剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

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15章 宿屋娘が憧れの先輩と一緒にどろどろえっちになってしまうお話

337:罠

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「ひゃあっ♡♡♡♡♡!?な、中に入ってきたぁ♡♡♡♡♡だ、だめぇ♡♡♡♡♡そんなところ、直接さわっちゃ、いやぁ゛ッ♡♡♡♡♡ん゛ん゛~~~~ッッッ♡♡♡♡♡」

溢れ出る蜜でぬるぬると滑る入り口を、まるで確かめるように、ゆっくりと一巡りなぞります。そして、硬く尖ったままの秘芯を、今度は直接、指の腹で、く、くり、と優しく、しかし執拗に刺激し始めました。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、だめッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」

再び、強烈な快感の嵐がエレナさんを襲います。その指は、今度は一本、ゆっくりと、ぬるりと、今日はまだ誰も立ち入ったことのない、聖なる洞窟の中へと侵入してきます。

「ん゛ッあ!♡♡♡♡くっ…♡♡♡♡♡や、ッ♡♡♡♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡♡♡♡」

「おねえちゃん、最後の問題だよ。答えは、どこにあるの?」

「そ、それは……♡ この、奥の、奥の方に……♡ 答えが、隠されておりますから……♡ しっかりと、探して、みつけて……♡♡」

その言葉を待っていたかのように、ユーノくんの指は、さらに深く、エレナさんの身体の最も柔らかな場所へと侵入してきました。内壁を優しく撫で、きゅう、と狭まる入り口をこじ開けるように、指がゆっくりと進んでいく。その、じれったくて、それでいて抗いがたい快感に、エレナさんの思考はもうめちゃくちゃでした。

「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡そこ、そこ、あ゛~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」

脳が真っ白に染まり、思考が融解するほどの強烈な快感が、エレナさんの全身を貫きました。びくん、びくん、と全身が痙攣し、甘い絶叫が喉から迸ります。

「は、はぁっ♡♡ あ、♡」

必死に声を抑えようと、エレナさんは自らの唇を強く噛み締めます。しかし、びくびくと震える身体の痙攣と、吐息に混じる甘い喘ぎは、隠しようもありませんでした。ぐらり、と傾いた身体。手にした葡萄酒のグラスが、床に滑り落ちそうになった、まさにその瞬間。

「おっと、あぶない」

ユーノくんが、素早くそのグラスを、もう片方の手で受け止めました。一滴の液体も、こぼれてはいません。

「ふぅ、ぎりぎりセーフだね。でも、こぼしそうになっちゃったから、やっぱり、お仕置きは必要だね? エレナおねえちゃん?」

悪魔が、その美しい顔で、にこりと微笑みました。
絶頂の余韻に、はふはふと息を切らし、涙目でこちらを見上げるエレナさんに、ユーノくんは無慈悲に問いかけます。

絶頂の余韻に、はふはふと息を切らし、涙目でご主人様を見上げるエレナさんに、ユーノくんは無慈悲に問いかけます。その唇は、熟れた果実のように艶めかしく濡れており、白い頬は、快感と酒精で上気して、美しい薔薇色に染まっておりました。

「わ、わたくしには……夫が、おりますの……♡ お許し、くださいまし……♡」

今更ながらに、貞淑な人妻としての、最後の、最後の理性が、か細い悲鳴を上げます。しかし、その言葉を聞いたユーノくんは、その大きな青い瞳を、悲しそうに潤ませました。その小さな指は、エレナさんのスカートの下で、濡れそぼった秘裂の入り口を、優しく、しかし確実に探り当てています。

「おねえちゃんの旦那様って、どんな人なの?」

その、あまりにも無邪気な問いかけ。指は、ゆっくりと、エレナさんの最も感じやすい場所を、確かめるように撫で始めました。

「ひゃっ♡♡♡ん、んぅ♡♡♡……やさしい、方ですわ……♡♡♡ とても、優しくて、誠実な……あ゛ッ♡♡♡」

ぐり、と指の腹が、硬く尖った秘芯の突起を押し潰すように刺激します。ぞくり、と背筋を駆け上る、甘い痺れ。エレナさんの身体が、びくん、と大きく弓なりにしなりました。

「そっかぁ。おねえちゃんは、優しいのが好きなんだね」

「あ、♡♡♡ちが……♡♡♡ちがいますの……♡♡♡♡もっと、もぉっと……♡♡♡♡♡いやらしく、いじめて、ほしいのぉ♡♡♡♡♡♡」

涙で潤んだ瞳で、情けなくそう懇願してしまう自分に、エレナさんは絶望しました。しかし、身体は正直でした。ユーノくんの指が、今度はねっとりと、粘液を絡めとるように動きを変え、秘裂のひだを一つ一つ、丁寧に、いやらしくなぞり始めます。

「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡そこ、そこ、あ゛~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」

「…そっか。じゃあ、もう、僕にお勉強、教えてくれないんだね…?」

その、あまりにも純粋で、不安げな問いかけ。それは、エレナさんの心に残っていた、最後の理性の堰を、あっけなく決壊させる、悪魔の囁きでした。

(ああ、もう、だめ……♡)

エレナさんの頭の中を、言い訳がぐるぐると駆け巡ります。夫への裏切り。貞淑な人妻としての罪悪感。それらすべてが、重く、重く、彼女の心にのしかかってきます。しかし、目の前には、抗いがたい快感と、この愛らしいご主人様からの、甘いお誘いがあるのです。
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