサラとした髪が耳や頬をくすぐり、荒い息遣いがうるさいほどよくきこえる。
華奢で寂しい背中はじっとりと汗ばんでいて、尖った貝殻骨が浮き出ているようだ。
張りのある瑞々しい肌と凛と伸びた背筋。
熱いほどの体温が掌を通して伝わって来る。
ああ、やっぱり。生きているんだ。
「——うっ!」
左肩に鋭い痛みが走った。
どうやらラルエシミラが歯を突き立てたらしい。
血が滲み出て、シャツが水分を含んで張り付いた。
ブチブチと音を立てて棘上筋が歯によって梳かされていく。
痛い、痛い、痛い、痛い、痛い。
言葉では表すことができないほど壮絶な痛みだ。
全身に力が入り、息ができない。
脂汗が身体中から溢れだしてきて、氷水が脊髄を流れていくような感覚がする。
ハイペースで景色が迫り遠のくを繰り返し、強い嘔吐感を催した。
「あああああああああああああ!!」
ラルエシミラが抱きしめ返してきた。
と、俺の背中に爪を立て、シャツを貫き肉をえぐり、ほじくる。
俺は耐え切れなくなり、吠えるように叫び声をあげた。
背中の繊維をハサミで一本一本裁断されているかのようだ。
「よく聞けよ......ラルエシミラ......」
倒錯しそうな意識のなか、震える唇に震えた言葉をのせて俺はいう。
理解しているのかどうかはわからない。
けれど、そんなことはどうでもいいのだ。
俺はラルエシミラに言わなければならないことがある。それをいうため——ただ、それだけのために気力を振り絞る。
「お前......よくもこのクソ......みたいな世界に、連れてきて......くれやがったよ......な......」
掠れた声で訥々という。
いっそのこと、死んでしまった方が楽なのではないかと思った。
それほどの痛みを抱えがら。
「ちゃんと最初......いろいろ教えろよ......分かんねえ......だろ......」
肩から血が噴き出す。
左腕はもう、感覚がなくなっていた。
力が入っているのかいないのか、どのような状態なのかさえわからない。
「もう、いいや......こっから......いうのは......一回、きりだ......いいか......」
そういうと、俺は右手でそっとラルエシミラの頭を撫でた。
指の間を髪が流れていく。
歯を食いしばり、思いきり空気を吸い込んで、ゆっくりと息を吐き出した。
「お前の......おかげで、少しは......変わることができ......たよ」
ラルエシミラは何もいわない。
俺は力強く抱き寄せる。
「ありがとう......ラルエシミラ」
やはり、お前を殺すことなんてできなかったよ。
俺は突き刺したスコップの柄に手をかけ、引き抜こうとした。
すると——
(そんなことを思っていたのですか。驚きました)
声が聞こえた。
聞き覚えのある、あの凛とした声が。
頭の中から、はっきりと。
(いや、本当に。私、てっきり脈なしだと思っていましたし)
「ラルエシミラ......お前......」
(なんて。ほら、はやくしないと。もしかして、私に殺されたいんですか? トガさん)
「俺は......」
(殺したくはない、ですか? だから本来の目的を放り捨ててここで犬死にすると......そういうことですか)
「ただ、俺は......」
(あなたにはなすべきことがあるのでしょう。だからこそ、私に知識を求めたのではないのですか?)
「殺したくなくて......」
(あなたは未成熟です。この先様々な経験をして、成長することでしょう。それに私からいわせれば、あなたはようやく立って歩き始めた幼子のようなものです。ここで死ぬにはあまりに惜しい)
「だけど......!」
(殺してください、私を。そして今を乗り越えてください。人を殺めることを恐れていては、この世界で生き残ることはできません。『人を殺めてはならない』というのはトガさんの世界でしか通用しないルールです。あなたがそれを罪とし、咎めるならば——その罪を私が背負いましょう)
向こうの空が赤く変色していく。
血の色のように真っ赤に。
湖に映る景色も同様に、真っ赤になった。
なぜだ、ラルエシミラ。
なぜそうまでして俺を——
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