剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

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15章 宿屋娘が憧れの先輩と一緒にどろどろえっちになってしまうお話

353:尋問

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「あ゛あ゛あ♡、ごめ、ん、なさあ゛ッッ♡あ゛、あ゛あ゛♡いぐ、♡あ゛いぐ、あ♡~~~~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」

「エレナお姉ちゃんに、僕が注いでいるところも、見てたの?」

「は、はいぃ♡♡♡♡♡ も、もちろん、見ておりましたわ♡♡♡♡♡♡」

もはや、隠す気など、どこにもありません。リリアさんは、ご主人様の首に必死にしがみつきながら、涙と涎でぐしゃぐしゃになった顔で、すべてを白状します。床に散らばったメイド服やエプロンが、彼女の乱れきった心のようです。

「せ、先輩の、あのだらしなく蕩けきったお顔を、見ながら…♡♡♡♡♡ わたくしも、自分のいやらしい場所を、めちゃくちゃに弄って…♡♡♡♡♡♡ 何度も、何度も、潮を吹いて、しまいましたのぉ♡♡♡♡♡♡♡」

「うん、とっても正直で、いい子だね。じゃあ、そろそろ、お姉ちゃんにも、僕の赤ちゃんの胤を、注いであげるね」

その、甘い宣告。それは、リリアさんにとって、最高の褒美の言葉でした。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡は、はいぃ♡♡♡♡♡ お願い、しますぅ♡♡♡♡♡♡ わたくしのお腹の中に、ご主人様の赤ちゃんを、いっぱいいっぱい、くださいましぃ♡♡♡♡♡♡♡♡」

絶頂の高みから降りることもできず、ただひたすらに、その身体を痙攣させながら、リリアさんは情けなくおねだりするのでした。

◇◇◇

「おねえちゃん、いくよ。ちゃんと、僕のぜんぶ、受け止めてね」

ユーノくんの、子供らしい、しかしどこか荘厳ささえ感じさせる声が、リリアさんの耳元で囁かれました。次の瞬間、リリアさんの身体の奥深くで、これまで感じたことのないほどの、圧倒的な熱量が、迸りました。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡な、なかに、でりゅぅ゛ッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡お゛、お゛ッ♡♡♡いぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡」

それは、ただの精液ではありません。アストール家の血に連綿と受け継がれてきた、生命そのものとも言うべき、濃密な魔力の奔流でした。黄金色に輝く灼熱の生命力が、リリアさんの子宮を、まるで祝福するかのように満たし、その壁の一枚一枚に、所有の証を刻み込んでいきます。彼女の身体が、内側から、ユーノくんの色に、完全に染め上げられていくのです。

その、あまりにも圧倒的な快感と、魂ごと満たされる感覚に、リリアさんの身体は、ついに限界を超えました。

「い゛ッ、いぎまぁあああああああすぅうううううううッッッッ!!!!♡♡♡♡♡♡♡」

金切り声にも似た絶叫と共に、彼女の秘裂から、ぱん、と堰を切ったように、大量の愛液が、勢いよくほとばしりました。それと同時に、両方の乳首からも、ぴゅ、ぴゅ、と白い母乳が噴き上がります。びくん、びくん、と全身が激しく痙攣し、白目を剥いた彼女の意識は、ぷつり、と糸が切れるように、甘美な暗闇の中へと完全に途絶えてしまったのです。

◇◇◇

しかし、若きご主人様のお仕置きは、まだ終わりではありませんでした。

ぐ、と、身体の奥深くで、何かがゆっくりと蠢く感覚。気を失っていたはずのリリアさんの意識が、その、あまりにも直接的な刺激によって、無理やり現世へと引き戻されます。

「ん……♡♡♡?」

薄っすらと目を開けると、そこには、少しも勢いを失うことなく、自らの胎内をゆっくりと突き上げる、ご主人様の姿がありました。窓の外は、まだ深い夜の闇に包まれています。

「ゆ、ユーノ様……♡♡♡♡♡ も、もう、お許しくださいまし……♡♡♡♡♡♡」

情けなく、涙声で媚びるリリアさんに、ユーノくんは、にっこりと、悪魔のように可愛らしい笑顔を向けました。

「だめだよ。お仕置きは、僕が満足するまで、だからね? 朝まで、ずーっと、ずーっと、僕のお相手、してもらうんだから♡♡♡♡♡」

若きご主人様、ユーノくんのお仕置きは、夜が白み始めるまで、まるで終わりのない祝祭のように続きました。その小さな身体のどこに、これほどの力が秘められているというのでしょうか。リリアさんの母乳を飲むたびに、彼の身体からは黄金色の魔力が陽炎のように立ち上り、その勢いは衰えるどころか、ますます増していくかのようでした。アストール家に流れる、生命そのものを糧とする強大な魔力の血脈が、リリアさんという極上の触媒を得て、今まさに覚醒しつつあったのです。

ユーノくんは、もはや魔術的な直感で、相手の魂を蕩かす術を完全に会得していました。ただ快感を与えるだけでは、いずれ肉体は限界を迎え、意識を手放してしまいます。しかし彼は、絶頂の波が完全に引ききる寸前に、的確に、そして優しく、最も感じやすい場所を再び刺激することで、リリアさんの意識を無理やり現世へと引き戻し続けるのです。それは、魂を快感の天国と地獄の間で何度も往復させる、あまりにも高度で、あまりにも残酷な愛撫でした。

「♡ぁ゛...ぁ゛、っ♡ん♡♡♡ん、っ♡...すき...♡すきぃ...ごしゅじんさまぁ...♡」
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