剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

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4章 訳あり人妻さんとたいへんなお使いのお話

70:夜

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「ん゛ーッ♡ん゛ん゛♡ん゛、ぅ♡は、あ゛ッ♡ん゛、ぐぅ♡」

リオの拙く、しかし若さゆえに力強い動きが、アリアの身体の芯を直接揺さぶる。その度に、彼女の口から堪えきれない嬌声が、吐息と共に漏れ出でた。夫トーマスの、愛と信頼に満ちた閨事とは違う。荒々しく、貪欲で、それでいて純粋な若者の性が、アリアの奥底に眠っていた淫らな本能を容赦なく叩き起こしていく。

「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡そ、そこっ♡♡そこ、だめぇ……♡あ゛んん゛!ん゛ん゛~~~~!!!!」

必死に耐えようとするが、身体は正直だ。リオの腰の動きが、角度を変えるたびに、アリアの最も感じやすい場所を的確に、そして執拗に命中させる。その度、熱い塊が蜜壺の奥を抉り、甘く痺れるような衝撃が脊髄を駆け上がって脳髄を直接焼き焦がした。彼女の身体は制御を失い、柳のようにしなっては、びくん、びくんと痙攣する。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」

情けなく、しかしどこまでも甘美な嬌声が、もはや隠しようもなく小屋に響き渡る。アリアは、顔を羞恥に真っ赤に染め上げ、必死にそれを唇を噛んで隠そうとする。リオには聞こえていないはずだ。この子は、自分のことで手一杯なはずだから。そう自分に言い聞かせるが、身体はとっくの昔に快楽の奔流に完全に支配されていた。

「はぁ…♡はぁ…♡ご、ごめ…なさ…♡♡♡♡♡また、……♡♡♡♡♡」

アリアは、息も絶え絶えにそう呟いた。リオの分身は、一度果てたにもかかわらずさらに硬度を増し、彼女の奥に深く、熱く埋まったままだ。その存在感が、快感の余韻と、休む間もなく訪れる新たな興奮の兆しを、彼女の身体に絶え間なく刻み込んでいた。リオは、彼女の言葉に隠された真意にも、その身体が経験したことのない快感に打ち震えていることにも気づくことなく、ただひたすらに、目の前の美しい女性に導かれていると思い込んでいる。

(もっと深く……もっと強く……! ああ、この若さ……この熱……!)

内心で、アリアは絶叫していた。貞淑な女将としての矜持が、薄氷のように溶けていく。夫トーマスを愛している。その事実に一点の曇りもない。しかし、今、この身体を貫く熱情は、彼とのそれとは全く異なる種類のものだった。若く、荒々しく、そしてどこまでも貪欲。理性で抗おうとすればするほど、身体は正直に、もっと、もっとと甘い悦びを求めて疼く。

アリアは、必死に強がろうと、わずかに上体を起こし、リオの顔を覗き込んだ。彼の瞳は潤み、その焦点は定まらない。ただ、目の前の豊満な肉体と、その身の内に深く埋め込まれた己の分身を、呆然と見つめている。そして、無意識に、ゆっくりと腰を揺らし始めた。

「り、リオ……? どう、かな……あたいの、中……気持ち、いい、かい……?」

「アリアさん……? す、ごいです……。あったかくて、きもちよくて……俺……」

彼は戸惑いながらも、本能に促されるまま、ゆっくりと腰を突き上げ始めた。ずぶ、ずぶ、と粘膜が熱い肉棒に吸い付くような、生々しく淫らな水音が、荒れ狂う風雨の音の合間を縫って小屋に響き渡る。二人の結合部からは、すでに蜜と涎が混じり合った愛液がたっぷりと溢れ出し、互いの肌を艶めかしく濡らしていた。アリアの白い太腿の付け根と、リオの若々しい腰骨がぶつかるたびに、ぱちん、ぱちんと湿った音が鳴り、その背徳的なリズムが、暖炉の炎に揺れる二人の影をさらに濃くした。

「ん゛ーッ♡ん゛ん゛♡ん゛、ぅ♡は、あ゛ッ♡ん゛、ぐぅ♡」

リオの拙く、しかし若さゆえに力強い動きが、アリアの身体の芯を直接揺さぶる。その度に、彼女の口から堪えきれない嬌声が、吐息と共に漏れ出でた。夫トーマスの、愛と信頼に満ちた閨事とは違う。荒々しく、貪欲で、それでいて純粋な若者の性が、アリアの奥底に眠っていた淫らな本能を容赦なく叩き起こしていく。

「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡そ、そこっ♡♡そこ、だめぇ……♡あ゛んん゛!ん゛ん゛~~~~!!!!」

必死に耐えようとするが、身体は正直だ。リオの腰の動きが、角度を変えるたびに、アリアの最も感じやすい場所を的確に、そして執拗に命中させる。それはまるで、彼女の身体の構造を完全に見透かしているかのような、恐ろしいほどの的確さであった。『妖精の吐息』によって極限まで研ぎ澄まされた感覚が、その衝撃を何十倍にも増幅し、熱い鉄杭が蜜壺の奥を抉り、甘く痺れるような衝撃が脊髄を駆け上がって脳髄を直接焼き焦がした。彼女の身体は制御を失い、柳のようにしなっては、びくん、びくんと痙攣する。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」

情けなく、しかしどこまでも甘美な嬌声が、もはや隠しようもなく小屋に響き渡る。アリアは、顔を羞恥に真っ赤に染め上げ、必死にそれを唇を噛んで隠そうとする。リオには聞こえていないはずだ。この子は、自分のことで手一杯なはずだから。そう自分に言い聞かせるが、身体はとっくの昔に快楽の奔流に完全に支配されていた。
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