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15章 宿屋娘が憧れの先輩と一緒にどろどろえっちになってしまうお話
340:教育
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ユーノくんの指が、内壁の一番敏感な場所を探り当て、くい、と押し上げるように刺激しながら、無邪気に尋ねました。
「んひぅっ♡♡♡そ、それは、もちろん……♡ お姉様の言うことを、ちゃあんと聞いて、しっかりお勉強することですわ♡♡♡」
「そっか。じゃあ、どんなお勉強をすればいいのかな?」
指は今度、ねっとりと円を描くように動きを変え、粘液を絡めとりながら、内壁のひだを一つ一つ、丁寧に、いやらしくなぞり始めます。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡そ、れは…♡♡お姉様の、おっしゃる通りに、その身を、つかって……♡♡は、あぁっ♡♡ご、ご奉仕することに、決まっておりますわ♡♡♡」
もはや、家庭教師としての威厳など、どこにもありません。エレナさんは、ただ快感に身をよじりながら、かろうじて言葉を紡ぎだすのでした。ユーノくんは満足そうにこくりと頷くと、最後の質問を投げかけます。その声は、悪魔のように甘く、エレナさんの理性を溶かしていきました。
「じゃあ、どんなご奉仕をすれば、おねえちゃんは喜んでくれるの?」
「♡ぁ゛ぅ...っ、あ゛♡だ、めっ...だめぇふぁ゛...っぁ゛...っ♡♡♡ わ、わたくしを、めちゃくちゃに、ぐちゃぐちゃに……♡♡ あ゛ッ、いっちゃ、あ゛ッ♡お゛♡お゛♡~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
ユーノくんの指が、濡れそぼった秘裂の、その一番上で硬く尖ったままの秘芯を、今度は直接、指の腹で、ぐり、と強く押し潰すように刺激した瞬間、エレナさんの全身を強烈な快感の稲妻が駆け抜けました。びくん、びくん、と愛らしく全身を痙攣させ、自らの指をきつく口にくわえながら、声を殺して絶頂の波に身を委ねます。その潤んだ瞳から、ぽろり、と一筋の涙がこぼれ落ちました。
「……ふぅ、うぅ♡♡」
絶頂の余韻に、はふはふと息を切らすエレナさん。その姿を見つめるユーノくんは、まるで壊れてしまったおもちゃを心配するかのように、小さく首を傾げました。
「あはっ♡ わ、わたくとしたことが……♡」
エレナさんは、恥ずかしさに顔を真っ赤に染めながらも、最後の理性を振り絞りました。彼女は、まだ貞淑な人妻であり、そして何より、年上の家庭教師なのです。このまま、この愛らしくも恐ろしいご主人様の手のひらの上で、ただ転がされているだけではいけません。
「……さあ、ユーノ様。本当の『お勉強』の時間ですわ」
エレナさんは、ふ、と妖艶に微笑むと、震える指先をユーノくんに向けました。彼女の指先に、淡い翠色の魔力の光が集まります。
「え?」
次の瞬間、ユーノくんの身体が、ふわり、と宙に浮き上がりました。
「わっ!?」
エレナさんが行使したのは、風の魔術でした。穏やかで優しい風が、まるで柔らかな手に包み込むようにユーノくんの身体を支え、ゆっくりと、豪奢な天蓋付きのベッドの上へと運んでいきます。驚きながらも、その瞳は楽しそうにきらきらと輝いておりました。
「ふふふ♡」
エレナさんは、勝ち誇ったように微笑むと、ゆっくりと立ち上がりました。そして、ベッドの上で無防備に横たわるご主人様を見下ろしながら、一歩、また一歩と、なまめかしい足取りで近づいていきます。その表情は、先程までの蕩けきった雌のものではなく、獲物を前にした、妖艶な女豹のそれでした。
「これより、このエレナお姉様の、特別教育タイムですわよ♡」
そう宣言すると、彼女は自らのメイド服の、胸元の一番上のボタンに、そっと指をかけました。ちいさな貝殻で作られたボタンを、焦らすように、ゆっくりと外していきます。一つ、ボタンが外れるたびに、豊かな胸の谷間が、黒いレースのブラジャーに縁どられて、ちらり、と姿を現します。二つ、三つと外していくうちに、その豊満な双丘の、圧倒的な存在感が露わになっていきました。
やがて、全てのボタンを外し終えると、エレナさんは、まるで古い皮を脱ぎ捨てる蛇のように、肩から黒いメイド服を滑り落としました。上質な布地が、汗でじっとりと湿った白い肌の上を、なまめかしく滑り落ちていきます。床に、くしゃり、と音を立てて落ちたメイド服。そこに残されたのは、煽情的な黒いレースの下着と、ガーターストッキングに包まれた、熟れた果実のように豊満で、あまりにも淫らな肉体でした。
ランプの柔らかな光が、その完璧な肢体を照らし出します。はち切れんばかりの乳房をかろうじて支えるブラジャー、しなやかにくびれた腰、そして、丸く張り出した臀部を包む、透けるような生地のパンティ。その中心は、先程までの愛撫で溢れ出た蜜によって、もうぐっしょりと濡れそぼり、黒いレースの上に、濃い染みを作っておりました。太腿に食い込むガーターベルトが、その肉感的な魅力を、さらに引き立てています。
「さあ、ユーノ様。覚悟は、よろしいかしら?♡」
「んひぅっ♡♡♡そ、それは、もちろん……♡ お姉様の言うことを、ちゃあんと聞いて、しっかりお勉強することですわ♡♡♡」
「そっか。じゃあ、どんなお勉強をすればいいのかな?」
指は今度、ねっとりと円を描くように動きを変え、粘液を絡めとりながら、内壁のひだを一つ一つ、丁寧に、いやらしくなぞり始めます。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡そ、れは…♡♡お姉様の、おっしゃる通りに、その身を、つかって……♡♡は、あぁっ♡♡ご、ご奉仕することに、決まっておりますわ♡♡♡」
もはや、家庭教師としての威厳など、どこにもありません。エレナさんは、ただ快感に身をよじりながら、かろうじて言葉を紡ぎだすのでした。ユーノくんは満足そうにこくりと頷くと、最後の質問を投げかけます。その声は、悪魔のように甘く、エレナさんの理性を溶かしていきました。
「じゃあ、どんなご奉仕をすれば、おねえちゃんは喜んでくれるの?」
「♡ぁ゛ぅ...っ、あ゛♡だ、めっ...だめぇふぁ゛...っぁ゛...っ♡♡♡ わ、わたくしを、めちゃくちゃに、ぐちゃぐちゃに……♡♡ あ゛ッ、いっちゃ、あ゛ッ♡お゛♡お゛♡~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
ユーノくんの指が、濡れそぼった秘裂の、その一番上で硬く尖ったままの秘芯を、今度は直接、指の腹で、ぐり、と強く押し潰すように刺激した瞬間、エレナさんの全身を強烈な快感の稲妻が駆け抜けました。びくん、びくん、と愛らしく全身を痙攣させ、自らの指をきつく口にくわえながら、声を殺して絶頂の波に身を委ねます。その潤んだ瞳から、ぽろり、と一筋の涙がこぼれ落ちました。
「……ふぅ、うぅ♡♡」
絶頂の余韻に、はふはふと息を切らすエレナさん。その姿を見つめるユーノくんは、まるで壊れてしまったおもちゃを心配するかのように、小さく首を傾げました。
「あはっ♡ わ、わたくとしたことが……♡」
エレナさんは、恥ずかしさに顔を真っ赤に染めながらも、最後の理性を振り絞りました。彼女は、まだ貞淑な人妻であり、そして何より、年上の家庭教師なのです。このまま、この愛らしくも恐ろしいご主人様の手のひらの上で、ただ転がされているだけではいけません。
「……さあ、ユーノ様。本当の『お勉強』の時間ですわ」
エレナさんは、ふ、と妖艶に微笑むと、震える指先をユーノくんに向けました。彼女の指先に、淡い翠色の魔力の光が集まります。
「え?」
次の瞬間、ユーノくんの身体が、ふわり、と宙に浮き上がりました。
「わっ!?」
エレナさんが行使したのは、風の魔術でした。穏やかで優しい風が、まるで柔らかな手に包み込むようにユーノくんの身体を支え、ゆっくりと、豪奢な天蓋付きのベッドの上へと運んでいきます。驚きながらも、その瞳は楽しそうにきらきらと輝いておりました。
「ふふふ♡」
エレナさんは、勝ち誇ったように微笑むと、ゆっくりと立ち上がりました。そして、ベッドの上で無防備に横たわるご主人様を見下ろしながら、一歩、また一歩と、なまめかしい足取りで近づいていきます。その表情は、先程までの蕩けきった雌のものではなく、獲物を前にした、妖艶な女豹のそれでした。
「これより、このエレナお姉様の、特別教育タイムですわよ♡」
そう宣言すると、彼女は自らのメイド服の、胸元の一番上のボタンに、そっと指をかけました。ちいさな貝殻で作られたボタンを、焦らすように、ゆっくりと外していきます。一つ、ボタンが外れるたびに、豊かな胸の谷間が、黒いレースのブラジャーに縁どられて、ちらり、と姿を現します。二つ、三つと外していくうちに、その豊満な双丘の、圧倒的な存在感が露わになっていきました。
やがて、全てのボタンを外し終えると、エレナさんは、まるで古い皮を脱ぎ捨てる蛇のように、肩から黒いメイド服を滑り落としました。上質な布地が、汗でじっとりと湿った白い肌の上を、なまめかしく滑り落ちていきます。床に、くしゃり、と音を立てて落ちたメイド服。そこに残されたのは、煽情的な黒いレースの下着と、ガーターストッキングに包まれた、熟れた果実のように豊満で、あまりにも淫らな肉体でした。
ランプの柔らかな光が、その完璧な肢体を照らし出します。はち切れんばかりの乳房をかろうじて支えるブラジャー、しなやかにくびれた腰、そして、丸く張り出した臀部を包む、透けるような生地のパンティ。その中心は、先程までの愛撫で溢れ出た蜜によって、もうぐっしょりと濡れそぼり、黒いレースの上に、濃い染みを作っておりました。太腿に食い込むガーターベルトが、その肉感的な魅力を、さらに引き立てています。
「さあ、ユーノ様。覚悟は、よろしいかしら?♡」
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